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3章~最強の剣士現れる?!~
すれ違い
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「やっと見つけた蒼迅亭」おじさんの助言でようやく宿にたどり着くことができたハルトだった。
「すみません。一泊お願いします」
「あいよ、お兄さん一人でいいのかい?」パワフルなオーラをまとった、お姉さんが答えてくれた。
「はい。仲間と来たんですけどはぐれてしまって…」
「そうか、今日はもう暗いしここでゆっくり休んで、明日探しな。」パイプ吸ってるけど優しい?のかな。
「そうします…いろいろありすぎてもうヘトヘトなので」
「じゃ、ついてきな部屋まで案内してやる。」
「ありがとうございます。」
「まあ、仕事だしな」二人で静かな廊下を歩いていく。もう、ほとんどの人は寝てるようだ。
「結構広いですね」かなり長い廊下に思わず一言こぼした。
「まあ、そこそこ有名な宿だからな。ここがお前の部屋だ」
「ありがとうございます。」鍵を貰って中に入り、即布団を出して横になった。
「さあ、明日の為にしっかり寝るか。このふかふかな布団で!」
数時間ほど前、ハルトが琥珀に着く少し前…リリィサイドにて
「おーし、着いたぞここが琥珀だ!まあ、俺の国じゃないけどな!ハッハッハ」
「アハハ…」こっちは笑える状況じゃなくなったんだけど…リリィのせいで
「どうしましょう。どうしましょう、どうしましょう。」少し冷静になったからか、ようやく自分がやってしまったことに気付いて慌てている。
「そう言えばもう一人の兄ちゃんどうしたんださっきから見かけないけどトイレにでもかけこんだか?」おじさん気付くの遅いよ…
「いえ、それが…これが叩き落としました…」そう言いながらリリィを指さす。
「マジか!?じゃあどうするんだ?と言うか気づかなかった。言ってくれよ~」
「あーいえいえ、全然心配してないんで大丈夫です」まあ、何とかたどり着くだろう。ハルトなら。
「本当に大丈夫か?」
「大丈夫ですよ!ありがとうございました。」
「いいってことよ!困ったときはお互い様ってな兄弟!」
「そう言って貰えて助かるよ。また今度おじさんにあったらごちそうするよ!」
「期待してるぜ!じゃあな」何か『theいいおじさん』だったな。
「あ~もうど~したらいいんですか~」リリィが頭を抱えてしゃがみこんだ。
「いつまでもそんな事言って」
「だって~」リリィは涙目でアルを見つめるが、アルは呆れた顔をしている。
「だいたいリリィのせいじゃん」
「確かにそうですけど…でも、ハル君も悪いです!」
「何が?」
「ハル君は私のむ…」何かを言いかけて止めた。
「む?」
「む…胸…胸に…って女の子に何を言わせるんですか!」杖でアルビオンをぶっ飛ばした。
「ててててて…何すんだよ!」顔を手でさすりながら起き上がる。
「すすすすみません…つい…」
「つい、じゃないよ!だから、ハルトを落としたんじゃん」
「あのそそそれはですね。え~と、恥ずかしくなったりすると自然となるんです!」
「何も言い張らなくても……」
「あ~でも、ど~したらいいんですか~」
「どうもこうも待ってたら来るだろ勝手に」もうなんかどーでもいいや。
「でも、来なかったらやっぱり私が落としたせいで魔物とかに襲われてたりとかしたら…」
「魔物に襲われる心配はたぶんしなくていいと思うよ。あのラドクリフでさえ破壊してるんだから」
「そうですか?」ハルトの強さを疑っているのか、不安げな顔で聞いてきた。
「ラドクリフ設計者の俺が保証する!」アルは胸に手をあて堂々と、言いきった。
「じゃあここで座って待ってましょうか」
「そうだね。気長にまちますか。」
「あの~君たち?琥珀に何か用かな?」見たことのない服装の人が声をかけてきた。これが噂にきく琥珀の民族衣装か。
「はい」
「じゃあ入国の為の許可証とか持ってる?」あのおじさんそんな事言ってたな。
「持ってないです。」
「持ってないか。じゃあ今から作ってあげるから。入国の理由を教えてくれる?」
「入国の理由?そんなのあったか?」
「いえ、私は知れませんよ。ハル君が行こうっていったので」
「君たち、何か隠してるの?」どうやらどこかのスパイなどと、疑われているらしい。
「決して隠してるとかではなく、私達旅人なので目的とか理由とかがホントになくて…」
「とにかく、理由がないと書類が書けないから」
「じゃあここで、もう一人の連れが来るのを待ってます」
「その人が来たらおしえてね。おじさんが許可証出すから。あと、理由もおねがいね。」
「はーい」物凄くやる気のない返事で答えた。
太陽が傾いてきて、薄暗くなってきた。
「まだ、来ないねー」
「うん。」
「まさか本当に魔物に…」
「それは、ハルトに限ってない」
「そう…ですね。」二人の会話に活気が薄れてきている。
辺りが暗くなった頃。
「アル君まだハル君来てませんよ。どーするんですか?!」
「どうもこうもしないよ。てかなにもできないよ。」
「今頃魔物に食い散らかされてたりしませんかね」言い方が恐ろしい。
「そんな恐ろしいこと言うな!しかも、表現がヤバい」
「今から探しに行ってきます」
「おい、ちょっリリィ!そんなの無茶だって」
「でも、心配じゃないですか」
「それでもだ!」
「うぅ、なんでですか」
「どこにいるかわからない人をこの暗い中探すのは危険すぎる。それに、夜は魔物が狂暴化してるから…」
「そーですよね、来るまでここで野宿ですか。ここなら近くにそんなに強くないですけど、結界が張ってあったので。」
「それまでずっとこんな感じだな」
「もしかしたらハル君が私達を見つける頃にはもう私達は…」悲壮な顔をしてリリィが動きを止めた。
「私達は?」
「白骨死体に!」
「そんなわけあるか!そこまで月日がたったら。ハルトも死んでるよ!」
「冗談に決まってるじゃないですか。」(もしかして少し暗い空気を何とかしようと…)
「おかげで少し気分楽になったよ」
「いえ、私が楽になりたかっただけです。」
「自分自身か!」
「まだきませんねー」
「だなー」
「眠たいです。」だいぶ睡魔が襲ってきて、そろそろ耐えられなくなる。
「俺はもう寝るわ」
「私も寝ま…」
「はやっ!まあ、精神的にも疲れてるだろうしいいか。おやすみ~」
「すみません。一泊お願いします」
「あいよ、お兄さん一人でいいのかい?」パワフルなオーラをまとった、お姉さんが答えてくれた。
「はい。仲間と来たんですけどはぐれてしまって…」
「そうか、今日はもう暗いしここでゆっくり休んで、明日探しな。」パイプ吸ってるけど優しい?のかな。
「そうします…いろいろありすぎてもうヘトヘトなので」
「じゃ、ついてきな部屋まで案内してやる。」
「ありがとうございます。」
「まあ、仕事だしな」二人で静かな廊下を歩いていく。もう、ほとんどの人は寝てるようだ。
「結構広いですね」かなり長い廊下に思わず一言こぼした。
「まあ、そこそこ有名な宿だからな。ここがお前の部屋だ」
「ありがとうございます。」鍵を貰って中に入り、即布団を出して横になった。
「さあ、明日の為にしっかり寝るか。このふかふかな布団で!」
数時間ほど前、ハルトが琥珀に着く少し前…リリィサイドにて
「おーし、着いたぞここが琥珀だ!まあ、俺の国じゃないけどな!ハッハッハ」
「アハハ…」こっちは笑える状況じゃなくなったんだけど…リリィのせいで
「どうしましょう。どうしましょう、どうしましょう。」少し冷静になったからか、ようやく自分がやってしまったことに気付いて慌てている。
「そう言えばもう一人の兄ちゃんどうしたんださっきから見かけないけどトイレにでもかけこんだか?」おじさん気付くの遅いよ…
「いえ、それが…これが叩き落としました…」そう言いながらリリィを指さす。
「マジか!?じゃあどうするんだ?と言うか気づかなかった。言ってくれよ~」
「あーいえいえ、全然心配してないんで大丈夫です」まあ、何とかたどり着くだろう。ハルトなら。
「本当に大丈夫か?」
「大丈夫ですよ!ありがとうございました。」
「いいってことよ!困ったときはお互い様ってな兄弟!」
「そう言って貰えて助かるよ。また今度おじさんにあったらごちそうするよ!」
