65 / 278
第43話 一部副音声でお送りしています? #1
しおりを挟む
「モリス、私は反対しましたが?」
「私もだ。こんな盗み聞きのような真似を――」
「細かい事を気にすんじゃないよ。いいかい、あの子らをそれとなくサポートするには現状把握ってやつが必要だからね。大体あんた達も気付いてるんだろう? あの組み合わせの危険性ってやつにさ。ならばこちらとしても対策が必要なんじゃあないかい?」
「私は弟弟子くんたちの恋の応援が出来ればいいかな-。オートカ先輩、一緒に応援しましょうよ」
「は、はあ……、しかし盗聴というのは流石にやり過ぎでは」
「盗聴じゃなくって、お・う・え・ん、ですよー。でもちょっとだけ見直しましたよモリス先輩。たまにはいいこと考え付くじゃないですかー」
「あはははは、ちょっと思わぬ方向に議論が進んでるけど……。僕としてはカルア君の『プレゼント』ってのをちょっと警戒してるだけなんだよ。あとからカルア君に説明してもらう事にはなってるけど、それだと大事な何かが抜け落ちてそうだからねえ」
「む、確かにそれは一理あるが……」
「もう引き返せないんだ。今更ぐちぐち言っても仕方ないだろう。さあ、もうそろそろカルアが動くはずだよ。傾聴しな!」
ここは基礎魔法研究所の所長室、オートカの『仕事場』だ。
モリスの転移でここに来た5人、その彼らの座るソファの前のテーブルには、とある魔道具が置いてあった。通信用魔道具の片割れ『受信側』の魔道具である。ではその『送信側』の魔道具は何処にあるかと言うと――そう、会話から推察出来る通り彼らが先程までいたマリアベルの店……まぎれもない盗聴である。
自身の研究室にはロベリーがいるため、モリスは転移先をこの部屋とした。この件に関して彼女が敵となるか味方となるか――それが全く読めなかった為だ。
実際、ほんの僅かな違いでロベリーはどちらともなりうる。ほんのちょっとした一言や、その時の彼女の気分次第で……
――『あの、ピノさん!』
「始まったね。さあ見せてもらおうか、天然の初恋同士の甘酸っぱさとやらを」
「見るんじゃなくって聞くんですけどね、ししょー」
「細かいよ!」
――『えっとですね、あのほら、このあいだ王都に来た時に、アクセサリーをプレゼントする約束、してたじゃないですか』
「ほーーー、ピノもやるねえ。あの時にそんな約束を取り付けてたなんてさ」
「ピノちゃんがおねだりしたのかな? それとももしかしてカルア君から? きゃああ」
――『え? じゃあ……もしかして……』
――『はい! ピノさん、今お渡ししていいですか?』
「おっと、来たよ来たよ! よーし、行けカルア!」
「がんばれーー」
――『でっ、では早速ではございますが』
「ぶふーーーっ! かっ、カルア君面白すぎ! ここにきて何の司会者!?」
「緊張っぷりが半端ないねえ」
――『えっと、どうしました?』
――『あの、それが、実は……』
「何だい何だい、トラブル発生かい!?」
「どきどき、はらはら」
「……口で言ってんじゃないよ」
――『えっとですね……、アクセサリーを作ったんですけど、ケースとか袋とか、そういった入れ物を用意するのを忘れて……』
「あーーーっ、やっちまったねえ。まさかプレゼントを裸のままで渡す事になるのかい? こいつはちょっと気まずいねえ」
「初々しさ全開の失敗ですねー」
――『そんなの全然気にすること無いじゃない! ううん、かえってほっとしたっていうか……そうね、きっとこの方が私達らしいって思うの。いいじゃない、こんな感じで。ね? だから、そのまま普通に手渡してくれたら、私もうれしいな』
「こっ、こいつは……」
「ななな、なんて包容力! さりげなくフォローしつつも実はしっかりマウント取ってる感じ? こ、これは、伝説の『ふんわりマウント』ですよ!!」
「……どこの伝説だい」
――『はい! じゃあピノさん、これ、今の僕の精一杯で、ピノさんの為に作りました。受け取って下さい!!』
「キタキターーっ! さあ何を出す? 何を作ったってんだい!?」
「手堅く行ったかそれとも変化球? まさかここでウケ狙いとか?」
――『わっ、ステキなペンダント! すっごく可愛いし綺麗ね。…………えっと、カルア君、ひとつお願い言ってもいいかな?』
「手堅く行ったー-。 そっかー、いくら冒険者でもここで冒険はしないか-」
「待ちな! ここでピノが何かしでかしそうだよ!」
――『その……、つけてくれる?』
――『はっ、はゐっ! ょろこんでっ!!』
「グハアァァァーーーーッ!」
「ミレアっ!? くっ、やりやがった! ピノのやつ、ここに来て大技炸裂させやがったよ!! あれで恋愛初心者だって!? ありえないだろう!!」
――『でっ、でででっ出来ましたピノさん』
――『あぁあ、あ、ぁりがとぉうござぃます、カっカルア君』
「ずいぶん時間がかかったねえ。ペンダント着けるのにそんな時間……いや待て、自分で着けるんじゃない。誰かにペンダントを着けてもらうって事だから……」
「えっと、ししょー? こう前から手を回すか、後ろから手を回すかでしょ? ふわぁ、どちらからでもかなり際どい体勢に……」
「モリスっ! 映像は!? 映像はないのかい!?」
「いやあ、流石にそこまでは……ねえ」
「はっ! 【遠見】は? 【遠見】は出来るんだろう? それを共有すれば!」
「カルア君って【転移】の前兆も感知しちゃうから、すぐに気付いちゃうんじゃないかなあ」
「この役立たずっ!! なんて使えない奴なんだい!!」
「ええーーー……」
――『えっとその、実はその首飾りって、このブレスレットと対になっているんです』
「な、なんだって……」
「これは予想外のもってけダブルだー! カルア君、追撃のプレゼントですよー!!」
――『これも、つけてもらって……いい?』
「ぴっ、ピノーーーーーっ!!!!」
「駄目、私もう、ピノちゃんに勝てる気がしない。……はっ! むしろピノ様って呼ぶべき!?」
――『そっ、それでですね、えと、せっかく魔石を使ったので、付与もしてあるんです』
「おっ、きたきた。それそれ、それだよカルア君。ようやく大事な話を始める気だね。さあてカルア君、君は一体何をやらかしたんだい? 全部聞かせてもらおうじゃないか」
「ししょー、とりあえず一番面白そうなところは過ぎたみたいですよ」
「ああ。あたしゃもう疲れたよ。血圧もだいぶ上がっちまったみたいだねえ」
――『はい、やっぱりピノさんを守ってくれるものにしたかったので、【結界】を張れるようにしました。【結界】でも【界壁】でもいいので、魔石に指示すれば起動します。中からは剣でも魔法でも攻撃できて、外からの攻撃は全て弾きます』
「成程、まあそうだよねえ。普通に考えたら守り石にするよねえ。流石のカルア君でも、ここは無難な所に落ち着いたってところか。そうすると、もうひとつ何か役立つ付与をブレスレットに――ってところかな。うんうん、よく考えてるじゃない」
――『それで次に【転移】です。自分の行きたい場所を思い浮かべて魔石に転移を指示すれば、その場所に【転移】出来ます。行き先を指定しない場合はピノさんの自宅の前が転移先になります。これは非常脱出用です。あと【転移】出来るのは行った事のある場所だけなので、もし行きたい場所があったら言って下さいね。僕が知ってる場所だったら、僕の【転移】で一度一緒に行きますから』
「え? ちょっと待って! ひとつの魔石に複数の付与? いやだって、あの【結界】が既に複数付与だよ? その上更に別の付与――しかも【転移】だって? いやいや、【転移】の魔道具なんてそんな簡単にプレゼントするようなものじゃないよ? 【転移】の魔道具って王族が緊急避難に使うような特別なものだからね! それにだって【結界】とかは付いてないからね!」
「ちょっとししょー、聞きました? カルアくんってば【転移】の設定にかこつけてお出かけの約束取り付けようとしてますよ-」
「ああ、あとはもう若い二人にまかせて」
「しっかりして下さいししょー。お見合いのお世話焼きさんみたいになってますよー」
「私もだ。こんな盗み聞きのような真似を――」
「細かい事を気にすんじゃないよ。いいかい、あの子らをそれとなくサポートするには現状把握ってやつが必要だからね。大体あんた達も気付いてるんだろう? あの組み合わせの危険性ってやつにさ。ならばこちらとしても対策が必要なんじゃあないかい?」
「私は弟弟子くんたちの恋の応援が出来ればいいかな-。オートカ先輩、一緒に応援しましょうよ」
「は、はあ……、しかし盗聴というのは流石にやり過ぎでは」
「盗聴じゃなくって、お・う・え・ん、ですよー。でもちょっとだけ見直しましたよモリス先輩。たまにはいいこと考え付くじゃないですかー」
「あはははは、ちょっと思わぬ方向に議論が進んでるけど……。僕としてはカルア君の『プレゼント』ってのをちょっと警戒してるだけなんだよ。あとからカルア君に説明してもらう事にはなってるけど、それだと大事な何かが抜け落ちてそうだからねえ」
「む、確かにそれは一理あるが……」
「もう引き返せないんだ。今更ぐちぐち言っても仕方ないだろう。さあ、もうそろそろカルアが動くはずだよ。傾聴しな!」
ここは基礎魔法研究所の所長室、オートカの『仕事場』だ。
モリスの転移でここに来た5人、その彼らの座るソファの前のテーブルには、とある魔道具が置いてあった。通信用魔道具の片割れ『受信側』の魔道具である。ではその『送信側』の魔道具は何処にあるかと言うと――そう、会話から推察出来る通り彼らが先程までいたマリアベルの店……まぎれもない盗聴である。
自身の研究室にはロベリーがいるため、モリスは転移先をこの部屋とした。この件に関して彼女が敵となるか味方となるか――それが全く読めなかった為だ。
実際、ほんの僅かな違いでロベリーはどちらともなりうる。ほんのちょっとした一言や、その時の彼女の気分次第で……
――『あの、ピノさん!』
「始まったね。さあ見せてもらおうか、天然の初恋同士の甘酸っぱさとやらを」
「見るんじゃなくって聞くんですけどね、ししょー」
「細かいよ!」
――『えっとですね、あのほら、このあいだ王都に来た時に、アクセサリーをプレゼントする約束、してたじゃないですか』
「ほーーー、ピノもやるねえ。あの時にそんな約束を取り付けてたなんてさ」
「ピノちゃんがおねだりしたのかな? それとももしかしてカルア君から? きゃああ」
――『え? じゃあ……もしかして……』
――『はい! ピノさん、今お渡ししていいですか?』
「おっと、来たよ来たよ! よーし、行けカルア!」
「がんばれーー」
――『でっ、では早速ではございますが』
「ぶふーーーっ! かっ、カルア君面白すぎ! ここにきて何の司会者!?」
「緊張っぷりが半端ないねえ」
――『えっと、どうしました?』
――『あの、それが、実は……』
「何だい何だい、トラブル発生かい!?」
「どきどき、はらはら」
「……口で言ってんじゃないよ」
――『えっとですね……、アクセサリーを作ったんですけど、ケースとか袋とか、そういった入れ物を用意するのを忘れて……』
「あーーーっ、やっちまったねえ。まさかプレゼントを裸のままで渡す事になるのかい? こいつはちょっと気まずいねえ」
「初々しさ全開の失敗ですねー」
――『そんなの全然気にすること無いじゃない! ううん、かえってほっとしたっていうか……そうね、きっとこの方が私達らしいって思うの。いいじゃない、こんな感じで。ね? だから、そのまま普通に手渡してくれたら、私もうれしいな』
「こっ、こいつは……」
「ななな、なんて包容力! さりげなくフォローしつつも実はしっかりマウント取ってる感じ? こ、これは、伝説の『ふんわりマウント』ですよ!!」
「……どこの伝説だい」
――『はい! じゃあピノさん、これ、今の僕の精一杯で、ピノさんの為に作りました。受け取って下さい!!』
「キタキターーっ! さあ何を出す? 何を作ったってんだい!?」
「手堅く行ったかそれとも変化球? まさかここでウケ狙いとか?」
――『わっ、ステキなペンダント! すっごく可愛いし綺麗ね。…………えっと、カルア君、ひとつお願い言ってもいいかな?』
「手堅く行ったー-。 そっかー、いくら冒険者でもここで冒険はしないか-」
「待ちな! ここでピノが何かしでかしそうだよ!」
――『その……、つけてくれる?』
――『はっ、はゐっ! ょろこんでっ!!』
「グハアァァァーーーーッ!」
「ミレアっ!? くっ、やりやがった! ピノのやつ、ここに来て大技炸裂させやがったよ!! あれで恋愛初心者だって!? ありえないだろう!!」
――『でっ、でででっ出来ましたピノさん』
――『あぁあ、あ、ぁりがとぉうござぃます、カっカルア君』
「ずいぶん時間がかかったねえ。ペンダント着けるのにそんな時間……いや待て、自分で着けるんじゃない。誰かにペンダントを着けてもらうって事だから……」
「えっと、ししょー? こう前から手を回すか、後ろから手を回すかでしょ? ふわぁ、どちらからでもかなり際どい体勢に……」
「モリスっ! 映像は!? 映像はないのかい!?」
「いやあ、流石にそこまでは……ねえ」
「はっ! 【遠見】は? 【遠見】は出来るんだろう? それを共有すれば!」
「カルア君って【転移】の前兆も感知しちゃうから、すぐに気付いちゃうんじゃないかなあ」
「この役立たずっ!! なんて使えない奴なんだい!!」
「ええーーー……」
――『えっとその、実はその首飾りって、このブレスレットと対になっているんです』
「な、なんだって……」
「これは予想外のもってけダブルだー! カルア君、追撃のプレゼントですよー!!」
――『これも、つけてもらって……いい?』
「ぴっ、ピノーーーーーっ!!!!」
「駄目、私もう、ピノちゃんに勝てる気がしない。……はっ! むしろピノ様って呼ぶべき!?」
――『そっ、それでですね、えと、せっかく魔石を使ったので、付与もしてあるんです』
「おっ、きたきた。それそれ、それだよカルア君。ようやく大事な話を始める気だね。さあてカルア君、君は一体何をやらかしたんだい? 全部聞かせてもらおうじゃないか」
「ししょー、とりあえず一番面白そうなところは過ぎたみたいですよ」
「ああ。あたしゃもう疲れたよ。血圧もだいぶ上がっちまったみたいだねえ」
――『はい、やっぱりピノさんを守ってくれるものにしたかったので、【結界】を張れるようにしました。【結界】でも【界壁】でもいいので、魔石に指示すれば起動します。中からは剣でも魔法でも攻撃できて、外からの攻撃は全て弾きます』
「成程、まあそうだよねえ。普通に考えたら守り石にするよねえ。流石のカルア君でも、ここは無難な所に落ち着いたってところか。そうすると、もうひとつ何か役立つ付与をブレスレットに――ってところかな。うんうん、よく考えてるじゃない」
――『それで次に【転移】です。自分の行きたい場所を思い浮かべて魔石に転移を指示すれば、その場所に【転移】出来ます。行き先を指定しない場合はピノさんの自宅の前が転移先になります。これは非常脱出用です。あと【転移】出来るのは行った事のある場所だけなので、もし行きたい場所があったら言って下さいね。僕が知ってる場所だったら、僕の【転移】で一度一緒に行きますから』
「え? ちょっと待って! ひとつの魔石に複数の付与? いやだって、あの【結界】が既に複数付与だよ? その上更に別の付与――しかも【転移】だって? いやいや、【転移】の魔道具なんてそんな簡単にプレゼントするようなものじゃないよ? 【転移】の魔道具って王族が緊急避難に使うような特別なものだからね! それにだって【結界】とかは付いてないからね!」
「ちょっとししょー、聞きました? カルアくんってば【転移】の設定にかこつけてお出かけの約束取り付けようとしてますよ-」
「ああ、あとはもう若い二人にまかせて」
「しっかりして下さいししょー。お見合いのお世話焼きさんみたいになってますよー」
193
あなたにおすすめの小説
一流冒険者トウマの道草旅譚
黒蓬
ファンタジー
主人公のトウマは世界の各地を旅しながら、旅先で依頼をこなす冒険者。
しかし、彼には旅先で気になるものを見つけると寄らずにはいられない道草癖があった。
そんな寄り道優先の自由気ままなトウマの旅は、今日も新たな出会いと波乱を連れてくる。
35年ローンと共に異世界転生! スキル『マイホーム』で快適5LDK引きこもり生活 ~数学教師、合気道と三節根で異世界を論破する~
月神世一
ファンタジー
紹介文
「結婚しよう。白い壁の素敵なお家が欲しいな♡」
そう言われて35年ローンで新築一戸建て(5LDK)を買った直後、俺、加藤真守(25歳)は婚約者に捨てられた。
失意の中、猫を助けてトラックに轢かれ、気づけばジャージ姿の女神ルチアナに異世界へと放り出されていた。
「あげるのは『言語理解』と『マイホーム』でーす」
手に入れたのは、ローン残高ごと召喚できる最強の現代住宅。
電気・ガス・水道完備。お風呂は全自動、リビングは床暖房。
さらには貯めたポイントで、地球の「赤マル」から「最新家電」までお取り寄せ!?
森で拾った純情な狩人の美少女に胃袋を掴まれ、
罠にかかったポンコツ天使(自称聖騎士)が居候し、
競馬好きの魔族公爵がビールを飲みにやってくる。
これは、借金まみれの数学教師が、三節根と計算能力を武器に、快適なマイホームを守り抜く物語。
……頼むから、家の壁で爪を研ぐのはやめてくれ!
極限効率の掃除屋 ――レベル15、物理だけで理を解体する――
銀雪 華音
ファンタジー
「レベル15か? ゴミだな」
世界は男を笑い、男は世界を「解体」した。
魔力も才能も持たず、万年レベル15で停滞する掃除屋、トワ。
彼が十年の歳月を費やして辿り着いたのは、魔法という神秘を物理現象へと引きずり下ろす、狂気的なまでの**『極限効率』**だった。
一万回の反復が生み出す、予備動作ゼロの打撃。
構造の隙間を分子レベルで突く、不可視の解体。
彼にとって、レベル100超えの魔物も、神の加護を受けた聖騎士も、ただの「非効率な肉の塊」に過ぎない。
「レベルは恩恵じゃない……。人類を飼い慣らすための『制限(リミッター)』だ」
暴かれる世界の嘘。動き出すシステムの簒奪者。
管理者が定めた数値(レベル)という鎖を、たった一振りのナイフで叩き切る。
これは、最弱の掃除屋が「論理」という名の剣で、世界の理(バグ)を修正する物語。気になる方は読んでみてください。
※アルファポリスで先行で公開されます。
異世界スローライフ希望なのに、女神の過保護が止まらない
葉泪秋
ファンタジー
「小説家になろう」日間ランキング最高11位!(ハイファンタジー)
ブラック企業で過労死した俺、佐久間遼。
神様に願ったのは、ただ「異世界で、畑でも耕しながらのんびり暮らしたい」ということだけ。
そうして手に入れた、辺境の村での穏やかな日々。現状に満足し、今度こそは平穏なスローライフを……と思っていたのだが、俺の妙なスキルと前世の社畜根性が、そうはさせない。
ふとした善意で枯れた井戸を直したことから、堅物の騎士団長やら、過保護な女神やらに目をつけられることになる。
早く穏やかに暮らしたい。
俺は今日も、規格外に育った野菜を手、皆の姿を眺めている。
【毎日18:00更新】
※表紙画像はAIを使用しています
中年オジが異世界で第二の人生をクラフトしてみた
Mr.Six
ファンタジー
仕事に疲れ、酒に溺れた主人公……。フラフラとした足取りで橋を進むと足を滑らしてしまい、川にそのままドボン。気が付くとそこは、ゲームのように広大な大地が広がる世界だった。
訳も分からなかったが、視界に現れたゲームのようなステータス画面、そして、クエストと書かれた文章……。
「夢かもしれないし、有給消化だとおもって、この世界を楽しむか!」
そう開き直り、この世界を探求することに――
平凡なサラリーマンが異世界に行ったら魔術師になりました~科学者に投資したら異世界への扉が開発されたので、スローライフを満喫しようと思います~
金色のクレヨン@釣りするWeb作家
ファンタジー
夏井カナタはどこにでもいるような平凡なサラリーマン。
そんな彼が資金援助した研究者が異世界に通じる装置=扉の開発に成功して、援助の見返りとして異世界に行けることになった。
カナタは準備のために会社を辞めて、異世界の言語を学んだりして準備を進める。
やがて、扉を通過して異世界に着いたカナタは魔術学校に興味をもって入学する。
魔術の適性があったカナタはエルフに弟子入りして、魔術師として成長を遂げる。
これは文化も風習も違う異世界で戦ったり、旅をしたりする男の物語。
エルフやドワーフが出てきたり、国同士の争いやモンスターとの戦いがあったりします。
第二章からシリアスな展開、やや残酷な描写が増えていきます。
旅と冒険、バトル、成長などの要素がメインです。
ノベルピア、カクヨム、小説家になろうにも掲載
転生したみたいなので異世界生活を楽しみます
さっちさん
ファンタジー
又々、題名変更しました。
内容がどんどんかけ離れていくので…
沢山のコメントありがとうございます。対応出来なくてすいません。
誤字脱字申し訳ございません。気がついたら直していきます。
感傷的表現は無しでお願いしたいと思います😢
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ありきたりな転生ものの予定です。
主人公は30代後半で病死した、天涯孤独の女性が幼女になって冒険する。
一応、転生特典でスキルは貰ったけど、大丈夫か。私。
まっ、なんとかなるっしょ。
不死王はスローライフを希望します
小狐丸
ファンタジー
気がついたら、暗い森の中に居た男。
深夜会社から家に帰ったところまでは覚えているが、何故か自分の名前などのパーソナルな部分を覚えていない。
そこで俺は気がつく。
「俺って透けてないか?」
そう、男はゴーストになっていた。
最底辺のゴーストから成り上がる男の物語。
その最終目標は、世界征服でも英雄でもなく、ノンビリと畑を耕し自給自足するスローライフだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
暇になったので、駄文ですが勢いで書いてしまいました。
設定等ユルユルでガバガバですが、暇つぶしと割り切って読んで頂ければと思います。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる