56 / 66
幸せな日々
しおりを挟む
「玲奈ちゃんママ来ないかな~」
僕は玄関を出た所で玲奈ちゃんママの
家の方向をじっと見つめていた
『せっかく遅刻してまで待っているんだから
どうか、どうか来ますように、、』
僕は祈るように手と手を顔の前ら辺で
握りしめ強く握った
『今日こそはちゃんと話すぞ!
いつもドキドキしすぎて何も
話せないけど絶対、絶対話す!』
僕は玲奈ちゃんママに伝えたい事を
何度も頭に入れ込んだ
すると向こうの方向から玲奈ちゃんママが
こちらに向かって自転車で来るのが見えた
来た!!
僕は心臓が破裂する位
ドキドキしてくるのを感じた
「お、お、おはようございます!」
僕は誰が見てもこの人は待ち伏せしてました
と思われる位わざとらしく
玲奈ちゃんママの前に行きあいさつした
「翔くん!!~おはよう~」
玲奈ちゃんママはビックリした大きな目で
僕を見つめた、少し照れているような
ちよっと気まずい感じのような、、
そして物凄く嬉しそうに、、
「き、き、き、のう~チ、チ、チ、、」
僕はチョコレートと言うつもりが
全く言葉に成らずに顔が真っ赤に
なっていくのを感じまた目がキョロ
キョロキョロキョロあっち行きこっち行き
しているのを感じた
「翔くん!髪型めちゃくちゃ似合ってる!
少し茶髪にしたのね!私が大好きな
イケメン俳優にそっくり!格好良くて
誰だか分からなかったよ!
また遅刻?!
あっ!そうだ就職決まった?」
玲奈ちゃんママはまるで昨日のチョコの
話しをしたくないような
質問されるのが困るような感じて
僕の言葉を素早くさえぎった
「しゅ、しゅ、就職決まりました!
駅付近の工場で社員として、、」
「え~!!やった~!!良かったね!!
なんかめちゃくちゃ嬉しいよ~!」
玲奈ちゃんママはまるで自分の事の
様に手を固く握りしめぴょんぴょん
飛び跳ねそうな感じで最高の笑顔で
そう言った
「社会人になるんだね!忙しく
なるからこんな風にバッタリ会う機会
なくなるね、、
でもまた会えたら話そうね!
応援してるから頑張ってね!
何かあったらいつでも言ってね!」
玲奈ちゃんママはそう言うと
ほっとしたとても幸せそうな
笑顔で手を振り急いで自転車を漕いて
猛スピードで行ってしまった
僕はまだドキドキが止まらず
玄関から鞄を持って来ると
自転車のかごに入れ大急ぎで
学校に向かった、、
『玲奈ちゃんママ可愛すぎるな~
何であんなに可愛いんだろう、、
あんなに就職出来た事喜んでくれて
本当に感激!
それに僕がイケメン俳優に似てて
かっこいい!って言ってくれて、、
そのイケメン俳優って誰なんだろう?!
少し気になるな~、大好きなイケメン俳優
って、、その俳優に似てるって
それって僕の事も大好きって事?!』
僕はニヤけた顔が戻らず
きっと周りから見たら変なやつ
と思われる位ニヤニヤして自転車を
漕いでいた、、
『玲奈ちゃんママって誰にでも
優しいのかな?それとも僕にだけ
優しくしてくれているのかな?!
本当に分からないな~?!
でもあんなに最高の笑顔の玲奈ちゃんママに
会えて話せたし
まっ!いいか~
チョコの事も結局聞けなかったけれど
聞いて欲しくない感じだったし
あの様子だとやっぱりチョコくれたのは
玲奈ちゃんママだな、、』
僕はなんとなくそう感じた
「家に帰ったら昨日のチョコの包装紙
開けてどんなチョコか見て一個たべよう!
毎日一個ずつ食べよう!!」
僕は心がめちゃくちゃ浮かれていた
『玲奈ちゃんママが好き過ぎる!!
大好きだ~!!』
僕は大声で叫びたい位だった
そんなこんなで月日は経ち
僕は高校を卒業し就職し
毎日仕事に明け暮れる日々を
過ごしていた
毎日平凡で同じような毎日だったけれど
仕事も順調だったし一人暮らし出来る
位、貯金も少しずつ貯まっていった
玲奈ちゃんママへの熱い気持ちも
全く消える事はなかった、、
毎晩、毎晩、どんなに疲れていても
玲奈ちゃんママの事考えない日は
なかった、、
でもそんな順調な毎日は長くは
続かなかった、、
そう、思いも寄らない出来事が
僕の全てを奪おうとしていたんだ、、
それは刻一刻と僕に迫って来ていたけれど
その頃の僕は全く知る由もなく
ずっとずっと幸せが続くと信じていたんだ、、
僕は玄関を出た所で玲奈ちゃんママの
家の方向をじっと見つめていた
『せっかく遅刻してまで待っているんだから
どうか、どうか来ますように、、』
僕は祈るように手と手を顔の前ら辺で
握りしめ強く握った
『今日こそはちゃんと話すぞ!
