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77話 可能性⑥
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「…それで魔力がめちゃくちゃ増えた裏技って?」
「んー、簡単に言えば…この世界にはないけど、向こうの世界だとファンタジー要素として存在していたもの…かな?」
「この世界にはない?」
「うん。あっちの世界には魔法なんてものはなかったけれど、だからこそこういうことができたらいいな、っていう発想で魔法が漫画やアニメで描かれていただろう?
そうだね、例えばコンロの火をつけるのはスイッチひとつでできるだろう?でも、向こうの世界で火を魔法で使うならどういう発想になるんだろう?って考えた人がいたとして…燃料が必要なく火を灯せたらって考える人はいる。
そういう感じで、こう出来たら、っていうイメージが向こうではイメージがよりって強く想像出来る。
その中で存在していたのが、魔法と武功の存在。
まずは魔法から説明していくけど魔法は魔力を使うけど、その魔力は胸にあるコア…魔力の器から出るでしょ?」
「ああ、そうだな」
「そのコアの役割をサークルというもので増やす方法。これはまだやっていないんだけど、コア自体の形を少し変えて、今は器から魔力回路に繋げているけれど、コア自体を循環させる魔力で円形に形成する。それが出来たら、そのコアのサークルを更にもう1つ作ることで…」
「コアの役割を持つものが2つになる?」
「だね。ただ、俺が想像しているのはもう1つ別の方法。コアの形はそのままに、その器の中でサークルを形成する。そして、そのサークルの数をコアの中で共鳴させて波紋見たくどんどん増やしていく方法。これがもしもできれば、魔力はほぼ無限に使えるようになる。
ま、机上の空論だしなにより最大量自体は増えないから元の魔力が足りないとかだと使えない魔法もあるだろうけどね。
で、次は武功の方だけど、こっちは丹田っていう力を保管するような場所を作る感じだね。
頭に上丹田、胸に中丹田、腹に下丹田があり、それらに魔力の性質を与えてコアを複製する。
ちなみにこの方法は既に成功しているけど、1つ形成するだけでも精神がどっと疲れるからあまりオススメはしないよ」
「なるほど…なぁ、それって俺でもできるのか?」
「うーん、オススメしないって言ったばかりなんだけどなぁ…ま、せっかくだし気力も回復したから今から上丹田を形成するよ。共鳴でそれを感じていけそうなら挑戦してみたら?俺自身も補助してあげるし」
「ああ、そうしよう」
そこから数時間、彼らは上丹田を作るのに5時間ほど、集中し続け、気づいた時には太陽が真上を過ぎ去っていた。
「はぁ…はぁ…うん、できたみたいだ」
「んー、簡単に言えば…この世界にはないけど、向こうの世界だとファンタジー要素として存在していたもの…かな?」
「この世界にはない?」
「うん。あっちの世界には魔法なんてものはなかったけれど、だからこそこういうことができたらいいな、っていう発想で魔法が漫画やアニメで描かれていただろう?
そうだね、例えばコンロの火をつけるのはスイッチひとつでできるだろう?でも、向こうの世界で火を魔法で使うならどういう発想になるんだろう?って考えた人がいたとして…燃料が必要なく火を灯せたらって考える人はいる。
そういう感じで、こう出来たら、っていうイメージが向こうではイメージがよりって強く想像出来る。
その中で存在していたのが、魔法と武功の存在。
まずは魔法から説明していくけど魔法は魔力を使うけど、その魔力は胸にあるコア…魔力の器から出るでしょ?」
「ああ、そうだな」
「そのコアの役割をサークルというもので増やす方法。これはまだやっていないんだけど、コア自体の形を少し変えて、今は器から魔力回路に繋げているけれど、コア自体を循環させる魔力で円形に形成する。それが出来たら、そのコアのサークルを更にもう1つ作ることで…」
「コアの役割を持つものが2つになる?」
「だね。ただ、俺が想像しているのはもう1つ別の方法。コアの形はそのままに、その器の中でサークルを形成する。そして、そのサークルの数をコアの中で共鳴させて波紋見たくどんどん増やしていく方法。これがもしもできれば、魔力はほぼ無限に使えるようになる。
ま、机上の空論だしなにより最大量自体は増えないから元の魔力が足りないとかだと使えない魔法もあるだろうけどね。
で、次は武功の方だけど、こっちは丹田っていう力を保管するような場所を作る感じだね。
頭に上丹田、胸に中丹田、腹に下丹田があり、それらに魔力の性質を与えてコアを複製する。
ちなみにこの方法は既に成功しているけど、1つ形成するだけでも精神がどっと疲れるからあまりオススメはしないよ」
「なるほど…なぁ、それって俺でもできるのか?」
「うーん、オススメしないって言ったばかりなんだけどなぁ…ま、せっかくだし気力も回復したから今から上丹田を形成するよ。共鳴でそれを感じていけそうなら挑戦してみたら?俺自身も補助してあげるし」
「ああ、そうしよう」
そこから数時間、彼らは上丹田を作るのに5時間ほど、集中し続け、気づいた時には太陽が真上を過ぎ去っていた。
「はぁ…はぁ…うん、できたみたいだ」
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