4 / 6
第1章
第4話 新たな能力・・・?
しおりを挟む
俺と毅さんと龍美子さんと悠真さんは、
無事に帰ってきて、俺じゃなくて
3人を祝福した。
3人は言った。
「ごめんなさい!」と…
皆は、何を謝ってるのか
分からない状態だった。
そりゃ、そうだよな。
歓迎してるのに、いきなり謝るんだもん。
困惑するよな。
そして、3人は話した。
このドラゴンの討伐の
最初から最後までを。
そしたら、皆は…俺を蔑んだ目で見る。
ここで、龍美子さんは
ぶちギレた。
「お前ら! 何を蔑んでる! あの方が居なかったら、私達は死んでたのだぞ!!!!」
皆は、押し黙って…下を向く。
俺は、それに耐えきれなくて言った。
「龍美子さん それぐらいに…」
と、言うと…
毅さんが今度は、ぶちギレた。
「君達は、私達に死んで来いと言われたばっかりに生きて帰ってきて褒められたのは凄い、僕にとっては屈辱だ。だって、倒したのは僕らじゃないから更に屈辱なのは、僕らを助けてくれた人に蔑んだ事だ!!!!」
えぇぇぇぇぇぇ!?
なんで、あなたまでキレるん?!!?
訳わかんねぇ…←
とりあえず、俺はみんなを落ち着かせた後に、解散した。
ただ、龍美子さんは…
ドラゴンの恐怖なのか
俺の家の俺の部屋で、
俺を抱いて震えてる…。
俺はそっと撫でるしか無かった。
(クソアマのババァ・・・がァァァァ!!!!)
うん、もう、あいつらはほっとこ←
そして、龍美子さんは震えながら、言った。
「すまなかった…あんなにキレたのは初めてだ…何故だろう…私は、一二三を蔑んだ時が一番敏感になって…キレてしまった。」
「何があったんですか…?」
「いいや、些細なことさ…気にしないでくれ。」
「もしかして、誰かが好きとか?」
「・・・!?///////」
「そ、そうだ!!! お前が好きだ! 気づけボケ!/////////」
「えぇ…(困惑)」
「返事は明日の昼聞く! 今は寝る!」
そうして、俺を抱きながら安心して寝たのであった。
さて、俺も寝るとしますかね?
・・・と、寝ようとすると…
『マスター 待ってください。』
えぇ…眠たいんですけど…
『更新があります。』
なんの更新?
『新たな能力が出ました。』
そうか…じゃ、寝てるから
やっておいてくれ…
『了解しました。おやすみなさいませ、マスター』
あぁ…おやすみ…
~次の日~
俺は、目を覚ました。
そうすると…
ニコニコしてた
凪虹さんが居た。
『出来ました♥』
分かった。見してくれ。
『はい♥』
名前 夜月 一二三
別名 零月
年齢 不明
性別 男
種族 人間
Lv 0
HP 0
MP 0
攻撃力 0
防御力 0
器用 0
俊敏性 0
運 ∞
奇跡 ∞
~スキル~
【Lv 0】
【ステータス ∞と0】
【全知全能】
【超能力】
【無限】
【無敵】
【平行世界】
【不明・未知】
【人格者】
~特殊能力~
【この異世界・異次元との一体化】
【幻想】
【理想】
【虚空記憶層】
~起源能力~
【ありとあらゆる伝説・歴史の能力・スキル】
これは、なんじゃ!?
『説明しますね!』
はい…オネガイシマス…
『起源能力は、この世界にあった能力です。』
はい…
・・・え!?
『つまり、この起源能力は…この世界から居なくなった人のスキル・能力が使える事です。』
なるほどな…
一覧できるか?
