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64話 それから [最終話]
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金曜日の夕暮れ、僕は近所の河川敷まで、ワン太の散歩に来ていた。
斜めの草地に座って、ぼんやりと平らな水面と夕日を眺めた。
隣ではワン太がねそべってる。
異世界から戻ってきて、一ヶ月が経っていた。
僕は伊達メガネをやめて、前を向いて歩くようになった。
以前よりも明るくなり、だんたん周囲とも打ち解けられるようになってきたと思う。
まるで全部が、夢だったみたい。
僕はワン太に話しかけた。
「お前ほんと、あっちのワン太なの?フェンリルになってた?」
ワン太は舌を出してはふはふ言って尻尾をぱたぱた動かした。
うーん、何言ってるのかわかりません。
僕はワン太に手をかざして言ってみた。
「テイム・レベル4!」
特に反応なし。
「……何やってんの?」
耳元で囁かれて僕はびくっとする。
「うわあレンっ!ななな何もしてないよっ!」
赤くなって慌てる僕を、にやにや顔のレンが見下ろしている。
「ていむってなんですか、川中先輩」
「先輩ってなんだよっ」
「いや俺、一年だし」
「態度のでかい一年だねっ」
「ははっ、悪かったな」
レンは僕の横に腰を下ろした。僕はこのくらいの時間にいつもここでワン太を散歩させていて、レンはよくこうやって会いに来てくれる。
「伊達メガネやめたんだな」
「うん、もう必要ないかなって」
「一年女子が噂してたぜ、川中先輩カワイー!って」
「えっ!?ほ、ほんと!?」
身を乗り出した僕の両ほっぺをレンがつまんだ。
「やっぱウソ」
「にゃ、にゃにしょれ……」
レンは僕のほっぺから手を離す。
僕は変なウソつくなよー、とむっとした顔をしようとして、ぴたと止める。
なんだかレンが寂しそうに見えて。
レンはぽつりと言った。
「一年の差、って結構でかいよな」
「えっ……。なにが?」
「ヨルは俺より一年早く大学行って、俺が必死こいて受験勉強してる間に、俺の知らないやつらとつるんで、しょっちゅうコンパとかクラブとか行って、カワイーってちやほやされて、女どもにお持ち帰りされまくって、汚れたヤリチン野郎になるんだろうなあ」
「なるわけなくない!?どんな僕だよそれ!あと大学生のイメージもなんかおかしい!普通に勉強しようよっ」
「じゃ男どもにお持ち帰り」
「されないってば!」
「だってお前、結構……」
「な、何?」
「……エロいし」
「うっ、エ、エロくないよ!」
レンやっぱり僕のことちょっと、変態とか淫乱とか思ってそう!
「……」
レンは無言でうつむいている。なんだかしゅんとしてる。
も、もしかして本気で心配してるの!?
僕の浮気を?
やれやれ。なんて可愛い人なんだ君は。
僕はおどけて笑う。
「僕が浮気するわけないじゃん、それだけはほんと絶対の自信があるんだよね!飢餓責めにされても決壊するまでヨアヒムの誘いを全拒否したってすごくない?百人中千人が陥落するでしょ普通」
えっ、とレンは目を見開いて僕の顔を見る。
あ、やばい。
言ってしまった。
僕は頭をかく。
「あ、うん、実は、思い出しちゃったんだ。こっちきて一週間後くらいに、急に。いろいろ心配させちゃうかなーって思って、特に言ってなかったけど。決壊した後のことはもちろん何も覚えてないけど。すごいねレンは、きっと、蘇ってヨアヒムやっつけて、僕を助けてくれたんだよね。本当にありがとう」
レンが僕の腕をつかんだ。
ひどく真剣な目で僕を見つめる。
「き、飢餓責めにされて全拒否ってお前、それ……。そのせいで決壊させられたのか!?」
「あー……」
僕は気まずく目をそらした。
これはきっと、レンにとってむちゃくちゃ重い話だ。言わなきゃよかった。
「ご、ごめん、忘れて、気にしない……」
言いかけた口を唇で塞がれた。
「んっ、ふっ……」
そのまま草地に押し倒された。
僕の腕を痛いくらい握って地面に縫いとめ、仰向けの体の上にレンが覆いかぶさる。
レンは体を密着させ、僕の口を貪った。唇を食まれ、口内を舐められ。
僕は焦る。
ちょっ、ここはまずい!ここはまずいってレンっ!
こ、こんな所でそんなっ。た、たいほ!猥褻なんとか罪で逮捕されちゃうよっ!!
