ツナマヨな娘

江上蒼羽

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ツナマヨな娘。2015…40

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ツナマヨさんは、母譲りで低血圧。


朝がかなり弱い。


起きても暫くはボケ~…っと宙を見ていたりします。


その日も半分夢の中にいた感じでしたが、いきなり「はっ?!」として、大きく目を見開いたかと思えば……


一目散に階段をかけ下りていきました。



むち子
「……?」


「ツナマヨさん、どしたん?」


「さぁ…トイレじゃね?」



下に行ったかと思えば、すぐに戻ってきて……



ツナマヨ
「トイレ入りたかったのに、おじいちゃんがメッチャ踏ん張ってたから入れなかったぁ~」



何故か少し悲しげに言われたのですが、母は「………あ…あ、そう…」としか言えませんでした。


普通に“おじいちゃんが入ってたから”で良くない?


“メッチャ踏ん張ってた”の件要らなくない?


というか、ご朝飯中に聞きたくなかったんですが……



変に想像してしまって、食が止まってしまいました。


もう少し、デリカシーのある子になって欲しいな…と思います。
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