76 / 125
75話 可能性④
しおりを挟む
「ふぁぁ…疲れは残っているが、大分マシになったな。この状態で上丹田の解放は出来なさそうだし、これはまた今度にしようか。さて、それじゃあとりあえず今日は何をするか。んー…よし、折角だからゴーレムを作ってみるか。農園も人手が足りないし、規模も大きくしたいからな。ただ、ゴーレムに関しては作ってみたいとは思っていたがやり方とかはさっぱりなんだよなぁ…うーん、まぁやれるだけやってみるか」
ゴーレムと言えば、核となる部分からエネルギーを供給して自律して動く機械のイメージ…となれば、ここらでエネルギーを取り出せるのは魔石がメジャーだろうから、コアは魔石…というより、魔石から魔力を吸収してエネルギーへと変換できる器が必要だな。
変換機構はこちらで付与すればいいから、主に吸収目的の素材…あまり見たことないが、最近獲得したものだと…水晶を見てみるか。
【魔水晶】
周囲の魔力に反応して光を取り込む水晶。加工すると魔力を吸収する水晶になるため、魔道具のコアとして使われている。純度が高いほど吸収量と保管量が大きくなる。
「…なんか都合がいいな。まぁ良い。これを球形に加工して…とりあえずはゴーレムの肉体を作るか。必要なのは魔石集め用の戦闘ゴーレムと農耕用のゴーレム…農耕用のゴーレムは対してエネルギーを使わなくても良いようにしたいから…えーっと、どうしたらいいんだ?」
《ゴーレムはより精密な動きを捉えるほどエネルギーの消費量が高くなるぞ》
「なら、関節は作るが、必要最低限の形で作ればいいか。戦闘ゴーレムはそうだな…武器ももたせられるだろうし、人型にしよう。【機械錬成】
んで、心臓部にコアの魔水晶を嵌め込んで…魔水晶の保管機構と肉体を連結して、魔力回路みあいに全身を巡らせたら…よし、起動してみよう」
«…起動待機中、名称を設定してください»
「戦闘ゴーレムα」
«名称:αと設定。データ情報更新中…完了、アンドロイド:α起動。
ご主人様、ご命令を»
「ゴーレムのエネルギー素材となる魔石集めを頼む。武器は渡しておくが、壊れたら一度引き、補充しろ」
«かしこまりました。戦闘システムを起動中…完了。命令を実行致します»
「…うん、なんかだいぶロボットになったけどまぁこれでいいや。あとは、同じ感じでひとまず2体追加して…β、Ω、αと同じように動け」
««かしこまりました»»
「さて、次は農耕用のゴーレムだな。まぁ、作り方はわかったから、ちゃちゃっと作ろう。【機械錬成】
農耕用ゴーレム:No.1~No.10、お前は農業を行い、収穫できる作物があれば収穫し、水やり、雑草駆除、害虫駆除を頼む」
««かしこまりました»»
ゴーレムと言えば、核となる部分からエネルギーを供給して自律して動く機械のイメージ…となれば、ここらでエネルギーを取り出せるのは魔石がメジャーだろうから、コアは魔石…というより、魔石から魔力を吸収してエネルギーへと変換できる器が必要だな。
変換機構はこちらで付与すればいいから、主に吸収目的の素材…あまり見たことないが、最近獲得したものだと…水晶を見てみるか。
【魔水晶】
周囲の魔力に反応して光を取り込む水晶。加工すると魔力を吸収する水晶になるため、魔道具のコアとして使われている。純度が高いほど吸収量と保管量が大きくなる。
「…なんか都合がいいな。まぁ良い。これを球形に加工して…とりあえずはゴーレムの肉体を作るか。必要なのは魔石集め用の戦闘ゴーレムと農耕用のゴーレム…農耕用のゴーレムは対してエネルギーを使わなくても良いようにしたいから…えーっと、どうしたらいいんだ?」
《ゴーレムはより精密な動きを捉えるほどエネルギーの消費量が高くなるぞ》
「なら、関節は作るが、必要最低限の形で作ればいいか。戦闘ゴーレムはそうだな…武器ももたせられるだろうし、人型にしよう。【機械錬成】
んで、心臓部にコアの魔水晶を嵌め込んで…魔水晶の保管機構と肉体を連結して、魔力回路みあいに全身を巡らせたら…よし、起動してみよう」
«…起動待機中、名称を設定してください»
「戦闘ゴーレムα」
«名称:αと設定。データ情報更新中…完了、アンドロイド:α起動。
ご主人様、ご命令を»
「ゴーレムのエネルギー素材となる魔石集めを頼む。武器は渡しておくが、壊れたら一度引き、補充しろ」
«かしこまりました。戦闘システムを起動中…完了。命令を実行致します»
「…うん、なんかだいぶロボットになったけどまぁこれでいいや。あとは、同じ感じでひとまず2体追加して…β、Ω、αと同じように動け」
««かしこまりました»»
「さて、次は農耕用のゴーレムだな。まぁ、作り方はわかったから、ちゃちゃっと作ろう。【機械錬成】
農耕用ゴーレム:No.1~No.10、お前は農業を行い、収穫できる作物があれば収穫し、水やり、雑草駆除、害虫駆除を頼む」
««かしこまりました»»
1
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる
アルカス
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。
でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。
でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。
その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。
そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。
ブラック国家を制裁する方法は、性癖全開のハーレムを作ることでした。
タカハシヨウ
ファンタジー
ヴァン・スナキアはたった一人で世界を圧倒できる強さを誇り、母国ウィルクトリアを守る使命を背負っていた。
しかし国民たちはヴァンの威を借りて他国から財産を搾取し、その金でろくに働かずに暮らしている害悪ばかり。さらにはその歪んだ体制を維持するためにヴァンの魔力を受け継ぐ後継を求め、ヴァンに一夫多妻制まで用意する始末。
ヴァンは国を叩き直すため、あえてヴァンとは子どもを作れない異種族とばかり八人と結婚した。もし後継が生まれなければウィルクトリアは世界中から報復を受けて滅亡するだろう。生き残りたければ心を入れ替えてまともな国になるしかない。
激しく抵抗する国民を圧倒的な力でギャフンと言わせながら、ヴァンは愛する妻たちと甘々イチャイチャ暮らしていく。
スライムに転生した俺はユニークスキル【強奪】で全てを奪う
シャルねる
ファンタジー
主人公は気がつくと、目も鼻も口も、体までもが無くなっていた。
当然そのことに気がついた主人公に言葉には言い表せない恐怖と絶望が襲うが、涙すら出ることは無かった。
そうして恐怖と絶望に頭がおかしくなりそうだったが、主人公は感覚的に自分の体に何かが当たったことに気がついた。
その瞬間、謎の声が頭の中に鳴り響いた。
真祖竜に転生したけど、怠け者の世界最強種とか性に合わないんで、人間のふりして旅に出ます
難波一
ファンタジー
"『第18回ファンタジー小説大賞【奨励賞】受賞!』"
ブラック企業勤めのサラリーマン、橘隆也(たちばな・りゅうや)、28歳。
社畜生活に疲れ果て、ある日ついに階段から足を滑らせてあっさりゲームオーバー……
……と思いきや、目覚めたらなんと、伝説の存在・“真祖竜”として異世界に転生していた!?
ところがその竜社会、価値観がヤバすぎた。
「努力は未熟の証、夢は竜の尊厳を損なう」
「強者たるもの怠惰であれ」がスローガンの“七大怠惰戒律”を掲げる、まさかのぐうたら最強種族!
「何それ意味わかんない。強く生まれたからこそ、努力してもっと強くなるのが楽しいんじゃん。」
かくして、生まれながらにして世界最強クラスのポテンシャルを持つ幼竜・アルドラクスは、
竜社会の常識をぶっちぎりで踏み倒し、独学で魔法と技術を学び、人間の姿へと変身。
「世界を見たい。自分の力がどこまで通じるか、試してみたい——」
人間のふりをして旅に出た彼は、貴族の令嬢や竜の少女、巨大な犬といった仲間たちと出会い、
やがて“魔王”と呼ばれる世界級の脅威や、世界の秘密に巻き込まれていくことになる。
——これは、“怠惰が美徳”な最強種族に生まれてしまった元社畜が、
「自分らしく、全力で生きる」ことを選んだ物語。
世界を知り、仲間と出会い、規格外の強さで冒険と成長を繰り広げる、
最強幼竜の“成り上がり×異端×ほのぼの冒険ファンタジー”開幕!
※小説家になろう様にも掲載しています。
天才女薬学者 聖徳晴子の異世界転生
西洋司
ファンタジー
妙齢の薬学者 聖徳晴子(せいとく・はるこ)は、絶世の美貌の持ち主だ。
彼女は思考の並列化作業を得意とする、いわゆる天才。
精力的にフィールドワークをこなし、ついにエリクサーの開発間際というところで、放火で殺されてしまった。
晴子は、権力者達から、その地位を脅かす存在、「敵」と見做されてしまったのだ。
死後、晴子は天界で女神様からこう提案された。
「あなたは生前7人分の活躍をしましたので、異世界行きのチケットが7枚もあるんですよ。もしよろしければ、一度に使い切ってみては如何ですか?」
晴子はその提案を受け容れ、異世界へと旅立った。
【完結】スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる