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【009】すると、彼女はツンツンとショウの肩をつつく
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すると、彼女はツンツンとショウの肩をつつく。
「あの……ご提案ありがとうございます。よかったらご一緒させてください」
「ん!?あぁ良かった、是非よろしく!」ショウは安堵の表情を浮かべ、彼女はコクリとうなずく。
「それじゃ早速、支援者登録をするから生徒手帳を貸して欲しい」
「はい、よろしくお願いします」カバンから生徒手帳を取り出しショウに預ける。
ショウは、スマホを取り出しアルバイト部アプリを起動し受け取った生徒手帳をカメラ機能で写した。
画面に指定された位置に生徒手帳を配置すると、彼女の情報が表示される。
【普通科】【2年生】【 薄村 咲希(うすむら さき)】
「あれ!?2年生?先輩じゃん!!」驚いたショウは、ワタワタとスマホを落としそうになってしまった。
「あの……ご提案ありがとうございます。よかったらご一緒させてください」
「ん!?あぁ良かった、是非よろしく!」ショウは安堵の表情を浮かべ、彼女はコクリとうなずく。
「それじゃ早速、支援者登録をするから生徒手帳を貸して欲しい」
「はい、よろしくお願いします」カバンから生徒手帳を取り出しショウに預ける。
ショウは、スマホを取り出しアルバイト部アプリを起動し受け取った生徒手帳をカメラ機能で写した。
画面に指定された位置に生徒手帳を配置すると、彼女の情報が表示される。
【普通科】【2年生】【 薄村 咲希(うすむら さき)】
「あれ!?2年生?先輩じゃん!!」驚いたショウは、ワタワタとスマホを落としそうになってしまった。
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