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帝国編
13 初めての……
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城の一室に通された俺は暫しの間待たされた。
しかし部屋の装飾品のどれをとっても素晴らしい物でそれを眺めての待ち時間だったのであっという間に感じた。
流石帝国である。
―一通り見て回った後にお茶を飲む。
うん冷えても美味しい。
流石帝国である。
?見張りの兵士が何やら悶えているのが気になるが……
「どうかしたのか?」
兵士はビクッとしたが、おそるおそるといった感じで俺の膝の上で寛ぐディラン猫を指差した。
「かの国は猫までも美しいのですね。私は猫が大好きでして、少し触ってもよろしいでしょうか?……って、ダメですよね。」
しょぼんとした兵士を可哀想に思い俺は快くディラン猫を兵士に差し出した。
「思う存分撫でくり回すといい。」
「にゃ!」
ディラン猫は男に撫でくり回された。
ん?ディラン猫、何か不機嫌そうだな。
「お待たせした。」
暫くしてガチャリと扉が開くと背が高く甘いマスクの男前が入ってきた。
「まさか無事にたどり着こうとは……お会いする事ができ嬉しいです。」
「そう思うなら初めから馬車を用意してくれてよかったのに。私は野宿というものをした事がなかったから――」
――結局一度もしなかったな。
そうか、この男は俺が無事に着いて嬉しいのか。知らない男だがいい奴認定をしておこう。帝国は優しき人々の国と違って優しくない人間がわんさかといるだろうからいい奴は認定しておかないとな。
「そうでしょうなぁ。さて、帝国はかの国を長年苦しめた貴方を軟禁させていただきます。しかし貴方のような高貴な方を軟禁する場所となると使用人付きの屋敷が好ましいのですが、生憎空きがなく、小さな一軒家ならすぐにでもご用意出来るので――」
「気にするな。我が身は囚われの身で罪人のようなものだ。牢屋でも何処でも行く。」
どうせ夜はディランの家に帰るのだから。
「えっ、はい、小さな一軒家があるのでそこに……。」
男は話の腰を折られたのにも関わらず一軒家に俺を住まわせるつもりらしい。優しい奴だ。
「分かったそうしよう。私の為に一軒家を用意してくれて感謝する。……ありがとう。」
深々と頭を下げた後に顔をあげると、男が真っ赤な顔でプルプルしていた。
騙されるな!騙されるな!と小さく呟くと男は持ち直したようだ。
「でっでは、そちらに行く前に皇帝陛下にご挨拶をされたいでしょうから、特別にご案内します。」
「いや?特別に会いたいとは思わない。早く一軒家に案内してくれ。」
途端に男が慌て出した。
「えっ、貴方がどうしてもと仰るなら陛下は会ってもいいと――」
「――だから全く会いたくない。これから軟禁生活が始まるんだろう?会う必要性を感じないし、疲れたから家へ行って寝たい。」
俺は男の目をじっと見て訴えた。
「……そんな、真夏の星空のように美しい瞳で訴えられたら……私は、私は。」
アワアワと赤くなったり青くなったりしながら後ろを向いたり前を向いたりした後、ピタっとこちらを向いて止まると俺の両肩に手を置いた。
「グレン殿は私が守ります。」
意を決したように言われる。
……何か恐い。
「私は貴方に守って貰わずとも大丈夫だ。早く家へ案内してくれ。」
俺は引き気味に顔を背けた。
「私たちにとって、かの国は天国のように尊い国なのです。その中で生まれた貴方はこちらに落ちてきた堕天使のような存在。やはりどんなに悪人でも美しさは代わらない。ビュリホー!ハラショー!」
鼻息の荒い顔が近づいてきて更に危機感が募る。
ディラン猫は何をしているのだ⁉振り返えると兵士に腹を撫でられゴロゴロ言っていた。
その瞬間、後ろを向いた俺の顎を男の手が掴み上を向かせる。ヒィ!
ペチ。
「……あっ。」
俺は男の頬を打ってしまった。
「……そ、そなたが顔を近づけるから……悪いのだ。……私は、暴力を……なんと野蛮な事を……。」
ポロリ。
「わぁ!大丈夫!大丈夫です。これは頬を撫でられたのです。大丈夫ですから。」
俺は生まれて初めて奮った暴力にガタガタと震え涙がボタボタと止まらなかった。
「なんだこの純真培養は!ヤバイぞ!ヤバイぞ!帝国が荒れるぞ!」
男は訳の分からない事を言いながら俺から少し離れまたあたふたしだした。そこに近づく光る二つの目。
ギョロロロロ!シャーーーー!!!!