やっと僕の唇を解放したレンは、僕を至近距離で見下ろしていた。
とても真っ直ぐな、澄んだ瞳だった。
「愛してる。俺の心も身体も、ヨルだけのものだ」
僕の顔がかっと赤くなる。
胸がトクトク鳴った。
僕は目じりを濡らしながら、うなずく。
「うんっ……!嬉しい……!僕もだよ、僕もレンだけのものだ!」
真剣だったレンの表情が柔和に崩れた。
すごく優しい笑顔で、僕の上半身を抱き上げて抱きしめた。
耳元で囁く。
「今から俺んち来い。本番しよう」
ほ、本番っ。
異世界から戻ってきてから、僕らはセーフティなえっちしかしてなかった。
えっと、つまり、互いに舐めたり、擦りあったり、そういうの。
本番には色々と準備が必要で、学生同士の僕たちに、そういうことをじっくりやれる二人きりの空間時間というのはなかなか取れるものでもなくて。
「お、親御さんが……」
「親父出張中、おふくろはばあちゃんちになんかお世話しに行ってる、姉ちゃんはライブ遠征で一泊」
つまりもぬけの殻的なあれですか。
レンは僕の手を取って立たせた。
夕焼けを反射する川のほとり、その横顔に赤い日が射して、レンはいつにも増して、綺麗に見えた。
綺麗な背景の中、綺麗なレンが爽やかに言う。
「こっちの世界のヨルの処女と童貞、今日両方もらうから」
「りょっ……」
「ダメか?」
僕は真っ赤になってうつむきながら答える。
「ダ、ダメなわけないじゃないか……。全部レンのものにして欲しい……」
レンはにこっと笑って、僕の手をひっぱって川の土手を駆け上った。
「ま、待って、ワン太が!」
僕は川べりに、ひも付きワン太を置いてきてしまった。
ワン太はなぜか僕らを追いかけて来ず、お座りしてじっと見上げている。
「ワン太は自分で家帰れるって」
「そんなわけにいかないのっ、飼い主責任!」
レンは立ち止まって、ワン太を見下ろした。そして手をかざして言う。
「テイム・レベル4、リターン」
ワン太はすくっと立ち上がると、紐を引きずって全力で駆け出した。
「わわわ・ワン太!?」
ワン太は僕を無視し、土手をかけあがって、僕んち方向に飛ぶように走り去っていく。
「い、今のまさか、まほ……」
「さ、行こうぜ俺んち。こっちの俺の処女童貞、ヨルにやるから」
「どっ!?どっ、どっ……」
そ、そうだったの?
レン、そうだったの?
僕はてっきり、君はイケメンだからその……。
僕のはじめては、全部レンのもの。
そして、レンのはじめても、全部僕のもの……?
そんなことって。
僕は胸がきゅううううんとなりながら、レンに引かれて行く。
そのすらりと伸びたたくましい背中は本当に素敵で、僕にはもったいない、いい男。
僕、君の全部をもらっちゃっていいの?
この浅ましく期待に赤らむ顔を、夕日の茜色は隠してくれているだろうか。
ーー転・精・者 ~地獄みたいな異世界で、僕は憧れの彼に会う~、完ーー
斜めの草地に座って、ぼんやりと平らな水面と夕日を眺めた。
隣ではワン太がねそべってる。
異世界から戻ってきて、一ヶ月が経っていた。
僕は伊達メガネをやめて、前を向いて歩くようになった。
以前よりも明るくなり、だんたん周囲とも打ち解けられるようになってきたと思う。
まるで全部が、夢だったみたい。
僕はワン太に話しかけた。
「お前ほんと、あっちのワン太なの?フェンリルになってた?」
ワン太は舌を出してはふはふ言って尻尾をぱたぱた動かした。
うーん、何言ってるのかわかりません。
僕はワン太に手をかざして言ってみた。
「テイム・レベル4!」
特に反応なし。
「……何やってんの?」
耳元で囁かれて僕はびくっとする。
「うわあレンっ!ななな何もしてないよっ!」
赤くなって慌てる僕を、にやにや顔のレンが見下ろしている。
「ていむってなんですか、川中先輩」
「先輩ってなんだよっ」
「いや俺、一年だし」
「態度のでかい一年だねっ」
「ははっ、悪かったな」
レンは僕の横に腰を下ろした。僕はこのくらいの時間にいつもここでワン太を散歩させていて、レンはよくこうやって会いに来てくれる。
「伊達メガネやめたんだな」
「うん、もう必要ないかなって」
「一年女子が噂してたぜ、川中先輩カワイー!って」
「えっ!?ほ、ほんと!?」
身を乗り出した僕の両ほっぺをレンがつまんだ。
「やっぱウソ」
「にゃ、にゃにしょれ……」
レンは僕のほっぺから手を離す。
僕は変なウソつくなよー、とむっとした顔をしようとして、ぴたと止める。
なんだかレンが寂しそうに見えて。
レンはぽつりと言った。
「一年の差、って結構でかいよな」
「えっ……。なにが?」
「ヨルは俺より一年早く大学行って、俺が必死こいて受験勉強してる間に、俺の知らないやつらとつるんで、しょっちゅうコンパとかクラブとか行って、カワイーってちやほやされて、女どもにお持ち帰りされまくって、汚れたヤリチン野郎になるんだろうなあ」
「なるわけなくない!?どんな僕だよそれ!あと大学生のイメージもなんかおかしい!普通に勉強しようよっ」
「じゃ男どもにお持ち帰り」
「されないってば!」
「だってお前、結構……」
「な、何?」
「……エロいし」
「うっ、エ、エロくないよ!」
レンやっぱり僕のことちょっと、変態とか淫乱とか思ってそう!
