アイムキャット❕~異世界キャット驚く漫遊記~

ma-no

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第二十三章 アメリカ大陸編其のニ アメリカ横断旅行、延長戦にゃ~

647 フニャフニャにゃ~

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 ジョージ13世がわしの事を本当に王様なのかと疑って来るから、実は嘘で、本当の職業は冒険家と教えてあげた。

「へ~。いつから王様やめたのですか~?」
「猫耳族のみんなが悲しむニャー!」

 しかし、リータとメイバイがいつの間にか真後ろに立っていたので、ゲボ吐くほど怒られた。誠心誠意、土下座してスリスリしたら許してくれたけど、そのせいでジョージの中の疑惑が確信へと変わっていた。

「てか、急にどうしたにゃ?」
「どこで寝るか聞きに来たんですよ」
「コリスちゃんもオニヒメちゃんも寝ちゃったニャー」
「あ~。ジョージ君、ちょっと相談なんにゃけど……」

 ジョージとこれからの事を少し話すと、寝る場所はここに決定。空きスペースを整地してキャットハウスを出したら、寝てしまったコリスとオニヒメを運び込んで、リータ達にはジョージの護衛を頼む。
 わし達はと言うとやる事がまだあるので、皆をバスに乗せたら侯爵邸に移動。そこの庭に三ツ鳥居を二個置いて、誰も近付かないように指示を出す。

「それじゃあ、いまから早くて三時間後、遅くて五時間後までには援軍を連れて来てやるからにゃ」
「援軍って……こんな誰でも素通り出来る物で、本当に連れて来れるんですか?」

 わしを王様ではないと疑っているジョージは、説明した三ツ鳥居の効果まで疑ってしまっている。

「信じろにゃ~。それと、少しぐらい仮眠を取るんにゃよ~? あと、みんにゃは交代でいいからジョージ君を守ってやってにゃ~」
「「にゃっ!」」

 ジョージにかまっている暇はないのでリータ達にお願いしたら、リータとメイバイは敬礼みたいな事をしてくれたが、イサベレからの返事はない。それどころか、わしにタックルして抱っこされてしまった。

「忙しいのに、にゃに~?」
「私も帰る」
「いや、イサベレには残ってもらわにゃいと」
「連れて帰らないと、リータ達にあのことを言う」

 あのこと? なんのことじゃ??

「シラタマさ~ん?」
「シラタマ殿~?」
「にゃ!? あのことってにゃに!?」

 わしにやましいことはないのだが、リータとメイバイが愛人に先に手を出したと疑って超怖い。なのでイサベレから疑惑を解いて欲しいのだが、何やら怪しい。

「あ、あああのこととととよ。いいい言うよよ?」

 アカン! 確実に嘘つこうとしておる。どもっておるから100%じゃ!!

 行くもモフモフ地獄、戻るもモフモフ地獄。どう言ってもモフられると察したわしは、イサベレには何もなかったと証言してもらってから、一緒に三ツ鳥居を潜るのであった。

 と、潜ったが、本当はイサベレと共に消えるように移動して、侯爵邸の屋根に飛び乗っただけ。しかしわし達が目の前で消えたので、ジョージには三ツ鳥居を潜って猫の国に帰ったと思われているだろう。
 わしとイサベレは侯爵邸の屋根から転移して、猫の街三ツ鳥居集約所に移動したのであった。


「にゃ!?」

 三ツ鳥居集約所、一番奥の小部屋から出た所にアメリヤ王国に設置した三ツ鳥居の対となる物を設置していたら、イサベレはいきなり走り出し、東の国用の三ツ鳥居を開いて行ってしまった。

 そんな事だろうと思っていましたとも。やはり女王に報告に行きたかったんじゃな。ま、あの忙しい女王が五時間足らずでここまで来れんじゃろう。
 無駄な努力、ご苦労さん。置き去りにしてやるわい。

 イサベレの心配は解決したので、わしはウンチョウに連絡。いますぐ動けて奴隷魔法を使える魔法使いを猫の街に派遣してもらう。
 いきなりの軍事行動なのでウンチョウは少し戸惑っていたが、アメリヤ王国の奴隷の事を説明したら、すんなりと支援活動を受け入れてくれた。
 その際、四時間以内と念を押したら、各街から少しずつ出して50人が限界と言われたのでそれで了承する。

 魔法使いだけでは近接戦に不安があるので、次に移動。エルフの里に転移して護衛を雇う。代表のシウインには英語の使える夫婦を頼んだら、すぐに連れて来てくれるとのこと。
 しかし、猫の街に集まる魔法使いは、バスをブッ飛ばしても最長で三時間近くは掛かるので、「そんなに急がなくていいよ」と言って、役場の縁側でお昼寝。いや、こちらはまだ朝なので、仮眠。

 シウインには二時間半後に起こすように言っておいたのだが、もう一人の代表ユーチェンにめちゃくちゃモフられて目が覚めた。どうやらユーチェンもわしを撫でたかったので、起こすと言う免罪符を得たと思ってこんな暴挙に出たらしい……

 こんこんと説教したいところであったが護衛の夫婦は揃っていたし、20分ほど寝坊していたので、エルフの里にある三ツ鳥居から猫の街三ツ鳥居集約所に移動。
 そこから出たら猫軍魔法部隊が背筋を正して整列していたのだが、ただならぬオーラを放つ人物も待ち構えていた。

「やってくれたわね……」

 女王だ。怒りで髪の毛が逆立つ女王が待ち構えていたので、猫兵も怖くて気を付けをして待ってたっぽい。
 なのでわしは、そうっと扉を閉め……

「イサベレ!!」
「はっ!!」
「にゃ!? 後生にゃから逃がしてくれにゃ~」
「痛い。開けて」

 扉はイサベレ警部が足を入れて来たので閉められず。それにすぐにでもアメリヤ王国に戻らないといけないので、渋々女王の前で正座するわしであったとさ。


「お早いお着きですにゃ~」

 女王が怖すぎるので、わしは両肉球をモミモミしながらゴマをスル。

「なんてことをしてくれたのよ……」
「いや~。うちって戦争できにゃいから……」
「うちまで共犯になるでしょうが!!」

 女王の言い分はわかるけど、わしにも引けない一線がある。

「イサベレの自由意識にゃ~。イサベレが決めたんにゃから、責任の所在はイサベレにあるにゃ~」

 引けない一線があるから、イサベレに罪をなすり付けているのだ~!

