誰得☆ラリクエ! 俺を攻略するんじゃねぇ!? ~麗しの桜坂中学校編~

たねありけ

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怒涛の中学3年生

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 夏が近い朝。
 夏至が過ぎたばかりなので夜明けも早い。
 肌寒さはなく野宿でもちょうど良かった。
 いつも起きる時間よりは少し早い。
 屋外だから音に敏感になっているせいか。
 俺はその足音で完全に覚醒した。


「こんな場所で野宿なんて」


 今朝、PEで連絡をするはずだった香さんだ。
 視界がはっきりしてくると彼女の状況がおかしいことに気付いた。
 いや、この場所に来ていること自体がおかしい。
 あ、おかしいのは俺の行動だった!


「おはよう、香さん」

「・・・おはよ」


 呆れているのか怒っているのか。
 素っ気ない返事に俺は背筋が冷えた。
 極力、会話もしないようにしていた1か月間。
 香さんも例外ではなかった。
 そろそろ寮に来るような気がして外したというのに。
 まさか、こんなところまで追ってくるとは。


「色々、言いたいことがあるの」

「・・・」


 いつものポニーテールではなかった。
 髪を降ろして走っていたのか。黒い綺麗な髪が随分と乱れていた。
 その吊り目から鋭い目線を俺に向けている。
 じりじりと近付いてくる彼女にたじろいだ。


「でも・・・・・・ぜんぶ、忘れた」


 震える声でそう言って香さんは・・・俺に飛びついてきた。
 少し汗の匂いがした。
 見れば服が汗で濡れていた。
 もしかしてずっと探し回っていたのだろうか。
 俺は何も言うことができず、されるがままで立ち尽くした。


「う・・・うう・・・」


 香さんは泣いていた。
 どんな想いで俺を探していたのか。
 その身体の震えと声とが、全身で俺に訴えかけていた。
 俺はそっと、彼女の背に手を回した。
 しばらく彼女は声をあげた。
 その情動を受け止める。
 俺に出来る罪滅ぼしはそのくらいしかないから。

 どのくらい経ったか。
 少し落ち着いた香さんが身体を離して俺の顔を覗いてきた。
 その口から漏れる声はまだ震えていた。
 

「ね。私、怒ってるの」

「・・・うん」

「遠くへ行って、危ないことをしようとして」

「・・・」


 どうして知ってんだよ。
 先輩以外、誰にも言ってないはずなのに。


「私が怒ってるのは、言ってくれなかったこと」

「・・・ごめん」

「だって・・・止めたって行くでしょ」

「・・・ごめん」


 謝ることしかできねぇ・・・。
 どうすりゃいいのか・・・。

 香さんは表情もなくじっと俺の顔を見ていた。
 長い睫毛に、腫れた瞼。頬に張り付いた髪。
 きっと彼女にとって隠したくなるような顔だというのに、俺にはひどく綺麗に見えた。
 オニキスのような黒い深みを湛えた瞳に俺が映っていた。
 言葉もなく見惚れていると・・・香さんは俺の首に手を回した。
 驚く間もなく、彼女は俺の唇に唇を重ねた。
 
 一瞬が永遠に感じた。
 頬をやんわりと撫でる風さえも煩いほどに。
 顔を出した日の光が目に飛び込んでくる。
 その光さえ止まったかのようだった。

 ・・・。
 ・・・。
 やがて彼女はゆっくりと身体を離した。
 自分の鼓動が速くなっていたことに気付いた。


「ね。もういちど、約束して」


 その言葉は自然と俺の胸に届いた。


「私、約束どおり待ってるから。帰ってきて・・・卒業したら、返事して」

「・・・うん」


 彼女との約束。
 ずっと待ってくれている、あの観覧車での約束。
 俺はそれに必ず応えたいと思った。
 香さんは・・・笑みを浮かべていた。
 気付けば俺も口角が上がっていた。


「・・・ん。お姫様の到着よ」

「・・・?」


 香さんが目をやるほうを見ると。
 そこには息を切らした九条さんの姿があった。


 ◇


 俺の前に立った彼女は・・・憔悴していた。
 髪は乱れ、少しやつれ、汗で服も濡れている。
 明らかに俺を探し回った結果だった。
 香さんは少し離れた場所に立った。
 ふたりで話せ、ということだろう。


「武さん・・・!!」


 駆け寄ってきた九条さんの表情は固い。


「わたし、聞きました! 武さんの先輩から・・・」


 先輩・・・飯塚先輩か? もしかして寮で会ったのか?
 そうか、だから香さんも知っていたのか。
 九条さんは息も絶え絶えに続ける。


「武さん・・・教えてください」

「ん・・・」

「AR値のために、南極に行くって、本当ですか?」


 俺は頷いた。
 不安げな銀色の瞳に、俺はまた捉えられていた。


「その・・・死んでしまうって・・・致死率、90%って・・・!!」

「・・・」


 それ、肯定なんてできねぇよ。
 言ったら即、取り押さえられて行かせないってなるだろ。


「死にに行くわけねぇだろ。生きたいから行くんだ」

「そんな・・・!? 高天原に入るためですか!?」

「・・・そうだ」


 入学はあくまで目標だけど、嘘ではない。


「そんな危ないなら・・・高天原なんて一緒でなくても良いです!」

「・・・」

「わたし、あなたが無事でいてくれるなら、どういうかたちでもいい!」

「・・・」

「一緒に別の高校に行ったっていい! だから・・・危ないこと・・・・・・」


 彼女の甲高い声は途切れ、続かなかった。
 九条さんは俺の胸に飛び込んできた。
 頭を押し付けて、ぽかぽかと肩を叩いた。
 俺はそんな彼女の頭を、優しく撫でてやることしかできなかった。


「・・・」

「武さん」

「ん・・・」

「駄目・・・ですか・・・」

「・・・うん。俺は行く」

「・・・嫌、です」

「それでも」

「嫌です!」


 九条さんは強く俺の肩を叩いた。
 その痛みも、心を抉るその声色も、甘受するしかなかった。
 うう、と呻くような声を出しながら・・・。
 彼女は泣いた。
 しばらく、そのまま泣き続けた。

 少しして。
 その肩の震えが収まったのを見てから俺は口を開いた。


「俺には・・・俺の役割がある」


 彼女は頭を上げ、俺の顔を見た。


「そのために高天原に行くんだ。九条さんと同じ道を行くためじゃない」

「・・・!!」


 九条さんの目が大きく見開かれた。


「九条さんの、俺への気持ちは本当に嬉しい。ずっと支えになってた」

「だったら・・・!」

「だから。俺は九条さんへの気持ちを考えないようにした」

「・・・!」

「道が違うんだ。一緒にいると悲しませちまう」


 九条さんはずっと、その銀色の瞳で俺の目を射抜いたまま。
 張り詰めた声で訴えた。


「わ・・・わたしは! 貴方の傍にいるのは、わたしの我儘です」

「・・・」

「もし道が違ったとしても、近くにいれば歩み寄れます」

「・・・」

「そのためなら、わたし、何でもします。何でもできます」

「・・・」

「今が駄目なら・・・何年先でも・・・いつか・・・」


 落涙しながら言葉を紡ぐ彼女は、それでも俺から視線を外さない。


「貴方が教えてくれた、わたしの暖かい、この気持ちは・・・」

「・・・」

「絶対に、無くなりませんから!!」


 ・・・。
 そう、これだ。
 俺は、ここで前回、選択を間違えた。
 だから。


「それが・・・重すぎるんだ」

「・・・!?」


 ずっと射抜いていたはずの銀色の瞳が、初めて動揺した。


「え・・・」

「・・・」

「・・・」

「・・・」

「その・・・・・・ご迷惑・・・なのですか・・・」

「迷惑、だ」

「居て欲しくない・・・・・・ということですか・・・」

「そうだ」

「でも・・・! わたし・・・!!」


 そうして再び、彼女は俺の胸に飛び込んできた。
 俺は・・・肩に手を添え、その身体をやんわりと押し返した。


「・・・・・・!?」


 もう言葉が出てこないようだった。
 どうして、とその表情が訴えかけてくる。
 俺は優しく笑みを浮かべた。
 一瞬、彼女はそれに期待したのか表情を緩めた。
 だが俺はゆっくりと、首を左右に大きく振った。

 何度かの瞬きのあと。
 彼女は両手を口に添え・・・。
 眉間に皺を寄せ・・・。
 滂沱の涙を朝日に煌めかせながら・・・。
 数歩、後ずさった後に・・・。
 もと来た道を駆けていった。


 ◇


 言った・・・。
 言った・・・。
 俺は・・・ついに・・・。
 フラグを・・・折った・・・。

 目標を達成したはずなのに・・・。
 俺の胸はずきずきと激しく痛んだ。
 とめどなく涙が溢れる。
 呼吸が乱れ、嗚咽が口を突いた。


「・・・なんてもの、見せてくれるの・・・」


 香さんが傍に立っていた。
 俯いた俺はその顔を見ることはできなかった。


「ひどい断り方」

「・・・」

「・・・諒くんや若菜ちゃんの話も聞いてる。どうしてそんな遠ざけるの」

「・・・」

「距離を置かないと相手が傷つくからって・・・貴方がそんな傷ついてまで・・・」

「・・・」


 ふわり、と。
 頭が優しく包まれた。
 香さんが俺の頭を胸に抱いたのだ。


「覚えてて・・・その痛み。それが・・・答えだから」

「・・・」


 どういう意図で言った言葉なのか。
 涙声のその言葉を、慟哭に突かれていた俺に解釈する余地はなかった。


 ◇


 またしばらく時間が経った。
 気付けば鋭い朝日が穏やかになり。
 夜明けの空気が、街を動かす朝の空気に入れ替わっていた。


「ね。九条のことは任せなさい。私が何とかしておく」

「・・・うん、ありがとう」

「もう時間なんでしょ?」

「あ・・・」


 見れば、乗る予定だった電車の時刻が迫っていた。


「行ってらっしゃい。酷い顔だから、駅で洗って行くんだよ」

「む・・・香さんも酷いから。早く帰ってシャワー浴びて」


 互いの顔を見て。笑みを交わして。


「それじゃ、行ってきます」

「うん。必ず、帰ってきて」


 俺は駆け出した。
 後ろは振り返らなかった。
 もう、伝えるべきことは、ぜんぶ伝えたから。


 ◇


 港南の最寄り駅を降りた俺は、周辺を探した。
 探し人はすぐに見つかった。


「おはよ、京極君」

「先輩、おはよう」


 飯塚先輩は俺を見つけるなり駆け寄ってきた。


「行っちゃうんだね」

「うん」

「あの。お願いがあるの」

「何だよ、ここで会うのがお願いじゃなかったっけ?」

「もうひとつ」


 珍しく先輩の我儘だ。
 聞かないわけがない。


「これ。お守りなんだ」

「ん・・・ありがと」


 差し出されたのは小さな朱色の巾着袋。
 黒い長い紐がついている。


「これを、肌身離さず持っていて欲しいの」

「首から下げてればいい?」

「うん」


 先輩に言われるがまま、その朱色のお守りを首からぶら下げた。
 長めの紐だったので、お守りはシャツの中に隠れた。
 これなら目立たない、かな。


「うん。帰ってくるまでずっとそうしててね。それがお願い」

「わかった」

「ん。じゃ、私、行くから。本当に気を付けて」

「うん。ここまで来てくれてありがとな」

「ふふ。どうか、元気で。行ってらっしゃい」


 先輩はそう言って笑顔で駅に入っていった。
 ・・・。
 これで、別れの挨拶は最後だ。
 あとは、行くだけだ。


 ◇


 集合場所には既に様々な関係者が集まっていた。
 積荷を搭載するためのトラックや燃料車。
 操船技術者たち。
 国の関係者と思しき、お偉い様方。
 各国の研究員。
 ホストとなっている御子柴研の面々。
 その後ろに朱色に船体が塗られている大きな船があった。
 白く輝く艦橋にさまざまなレーダーが搭載されている。
 8代目南極観測船しらせ。
 その堂々たる威容に、若干、気を呑まれながら。
 俺は芳賀さんたちが集まっている場所へ歩いて行った。

 この日、第250次南極観測隊は定刻に港南の地を離れ、一路南極へと出航した。


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