「……」
レンは無言でうつむいている。なんだかしゅんとしてる。
も、もしかして本気で心配してるの!?
僕の浮気を?
やれやれ。なんて可愛い人なんだ君は。
僕はおどけて笑う。
「僕が浮気するわけないじゃん、それだけはほんと絶対の自信があるんだよね!飢餓責めにされても決壊するまでヨアヒムの誘いを全拒否したってすごくない?百人中千人が陥落するでしょ普通」
えっ、とレンは目を見開いて僕の顔を見る。
あ、やばい。
言ってしまった。
僕は頭をかく。
「あ、うん、実は、思い出しちゃったんだ。こっちきて一週間後くらいに、急に。いろいろ心配させちゃうかなーって思って、特に言ってなかったけど。決壊した後のことはもちろん何も覚えてないけど。すごいねレンは、きっと、蘇ってヨアヒムやっつけて、僕を助けてくれたんだよね。本当にありがとう」
レンが僕の腕をつかんだ。
ひどく真剣な目で僕を見つめる。
「き、飢餓責めにされて全拒否ってお前、それ……。そのせいで決壊させられたのか!?」
「あー……」
僕は気まずく目をそらした。
これはきっと、レンにとってむちゃくちゃ重い話だ。言わなきゃよかった。
「ご、ごめん、忘れて、気にしない……」
言いかけた口を唇で塞がれた。
「んっ、ふっ……」
そのまま草地に押し倒された。
僕の腕を痛いくらい握って地面に縫いとめ、仰向けの体の上にレンが覆いかぶさる。
レンは体を密着させ、僕の口を貪った。唇を食まれ、口内を舐められ。
僕は焦る。
ちょっ、ここはまずい!ここはまずいってレンっ!
こ、こんな所でそんなっ。た、たいほ!猥褻なんとか罪で逮捕されちゃうよっ!!
やっと僕の唇を解放したレンは、僕を至近距離で見下ろしていた。
とても真っ直ぐな、澄んだ瞳だった。
「愛してる。俺の心も身体も、ヨルだけのものだ」
僕の顔がかっと赤くなる。
胸がトクトク鳴った。
僕は目じりを濡らしながら、うなずく。
「うんっ……!嬉しい……!僕もだよ、僕もレンだけのものだ!」
真剣だったレンの表情が柔和に崩れた。
すごく優しい笑顔で、僕の上半身を抱き上げて抱きしめた。
耳元で囁く。
「今から俺んち来い。本番しよう」
ほ、本番っ。
異世界から戻ってきてから、僕らはセーフティなえっちしかしてなかった。
えっと、つまり、互いに舐めたり、擦りあったり、そういうの。
本番には色々と準備が必要で、学生同士の僕たちに、そういうことをじっくりやれる二人きりの空間時間というのはなかなか取れるものでもなくて。
「お、親御さんが……」
「親父出張中、おふくろはばあちゃんちになんかお世話しに行ってる、姉ちゃんはライブ遠征で一泊」
つまりもぬけの殻的なあれですか。
レンは僕の手を取って立たせた。
夕焼けを反射する川のほとり、その横顔に赤い日が射して、レンはいつにも増して、綺麗に見えた。
綺麗な背景の中、綺麗なレンが爽やかに言う。
「こっちの世界のヨルの処女と童貞、今日両方もらうから」
「りょっ……」
「ダメか?」
僕は真っ赤になってうつむきながら答える。
「ダ、ダメなわけないじゃないか……。全部レンのものにして欲しい……」
レンはにこっと笑って、僕の手をひっぱって川の土手を駆け上った。
「ま、待って、ワン太が!」
僕は川べりに、ひも付きワン太を置いてきてしまった。
ワン太はなぜか僕らを追いかけて来ず、お座りしてじっと見上げている。
「ワン太は自分で家帰れるって」
「そんなわけにいかないのっ、飼い主責任!」
レンは立ち止まって、ワン太を見下ろした。そして手をかざして言う。
「テイム・レベル4、リターン」
ワン太はすくっと立ち上がると、紐を引きずって全力で駆け出した。
「わわわ・ワン太!?」
ワン太は僕を無視し、土手をかけあがって、僕んち方向に飛ぶように走り去っていく。
「い、今のまさか、まほ……」
「さ、行こうぜ俺んち。こっちの俺の処女童貞、ヨルにやるから」
「どっ!?どっ、どっ……」
そ、そうだったの?
レン、そうだったの?
僕はてっきり、君はイケメンだからその……。
僕のはじめては、全部レンのもの。
そして、レンのはじめても、全部僕のもの……?
そんなことって。
僕は胸がきゅううううんとなりながら、レンに引かれて行く。
そのすらりと伸びたたくましい背中は本当に素敵で、僕にはもったいない、いい男。
僕、君の全部をもらっちゃっていいの?
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