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3章~最強の剣士現れる?!~
再び琥珀にかかる闇
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「まあ、こんなところかな。」一通りのことを聞いたがまさか蓮がそんな事を抱えているとは思わなかった。あの力だっておそらく竜の力なんだろう。少ししか話してないけど俺は蓮をなんとかしたいと思った。蓮がときどき俺に見せてたあの顔を思い出すとよけいになんとかしたいと思った。
「だから、蓮は国に近づこうとしなかったのか」
「多分そうだね。兄さんのことだから追い出されたからってだけじゃないと思うけど」
「もしまた暴走したら…か」アルビオンがポツリと呟く。
「兄さんはそこが一番心配してるとこなんだと思う」
「でも変じゃないですか!蓮さんは被害者なのに…」
「僕もそう思ってるよ。けど、それだけじゃどうにも出来ない」
「でも一回は戻ってきたんだろ?」
「最初は僕にだけあってすぐにこの国を出るつもりだったらしいんだ」
「けど、見つかったってことか。」
「うん」迅の顔からして話はできなかったみたいだ。
「蓮は変なやつらに竜狂戦士にされたんだよな」
「そうだよ、けどその事が分かったのは、兄さんが竜狂戦士としてこの国を追い出されてから、だいぶあとだったからね。」
「その犯人は?」
「もう、どこにいったのか分からないよ」
「だよな」
「竜の心臓?を食うと竜になるってこととか、蓮が竜にさせられたってことは他の人たちはしってるんですか?」アルビオンが迅に質問した。
「そんな事一般人は誰も知らない…まあ、ないと思うけどもし一般人がそれを知って連れ戻そうなんてことになったら。暴走したときのリスクが高いからね。それに琥珀にいる悪いやつが同じ事をしようとする可能性も否定出来ないからね。頭の硬い父親達がそういうことを考えている。まあ、僕も同じようなものだけど…その意見を否定出来なかったからね。」迅は兄さんを連れ戻したかったのだろう。けれど一条家の主として琥珀の人間を危険にさらすことがあるようならそれを排除しなければならないのだろう。
「そう言えば、竜狂戦士になってからは蓮のやつ何してたんだ?」
「少しの間は琥珀の近くにいたけどそれが見つかってね」
「でも暴走する可能性は?」
「それは、兄がある人にもし暴走したら殺せと言ってたらしいんだ自分を。竜狂戦士になってからのことが知りたかったら山の近くにある小屋のおじさんに聞くといいよ、まあ、でも完全に追放された後のことは知らないと思うけど…」
「あーあのおっちゃんか」エロ親父の顔が頭のなかに浮かんだ。
「知ってるんですか?」
「まあ、おっちゃんにこの国に入れてもらったからな。その礼とある約束を果たしに行かないといけないからついでに話聞くか。」
「おっちゃん!」
「なんじゃ小僧かい。さっさとどっかにいきやがれ!」
「そんなこと言っていいのかなぁ?」
「何を言っとるんじゃ……まさか…あそこにおるのは」ようやく理解したようだ。リリィが目に入っておっちゃんの目がキラキラしてる。
「はい!こっちがリリィでこっちがアルビオンだ。」
「ふむ、小僧こんなのをつれ回してさぞ楽しかろうな」おっちゃんの想像をただしとかねぇと。
「あーでもおっちゃんあんまりそういうこと期待してると、痛い目見るかもよ」
「お嬢ちゃん、今夜一緒に遊ばない?」
「嫌です!」リリィはおっちゃんに容赦なく持っていた杖を振り下ろし、頭に直撃させた。
ゴン!
「小僧!小僧~」地面を這いつくばりながら助けを求めるふりをしてパンツをその目で拝もうと頑張っている。
「ドンマイ次頑張れ。」もちろんこの後起こる悲劇についてだけど。
ゴン!ゴン!
「あ!おっちゃん蓮のことで少し聞きたいことが…」
「なんじゃめんどくさい。」
「そう、めんどくさがるなよ」
「儂はこれからキレーなお姉さんとお食事にいってムフフな関係になるために奮闘せないかんのじゃ!そんなに聞きたかったら直接本人に聞いてこい!」
「どこにいるか分からんやつに聞くのは無理があるだろ」
「ん。」おっちゃんはひとつの紙切れをよこした。
「何だこの落書き」きったねぇ図形がいくつかかかれていた。
「地図じゃバカ者」
「この赤い印の所に蓮がいるのか?」おっちゃんは黙ってうなずいた。
「サンキューな。いくぞ」
琥珀の宿の一室で…
「よし、作戦会議を始める。」
「んだよ。そんなの要らねぇって俺たちが突撃してドーンでいいじゃねえか。」
「確かにそれは、一理あるが。しんどい」
「まあ、我々のコンセプトは楽に勝利を!だからな」
「まず、今だんだんと、集めてきている魔物をこの国のあちこちに分散させて、相手方の戦力を分散させて、1つづつ捻り潰す。」
「前回みたいな半端な結果にはならねえような作戦なんだろうな。」
「バカな、あんな頭しか動かせないやつらと、比べるな。あんな雑魚と同じ土俵に立つことすら不愉快だ。」
「でもまあ、今回の作戦のキーマンがその前回の結果なんだけど」
「そうだな、そいつが竜狂戦士として暴走を始めれば俺たちの勝ち。暴走しなければ、引き分け。そんなところだ。どのみち我々の負けなどあり得ない。この戦力差で負けるなど人生における最大の恥だな。ほとんどの戦力は竜狂戦士にかかっているけど」
「まあ、気楽にいこーや」
「あと、暴走剤の方はどんな感じだ?それによって今回の作戦成功率がかなり変わってくるんだけど。」
「一応順調。まあ、作るとこまでは出来たってところかな。」
「何だよ作るとこまではって」
「実際にそれで本当に暴走するかのデータがないって事なんだ」
「そのデータはどこからとる?」
「今テイマーが集めているやつらからしかないな。」
「何でテイマー何だ?」
「魔物で、実験出来るし、暴走したらそれを国に送り込む。しなかったらテイマーが魔物に指示を出す。これで結果が出ても出なくても戦力を分散させるという第一段階の作戦は失敗しない。」
「まあ、魔物に効かなかったら第一段階がクリアしたところでその先の作戦は失敗だろうけど」
「安心しろこの薬が効かないなんてことはない」
「だといいな」
「だから、蓮は国に近づこうとしなかったのか」
「多分そうだね。兄さんのことだから追い出されたからってだけじゃないと思うけど」
「もしまた暴走したら…か」アルビオンがポツリと呟く。
「兄さんはそこが一番心配してるとこなんだと思う」
「でも変じゃないですか!蓮さんは被害者なのに…」
「僕もそう思ってるよ。けど、それだけじゃどうにも出来ない」
「でも一回は戻ってきたんだろ?」
「最初は僕にだけあってすぐにこの国を出るつもりだったらしいんだ」
「けど、見つかったってことか。」
「うん」迅の顔からして話はできなかったみたいだ。
「蓮は変なやつらに竜狂戦士にされたんだよな」
「そうだよ、けどその事が分かったのは、兄さんが竜狂戦士としてこの国を追い出されてから、だいぶあとだったからね。」
「その犯人は?」
「もう、どこにいったのか分からないよ」
「だよな」
「竜の心臓?を食うと竜になるってこととか、蓮が竜にさせられたってことは他の人たちはしってるんですか?」アルビオンが迅に質問した。
「そんな事一般人は誰も知らない…まあ、ないと思うけどもし一般人がそれを知って連れ戻そうなんてことになったら。暴走したときのリスクが高いからね。それに琥珀にいる悪いやつが同じ事をしようとする可能性も否定出来ないからね。頭の硬い父親達がそういうことを考えている。まあ、僕も同じようなものだけど…その意見を否定出来なかったからね。」迅は兄さんを連れ戻したかったのだろう。けれど一条家の主として琥珀の人間を危険にさらすことがあるようならそれを排除しなければならないのだろう。
「そう言えば、竜狂戦士になってからは蓮のやつ何してたんだ?」
「少しの間は琥珀の近くにいたけどそれが見つかってね」
「でも暴走する可能性は?」
「それは、兄がある人にもし暴走したら殺せと言ってたらしいんだ自分を。竜狂戦士になってからのことが知りたかったら山の近くにある小屋のおじさんに聞くといいよ、まあ、でも完全に追放された後のことは知らないと思うけど…」
「あーあのおっちゃんか」エロ親父の顔が頭のなかに浮かんだ。
「知ってるんですか?」
「まあ、おっちゃんにこの国に入れてもらったからな。その礼とある約束を果たしに行かないといけないからついでに話聞くか。」
「おっちゃん!」
「なんじゃ小僧かい。さっさとどっかにいきやがれ!」
「そんなこと言っていいのかなぁ?」
「何を言っとるんじゃ……まさか…あそこにおるのは」ようやく理解したようだ。リリィが目に入っておっちゃんの目がキラキラしてる。
「はい!こっちがリリィでこっちがアルビオンだ。」
「ふむ、小僧こんなのをつれ回してさぞ楽しかろうな」おっちゃんの想像をただしとかねぇと。
「あーでもおっちゃんあんまりそういうこと期待してると、痛い目見るかもよ」
「お嬢ちゃん、今夜一緒に遊ばない?」
「嫌です!」リリィはおっちゃんに容赦なく持っていた杖を振り下ろし、頭に直撃させた。
ゴン!
「小僧!小僧~」地面を這いつくばりながら助けを求めるふりをしてパンツをその目で拝もうと頑張っている。
「ドンマイ次頑張れ。」もちろんこの後起こる悲劇についてだけど。
ゴン!ゴン!
「あ!おっちゃん蓮のことで少し聞きたいことが…」
「なんじゃめんどくさい。」
「そう、めんどくさがるなよ」
「儂はこれからキレーなお姉さんとお食事にいってムフフな関係になるために奮闘せないかんのじゃ!そんなに聞きたかったら直接本人に聞いてこい!」
「どこにいるか分からんやつに聞くのは無理があるだろ」
「ん。」おっちゃんはひとつの紙切れをよこした。
「何だこの落書き」きったねぇ図形がいくつかかかれていた。
「地図じゃバカ者」
「この赤い印の所に蓮がいるのか?」おっちゃんは黙ってうなずいた。
「サンキューな。いくぞ」
琥珀の宿の一室で…
「よし、作戦会議を始める。」
「んだよ。そんなの要らねぇって俺たちが突撃してドーンでいいじゃねえか。」
「確かにそれは、一理あるが。しんどい」
「まあ、我々のコンセプトは楽に勝利を!だからな」
「まず、今だんだんと、集めてきている魔物をこの国のあちこちに分散させて、相手方の戦力を分散させて、1つづつ捻り潰す。」
「前回みたいな半端な結果にはならねえような作戦なんだろうな。」
「バカな、あんな頭しか動かせないやつらと、比べるな。あんな雑魚と同じ土俵に立つことすら不愉快だ。」
「でもまあ、今回の作戦のキーマンがその前回の結果なんだけど」
「そうだな、そいつが竜狂戦士として暴走を始めれば俺たちの勝ち。暴走しなければ、引き分け。そんなところだ。どのみち我々の負けなどあり得ない。この戦力差で負けるなど人生における最大の恥だな。ほとんどの戦力は竜狂戦士にかかっているけど」
「まあ、気楽にいこーや」
「あと、暴走剤の方はどんな感じだ?それによって今回の作戦成功率がかなり変わってくるんだけど。」
「一応順調。まあ、作るとこまでは出来たってところかな。」
「何だよ作るとこまではって」
「実際にそれで本当に暴走するかのデータがないって事なんだ」
「そのデータはどこからとる?」
「今テイマーが集めているやつらからしかないな。」
「何でテイマー何だ?」
「魔物で、実験出来るし、暴走したらそれを国に送り込む。しなかったらテイマーが魔物に指示を出す。これで結果が出ても出なくても戦力を分散させるという第一段階の作戦は失敗しない。」
「まあ、魔物に効かなかったら第一段階がクリアしたところでその先の作戦は失敗だろうけど」
「安心しろこの薬が効かないなんてことはない」
「だといいな」
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