「期待してるぜ!じゃあな」何か『theいいおじさん』だったな。
「あ~もうど~したらいいんですか~」リリィが頭を抱えてしゃがみこんだ。
「いつまでもそんな事言って」
「だって~」リリィは涙目でアルを見つめるが、アルは呆れた顔をしている。
「だいたいリリィのせいじゃん」
「確かにそうですけど…でも、ハル君も悪いです!」
「何が?」
「ハル君は私のむ…」何かを言いかけて止めた。
「む?」
「む…胸…胸に…って女の子に何を言わせるんですか!」杖でアルビオンをぶっ飛ばした。
「ててててて…何すんだよ!」顔を手でさすりながら起き上がる。
「すすすすみません…つい…」
「つい、じゃないよ!だから、ハルトを落としたんじゃん」
「あのそそそれはですね。え~と、恥ずかしくなったりすると自然となるんです!」
「何も言い張らなくても……」
「あ~でも、ど~したらいいんですか~」
「どうもこうも待ってたら来るだろ勝手に」もうなんかどーでもいいや。
「でも、来なかったらやっぱり私が落としたせいで魔物とかに襲われてたりとかしたら…」
「魔物に襲われる心配はたぶんしなくていいと思うよ。あのラドクリフでさえ破壊してるんだから」
「そうですか?」ハルトの強さを疑っているのか、不安げな顔で聞いてきた。
「ラドクリフ設計者の俺が保証する!」アルは胸に手をあて堂々と、言いきった。
「じゃあここで座って待ってましょうか」
「そうだね。気長にまちますか。」
「あの~君たち?琥珀に何か用かな?」見たことのない服装の人が声をかけてきた。これが噂にきく琥珀の民族衣装か。
「はい」
「じゃあ入国の為の許可証とか持ってる?」あのおじさんそんな事言ってたな。
「持ってないです。」
「持ってないか。じゃあ今から作ってあげるから。入国の理由を教えてくれる?」
「入国の理由?そんなのあったか?」
「いえ、私は知れませんよ。ハル君が行こうっていったので」
「君たち、何か隠してるの?」どうやらどこかのスパイなどと、疑われているらしい。
「決して隠してるとかではなく、私達旅人なので目的とか理由とかがホントになくて…」
「とにかく、理由がないと書類が書けないから」
「じゃあここで、もう一人の連れが来るのを待ってます」
「その人が来たらおしえてね。おじさんが許可証出すから。あと、理由もおねがいね。」
「はーい」物凄くやる気のない返事で答えた。
太陽が傾いてきて、薄暗くなってきた。
「まだ、来ないねー」
「うん。」
「まさか本当に魔物に…」
「それは、ハルトに限ってない」
「そう…ですね。」二人の会話に活気が薄れてきている。
辺りが暗くなった頃。
「アル君まだハル君来てませんよ。どーするんですか?!」
「どうもこうもしないよ。てかなにもできないよ。」
「今頃魔物に食い散らかされてたりしませんかね」言い方が恐ろしい。
「そんな恐ろしいこと言うな!しかも、表現がヤバい」
「今から探しに行ってきます」
「おい、ちょっリリィ!そんなの無茶だって」
「でも、心配じゃないですか」
「それでもだ!」
「うぅ、なんでですか」
「どこにいるかわからない人をこの暗い中探すのは危険すぎる。それに、夜は魔物が狂暴化してるから…」
「そーですよね、来るまでここで野宿ですか。ここなら近くにそんなに強くないですけど、結界が張ってあったので。」
「それまでずっとこんな感じだな」
「もしかしたらハル君が私達を見つける頃にはもう私達は…」悲壮な顔をしてリリィが動きを止めた。
「私達は?」
「白骨死体に!」
「そんなわけあるか!そこまで月日がたったら。ハルトも死んでるよ!」
「冗談に決まってるじゃないですか。」(もしかして少し暗い空気を何とかしようと…)
「おかげで少し気分楽になったよ」
「いえ、私が楽になりたかっただけです。」
「自分自身か!」
「まだきませんねー」
「だなー」
「眠たいです。」だいぶ睡魔が襲ってきて、そろそろ耐えられなくなる。
「俺はもう寝るわ」
「私も寝ま…」
「はやっ!まあ、精神的にも疲れてるだろうしいいか。おやすみ~」
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