「うっぎゃーー!」
男の悲鳴がこだました。
……ディラン猫、遅い。
しかし部屋の装飾品のどれをとっても素晴らしい物でそれを眺めての待ち時間だったのであっという間に感じた。
流石帝国である。
―一通り見て回った後にお茶を飲む。
うん冷えても美味しい。
流石帝国である。
?見張りの兵士が何やら悶えているのが気になるが……
「どうかしたのか?」
兵士はビクッとしたが、おそるおそるといった感じで俺の膝の上で寛ぐディラン猫を指差した。
「かの国は猫までも美しいのですね。私は猫が大好きでして、少し触ってもよろしいでしょうか?……って、ダメですよね。」
しょぼんとした兵士を可哀想に思い俺は快くディラン猫を兵士に差し出した。
「思う存分撫でくり回すといい。」
「にゃ!」
ディラン猫は男に撫でくり回された。
ん?ディラン猫、何か不機嫌そうだな。
「お待たせした。」
暫くしてガチャリと扉が開くと背が高く甘いマスクの男前が入ってきた。
「まさか無事にたどり着こうとは……お会いする事ができ嬉しいです。」
「そう思うなら初めから馬車を用意してくれてよかったのに。私は野宿というものをした事がなかったから――」
――結局一度もしなかったな。
そうか、この男は俺が無事に着いて嬉しいのか。知らない男だがいい奴認定をしておこう。帝国は優しき人々の国と違って優しくない人間がわんさかといるだろうからいい奴は認定しておかないとな。
「そうでしょうなぁ。さて、帝国はかの国を長年苦しめた貴方を軟禁させていただきます。しかし貴方のような高貴な方を軟禁する場所となると使用人付きの屋敷が好ましいのですが、生憎空きがなく、小さな一軒家ならすぐにでもご用意出来るので――」
「気にするな。我が身は囚われの身で罪人のようなものだ。牢屋でも何処でも行く。」
どうせ夜はディランの家に帰るのだから。
「えっ、はい、小さな一軒家があるのでそこに……。」
男は話の腰を折られたのにも関わらず一軒家に俺を住まわせるつもりらしい。優しい奴だ。
「分かったそうしよう。私の為に一軒家を用意してくれて感謝する。……ありがとう。」
深々と頭を下げた後に顔をあげると、男が真っ赤な顔でプルプルしていた。
騙されるな!騙されるな!と小さく呟くと男は持ち直したようだ。
「でっでは、そちらに行く前に皇帝陛下にご挨拶をされたいでしょうから、特別にご案内します。」
「いや?特別に会いたいとは思わない。早く一軒家に案内してくれ。」
途端に男が慌て出した。
「えっ、貴方がどうしてもと仰るなら陛下は会ってもいいと――」
「――だから全く会いたくない。これから軟禁生活が始まるんだろう?会う必要性を感じないし、疲れたから家へ行って寝たい。」
俺は男の目をじっと見て訴えた。
「……そんな、真夏の星空のように美しい瞳で訴えられたら……私は、私は。」
アワアワと赤くなったり青くなったりしながら後ろを向いたり前を向いたりした後、ピタっとこちらを向いて止まると俺の両肩に手を置いた。
「グレン殿は私が守ります。」
意を決したように言われる。
……何か恐い。
「私は貴方に守って貰わずとも大丈夫だ。早く家へ案内してくれ。」
俺は引き気味に顔を背けた。
「私たちにとって、かの国は天国のように尊い国なのです。その中で生まれた貴方はこちらに落ちてきた堕天使のような存在。やはりどんなに悪人でも美しさは代わらない。ビュリホー!ハラショー!」
鼻息の荒い顔が近づいてきて更に危機感が募る。
ディラン猫は何をしているのだ⁉振り返えると兵士に腹を撫でられゴロゴロ言っていた。
その瞬間、後ろを向いた俺の顎を男の手が掴み上を向かせる。ヒィ!
ペチ。
「……あっ。」
俺は男の頬を打ってしまった。
「……そ、そなたが顔を近づけるから……悪いのだ。……私は、暴力を……なんと野蛮な事を……。」
ポロリ。
「わぁ!大丈夫!大丈夫です。これは頬を撫でられたのです。大丈夫ですから。」
俺は生まれて初めて奮った暴力にガタガタと震え涙がボタボタと止まらなかった。
「なんだこの純真培養は!ヤバイぞ!ヤバイぞ!帝国が荒れるぞ!」
男は訳の分からない事を言いながら俺から少し離れまたあたふたしだした。そこに近づく光る二つの目。
ギョロロロロ!シャーーーー!!!!
「うっぎゃーー!」
男の悲鳴がこだました。
……ディラン猫、遅い。
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