「シラタマがそそのかしたに決まっているわ」
「わしじゃにゃくて、リータとメイバイにゃ。友達のお願いにゃから仕方なかったんにゃろ」
「それでも勝手に東の国の名を出したことは、許せるわけがないでしょう」
「だから奴隷にされている人の為には仕方なかったんにゃ。今回は目を瞑ってくれにゃ~」

 わしの説得に、女王の怒りは収まりそうにない。

「まだ謝罪の言葉もないでしょ。無理ね」
「この件に関して、わしは謝る気がないにゃ」

 わしと女王の睨み合いに発展し、辺りに立つ者が凍り付く。ただ、わしには切り札があるので、先に顔を崩した。元々とぼけた顔をしているから、崩れっぱなしだけど……

「まぁ他国に言い振らしたかったらそうしてくれにゃ」
「いいの? 侵略戦争をしないと宣言した国が戦争したと他国が知ったら騒ぎになるわよ? 私に謝罪したほうが丸く収まるわよ??」

 女王の策略はこうだろう。わしに謝罪させて貸しを作ること。これさえあれば、戦争になった際にわしを前線に出せると考えているかもしれない。さらにはその先まで……
 だが、そんなことはわしだって読み切っているからの切り札だ。

「あ、そうそう。こ~んにゃ物を持ってたにゃ~」
「それは!?」

 わしの切り札は、イサベレの署名入りの開戦条約書。こんな時の為に書かせていたのだ~! わ~はっはっはっ。

 女王はこれを見てイサベレに一瞬微笑んで見せてから、お手上げのポーズを取った。

「はぁ……負けたわ」
「にゃはは。初めて女王を言い負かしたかにゃ?」
「まさかここまで頭が回るとは……シラタマも立派な王なのね」
「てか、怒ってはいたけどパフォーマンスにゃろ?」
「黙秘するわ」

 女王の黙秘はそれが答え。自分を出さなかったイサベレが、友達の為に自分の意思で何かをやったのだ。怒り半分、喜び半分だったのだろう。

「じゃ、そんにゃわけでお引き取りを……」

 揉め事が終わったら女王を追い返したいのだが……

「私も行くわ」

 帰ってくれない。

「いや、忙しいにゃろ? ついて来たらにゃん日も帰れないにゃ~」
「仕事は夫とサティがやってくれるから大丈夫よ」
「さっちゃんがにゃ!?」
「最近、少し回すようにしているの」

 あのさっちゃんに女王の仕事が出来るのか? まぁオッサンもついているからなんとかなるのかな?? 帰ったらぐちゃぐちゃになってたら面白いんじゃけど……仕事を出して追い返すのは無理か。

「女王が長期滞在ににゃっても、わし達はあまり世話してやれないんにゃよ?」
「ええ。侍女二人を連れて来たから問題ないわ」
「準備万端だにゃ!?」

 世話係が居ないからと追い返す作戦も失敗。女王が怖くて気付かなかったが、以前、海に旅行に一緒に行った巨乳の侍女と、メイド服を着たウサギが近くに立っていた。

 拉致られて来たの? かわいそうに……ニンジンあげる。

 メイドウサギが申し訳なさそうにしていたからニンジンをあげようとしたら、甘い物がいいとのこと。ニンジンは特に好物と言うわけではないようだ。


 女王を追い返す作戦は失敗したので、魔法使いの到着を待っていたら双子王女を乗せた車が急停止。どうやらわしが何やらやっていると聞き付けてやって来たみたいだ。
 ただ、まさか女王が居るとは知らなかったのか、めっちゃ驚いていた。女王は元より二人に知らせずに、アメリヤ王国に遊びに行こうとしていたみたいだ……

「遊びにってにゃに!? わし、戦後処理で忙しいんにゃよ!?」
「「戦後処理とはなんですの??」」
「シラタマは旅の途中で国を滅ぼして来たのよ」
「「旅しただけで、どうしてそうなりますの!?」」
「女王は嘘つくにゃよ~」

 女王にツッコんだせいで双子王女にも説明が必要になり、国の制度に則った支援活動をしていると教えてあげるのであった。

「ウソ……あの話、本当だったの??」
「「空を覆い尽くす火の玉なんて……」」
「イサベレは詳しく言うにゃよ~」

 ついでにイサベレがわしのアメリヤ無双を喋ってくれやがったので、女王達は昔わしが話をした『東の国殲滅作戦』が事実だったと思い知り、恐怖に震えるのであった。

 「恐怖の猫王」略して「フニャー」って……その日本語を省略するヤツってみんなやってるけど、流行ってるの? てか、みんなしてフニャフニャ言うな!!

 猫軍魔部隊も話を聞いていて怖がっているようだが、どう聞いても馬鹿にされているとしか思えないわしであったとさ。
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