57 / 66
リストラと引きこもり
しおりを挟む
「藤井君、、本当に悪いんだけど
仕事今日で辞めてもらえるかな、、」
職場の事務所に呼ばれた僕は
社長さんからそう言われた、、
僕がバイトを始めた頃から
アメリカの経済情勢が悪化
その影響で日本の株式も暴落
経済情勢が最悪な状態になり
有名企業さえも倒産したり
人員削減したり
中小企業は特にその影響を受けていた
社員になってからも状況は
良くなる事はなく
あともう少しで入社して
一年になる所だったのに
最悪の事態になってしまったのだ、、
僕は覚悟はしていたものの
せっかく仕事にも慣れて来ていたから
この会社でずっと働くつもりだったし
この不況の中新しい仕事、まして
社員で採用されるのかとても不安だった、、
「藤井君、一生懸命頑張って
くれていたのに本当に悪いな~、、
この経済情勢だと人数を大幅に
減らすしか方法がなくて
君は若いからきっと新しい場所で
採用してもらえると思ったし、、
うちの職場は年齢層が高くて
子供を養っている人をクビに
する事もできないから、、
本当にすまない、、
今まで本当にご苦労様、、」
社長は本当に申し訳なさそうに
頭を下げた
「はい!仕方ないです、、今まで
ありがとうございました!」
僕も社長に頭を下げた
家に帰っても僕は元気が出なくて
これからの不安で心が折れそうだった
『本当に困ったな~この状況で
新しい仕事見つけるのはかなり
厳しいし、、
とりあえず明日職安に行って
相談してこよう、、
しばらくは失業手当もあるだろうし、、
お父さんにはしばらく内緒に
しておく事にしよう、、』
それから僕は新しい仕事を見つける
のに必死だった
何件か面接に行ったが採用されず
ネットで探して応募したり
してみたが面接にも辿りつけず
不採用、、
多分50件程応募したと思うけど
社員で雇ってくれる所は少なく
採用人数も僅かだから
なかなか採用が決まらなくて
僕はかなり心身ともに参ってしまい
自分に自身が無くなったて来た、、
『こんなに努力しているのに
全く採用が決まらない、、
僕が駄目なのかな、、
なんかもう疲れてやる気が出なく
なって来たな~
もう探すのも疲れた、、』
僕は急にやる気が全く起こらなくなり
寝てばかりの生活に陥ってしまった
夜遅くまでネットやゲームをして
気を紛らわし、昼過ぎまで寝る、、
そんな状態が続き鬱状態のような
状態になっていた、、
自分の存在価値も分からない、、
生きる意味さえも分からなくなって来て
生きるのが辛くなって来た、、
お母さんが鬱状態だった時
こんなにも辛かったんだと
改めてお母さんの辛さを分かった気がした
お母さんもこんなに辛かったんだ、、
そんな最悪の状態でいる中
お父さんは僕を傷つくる言葉を
毎日浴びせた、、
毎日、毎日、怒鳴り散らした、、
『もう嫌だ、、もう死にたい、、
誰も僕の気持ちなんて分かってくれない
仕事も、きっとずっと見つからない、、
僕はどうしたらいいんだ、、
無気力で力が全く入らない、、』
食欲もなくなり、ゲームをする
気力も起こらない、、
何もしたくない、、
何も考えられない、、
そんな毎日をずっと続けていて
朝なのか夜なのか時間の感覚も
分からない位僕はひたすら
眠っていた、、
そんな僕にお父さんは遂に
堪忍袋の緒が切れ、僕の部屋に
凄い剣幕で乗りこんで来た
「お前、毎日何してるんだ!
寝てばかりで、、仕事はクビになったのか?
さっさと仕事見つけに行って来い!
だから大学行ってから就職しろって
何度も言ったんだ!
本当にお前は駄目な人間だなー!!」
お父さんは大声で一方的に叫び
僕は物凄い怒りがこみ上げて来た
「うるさい!お前はいつも世間体ばかりで
怒ってばかりで、僕に偉そうにばかり
言って僕がいなくなればいいって
いつも思っているんだろー
弟ばかり可愛いがって!!」
僕は本棚のガラスの扉に
向かって思い切り近くにあった
コップを投げつけた、、
ガラスはバリバリと割れ床に飛び散った
そして椅子をお父さんの方に向けて
投げたり本を投げつけたり
大声で叫び続けていた、、
お父さんは真っ青になり部屋から
出て行った、、
僕はわぁ~!!って叫びながら
泣き続けた、、
今まで我慢していたお父さんへの
怒りが全て出た感じと
就職採用決まらないもどかしさ
色々な怒りが爆発した感じだった、、
何時間経っただろ、、
僕は少しだけスッキリしたのか
怒りの感情を出したのが良かったのか
やっと冷静になり、、
お父さんが仕事に行ったのを
確認すると掃除道具を部屋に持ち込み
飛び散ったガラスの破片や
ぐちゃぐちゃになった部屋を
片付け始めた
『いったい僕は何をしているんだ、、』
その日からお父さんは僕に何も言わなくなった
なんとかこの状態から抜け出したい気持ちと
どうにもならない状態とで僕はとても
苦しかった、、
このままじゃ駄目だと分かっていたけれど
今の僕は抜け殻のようで気力もやる気も
勇気も出なかった、、
そんな状態が一年続いていた、、
仕事今日で辞めてもらえるかな、、」
職場の事務所に呼ばれた僕は
社長さんからそう言われた、、
僕がバイトを始めた頃から
アメリカの経済情勢が悪化
その影響で日本の株式も暴落
経済情勢が最悪な状態になり
有名企業さえも倒産したり
人員削減したり
中小企業は特にその影響を受けていた
社員になってからも状況は
良くなる事はなく
あともう少しで入社して
一年になる所だったのに
最悪の事態になってしまったのだ、、
僕は覚悟はしていたものの
せっかく仕事にも慣れて来ていたから
この会社でずっと働くつもりだったし
この不況の中新しい仕事、まして
社員で採用されるのかとても不安だった、、
「藤井君、一生懸命頑張って
くれていたのに本当に悪いな~、、
この経済情勢だと人数を大幅に
減らすしか方法がなくて
君は若いからきっと新しい場所で
採用してもらえると思ったし、、
うちの職場は年齢層が高くて
子供を養っている人をクビに
する事もできないから、、
本当にすまない、、
今まで本当にご苦労様、、」
社長は本当に申し訳なさそうに
頭を下げた
「はい!仕方ないです、、今まで
ありがとうございました!」
僕も社長に頭を下げた
家に帰っても僕は元気が出なくて
これからの不安で心が折れそうだった
『本当に困ったな~この状況で
新しい仕事見つけるのはかなり
厳しいし、、
とりあえず明日職安に行って
相談してこよう、、
しばらくは失業手当もあるだろうし、、
お父さんにはしばらく内緒に
しておく事にしよう、、』
それから僕は新しい仕事を見つける
のに必死だった
何件か面接に行ったが採用されず
ネットで探して応募したり
してみたが面接にも辿りつけず
不採用、、
多分50件程応募したと思うけど
社員で雇ってくれる所は少なく
採用人数も僅かだから
なかなか採用が決まらなくて
僕はかなり心身ともに参ってしまい
自分に自身が無くなったて来た、、
『こんなに努力しているのに
全く採用が決まらない、、
僕が駄目なのかな、、
なんかもう疲れてやる気が出なく
なって来たな~
もう探すのも疲れた、、』
僕は急にやる気が全く起こらなくなり
寝てばかりの生活に陥ってしまった
夜遅くまでネットやゲームをして
気を紛らわし、昼過ぎまで寝る、、
そんな状態が続き鬱状態のような
状態になっていた、、
自分の存在価値も分からない、、
生きる意味さえも分からなくなって来て
生きるのが辛くなって来た、、
お母さんが鬱状態だった時
こんなにも辛かったんだと
改めてお母さんの辛さを分かった気がした
お母さんもこんなに辛かったんだ、、
そんな最悪の状態でいる中
お父さんは僕を傷つくる言葉を
毎日浴びせた、、
毎日、毎日、怒鳴り散らした、、
『もう嫌だ、、もう死にたい、、
誰も僕の気持ちなんて分かってくれない
仕事も、きっとずっと見つからない、、
僕はどうしたらいいんだ、、
無気力で力が全く入らない、、』
食欲もなくなり、ゲームをする
気力も起こらない、、
何もしたくない、、
何も考えられない、、
そんな毎日をずっと続けていて
朝なのか夜なのか時間の感覚も
分からない位僕はひたすら
眠っていた、、
そんな僕にお父さんは遂に
堪忍袋の緒が切れ、僕の部屋に
凄い剣幕で乗りこんで来た
「お前、毎日何してるんだ!
寝てばかりで、、仕事はクビになったのか?
さっさと仕事見つけに行って来い!
だから大学行ってから就職しろって
何度も言ったんだ!
本当にお前は駄目な人間だなー!!」
お父さんは大声で一方的に叫び
僕は物凄い怒りがこみ上げて来た
「うるさい!お前はいつも世間体ばかりで
怒ってばかりで、僕に偉そうにばかり
言って僕がいなくなればいいって
いつも思っているんだろー
弟ばかり可愛いがって!!」
僕は本棚のガラスの扉に
向かって思い切り近くにあった
コップを投げつけた、、
ガラスはバリバリと割れ床に飛び散った
そして椅子をお父さんの方に向けて
投げたり本を投げつけたり
大声で叫び続けていた、、
お父さんは真っ青になり部屋から
出て行った、、
僕はわぁ~!!って叫びながら
泣き続けた、、
今まで我慢していたお父さんへの
怒りが全て出た感じと
就職採用決まらないもどかしさ
色々な怒りが爆発した感じだった、、
何時間経っただろ、、
僕は少しだけスッキリしたのか
怒りの感情を出したのが良かったのか
やっと冷静になり、、
お父さんが仕事に行ったのを
確認すると掃除道具を部屋に持ち込み
飛び散ったガラスの破片や
ぐちゃぐちゃになった部屋を
片付け始めた
『いったい僕は何をしているんだ、、』
その日からお父さんは僕に何も言わなくなった
なんとかこの状態から抜け出したい気持ちと
どうにもならない状態とで僕はとても
苦しかった、、
このままじゃ駄目だと分かっていたけれど
今の僕は抜け殻のようで気力もやる気も
勇気も出なかった、、
そんな状態が一年続いていた、、
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。
その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。
全7話
母の下着 タンスと洗濯籠の秘密
MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。
颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。
物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。
しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。
センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。
これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。
どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。
17歳男子高生と32歳主婦の境界線
MisakiNonagase
恋愛
32歳主婦のカレンはインスタグラムで20歳大学生の晴人と知り合う。親密な関係となった3度目のデートのときに、晴人が実は17歳の高校2年生だと知る。
カレンと晴人はその後、どうなる?
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる