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運命の出会い?
47.強敵のまえの作戦会議
30分以上休憩したのでもう十分だろ。
ゆっくりし過ぎたら日が出ているうちにファルスに帰れなくなるかもしれないからな。
「それじゃ、みんな休憩終了。精霊の残留に向かうぞ。」
「待てソラ!もう一杯飲み物をくれ!」
「ブヒブヒ」(主オレもくれ)
(ボクモ)
気持よく働いてもらうためにも3匹の要望は無下にはできない。
みんなの要望に応えてもう一杯づつコ○ラを飲むことにしよう。
コ○ラを追加で飲んでみんな満足できたのでちょっと長くなった休憩を終えて精霊の残留に向かい始めた。
パッシーは定位置となったオレの頭の上に乗っている。
新しい使い魔ポックルはスーツのポケットを自分の定位置にしたようだ。
可愛らしく頭だけ外に周りを眺めている。
ジンはオレの前で周りを警戒してくれている。
やはり戦闘においてはジンの負担が大きいな。
できるだけ早くジンと一緒に戦える仲間を見つけたい。
精霊の残留に近づくと濃くなった空気中の魔力が≪魔力感知≫で薄っすらとしたモヤのように感じられる。
生き物の魔力より明らかに低いので感知には影響はないがもしもっと濃かったら分からなかったな。
「みんな空気中の魔力が増えている。何か見つけたり感じたらすぐ知らせてくれ。」
「分かったぞソラ。」
「ブヒブ」(主分かったぞ。」
(コノサキ、オオキイ、トカゲ)
「ジン、ストップ!」
なんかポックルが今重要そうなことを言ったぞ。
「ポックルこの先のこと知ってるのか?」
(シッテル)
一旦移動を止めてポックルに話を聞くべきだな。
「ポックルが見た大きいトカゲはこの木より大きかったか?」
(オオキイ、オモウ)
だいたい全長5メートルくらいかな。
今までの攻撃パターンでは倒すのはムリだな。
ウロコがそんなに硬くなくてもオレの矢が刺さったくらいじゃビクともしないだろう。
ジンの手斧では深い傷をつけるのは難しい。
戦わずに逃げることも考えないといけない。
「ソラ、いままでのヤツとは違って戦いがいのありそうなヤツじゃないか!」
ジンがワクワクして落着きがない。
やっぱり戦闘狂だな。
まぁ、ジンはいままでほぼ一撃で敵を葬ってたから不完全燃焼なんだろな。
「ジン無理して戦うつもりはないよ。オレは死にたくないからな。」
「じゃいいよソラは戦わなくてオレだけで戦うから!」
え~、困るよそれは、ジンのような優秀な前衛を失うわけにはいかんのだよ。
「落ち着いてちょっと待て。もっとポックルから話を聞いてから結論を出すから。」
体うずうずしてるのが見ただけでわかるほどだからジンがすぐに飛び出さないように待ったをかけた。
「そのトカゲの動きは速かいか分かる。」
(オソイ、オモウ、ハシッテニゲレタ)
移動速度はそんなに早くないから最悪は逃げれる可能性は高い。
今まで生きてるってことは手足の動きが遅いけど鱗が固いのか特殊な攻撃方法があるかだな。
ありそうなのはしっぽ、ブレス、魔法かな。
「ジンもし鬼神化して全力で戦ったとしてどのくらいの時間戦える?」
「う~ん、たぶん3分未満だ。」
ギリギリだけどいけるな。
「じゃ、作戦を伝えるよ。」
オレの切り札を含めた作戦を3匹に詳しく話す。
「ジン分かってると思うけど、オレが合図したら撤退だからな。一番重要なのはみんなが生きて帰ること。」
「ソラ、分かってるよ。もう何度も確認しただろ。」
そう言ってジンはもういやだと耳を両手で覆って前を向く。
「ブヒブヒ。」(オレも死にたくないからなぁ。)
(イノチ、ダイジ)
さて、そろそろ地図アプリに載っている精霊の残留なる場所につく。
オレの作戦がうまくいけばポックルが見た巨大トカゲもなんとかなるだろ。
腕の振るえは≪冷静≫さんに頑張って止めてもらおう。
ゆっくりし過ぎたら日が出ているうちにファルスに帰れなくなるかもしれないからな。
「それじゃ、みんな休憩終了。精霊の残留に向かうぞ。」
「待てソラ!もう一杯飲み物をくれ!」
「ブヒブヒ」(主オレもくれ)
(ボクモ)
気持よく働いてもらうためにも3匹の要望は無下にはできない。
みんなの要望に応えてもう一杯づつコ○ラを飲むことにしよう。
コ○ラを追加で飲んでみんな満足できたのでちょっと長くなった休憩を終えて精霊の残留に向かい始めた。
パッシーは定位置となったオレの頭の上に乗っている。
新しい使い魔ポックルはスーツのポケットを自分の定位置にしたようだ。
可愛らしく頭だけ外に周りを眺めている。
ジンはオレの前で周りを警戒してくれている。
やはり戦闘においてはジンの負担が大きいな。
できるだけ早くジンと一緒に戦える仲間を見つけたい。
精霊の残留に近づくと濃くなった空気中の魔力が≪魔力感知≫で薄っすらとしたモヤのように感じられる。
生き物の魔力より明らかに低いので感知には影響はないがもしもっと濃かったら分からなかったな。
「みんな空気中の魔力が増えている。何か見つけたり感じたらすぐ知らせてくれ。」
「分かったぞソラ。」
「ブヒブ」(主分かったぞ。」
(コノサキ、オオキイ、トカゲ)
「ジン、ストップ!」
なんかポックルが今重要そうなことを言ったぞ。
「ポックルこの先のこと知ってるのか?」
(シッテル)
一旦移動を止めてポックルに話を聞くべきだな。
「ポックルが見た大きいトカゲはこの木より大きかったか?」
(オオキイ、オモウ)
だいたい全長5メートルくらいかな。
今までの攻撃パターンでは倒すのはムリだな。
ウロコがそんなに硬くなくてもオレの矢が刺さったくらいじゃビクともしないだろう。
ジンの手斧では深い傷をつけるのは難しい。
戦わずに逃げることも考えないといけない。
「ソラ、いままでのヤツとは違って戦いがいのありそうなヤツじゃないか!」
ジンがワクワクして落着きがない。
やっぱり戦闘狂だな。
まぁ、ジンはいままでほぼ一撃で敵を葬ってたから不完全燃焼なんだろな。
「ジン無理して戦うつもりはないよ。オレは死にたくないからな。」
「じゃいいよソラは戦わなくてオレだけで戦うから!」
え~、困るよそれは、ジンのような優秀な前衛を失うわけにはいかんのだよ。
「落ち着いてちょっと待て。もっとポックルから話を聞いてから結論を出すから。」
体うずうずしてるのが見ただけでわかるほどだからジンがすぐに飛び出さないように待ったをかけた。
「そのトカゲの動きは速かいか分かる。」
(オソイ、オモウ、ハシッテニゲレタ)
移動速度はそんなに早くないから最悪は逃げれる可能性は高い。
今まで生きてるってことは手足の動きが遅いけど鱗が固いのか特殊な攻撃方法があるかだな。
ありそうなのはしっぽ、ブレス、魔法かな。
「ジンもし鬼神化して全力で戦ったとしてどのくらいの時間戦える?」
「う~ん、たぶん3分未満だ。」
ギリギリだけどいけるな。
「じゃ、作戦を伝えるよ。」
オレの切り札を含めた作戦を3匹に詳しく話す。
「ジン分かってると思うけど、オレが合図したら撤退だからな。一番重要なのはみんなが生きて帰ること。」
「ソラ、分かってるよ。もう何度も確認しただろ。」
そう言ってジンはもういやだと耳を両手で覆って前を向く。
「ブヒブヒ。」(オレも死にたくないからなぁ。)
(イノチ、ダイジ)
さて、そろそろ地図アプリに載っている精霊の残留なる場所につく。
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