『御意』
ずっと見たが、見る度に…
頭がクラクラするから辞めた。
っと、そろそろ…龍美子さん起きるかな…
「龍美子さん、おはようごさいまs…!?」
私は押し倒されたのである。
この先の展開は神のみぞ知る…。
~続く!~
無事に帰ってきて、俺じゃなくて
3人を祝福した。
3人は言った。
「ごめんなさい!」と…
皆は、何を謝ってるのか
分からない状態だった。
そりゃ、そうだよな。
歓迎してるのに、いきなり謝るんだもん。
困惑するよな。
そして、3人は話した。
このドラゴンの討伐の
最初から最後までを。
そしたら、皆は…俺を蔑んだ目で見る。
ここで、龍美子さんは
ぶちギレた。
「お前ら! 何を蔑んでる! あの方が居なかったら、私達は死んでたのだぞ!!!!」
皆は、押し黙って…下を向く。
俺は、それに耐えきれなくて言った。
「龍美子さん それぐらいに…」
と、言うと…
毅さんが今度は、ぶちギレた。
「君達は、私達に死んで来いと言われたばっかりに生きて帰ってきて褒められたのは凄い、僕にとっては屈辱だ。だって、倒したのは僕らじゃないから更に屈辱なのは、僕らを助けてくれた人に蔑んだ事だ!!!!」
えぇぇぇぇぇぇ!?
なんで、あなたまでキレるん?!!?
訳わかんねぇ…←
とりあえず、俺はみんなを落ち着かせた後に、解散した。
ただ、龍美子さんは…
ドラゴンの恐怖なのか
俺の家の俺の部屋で、
俺を抱いて震えてる…。
俺はそっと撫でるしか無かった。
(クソアマのババァ・・・がァァァァ!!!!)
うん、もう、あいつらはほっとこ←
そして、龍美子さんは震えながら、言った。
「すまなかった…あんなにキレたのは初めてだ…何故だろう…私は、一二三を蔑んだ時が一番敏感になって…キレてしまった。」
「何があったんですか…?」
「いいや、些細なことさ…気にしないでくれ。」
「もしかして、誰かが好きとか?」
「・・・!?///////」
「そ、そうだ!!! お前が好きだ! 気づけボケ!/////////」
「えぇ…(困惑)」
「返事は明日の昼聞く! 今は寝る!」
そうして、俺を抱きながら安心して寝たのであった。
さて、俺も寝るとしますかね?
・・・と、寝ようとすると…
『マスター 待ってください。』
えぇ…眠たいんですけど…
『更新があります。』
なんの更新?
『新たな能力が出ました。』
そうか…じゃ、寝てるから
やっておいてくれ…
『了解しました。おやすみなさいませ、マスター』
あぁ…おやすみ…
~次の日~
俺は、目を覚ました。
そうすると…
ニコニコしてた
凪虹さんが居た。
『出来ました♥』
分かった。見してくれ。
『はい♥』
名前 夜月 一二三
別名 零月
年齢 不明
性別 男
種族 人間
Lv 0
HP 0
MP 0
攻撃力 0
防御力 0
器用 0
俊敏性 0
運 ∞
奇跡 ∞
~スキル~
【Lv 0】
【ステータス ∞と0】
【全知全能】
【超能力】
【無限】
【無敵】
【平行世界】
【不明・未知】
【人格者】
~特殊能力~
【この異世界・異次元との一体化】
【幻想】
【理想】
【虚空記憶層】
~起源能力~
【ありとあらゆる伝説・歴史の能力・スキル】
これは、なんじゃ!?
『説明しますね!』
はい…オネガイシマス…
『起源能力は、この世界にあった能力です。』
はい…
・・・え!?
『つまり、この起源能力は…この世界から居なくなった人のスキル・能力が使える事です。』
なるほどな…
一覧できるか?
『御意』
ずっと見たが、見る度に…
頭がクラクラするから辞めた。
っと、そろそろ…龍美子さん起きるかな…
「龍美子さん、おはようごさいまs…!?」
私は押し倒されたのである。
この先の展開は神のみぞ知る…。
~続く!~
0
あなたにおすすめの小説
一家処刑?!まっぴらごめんですわ!!~悪役令嬢(予定)の娘といじわる(予定)な継母と馬鹿(現在進行形)な夫
むぎてん
ファンタジー
夫が隠し子のチェルシーを引き取った日。「お花畑のチェルシー」という前世で読んだ小説の中に転生していると気付いた妻マーサ。 この物語、主人公のチェルシーは悪役令嬢だ。 最後は華麗な「ざまあ」の末に一家全員の処刑で幕を閉じるバッドエンド‥‥‥なんて、まっぴら御免ですわ!絶対に阻止して幸せになって見せましょう!! 悪役令嬢(予定)の娘と、意地悪(予定)な継母と、馬鹿(現在進行形)な夫。3人の登場人物がそれぞれの愛の形、家族の形を確認し幸せになるお話です。
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
悪役令息の継母に転生したからには、息子を悪役になんてさせません!
水都(みなと)
ファンタジー
伯爵夫人であるロゼッタ・シルヴァリーは夫の死後、ここが前世で読んでいたラノベの世界だと気づく。
ロゼッタはラノベで悪役令息だったリゼルの継母だ。金と地位が目当てで結婚したロゼッタは、夫の連れ子であるリゼルに無関心だった。
しかし、前世ではリゼルは推しキャラ。リゼルが断罪されると思い出したロゼッタは、リゼルが悪役令息にならないよう母として奮闘していく。
★ファンタジー小説大賞エントリー中です。
※完結しました!
異世界に転生したので幸せに暮らします、多分
かのこkanoko
ファンタジー
物心ついたら、異世界に転生していた事を思い出した。
前世の分も幸せに暮らします!
平成30年3月26日完結しました。
番外編、書くかもです。
5月9日、番外編追加しました。
小説家になろう様でも公開してます。
エブリスタ様でも公開してます。
【完結】追放された子爵令嬢は実力で這い上がる〜家に帰ってこい?いえ、そんなのお断りです〜
Nekoyama
ファンタジー
魔法が優れた強い者が家督を継ぐ。そんな実力主義の子爵家の養女に入って4年、マリーナは魔法もマナーも勉学も頑張り、貴族令嬢にふさわしい教養を身に付けた。来年に魔法学園への入学をひかえ、期待に胸を膨らませていた矢先、家を追放されてしまう。放り出されたマリーナは怒りを胸に立ち上がり、幸せを掴んでいく。
不倫されて離婚した社畜OLが幼女転生して聖女になりましたが、王国が揉めてて大事にしてもらえないので好きに生きます
天田れおぽん
ファンタジー
ブラック企業に勤める社畜OL沙羅(サラ)は、結婚したものの不倫されて離婚した。スッキリした気分で明るい未来に期待を馳せるも、公園から飛び出てきた子どもを助けたことで、弱っていた心臓が止まってしまい死亡。同情した女神が、黒髪黒目中肉中背バツイチの沙羅を、銀髪碧眼3歳児の聖女として異世界へと転生させてくれた。
ところが王国内で聖女の処遇で揉めていて、転生先は草原だった。
サラは女神がくれた山盛りてんこ盛りのスキルを使い、異世界で知り合ったモフモフたちと暮らし始める――――
※第16話 あつまれ聖獣の森 6 が抜けていましたので2025/07/30に追加しました。
スキルが農業と豊穣だったので追放されました~辺境伯令嬢はおひとり様を満喫しています~
白雪の雫
ファンタジー
「アールマティ、当主の名において穀潰しのお前を追放する!」
マッスル王国のストロング辺境伯家は【軍神】【武神】【戦神】【剣聖】【剣豪】といった戦闘に関するスキルを神より授かるからなのか、代々優れた軍人・武人を輩出してきた家柄だ。
そんな家に産まれたからなのか、ストロング家の者は【力こそ正義】と言わんばかりに見事なまでに脳筋思考の持ち主だった。
だが、この世には例外というものがある。
ストロング家の次女であるアールマティだ。
実はアールマティ、日本人として生きていた前世の記憶を持っているのだが、その事を話せば病院に送られてしまうという恐怖があるからなのか誰にも打ち明けていない。
そんなアールマティが授かったスキルは【農業】と【豊穣】
戦いに役に立たないスキルという事で、アールマティは父からストロング家追放を宣告されたのだ。
「仰せのままに」
父の言葉に頭を下げた後、屋敷を出て行こうとしているアールマティを母と兄弟姉妹、そして家令と使用人達までもが嘲笑いながら罵っている。
「食糧と食料って人間の生命活動に置いて一番大事なことなのに・・・」
脳筋に何を言っても無駄だと子供の頃から悟っていたアールマティは他国へと亡命する。
アールマティが森の奥でおひとり様を満喫している頃
ストロング領は大飢饉となっていた。
農業系のゲームをやっていた時に思い付いた話です。
主人公のスキルはゲームがベースになっているので、作物が実るのに時間を要しないし、追放された後は現代的な暮らしをしているという実にご都合主義です。
短い話という理由で色々深く考えた話ではないからツッコミどころ満載です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる