アルファポリス研究隊

書記係K君

文字の大きさ
3 / 11

3.電脳浮遊都市の「報酬」の具体例

しおりを挟む
教授「ふむふむ」
助手「あれ、なんの手紙を読んでるんですか?」
教授「昨日わしが投稿した論文に対する『投稿インセンティブ』が出たんじゃ」
助手「ちゃっかり報酬もらってたんですね・・・で、評価はどうでした?」
教授「こんな感じじゃ」

【アルファポリス探検隊】
 ・2017年1月15日に初投稿(同日2回投稿)
 ・同日の24hポイントは「448p」
 ・同日の投稿インセンティブ(見込みスコア)は「2p」

助手「昨日の教授の持論では、ざっくり24hポイント÷100が報酬点・・・という事でしたが、ちょっと少ないですかね?」
教授「わしの論文はお気に入り登録や感想が0件じゃからな。その点で目減りしたのかもしれん。まあ、あくまで個人的な推測じゃよ。こういうのを考えるのは楽しいのう」

助手「ところで『見込みスコア』って何ですか?」
教授「文献によると、市民ユーザーに配布される報酬の目安値で、日単位に算出されるものじゃ。この毎日算出される『見込みスコア』を参考に、月単位の評価点『確定スコア』が算出されるんじゃ。この『確定スコア』が1p=1円となる」
助手「ふむふむ。日単位で算出される『見込みスコア』を加算していくと、月単位の『確定スコア』になるという理解で合ってますか? 例えば昨日の『見込みスコア』は2pでしたが、仮にこれが30日間維持された場合、2p×30日=確定スコア60p=60円の報酬でしょうか?」
教授「まあ間違ってはおらんかな。わしの印象では、単純に日単位の『見込みスコア』を合算した数値より、月単位の『確定スコア』は少しポイントを上乗せされている様にも思えるが」
助手「教授の論文でこれですから、24hポイント数万点の上流市民の方は、ひと月にどのくらい報酬が入るんでしょうねー?」
教授「想像もつかんのう。わしの投稿した論文でぜひ実証実験してみたいものじゃ!」
助手(なお、教授の論文は本日すでに100pを下回った模様・・・こりゃだめだ)


教授と助手の冒険(と言うより世間話?)はまだまだ続く!
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

アルファポリスであなたの良作を1000人に読んでもらうための25の技

MJ
エッセイ・ノンフィクション
アルファポリスは書いた小説を簡単に投稿でき、世間に公開できる素晴らしいサイトです。しかしながら、アルファポリスに小説を公開すれば必ずしも沢山の人に読んでいただけるとは限りません。 私はアルファポリスで公開されている小説を読んでいて気づいたのが、面白いのに埋もれている小説が沢山あるということです。 すごく丁寧に真面目にいい文章で、面白い作品を書かれているのに評価が低くて心折れてしまっている方が沢山いらっしゃいます。 そんな方に言いたいです。 アルファポリスで評価低いからと言って心折れちゃいけません。 あなたが良い作品をちゃんと書き続けていればきっとこの世界を潤す良いものが出来上がるでしょう。 アルファポリスは本とは違う媒体ですから、みんなに読んでもらうためには普通の本とは違った戦略があります。 書いたまま放ったらかしではいけません。 自分が良いものを書いている自信のある方はぜひここに書いてあることを試してみてください。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

さようなら婚約者

あんど もあ
ファンタジー
アンジュは、五年間虐げられた婚約者から婚約破棄を告げられる。翌日、カバン一つを持って五年住んだ婚約者の家を去るアンジュ。一方、婚約者は…。

三十年後に届いた白い手紙

RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。 彼は最後まで、何も語らなかった。 その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。 戴冠舞踏会の夜。 公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。 それは復讐でも、告発でもない。 三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、 「渡されなかった約束」のための手紙だった。 沈黙のまま命を捨てた男と、 三十年、ただ待ち続けた女。 そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。 これは、 遅れて届いた手紙が、 人生と運命を静かに書き換えていく物語。

ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?

音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。 役に立たないから出ていけ? わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます! さようなら! 5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

【一話完結】断罪が予定されている卒業パーティーに欠席したら、みんな死んでしまいました

ツカノ
ファンタジー
とある国の王太子が、卒業パーティーの日に最愛のスワロー・アーチェリー男爵令嬢を虐げた婚約者のロビン・クック公爵令嬢を断罪し婚約破棄をしようとしたが、何故か公爵令嬢は現れない。これでは断罪どころか婚約破棄ができないと王太子が焦り始めた時、招かれざる客が現れる。そして、招かれざる客の登場により、彼らの運命は転がる石のように急転直下し、恐怖が始まったのだった。さて彼らの運命は、如何。

断罪後のモブ令息、誰にも気づかれずに出奔する

まる
ファンタジー
断罪後のモブ令息が誰にも気づかれないよう出奔して幸せを探す話

処理中です...