64 / 278
第42話 プレゼントを渡す事が出来ました #2
しおりを挟む
「皆さん急にどうしたんでしょうね、カルア君」
「え、あ、はい、そうですねピノさん」
気付かれないようにゆっくり静かに深呼吸して……
すぅぅぅぅ……っはぁぁぁぁ……
「あの、ピノさん!」
「はい? えっと、どうしましたカルア君。あれ? ちょっと汗かいてる? 暑いの?」
「ぁいえ、そういう訳じゃないです」
落ち着け、僕っ。
「えっとですね、あのほら、このあいだ王都に来た時に、アクセサリーをプレゼントする約束、してたじゃないですか」
「そうですね。私、すっごく楽しみにしてるんですよ? でもそんなに慌てなくていいですからね、カルア君も色々忙しいですから」
「いえ、それなんですけど……昨日ようやく出来上がったんです」
「え? じゃあ……もしかして……」
「はい! ピノさん、今お渡ししていいですか?」
ピノさん、みるみる顔が真っ赤に。
でもきっと僕も同じくらい真っ赤なんだろうな……
「は、はい……。お願いします」
「でっ、では早速ではございますが」
あれ? 僕今何言ってるの? ちょっと緊張し過ぎて……
あ、そうだ、ボックスからアクセサリーを出さなきゃ……
って、あっ!!!
しまったぁぁぁーー!!!!
急に動きを止めた僕に、ちょっと不思議そうな顔になったピノさんが、
「えっと、どうしました?」
「あの、それが、実は……」
まさか、こんな大事な事を忘れるなんて!!
「えっとですね……、アクセサリーを作ったんですけど、ケースとか袋とか、そういった入れ物を用意するのを忘れて……」
そう! 首飾りとブレスレットが出来たところで完全に舞い上がって、それを何に入れるかってのが完全に頭から抜けてた!! 普通こういうのってお洒落な入れ物に入れて渡すものなのに!!
「……ぷっ、ふふ、ふふふふっ。あはっ、あはははっ」
「すみません、ピノさん」
「ふふふっ……、ううん大丈夫、何だかカルア君らしいなって思ったら、急に可笑しくなっちゃって。ごめんね、急に笑っちゃって」
「あいえ、そんなのは全然いいんです。ただちょっと申し訳なくって」
「そんなの全然気にすること無いじゃない! ううん、かえってほっとしたっていうか……そうね、きっとこの方が私達らしいって思うの。いいじゃない、こんな感じで。ね? だから、そのまま普通に手渡してくれたら、私もうれしいな」
「ピノさん……」
ピノさんのフォロー……いや、きっとこれって本心から言ってくれてる。
だって……だってピノさんだから。
「はい! じゃあピノさん、これ、今の僕の精一杯で、ピノさんの為に作りました。受け取って下さい!!」
そう言って、まずは首飾りを手の上に出した。
「わっ、ステキなペンダント! すっごく可愛いし綺麗ね。…………えっと、カルア君、ひとつお願い言ってもいいかな?」
「はい、何ですか?」
「その……、つけてくれる?」
ぐくっ! そ、その表情、上目遣いっ……破壊力っ!!
Yes以外の選択肢なんて、今この世界に存在してないよっ!!
「はっ、はゐっ! ょろこんでっ!!」
ピノさんの後ろに回って、ピノさんが軽く手で髪を持ち上げた首元から前に手を回して……チェーンの片側を反対の摘んでででで……
ふわっとしたいい香りが……っ
くっ、気をしっかり持て僕っ! まだ道半ば、ここで倒れちゃ駄目だ!!
留具ををを……留具をリングに通したららら……で、できた。
ミッション、コンプリーーーートっ!!
「でっ、でででっ出来ましたピノさん」
「あぁあ、あ、ぁりがとぉうござぃます、カっカルア君」
お互い真っ赤になってフリーズする僕達……
が、頑張れ僕! まだだ、まだ終わってないんだ!!
「あ、あのですね、ピノさん?」
「はっ、はい何でしょうかカルア君!?」
「えっとその、実はその首飾りって、このブレスレットと対になっているんです」
よし言えた。そして手のひらにブレスレットを!
「なので、これも一緒にどうぞ!」
ちょっとびっくりした表情のピノさん。
そっとブレスレットに手を伸ばし、そして自分の手に着けようとして……
「これも、つけてもらって……いい?」
Yes以外の選択肢なんてーーーっ!!
――カチリ
「つつつっ、つきましたぁ」
「ああありがとうございますっ」
「はぁぁ、はぁぁ、はぁぁ……」
「ふぅぅ、ふぅぅ、ふぅぅ……」
それぞれ横を向いて呼吸を整える僕たち。
大丈夫、まだやれる。頑張れる!
「そっ、それでですね、えと、せっかく魔石を使ったので、付与もしてあるんです」
「え? あ、そうか。そういえばアクセサリー屋さんでも付与の話してましたね」
「ええ。なので、作る時は最初から付与するつもりで頑張りました」
「そうなんだ……。嬉しいような怖いような。でもカルア君の付与だから、きっと凄くちゃんと考えて、私に必要なものにしてくれたって事よね。うん、どんな付与がされてるのか、教えてくれる?」
「はい、やっぱりピノさんを守ってくれるものにしたかったので、【結界】を張れるようにしました。【結界】でも【界壁】でもいいので、魔石に指示すれば起動します。中からは剣でも魔法でも攻撃できて、外からの攻撃は全て弾きます」
「わ、まさに『守り石』ね。ステキな付与をありがとう、カルア君!」
「――それで次に」
「えっ、次?」
「【転移】です。自分の行きたい場所を思い浮かべて魔石に転移を指示すれば、その場所に【転移】出来ます。行き先を指定しない場合はピノさんの自宅の前が転移先になります。これは非常脱出用です。あと【転移】出来るのは行った事のある場所だけなので、もし行きたい場所があったら言って下さいね。僕が知ってる場所だったら、僕の【転移】で一度一緒に行きますから」
「そ、そうなんだ……ありがとう。本当に頑張ったのね」
「――それで次なんですけど」
「More!?」
「魔法の鞄とかってすごく便利ですから、【ボックス】も付与しました。何だか僕の【ボックス】って魔力の負担が少ないみたいなので、容量をでっかくする事が出来ました。だから多分大丈夫だと思いますけど、もし足りなくなったら言って下さいね。何とかしますから」
「ソ、ソーナンダ……アリガトー。ガンバッタノネ」
「首飾りの付与は以上です」
「ほっ、よかった……以上なのね」
「はい。――それで次にブレスレットなんですけど」
「エラシコ!?」
「こちらはですね、【通信】の機能が付いてます。えっと――これです、これが通信相手なんですけど」
昨日一緒に作ったもうひとつの魔石。ブレスレットにも別の形にも出来るように、今はまだ魔石のまま。
「ちょっと、僕の方から掛けてみますね」
そう言って魔石に発信を指示。
「あ、何か頭の中に音が聞こえる気がする……?」
「それが着信音です。魔石に『応答』を指示して下さい」
「ええ、分かったわ。えっと、コレでいいかしら? ――キャッ」
ピノさんの前に手のひらくらいの大きさの魔力の板が浮かび、そこに僕の顔が映っている。
「こんな感じで相手の顔を見ながら話をする事が出来ます。こちらにはほら、ピノさんの顔が映ってますよ。自分の顔じゃなくって他に見せたいものがある場合は、そう指示すれば相手にはそれが映ります。自分の見ているものを相手に見せたい時に使って下さいね。あと、応答する時の指示で何も見せないようにも出来ます」
「あ、はい」
「それでひとつ訊きたいんですけど、この通信相手にしたい人って誰かいますか? その人に合った形に加工出来ますよ。例えば、ロベリーさんだったらピノさんとお揃いのブレスレットにしたりとか」
「じゃあカルア君で」
「え、あ……」
「私が一番通信したい人、よね? カルア君、私の通信相手になってくれる?」
「はっ、はい! よろこんで!!」
「よかった……」
すっごくうれしいっ!!
「あ、それで最後の機能なんですけど」
「ヒュッ!?」
「ぴっ、ピノさん!? 大丈夫ですか!?」
「え、あ、ごめんなさい。大丈夫、ちょっと呼吸と心拍が停止しただけだから。綺麗な景色が見えただけだから」
「よかった――って、それ大丈夫じゃないから!?」
「もう大丈夫。ちょっと緩急にやられただけだから――魂が。……それで何だっけ?」
「あ、はい。えっとですね、その首飾り、落としたり盗まれたりしないように、ピノさんの体から外れた瞬間にブレスレットの中に【収納】されるようになっています。ブレスレットにもボックスを付けておきましたから。あ、こちらも容量はでっかくしてありますから、よかったら使って下さいね」
「う、うん。そうする」
「あ、そうだ!」
「ひっ」
「これって、『ペンダント』だったんですね。ちょっとペンダントとネックレスの違いが分からなくって、ずっと『首飾り』って言ってたんですよ」
「あぁうん、チェーンだけならネックレス、そこに何かぶら下がってるとペンダントって思ってくれればいいかな。ああでもチェーンに直接融合してるみたいだから、それだとネックレス? でもこれだけ大きな魔石だから、やっぱりペンダントでいいと思う」
「そうなんですね。ずっと気になってたんですけど、すっきりしました」
「カルア君、気にするところはそこじゃないの。そこじゃないのよぉぉ……」
▽▽▽▽▽▽
このお話が面白いと感じてくれた方、「いいね」をお願いします。
続きが気になる方、「お気に入り」登録はいかがですか。
作者に一言ツッコみたい方やモノ申したい方、「感想コメント」お気軽にどうぞ。
「え、あ、はい、そうですねピノさん」
気付かれないようにゆっくり静かに深呼吸して……
すぅぅぅぅ……っはぁぁぁぁ……
「あの、ピノさん!」
「はい? えっと、どうしましたカルア君。あれ? ちょっと汗かいてる? 暑いの?」
「ぁいえ、そういう訳じゃないです」
落ち着け、僕っ。
「えっとですね、あのほら、このあいだ王都に来た時に、アクセサリーをプレゼントする約束、してたじゃないですか」
「そうですね。私、すっごく楽しみにしてるんですよ? でもそんなに慌てなくていいですからね、カルア君も色々忙しいですから」
「いえ、それなんですけど……昨日ようやく出来上がったんです」
「え? じゃあ……もしかして……」
「はい! ピノさん、今お渡ししていいですか?」
ピノさん、みるみる顔が真っ赤に。
でもきっと僕も同じくらい真っ赤なんだろうな……
「は、はい……。お願いします」
「でっ、では早速ではございますが」
あれ? 僕今何言ってるの? ちょっと緊張し過ぎて……
あ、そうだ、ボックスからアクセサリーを出さなきゃ……
って、あっ!!!
しまったぁぁぁーー!!!!
急に動きを止めた僕に、ちょっと不思議そうな顔になったピノさんが、
「えっと、どうしました?」
「あの、それが、実は……」
まさか、こんな大事な事を忘れるなんて!!
「えっとですね……、アクセサリーを作ったんですけど、ケースとか袋とか、そういった入れ物を用意するのを忘れて……」
そう! 首飾りとブレスレットが出来たところで完全に舞い上がって、それを何に入れるかってのが完全に頭から抜けてた!! 普通こういうのってお洒落な入れ物に入れて渡すものなのに!!
「……ぷっ、ふふ、ふふふふっ。あはっ、あはははっ」
「すみません、ピノさん」
「ふふふっ……、ううん大丈夫、何だかカルア君らしいなって思ったら、急に可笑しくなっちゃって。ごめんね、急に笑っちゃって」
「あいえ、そんなのは全然いいんです。ただちょっと申し訳なくって」
「そんなの全然気にすること無いじゃない! ううん、かえってほっとしたっていうか……そうね、きっとこの方が私達らしいって思うの。いいじゃない、こんな感じで。ね? だから、そのまま普通に手渡してくれたら、私もうれしいな」
「ピノさん……」
ピノさんのフォロー……いや、きっとこれって本心から言ってくれてる。
だって……だってピノさんだから。
「はい! じゃあピノさん、これ、今の僕の精一杯で、ピノさんの為に作りました。受け取って下さい!!」
そう言って、まずは首飾りを手の上に出した。
「わっ、ステキなペンダント! すっごく可愛いし綺麗ね。…………えっと、カルア君、ひとつお願い言ってもいいかな?」
「はい、何ですか?」
「その……、つけてくれる?」
ぐくっ! そ、その表情、上目遣いっ……破壊力っ!!
Yes以外の選択肢なんて、今この世界に存在してないよっ!!
「はっ、はゐっ! ょろこんでっ!!」
ピノさんの後ろに回って、ピノさんが軽く手で髪を持ち上げた首元から前に手を回して……チェーンの片側を反対の摘んでででで……
ふわっとしたいい香りが……っ
くっ、気をしっかり持て僕っ! まだ道半ば、ここで倒れちゃ駄目だ!!
留具ををを……留具をリングに通したららら……で、できた。
ミッション、コンプリーーーートっ!!
「でっ、でででっ出来ましたピノさん」
「あぁあ、あ、ぁりがとぉうござぃます、カっカルア君」
お互い真っ赤になってフリーズする僕達……
が、頑張れ僕! まだだ、まだ終わってないんだ!!
「あ、あのですね、ピノさん?」
「はっ、はい何でしょうかカルア君!?」
「えっとその、実はその首飾りって、このブレスレットと対になっているんです」
よし言えた。そして手のひらにブレスレットを!
「なので、これも一緒にどうぞ!」
ちょっとびっくりした表情のピノさん。
そっとブレスレットに手を伸ばし、そして自分の手に着けようとして……
「これも、つけてもらって……いい?」
Yes以外の選択肢なんてーーーっ!!
――カチリ
「つつつっ、つきましたぁ」
「ああありがとうございますっ」
「はぁぁ、はぁぁ、はぁぁ……」
「ふぅぅ、ふぅぅ、ふぅぅ……」
それぞれ横を向いて呼吸を整える僕たち。
大丈夫、まだやれる。頑張れる!
「そっ、それでですね、えと、せっかく魔石を使ったので、付与もしてあるんです」
「え? あ、そうか。そういえばアクセサリー屋さんでも付与の話してましたね」
「ええ。なので、作る時は最初から付与するつもりで頑張りました」
「そうなんだ……。嬉しいような怖いような。でもカルア君の付与だから、きっと凄くちゃんと考えて、私に必要なものにしてくれたって事よね。うん、どんな付与がされてるのか、教えてくれる?」
「はい、やっぱりピノさんを守ってくれるものにしたかったので、【結界】を張れるようにしました。【結界】でも【界壁】でもいいので、魔石に指示すれば起動します。中からは剣でも魔法でも攻撃できて、外からの攻撃は全て弾きます」
「わ、まさに『守り石』ね。ステキな付与をありがとう、カルア君!」
「――それで次に」
「えっ、次?」
「【転移】です。自分の行きたい場所を思い浮かべて魔石に転移を指示すれば、その場所に【転移】出来ます。行き先を指定しない場合はピノさんの自宅の前が転移先になります。これは非常脱出用です。あと【転移】出来るのは行った事のある場所だけなので、もし行きたい場所があったら言って下さいね。僕が知ってる場所だったら、僕の【転移】で一度一緒に行きますから」
「そ、そうなんだ……ありがとう。本当に頑張ったのね」
「――それで次なんですけど」
「More!?」
「魔法の鞄とかってすごく便利ですから、【ボックス】も付与しました。何だか僕の【ボックス】って魔力の負担が少ないみたいなので、容量をでっかくする事が出来ました。だから多分大丈夫だと思いますけど、もし足りなくなったら言って下さいね。何とかしますから」
「ソ、ソーナンダ……アリガトー。ガンバッタノネ」
「首飾りの付与は以上です」
「ほっ、よかった……以上なのね」
「はい。――それで次にブレスレットなんですけど」
「エラシコ!?」
「こちらはですね、【通信】の機能が付いてます。えっと――これです、これが通信相手なんですけど」
昨日一緒に作ったもうひとつの魔石。ブレスレットにも別の形にも出来るように、今はまだ魔石のまま。
「ちょっと、僕の方から掛けてみますね」
そう言って魔石に発信を指示。
「あ、何か頭の中に音が聞こえる気がする……?」
「それが着信音です。魔石に『応答』を指示して下さい」
「ええ、分かったわ。えっと、コレでいいかしら? ――キャッ」
ピノさんの前に手のひらくらいの大きさの魔力の板が浮かび、そこに僕の顔が映っている。
「こんな感じで相手の顔を見ながら話をする事が出来ます。こちらにはほら、ピノさんの顔が映ってますよ。自分の顔じゃなくって他に見せたいものがある場合は、そう指示すれば相手にはそれが映ります。自分の見ているものを相手に見せたい時に使って下さいね。あと、応答する時の指示で何も見せないようにも出来ます」
「あ、はい」
「それでひとつ訊きたいんですけど、この通信相手にしたい人って誰かいますか? その人に合った形に加工出来ますよ。例えば、ロベリーさんだったらピノさんとお揃いのブレスレットにしたりとか」
「じゃあカルア君で」
「え、あ……」
「私が一番通信したい人、よね? カルア君、私の通信相手になってくれる?」
「はっ、はい! よろこんで!!」
「よかった……」
すっごくうれしいっ!!
「あ、それで最後の機能なんですけど」
「ヒュッ!?」
「ぴっ、ピノさん!? 大丈夫ですか!?」
「え、あ、ごめんなさい。大丈夫、ちょっと呼吸と心拍が停止しただけだから。綺麗な景色が見えただけだから」
「よかった――って、それ大丈夫じゃないから!?」
「もう大丈夫。ちょっと緩急にやられただけだから――魂が。……それで何だっけ?」
「あ、はい。えっとですね、その首飾り、落としたり盗まれたりしないように、ピノさんの体から外れた瞬間にブレスレットの中に【収納】されるようになっています。ブレスレットにもボックスを付けておきましたから。あ、こちらも容量はでっかくしてありますから、よかったら使って下さいね」
「う、うん。そうする」
「あ、そうだ!」
「ひっ」
「これって、『ペンダント』だったんですね。ちょっとペンダントとネックレスの違いが分からなくって、ずっと『首飾り』って言ってたんですよ」
「あぁうん、チェーンだけならネックレス、そこに何かぶら下がってるとペンダントって思ってくれればいいかな。ああでもチェーンに直接融合してるみたいだから、それだとネックレス? でもこれだけ大きな魔石だから、やっぱりペンダントでいいと思う」
「そうなんですね。ずっと気になってたんですけど、すっきりしました」
「カルア君、気にするところはそこじゃないの。そこじゃないのよぉぉ……」
▽▽▽▽▽▽
このお話が面白いと感じてくれた方、「いいね」をお願いします。
続きが気になる方、「お気に入り」登録はいかがですか。
作者に一言ツッコみたい方やモノ申したい方、「感想コメント」お気軽にどうぞ。
41
あなたにおすすめの小説
一流冒険者トウマの道草旅譚
黒蓬
ファンタジー
主人公のトウマは世界の各地を旅しながら、旅先で依頼をこなす冒険者。
しかし、彼には旅先で気になるものを見つけると寄らずにはいられない道草癖があった。
そんな寄り道優先の自由気ままなトウマの旅は、今日も新たな出会いと波乱を連れてくる。
35年ローンと共に異世界転生! スキル『マイホーム』で快適5LDK引きこもり生活 ~数学教師、合気道と三節根で異世界を論破する~
月神世一
ファンタジー
紹介文
「結婚しよう。白い壁の素敵なお家が欲しいな♡」
そう言われて35年ローンで新築一戸建て(5LDK)を買った直後、俺、加藤真守(25歳)は婚約者に捨てられた。
失意の中、猫を助けてトラックに轢かれ、気づけばジャージ姿の女神ルチアナに異世界へと放り出されていた。
「あげるのは『言語理解』と『マイホーム』でーす」
手に入れたのは、ローン残高ごと召喚できる最強の現代住宅。
電気・ガス・水道完備。お風呂は全自動、リビングは床暖房。
さらには貯めたポイントで、地球の「赤マル」から「最新家電」までお取り寄せ!?
森で拾った純情な狩人の美少女に胃袋を掴まれ、
罠にかかったポンコツ天使(自称聖騎士)が居候し、
競馬好きの魔族公爵がビールを飲みにやってくる。
これは、借金まみれの数学教師が、三節根と計算能力を武器に、快適なマイホームを守り抜く物語。
……頼むから、家の壁で爪を研ぐのはやめてくれ!
極限効率の掃除屋 ――レベル15、物理だけで理を解体する――
銀雪 華音
ファンタジー
「レベル15か? ゴミだな」
世界は男を笑い、男は世界を「解体」した。
魔力も才能も持たず、万年レベル15で停滞する掃除屋、トワ。
彼が十年の歳月を費やして辿り着いたのは、魔法という神秘を物理現象へと引きずり下ろす、狂気的なまでの**『極限効率』**だった。
一万回の反復が生み出す、予備動作ゼロの打撃。
構造の隙間を分子レベルで突く、不可視の解体。
彼にとって、レベル100超えの魔物も、神の加護を受けた聖騎士も、ただの「非効率な肉の塊」に過ぎない。
「レベルは恩恵じゃない……。人類を飼い慣らすための『制限(リミッター)』だ」
暴かれる世界の嘘。動き出すシステムの簒奪者。
管理者が定めた数値(レベル)という鎖を、たった一振りのナイフで叩き切る。
これは、最弱の掃除屋が「論理」という名の剣で、世界の理(バグ)を修正する物語。気になる方は読んでみてください。
※アルファポリスで先行で公開されます。
異世界スローライフ希望なのに、女神の過保護が止まらない
葉泪秋
ファンタジー
「小説家になろう」日間ランキング最高11位!(ハイファンタジー)
ブラック企業で過労死した俺、佐久間遼。
神様に願ったのは、ただ「異世界で、畑でも耕しながらのんびり暮らしたい」ということだけ。
そうして手に入れた、辺境の村での穏やかな日々。現状に満足し、今度こそは平穏なスローライフを……と思っていたのだが、俺の妙なスキルと前世の社畜根性が、そうはさせない。
ふとした善意で枯れた井戸を直したことから、堅物の騎士団長やら、過保護な女神やらに目をつけられることになる。
早く穏やかに暮らしたい。
俺は今日も、規格外に育った野菜を手、皆の姿を眺めている。
【毎日18:00更新】
※表紙画像はAIを使用しています
中年オジが異世界で第二の人生をクラフトしてみた
Mr.Six
ファンタジー
仕事に疲れ、酒に溺れた主人公……。フラフラとした足取りで橋を進むと足を滑らしてしまい、川にそのままドボン。気が付くとそこは、ゲームのように広大な大地が広がる世界だった。
訳も分からなかったが、視界に現れたゲームのようなステータス画面、そして、クエストと書かれた文章……。
「夢かもしれないし、有給消化だとおもって、この世界を楽しむか!」
そう開き直り、この世界を探求することに――
平凡なサラリーマンが異世界に行ったら魔術師になりました~科学者に投資したら異世界への扉が開発されたので、スローライフを満喫しようと思います~
金色のクレヨン@釣りするWeb作家
ファンタジー
夏井カナタはどこにでもいるような平凡なサラリーマン。
そんな彼が資金援助した研究者が異世界に通じる装置=扉の開発に成功して、援助の見返りとして異世界に行けることになった。
カナタは準備のために会社を辞めて、異世界の言語を学んだりして準備を進める。
やがて、扉を通過して異世界に着いたカナタは魔術学校に興味をもって入学する。
魔術の適性があったカナタはエルフに弟子入りして、魔術師として成長を遂げる。
これは文化も風習も違う異世界で戦ったり、旅をしたりする男の物語。
エルフやドワーフが出てきたり、国同士の争いやモンスターとの戦いがあったりします。
第二章からシリアスな展開、やや残酷な描写が増えていきます。
旅と冒険、バトル、成長などの要素がメインです。
ノベルピア、カクヨム、小説家になろうにも掲載
転生したみたいなので異世界生活を楽しみます
さっちさん
ファンタジー
又々、題名変更しました。
内容がどんどんかけ離れていくので…
沢山のコメントありがとうございます。対応出来なくてすいません。
誤字脱字申し訳ございません。気がついたら直していきます。
感傷的表現は無しでお願いしたいと思います😢
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ありきたりな転生ものの予定です。
主人公は30代後半で病死した、天涯孤独の女性が幼女になって冒険する。
一応、転生特典でスキルは貰ったけど、大丈夫か。私。
まっ、なんとかなるっしょ。
不死王はスローライフを希望します
小狐丸
ファンタジー
気がついたら、暗い森の中に居た男。
深夜会社から家に帰ったところまでは覚えているが、何故か自分の名前などのパーソナルな部分を覚えていない。
そこで俺は気がつく。
「俺って透けてないか?」
そう、男はゴーストになっていた。
最底辺のゴーストから成り上がる男の物語。
その最終目標は、世界征服でも英雄でもなく、ノンビリと畑を耕し自給自足するスローライフだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
暇になったので、駄文ですが勢いで書いてしまいました。
設定等ユルユルでガバガバですが、暇つぶしと割り切って読んで頂ければと思います。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる