僕ら・俺らのハメッぱデート!〜いちゃラブリバカップルであちこちテクテクビンビンDay〜

蛇の目浮泥子

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日常ストーリー

22話 おしがま

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「じゃあどっちがおしっこ長く我慢出来るか勝負ね、よーいスタート!」
「いきなり相手の許可なしに身体に悪そうな勝負を始めるな」

そう言いつつも尾餅は飲んでいたコーヒーのカップを机に置いた。勝負という名のもとに開かれたプレイならば勝たねばなるまい。尾餅は現在の時刻を確認しながら「ちなみに何時間イケると思ってる?」と鎖原に聞いた。「六時間くらい?」と返ってきた返答に尾餅はグッと喉を詰まらせる。自分は三時間ほどだと思っていたので鎖原の余裕にさっそく焦りが湧いてきた。それに行ってはいけないと言われると行きたくなるのがトイレである。なるべく水分は摂らないようにしなければと考えると余計に喉も渇いてくる。鎖原がこんな勝負を考案した理由も聞かないまま、戦いの火蓋が切って落とされた。

「……ん、ふー……♡ふー、ふー……♡……んふ♡あ、ぁ、んー……♡」

それから二時間後、尾餅は内股を擦り合わせながらソファの上で下腹部に力を入れていた。まんまと三時間も持たずにトイレに行きたくなったのである。尿道口がヒクヒクとしているのが分かる。ツンとした刺激がじわりじわりと膀胱を追いやって、なるべくならこの体勢から動きたくない。すると鎖原の手がこちらに伸びてきて膀胱のあたりをグッと押してきた。「ぁお゛ッ♡」と引きつった声を出した尾餅はジロリと鎖原のことを睨む。鎖原はニマニマと笑っていた。

「尾餅くん早くない?普段からよく飲んでよく出すもんね。これは僕の圧勝かなぁ♡」
「ひ、押すな、押すな……っ!♡そ、そういう妨害をするのは反則だろ!♡正々堂々我慢させろ!♡」
「反則ルールなんて設けてないもん。尾餅くんも僕のお腹マッサージしていいよ?」

そう言われたので少しムッとしながらも鎖原の薄い腹に揃えた指を押し込む。のの字を書くようにマッサージしてみるがこれは便秘の時などに行うものだった気がする。お互いの下腹部を揉み合う勝負の中、ふいに鎖原が尾餅をソファに押し倒した。座って息を整えていた尾餅からすれば体勢の乱れはそれすなわち安静の崩壊であり、揺らされた身体のせいで余計にトイレに行きたくなってしまう。しかも服の上からペニスを揉まれて尾餅はもういっぱいいっぱいだった。両手を上げてもう何もしてくれるなという意思表示をする。

「も、もう降参、降参……っ!♡本当に漏れる、やだやだやだ……ッ♡」
「尾餅くんの負けでいいの?♡本当に降参する?♡」
「するっ、するっ……!♡負けでいい……!♡」
「じゃ、トイレ行こっか♡」
「うん……っ♡」

前かがみになりながらトイレへと誘導されていく自分を不思議に思いながら「なんで鎖原も来るんだ……?♡」と尾餅は聞いてみた。「勝負なんだから相手のことは最後まで見届けないと♡」という返事が返ってきたのでそういうものかと納得する。トイレにつくと鎖原が便座を上げてくれて「さ、どうぞ?♡」と尾餅を後ろから抱きしめて言うので思わず困惑してしまった。無言で固まっていると「ん?これもやろうか?♡」と鎖原が尾餅のズボンのチャックを下ろしパンツの中からペニスを取り出す。便器に向けたペニスから早くおしっこを出したいのに排泄を観察されていると思うと自然とストッパーがかかってしまう。

「……鎖原?見られながらだと出ない……♡」
「何言ってるの、いっぱい溜めたおしっこが出るところ見ないなんてもったいないでしょ♡ほらほら、お腹の下の方ぐりぐりしてあげるから頑張って出して♡」
「ギャッ、ひぃっ!♡い、嫌だぁ、本当に出ちゃう、ぐりぐりやめ……っ!♡あ、あ、あ~~~………!♡」

チョボボボボ、と音がして勢いのある尿が便器に向けて落ちていった。首をふるふると横に振りながら排泄する快感に魅了された尾餅が目をとろんとさせる。膀胱に花が咲くようなスッキリ感が生まれて尾餅は「はぅうぅぅ……♡」と息を吐いた。

「わぁ~♡ジョボジョボ出るね、もしかして尾餅くんって膀胱おっきい?♡」
「う、うぅぅ~……♡知らないそんなの……♡」
「あはは、勃起してきてる♡おしっこ関係ないところに飛んじゃうよ♡」

おしっこを出しきった尾餅は今度は射精をしたくなっていた。後ろから鎖原がペニスを握ってちゅこちゅこと扱いてくる。そのままくるりと身体の正面を変えられて、しゃがんだ鎖原はためらうこともなく尾餅のペニスを咥えた。

「き、汚いだろ!?♡おいこら、しゃぶるな!♡抜け!♡あ、洗ってくるから待っ、あぁあッ♡ッ鎖原!♡病気なったらどうする!♡いい子だから口から出して、ッんぅうぅう゛~~~っ!♡」
「んぅ、汚くないよ、しょっぱくて美味しいよ……♡」

亀頭を中心にベロベロとペニスを舐め回す鎖原が尿道口をちゅうちゅうと吸ってくる。おしっこの味なんて一生レポして欲しくなかった、と尾餅が考えていると鎖原の柔らかい舌が裏筋を責め始めた。これをやられるとすぐにイッてしまう、尾餅は込み上げる射精感の中鎖原の頭をなるべく優しく掴んで「出すぞ……っ!♡」と伝えた。

「あ、あぁ、イッでるぅ゛~~~……♡」
「んー、んん、んっ……ぷは♡ご馳走さま♡尾餅くんはおしっこも精液も濃いねぇ♡飲み応えあって助かるよ♡」
「言うな……お前はトイレ行かなくていいのか?この勝負はお前の勝ちなんだし……」
「行けるところまで我慢してみようと思うよ」
「無理するなよ……?」

そんな会話をしてから三時間後、鎖原は尾餅にまたがっていた。ペニスを尾餅の腹に押しつけておしっこを我慢しているのである。ふー、ふー、と荒い息をしながら鎖原は尾餅にぎゅっと抱きついた。「お、おい……」と尾餅が不安そうな声をあげる。鎖原はヘラヘラと笑いながら脂汗のにじむ顔で尾餅のことを見た。

「……おしっこ我慢しすぎてお腹痛い……♡」
「もういいだろ!トイレいけよ!やっぱり身体に悪いって!」
「お、尾餅くん、お風呂場行ってエッチしよう……♡それで出すから……♡」
「はぁ!?いやいいんだが……」

そうして移動した風呂場で尾餅は鎖原に挿入していた。いつもよりもコリコリとしている前立腺をペニスで狙って突くと鎖原が「おぉ゛ッおぉおん゛♡」と獣のような声を出す。「ほら、早く出せって……♡」と尾餅が鎖原の下腹部を押すと勃起したペニスからジョロジョロジョロ……♡と黄金色の液体が流れ落ちてきた。よく締まるアナルに尾餅は息を止めてバスバスと腰を振り続ける。鎖原の尿には精液が混じり始めていた。

「おしっこ止まらないよぉ゛っ♡これからおしっこのたびにイッちゃうようになったらどうしよう!?♡尾餅くんのチンポ硬くて気持ちいい゛♡イッてるイッてる゛♡尾餅くんも僕の中に出してぇ゛♡」
「腹の中から突いておしっこ全部出させてやるからな……♡スッキリするぞ……♡」

鎖原の膀胱と精巣が空っぽになるまで続けられたセックスはアンモニア臭のする風呂場でそれはそれは盛り上がった。潮吹きも混じる排尿と射精に「今それ何を出してるんだ!?♡」「分かんない分かんない♡当ててみて♡」とちょっとしたゲームのようである。それはいいのだが翌日二人は揃って膀胱炎になり薬局で漢方を買い求めることになったのでやはり妙なチャレンジはするものではないと尾餅は鎖原に対して少し怒ったのであった。自分も楽しんでいたくせに~、と自分だけ怒られて不満げな鎖原はまぁ気持ちよかったしいっか!と前向きに苦い漢方をコーラで飲み込んだ。「漢方とコーラ合わない……」としんどそうな鎖原に尾餅は「だろうな」と返した。それに二人して少し笑えたので今回は良しとしようか。
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