いつもドキドキしすぎて何も
話せないけど絶対、絶対話す!』
僕は玲奈ちゃんママに伝えたい事を
何度も頭に入れ込んだ
すると向こうの方向から玲奈ちゃんママが
こちらに向かって自転車で来るのが見えた
来た!!
僕は心臓が破裂する位
ドキドキしてくるのを感じた
「お、お、おはようございます!」
僕は誰が見てもこの人は待ち伏せしてました
と思われる位わざとらしく
玲奈ちゃんママの前に行きあいさつした
「翔くん!!~おはよう~」
玲奈ちゃんママはビックリした大きな目で
僕を見つめた、少し照れているような
ちよっと気まずい感じのような、、
そして物凄く嬉しそうに、、
「き、き、き、のう~チ、チ、チ、、」
僕はチョコレートと言うつもりが
全く言葉に成らずに顔が真っ赤に
なっていくのを感じまた目がキョロ
キョロキョロキョロあっち行きこっち行き
しているのを感じた
「翔くん!髪型めちゃくちゃ似合ってる!
少し茶髪にしたのね!私が大好きな
イケメン俳優にそっくり!格好良くて
誰だか分からなかったよ!
また遅刻?!
あっ!そうだ就職決まった?」
玲奈ちゃんママはまるで昨日のチョコの
話しをしたくないような
質問されるのが困るような感じて
僕の言葉を素早くさえぎった
「しゅ、しゅ、就職決まりました!
駅付近の工場で社員として、、」
「え~!!やった~!!良かったね!!
なんかめちゃくちゃ嬉しいよ~!」
玲奈ちゃんママはまるで自分の事の
様に手を固く握りしめぴょんぴょん
飛び跳ねそうな感じで最高の笑顔で
そう言った
「社会人になるんだね!忙しく
なるからこんな風にバッタリ会う機会
なくなるね、、
でもまた会えたら話そうね!
応援してるから頑張ってね!
何かあったらいつでも言ってね!」
玲奈ちゃんママはそう言うと
ほっとしたとても幸せそうな
笑顔で手を振り急いで自転車を漕いて
猛スピードで行ってしまった
僕はまだドキドキが止まらず
玄関から鞄を持って来ると
自転車のかごに入れ大急ぎで
学校に向かった、、
『玲奈ちゃんママ可愛すぎるな~
何であんなに可愛いんだろう、、
あんなに就職出来た事喜んでくれて
本当に感激!
それに僕がイケメン俳優に似てて
かっこいい!って言ってくれて、、
そのイケメン俳優って誰なんだろう?!
少し気になるな~、大好きなイケメン俳優
って、、その俳優に似てるって
それって僕の事も大好きって事?!』
僕はニヤけた顔が戻らず
きっと周りから見たら変なやつ
と思われる位ニヤニヤして自転車を
漕いでいた、、
『玲奈ちゃんママって誰にでも
優しいのかな?それとも僕にだけ
優しくしてくれているのかな?!
本当に分からないな~?!
でもあんなに最高の笑顔の玲奈ちゃんママに
会えて話せたし
まっ!いいか~
チョコの事も結局聞けなかったけれど
聞いて欲しくない感じだったし
あの様子だとやっぱりチョコくれたのは
玲奈ちゃんママだな、、』
僕はなんとなくそう感じた
「家に帰ったら昨日のチョコの包装紙
開けてどんなチョコか見て一個たべよう!
毎日一個ずつ食べよう!!」
僕は心がめちゃくちゃ浮かれていた
『玲奈ちゃんママが好き過ぎる!!
大好きだ~!!』
僕は大声で叫びたい位だった
そんなこんなで月日は経ち
僕は高校を卒業し就職し
毎日仕事に明け暮れる日々を
過ごしていた
毎日平凡で同じような毎日だったけれど
仕事も順調だったし一人暮らし出来る
位、貯金も少しずつ貯まっていった
玲奈ちゃんママへの熱い気持ちも
全く消える事はなかった、、
毎晩、毎晩、どんなに疲れていても
玲奈ちゃんママの事考えない日は
なかった、、
でもそんな順調な毎日は長くは
続かなかった、、
そう、思いも寄らない出来事が
僕の全てを奪おうとしていたんだ、、
それは刻一刻と僕に迫って来ていたけれど
その頃の僕は全く知る由もなく
ずっとずっと幸せが続くと信じていたんだ、、
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。
その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。
全7話
母の下着 タンスと洗濯籠の秘密
MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。
颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。
物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。
しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。
センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。
これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。
どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。
17歳男子高生と32歳主婦の境界線
MisakiNonagase
恋愛
32歳主婦のカレンはインスタグラムで20歳大学生の晴人と知り合う。親密な関係となった3度目のデートのときに、晴人が実は17歳の高校2年生だと知る。
カレンと晴人はその後、どうなる?
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる