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第1章
第3話 初戦闘・・・??
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俺は、その敵さんの所へ言った。
そこには、何と言う事でしょう!
イケメンでもあり、可愛さもある顔の
女の方ではないですか!
この人がなんの御用件なんでしょうか?
まさか、死ねとか!??!
いや、まさかね~
「ジィー」
俺の事をずぅっと、見てるし…
確定に死ねだな←
うん、転生して早々…死ぬの? 俺・・・。
などと、考えてると…
「何故、お前が王様なんだ…(ボソッ)」
「ん? なんかいっt」
たを言う前に、胸ぐらを掴んできた。
「何故!!!! お前が!!!!! 王様なんだっと聞いている!!!!」
「いいや、知らんよ!? だって、転生者だもん!??!」
「え・・・? 転生者・・・? なんだ? それ?」
「ええええええええええ!!!????!!」
と…こんな感じで…あった。
幸先が不安である。
とりあえず、俺は…前世で、死んだ事と天国で…異世界に転生すると言う約束をした事を話した。
そして、これに関しては無知な事も・・・。
そしたら、その女の人は…言った。
「そうか・・・。お前も大変だったな。」
「ん? 待てよ? お前もって事は…あなたも?」
「あ? あぁ! そうだ。 私は、転生者…?と言うよりかは、召喚者だ。てか、転生者はお前ぐらいだぞ?」
・・・・・は?
まてまてまてぇ~!?
なんで、オラだけ転生者なの!?
ごほん!
「えぇっと…能力とスキルは?」
「あぁ、私は…スキルが、全主人公スキルと全ラスボススキルで…特殊能力は、信仰すればするほど強くなる能力だ!」
「そ、そうなんですね~ あははは(汗)」
・・・なぁ?
神様よ…なんで、俺の能力は
こんなに桁違いに強くしたんだ…?(涙)
「私の名前は、宇佐美 龍美子だ。よろしくな(にこ)」
「俺の名前は、夜月 一二三です。」
「一二三か! いい名前だな(にこ)」
「あ、ありがとうございます・・・(汗)
龍美子さんもいい名前だと思いますよ!」
「そうか!ありがとな!(にこ)」
『死ね!!! あのクソアマァァァァァ!!』
うん…今、十六夜さん達から…龍美子さんを罵倒した気がする・・・。気のせいならいいけど…。
「さて、私は帰るとしよう」
「あ、もう帰ってしまうんですね」
「当たり前だ! まだ、やる仕事が沢山あるんだからな?」
「そ・・・そうなんですね(汗)」
龍美子さんも龍美子さんで
大変そうだな~…。
と、思っていた俺だが…
この後…後悔することになった。
「どうせ、暇だろ? なら、着いてこい!」
「え……ええええええええええええ!!!????」
「行ってらっしゃいませ、王様」
『クソアマがァァァァァァァァ!!』
うん…罵倒が聞こえた気がする・・・。
そして、そこには…
勇者みたいな人や、魔王みたいな人、
そして、龍美子さん(姫様)が談話している。
俺は相変わらず、ボッチだ。
俺は、龍美子さんに呼ばれて行った。
「紹介しよう! この人、どうやら転生者らしいんだ。夜月 一二三・・・」
「ど、ども~」
だけど、2人は俺を睨んでる。
気まずい。
「で、この魔王の人は私と同じく召喚者の
豪炎寺 悠真。」
「ほほ~? 案外、強そうだが魔王には勝てんだろ(きり)」
「あははは(汗)、そうかもしれませんね~」
敢えて、濁しておく…″敢えて!!″
「で、勇者の人は……」
「如月 毅、一応言っておきますが、あなたはこの中で1番、最弱だと思うので、なるべくなら、話しかけないでいただきたい。」
カッチーン…まぁ、いいけどさ!
最弱だと思うし~(多分)
「まぁ、まぁ!
いいじゃないか! な!」
・・・と、背中を叩かれた。
痛い…痛いです…龍美子さん…。
「で、今回の討伐なんだが・・・。」
「なんだぁ~? いつもはネタぶっ込むのに
至って真面目だな?」
「あぁ…今回に関しては、死ぬ可能性があるからだ。」
「まさか!!! あのドラゴンじゃないよな!?」
「あぁ、そうだが?」
「ふざけんなよ! あれだけは断れと言っただろうが!」
と、魔王の悠真さんと龍美子さんが言い合いしてる中、私は知らない為、聞くのであった。
「すみませ~ん、あのドラゴンとは?」
そうすると、勇者の毅さんが答えた。
「終焉で禁断なドラゴンのドキンダム・エンド・ドラゴンです。あの強さは異常すぎて、誰も倒せないで、挑んだらもう最後の…ドラゴンです。」
と、帰ってきたので…
「なるほど、あざーす」
と、返した。
「等々、私達は死ぬ運命となった。でも、覚悟は出来てる。私だけでも行くぞ!」
「仕方ねぇな…着いていくぞ!」
「私も逃げたら勇者じゃ、ありません。
行きますよ。」
「一二三、短い間だったが、ありがとう。
さようなら。」
「俺も行くよ」
「!?」
3人は驚いた顔で言った。
「やめろ! 一二三、死ぬぞ!?」
「そうだ! 辞めておけ!」
「最弱が勝てるドラゴンではありません!」
「はぁ? そんなの誰が決めたんだよ。神様か? そんな神様なんて、真っ平ごめんだわ、そんなのやってみなきゃ、分からんだろ?」
「プフゥ…はははははは!! 君らしいね~
いいよ、着いてきな!」
と、言うと2人は、不安そう顔で言った
「大丈夫なんですか? あんなやつ。」
「あの子なら…なんか、勝ってくれる気がする」
「最弱そうなのに?」
「いいや、最弱じゃないと思うぞ」
「あの子は、あの子こそ、最強で最凶の王様なのかもな!」
・・・と、言い行った。
俺もそれに着いていく。
その場に着くと、皆は戦闘態勢になる。
俺も、戦闘態勢になる…
そしたら、でかい塔から黒と白のドラゴンがでてきた。
そして、戦闘が開始した。
まずは、俺は見てる事にした。
何故なら、命令されたからだ。
悠真さんと毅さんに…。
案の定…
ドラゴンの一撃により、
龍美子さん、悠真さん、毅さんは、
1発KO。
「じゃ、俺が出るとしますかね~」
首をゴキゴキと鳴らしながら、言った。
「待て…勝てない…身を…引け…」
と、いかにも苦しそうな言葉で
悠真さんと毅さんは言った。
はぁ…本当だったら、助けたくなかったわ。
俺は、幻想の能力で…龍美子さん、悠真さん、毅さんを回復させて安静にさせた。
「お前は、一体…何もだ…?」
「俺か・・・?」
「俺は、なんの変哲もない王様だよ」
と、言ってドラゴンに向けて言った
「さぁ、掛かってこいよ。第2連戦目だ!」
と、言って…虚空記憶層の能力を使いながら、超能力や無限を使用して戦うが、ビクともしない。
ならば、あいつの出番か?
おーい、起きろ~ 凪虹(なな)さーん
※凪虹(なな)はスキル 【全知全能】の名前だよ!
『んん…おはようございます。マスター』
「おはよ、寝起きですまないが、あのドラゴンどうやって倒せばいい?」
と、戦いながら言う。
『そうですね、早速ですが…人格者を使うのをオススメします。』
「分かった!」
俺は、スキル【人格者】を使った。
あれ・・・? 視界が…無くなって…
「はぁ…まさか、最初が私だとはね~」
~龍美子side~
一二三が、急に髪型も、姿も目の色も何もかも、変わってしまった。
そして、一人称も変わっていた。
「まぁ、私の方があのドラゴンを倒せる確率は・・・100%です!」
と、言って瞬殺で倒してしまった。
どこまで、チートで最強で最凶なんだ?
私はあの子が気になった。
この感情はなんだろう?
好きなのか?分からない…
ただ、他の女に取られたくない一心だった。
悠真も毅も圧巻に取られていて、沈黙状態だった。
こうして、分かったことがある
あの子は…昔の英雄にそっくりな人物だって事と、昔の伝説にそっくりな戦い方だって事が・・・分かった。
こうして、俺…夜月 一二三は、
知らぬ間に、終焉で禁断なドラゴン・・・
ドキンダム・エンド・ドラゴンを討伐してしまいましたとさ…。
~次回 新たな能力?~
そこには、何と言う事でしょう!
イケメンでもあり、可愛さもある顔の
女の方ではないですか!
この人がなんの御用件なんでしょうか?
まさか、死ねとか!??!
いや、まさかね~
「ジィー」
俺の事をずぅっと、見てるし…
確定に死ねだな←
うん、転生して早々…死ぬの? 俺・・・。
などと、考えてると…
「何故、お前が王様なんだ…(ボソッ)」
「ん? なんかいっt」
たを言う前に、胸ぐらを掴んできた。
「何故!!!! お前が!!!!! 王様なんだっと聞いている!!!!」
「いいや、知らんよ!? だって、転生者だもん!??!」
「え・・・? 転生者・・・? なんだ? それ?」
「ええええええええええ!!!????!!」
と…こんな感じで…あった。
幸先が不安である。
とりあえず、俺は…前世で、死んだ事と天国で…異世界に転生すると言う約束をした事を話した。
そして、これに関しては無知な事も・・・。
そしたら、その女の人は…言った。
「そうか・・・。お前も大変だったな。」
「ん? 待てよ? お前もって事は…あなたも?」
「あ? あぁ! そうだ。 私は、転生者…?と言うよりかは、召喚者だ。てか、転生者はお前ぐらいだぞ?」
・・・・・は?
まてまてまてぇ~!?
なんで、オラだけ転生者なの!?
ごほん!
「えぇっと…能力とスキルは?」
「あぁ、私は…スキルが、全主人公スキルと全ラスボススキルで…特殊能力は、信仰すればするほど強くなる能力だ!」
「そ、そうなんですね~ あははは(汗)」
・・・なぁ?
神様よ…なんで、俺の能力は
こんなに桁違いに強くしたんだ…?(涙)
「私の名前は、宇佐美 龍美子だ。よろしくな(にこ)」
「俺の名前は、夜月 一二三です。」
「一二三か! いい名前だな(にこ)」
「あ、ありがとうございます・・・(汗)
龍美子さんもいい名前だと思いますよ!」
「そうか!ありがとな!(にこ)」
『死ね!!! あのクソアマァァァァァ!!』
うん…今、十六夜さん達から…龍美子さんを罵倒した気がする・・・。気のせいならいいけど…。
「さて、私は帰るとしよう」
「あ、もう帰ってしまうんですね」
「当たり前だ! まだ、やる仕事が沢山あるんだからな?」
「そ・・・そうなんですね(汗)」
龍美子さんも龍美子さんで
大変そうだな~…。
と、思っていた俺だが…
この後…後悔することになった。
「どうせ、暇だろ? なら、着いてこい!」
「え……ええええええええええええ!!!????」
「行ってらっしゃいませ、王様」
『クソアマがァァァァァァァァ!!』
うん…罵倒が聞こえた気がする・・・。
そして、そこには…
勇者みたいな人や、魔王みたいな人、
そして、龍美子さん(姫様)が談話している。
俺は相変わらず、ボッチだ。
俺は、龍美子さんに呼ばれて行った。
「紹介しよう! この人、どうやら転生者らしいんだ。夜月 一二三・・・」
「ど、ども~」
だけど、2人は俺を睨んでる。
気まずい。
「で、この魔王の人は私と同じく召喚者の
豪炎寺 悠真。」
「ほほ~? 案外、強そうだが魔王には勝てんだろ(きり)」
「あははは(汗)、そうかもしれませんね~」
敢えて、濁しておく…″敢えて!!″
「で、勇者の人は……」
「如月 毅、一応言っておきますが、あなたはこの中で1番、最弱だと思うので、なるべくなら、話しかけないでいただきたい。」
カッチーン…まぁ、いいけどさ!
最弱だと思うし~(多分)
「まぁ、まぁ!
いいじゃないか! な!」
・・・と、背中を叩かれた。
痛い…痛いです…龍美子さん…。
「で、今回の討伐なんだが・・・。」
「なんだぁ~? いつもはネタぶっ込むのに
至って真面目だな?」
「あぁ…今回に関しては、死ぬ可能性があるからだ。」
「まさか!!! あのドラゴンじゃないよな!?」
「あぁ、そうだが?」
「ふざけんなよ! あれだけは断れと言っただろうが!」
と、魔王の悠真さんと龍美子さんが言い合いしてる中、私は知らない為、聞くのであった。
「すみませ~ん、あのドラゴンとは?」
そうすると、勇者の毅さんが答えた。
「終焉で禁断なドラゴンのドキンダム・エンド・ドラゴンです。あの強さは異常すぎて、誰も倒せないで、挑んだらもう最後の…ドラゴンです。」
と、帰ってきたので…
「なるほど、あざーす」
と、返した。
「等々、私達は死ぬ運命となった。でも、覚悟は出来てる。私だけでも行くぞ!」
「仕方ねぇな…着いていくぞ!」
「私も逃げたら勇者じゃ、ありません。
行きますよ。」
「一二三、短い間だったが、ありがとう。
さようなら。」
「俺も行くよ」
「!?」
3人は驚いた顔で言った。
「やめろ! 一二三、死ぬぞ!?」
「そうだ! 辞めておけ!」
「最弱が勝てるドラゴンではありません!」
「はぁ? そんなの誰が決めたんだよ。神様か? そんな神様なんて、真っ平ごめんだわ、そんなのやってみなきゃ、分からんだろ?」
「プフゥ…はははははは!! 君らしいね~
いいよ、着いてきな!」
と、言うと2人は、不安そう顔で言った
「大丈夫なんですか? あんなやつ。」
「あの子なら…なんか、勝ってくれる気がする」
「最弱そうなのに?」
「いいや、最弱じゃないと思うぞ」
「あの子は、あの子こそ、最強で最凶の王様なのかもな!」
・・・と、言い行った。
俺もそれに着いていく。
その場に着くと、皆は戦闘態勢になる。
俺も、戦闘態勢になる…
そしたら、でかい塔から黒と白のドラゴンがでてきた。
そして、戦闘が開始した。
まずは、俺は見てる事にした。
何故なら、命令されたからだ。
悠真さんと毅さんに…。
案の定…
ドラゴンの一撃により、
龍美子さん、悠真さん、毅さんは、
1発KO。
「じゃ、俺が出るとしますかね~」
首をゴキゴキと鳴らしながら、言った。
「待て…勝てない…身を…引け…」
と、いかにも苦しそうな言葉で
悠真さんと毅さんは言った。
はぁ…本当だったら、助けたくなかったわ。
俺は、幻想の能力で…龍美子さん、悠真さん、毅さんを回復させて安静にさせた。
「お前は、一体…何もだ…?」
「俺か・・・?」
「俺は、なんの変哲もない王様だよ」
と、言ってドラゴンに向けて言った
「さぁ、掛かってこいよ。第2連戦目だ!」
と、言って…虚空記憶層の能力を使いながら、超能力や無限を使用して戦うが、ビクともしない。
ならば、あいつの出番か?
おーい、起きろ~ 凪虹(なな)さーん
※凪虹(なな)はスキル 【全知全能】の名前だよ!
『んん…おはようございます。マスター』
「おはよ、寝起きですまないが、あのドラゴンどうやって倒せばいい?」
と、戦いながら言う。
『そうですね、早速ですが…人格者を使うのをオススメします。』
「分かった!」
俺は、スキル【人格者】を使った。
あれ・・・? 視界が…無くなって…
「はぁ…まさか、最初が私だとはね~」
~龍美子side~
一二三が、急に髪型も、姿も目の色も何もかも、変わってしまった。
そして、一人称も変わっていた。
「まぁ、私の方があのドラゴンを倒せる確率は・・・100%です!」
と、言って瞬殺で倒してしまった。
どこまで、チートで最強で最凶なんだ?
私はあの子が気になった。
この感情はなんだろう?
好きなのか?分からない…
ただ、他の女に取られたくない一心だった。
悠真も毅も圧巻に取られていて、沈黙状態だった。
こうして、分かったことがある
あの子は…昔の英雄にそっくりな人物だって事と、昔の伝説にそっくりな戦い方だって事が・・・分かった。
こうして、俺…夜月 一二三は、
知らぬ間に、終焉で禁断なドラゴン・・・
ドキンダム・エンド・ドラゴンを討伐してしまいましたとさ…。
~次回 新たな能力?~
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