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「はい!みんな!今から文化祭の出し物決めるよー!」
提案された翌日。7限目の授業が担任の授業だったので、大体のクラスメイト達の熱い説得により、俺達はこの時間で文化祭の出し物を決めることになった。
俺と神羅が先に思いついていた案を俺が黒板に書き出す。
動画作り・お化け屋敷・ファッションショー・本屋・演劇。この5つが俺達文化委員が考えた案だ。
「私達文化委員が先にいくつか案持ってきたんだ!それ以外にあったら15分以内にお願いします!」
司会は神羅がやってくれるので、俺はクラスメイトが提案して神羅が承諾したものを書いていく。
承諾基準は始まる前に決めており、神羅の基準で承諾基準を決めることになっている。
喫茶店・迷路・メイド喫茶・縁日・男装女装喫茶・写真展・ダンス・ホスト・文化発表・バンド‥‥!?
「はい!15分経ったのでここで締め切ります!さ!今でた案の中から選んでね!5分で決めてねー!」
「ちょ、神羅ちょっとこっち」
「ん?何?」
ストップウォッチで5分測り始めた神羅を呼び、今でた案の中での問題点を俺は定義した。
「なんで男装女装喫茶があがってるんだよ。昨日言ってたじゃないか!変なのが出るだろうから俺達で先に案を決めてとこうって!」
「うん言ったよ?でも、その基準は私が決めた基準でいいんでしょ?」
「っ!」
そうだ。神羅の基準だ。
それは俺の基準ではなく、神羅の基準だ。
俺が喫茶店は嫌だと言っても、神羅が承諾していまえば、それは黒板の文化祭案の中に書くしかない。だってそれは俺が始まる前に了解したことだから。
「ちくしょう~!」
「ふふふ‥稜驊君。もしかしてメイド喫茶とかは私が承諾するはずないとか思ってた?残念でしたー!そこは既に友達と装弾済みでーす!もし選ばれても諦めてね♪」
俺は教室の隅で数分前の自分を呪うことしか出来なかった。
「はい!5分経ったよ!投票に入るから、皆これがいいってやつに手を挙げてね?まずは動画作りから行こうか!えっと1・2・3‥‥‥」
俺が後悔している間に時間は過ぎてしまい、既にクラス投票に入りはじめた。
俺は後悔しながらその投票結果を黒板に書き出す。
(絶対男装女装喫茶だけはやめろ。やめろ!やめてくれ!)
「はい!決まりました!私達のクラスの出し物はー
男装女装喫茶です!」
「‥‥最悪だ」(‥‥最悪だ)
その時、初めてクラス男子の心が一つになったことを感じ取った。
提案された翌日。7限目の授業が担任の授業だったので、大体のクラスメイト達の熱い説得により、俺達はこの時間で文化祭の出し物を決めることになった。
俺と神羅が先に思いついていた案を俺が黒板に書き出す。
動画作り・お化け屋敷・ファッションショー・本屋・演劇。この5つが俺達文化委員が考えた案だ。
「私達文化委員が先にいくつか案持ってきたんだ!それ以外にあったら15分以内にお願いします!」
司会は神羅がやってくれるので、俺はクラスメイトが提案して神羅が承諾したものを書いていく。
承諾基準は始まる前に決めており、神羅の基準で承諾基準を決めることになっている。
喫茶店・迷路・メイド喫茶・縁日・男装女装喫茶・写真展・ダンス・ホスト・文化発表・バンド‥‥!?
「はい!15分経ったのでここで締め切ります!さ!今でた案の中から選んでね!5分で決めてねー!」
「ちょ、神羅ちょっとこっち」
「ん?何?」
ストップウォッチで5分測り始めた神羅を呼び、今でた案の中での問題点を俺は定義した。
「なんで男装女装喫茶があがってるんだよ。昨日言ってたじゃないか!変なのが出るだろうから俺達で先に案を決めてとこうって!」
「うん言ったよ?でも、その基準は私が決めた基準でいいんでしょ?」
「っ!」
そうだ。神羅の基準だ。
それは俺の基準ではなく、神羅の基準だ。
俺が喫茶店は嫌だと言っても、神羅が承諾していまえば、それは黒板の文化祭案の中に書くしかない。だってそれは俺が始まる前に了解したことだから。
「ちくしょう~!」
「ふふふ‥稜驊君。もしかしてメイド喫茶とかは私が承諾するはずないとか思ってた?残念でしたー!そこは既に友達と装弾済みでーす!もし選ばれても諦めてね♪」
俺は教室の隅で数分前の自分を呪うことしか出来なかった。
「はい!5分経ったよ!投票に入るから、皆これがいいってやつに手を挙げてね?まずは動画作りから行こうか!えっと1・2・3‥‥‥」
俺が後悔している間に時間は過ぎてしまい、既にクラス投票に入りはじめた。
俺は後悔しながらその投票結果を黒板に書き出す。
(絶対男装女装喫茶だけはやめろ。やめろ!やめてくれ!)
「はい!決まりました!私達のクラスの出し物はー
男装女装喫茶です!」
「‥‥最悪だ」(‥‥最悪だ)
その時、初めてクラス男子の心が一つになったことを感じ取った。
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