僕のは伝わらない

菜月マロン

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二つの出会い

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  今日ある世界からこの心が伝わる世界に来た少女。
 彼女が着いた先ではある少年と出会う。それは、少女が少年の上に落ちた。
 少年はこの世界で初めて見る人物を触り探り始めた。それは好奇心と欲が影響してしまっていた。
 しかし、彼女は恥じらいがあり感情が豊かな世界の人間。当然怒る。

「なにしてんのよ!」
「……」
「聞いてんの、信じらんない」
「……」
「なによ」
「……な」
「もしかして喋れないの?」
「……?」
「意味も分かってない?」
「……?」
「……最悪、変なことされるしわかんないとこの情報源が喋れないとか」
「……」

 彼女は怒りを見せていたが、この世界の異常さに気づく。
 喋れないことはなくはないかもしれないが、ここは何も扉がない。受け取り口は小さく、何もない空間。
 彼女は少年のことを同情や可哀想という気持ちで、怒りが消えていく。
 そして少女はジェスチャーをする。しかし、少年は何も知らない世界で生きていたから、それすら分からず。
 会話はまだできないようだ。

 そして少女は何か諦めた様子で壁を探り始める。そして何か見つけた少女はそこを殴り始める。それは地響きがするほどのものすごい殴りで、壁にヒビが入る。
 そして、ドン、ガラガラガラと音を立てて壁が壊れ、少女は少年を抱えて外に行く。
 しかし冷徹な今の人類に見つかってしまう。
 少女は異常さに気づき、その人間を吹っ飛ばす。しかしまだ現れる人間。今度は3人が現れる。彼らは銃を持っており、危険なことを必死で少年は伝える。
 少年はあれで耳を貫かれた経験があった。しつけという形で。
 そして銃弾が放たれる。直撃!しかし彼女はドラゴンの攻撃も耐える肉体派の冒険者。そんなのは効かずに突進する。
 しかし2人を倒したときに少年に向かい銃が放たれた。それは当たり、横腹をかすめて、少年は暴れる。
 そうして隙のできた少女を見逃さない人間。何かボタンを押した。
 そして銃弾を何発も放つ。少女は少年を気絶させて銃弾を少年から守るが、人間が銃弾を放った後に逃げていて、ここが危険なこととタイマーが作動してる。リズムは早くなり、もう音がどうかするというときに……

 爆発。少女は吹っ飛ばされ気絶する。しかし少女は無防備な状態なのに人間には見つからずに済んだ。
 なぜかは私もまだ分かるところではない。
 
 
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