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マメ

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「蒼ちゃん早く上がって」
「う、うん。お邪魔します……」
 やはり中も高級感が溢れていた。まだ玄関なのにそれが分かる。
 松葉杖を靴箱に立て掛け、靴を脱いで家に上がる。すると、前にいた男がいきなり振り返った。
「蒼ちゃん」
「何? ……ちょ、」
「ごめんちょっと我慢できない」
「は……? んっ、」
 男は廊下の壁に蒼の身体を押しつけ、いきなりキスを仕掛けてきた。逃げられないように片手を絡め取られ、そのまま口内を貪られてしまう。
「ふ……」
「蒼ちゃん……好き……」
 男は蒼の顔中にキスをして、そのうち首すじに舌を這わせてきた。ちゅっ、と吸われる度に全身をぞくりと何かが走っていく。その不思議な感覚を味わいながら、再び唇に戻ってきた男の唇を受け入れた。
「蒼ちゃん……舌、舐めて」
「……」
 男は唇を離したが、まだ至近距離に顔がある。そのまま男の舌を口元に差し出され、言われるままにペロリと舐めてやった。
「ん……」
 唇で食むように挟み、互いに互いの舌を味わった。じわじわと頭の中が痺れ、身体は快楽だけを追っていく。最初は抵抗しようと男の腕を掴んでいたが、今は力が入らなくなっていた。身体を支えられているから何とか立っていられるが、それを外されたらすぐに崩れ落ちてしまいそうだ。
 目の前がぼんやりとぼやけ始め、何も考えられなくなった頃、男は支える腕から力を抜いた。
「あ……」
 その途端に身体が力を無くし、蒼はその場にズルズルと崩れ落ちた。男は一緒にしゃがみ込み、蒼の目元にキスをしながら笑っていた。
「気持ち良かった?」
「……」
 その言葉に顔が熱くなる。キスで腰が抜けただなんて恥ずかしい。自分は今、絶対に顔が赤くなっている。
 どうしよう。ちょっと熱を冷ましたい。そう思うのに、男は息つく暇もなく、さらに攻撃を仕掛けてきた。

 カチャカチャ……。
「ん……?」
 目の前から聞こえた金属がぶつかる音に気づいて男を見ると、今まさに蒼の制服のベルトを外していた所だった。
「蒼ちゃん、もっと気持ち良くなろーね」
「ちょ、何して……」
「ズボン脱がしてるのー」
 男は蒼が止める声も聞かずにファスナーも下ろしてしまった。何とかして止めさせようと髪を掴んだが何の意味もなかった。そのまま下着ごとずり下ろされ、隠れていた蒼のぺニスを掴んでしまう。
「う……」
「ちょっと勃ってるね。もっと気持ち良くしてあげるから」
 すでに勃っていたのが恥ずかしくて、思わず顔を背けてしまう。それでも男は手を止める事はなく、何度かそれを上下にしごいた後、自分の顔を近づけていった。
「な、何……」
 まさか。まさか。
 思い至る節に青くなりながら男に問えば、男は蒼の顔をチラリと見た後、にっこり笑って舌を出した。
「これで舐めてあげる」
「や、やめ……」
「ここまで来といて何言ってんの? 大丈夫。痛くしねえから」
 もう一度ぺニスをしごかれ、力が抜ける。男は蒼の気が逸れたのを確認したのか、その隙にパクリとぺニスを口に含んでしまった。
 下半身からジュブジュブと音がする。
その卑猥な水音とダイレクトに伝わってくる快楽に頭が混乱していた。 
「う……」
「蒼ちゃんもっと声出していいよ?」
「や……」
「やじゃないでしょ?」
 一際強くしごかれたと同時に先端を強く吸われ、久しぶりの身体は止まる事はなく、蒼は男の口の中に放っていた。
 目の前でごくりと男の喉が鳴る音がして、全部飲まれたというのが分かる。それでもその気持ち良さに何も反応する事ができず、男を眺めるだけになってしまう。
「はあ……はあ……」
「ん……やっぱ濃いね。あれから自分でしてなかったの?」
「……」
 あれからというのは、蒼の部屋で襲われた時の事を言ってるんだろう。あの時は何も言ってなかったし、男は蒼の過去を知らなかった。トラウマを思い出し、恐怖しか感じていなかった。
 でも、今は違う。今は、自分の意思でここに来た。だから、恐怖は感じない。
 開放感にぐったりと壁に身体を預ける蒼を尻目に、男は後始末とばかりにぺニスを舐め上げた。その刺激にびくんと身体がわずかに跳ねてしまう。
 それを見た男は嬉しそうだった。
「蒼ちゃんて敏感だよねー」
「……」
「部屋に行こっか」
「……」
 何も反応しない蒼に優しくキスをして、下ろしていたズボンを穿かせてくれた。そして、そのまま蒼の身体を肩に担ぎ上げてしまった。
「よいしょ……っと」
「……」
 男はそのままスタスタと歩いていく。簡単に担がれる自分がちょっと情けない。これが体格の差なのかなあと、男の背中を見ながらぼんやりと思う。
 蒼はそれなりに身長はあるが、鍛えても体格は良くならずに細身のままだった。体重も気を抜けばすぐに落ちてしまう。それに対し、男は体格も良いし、身長も蒼より高い。体質のせいかもしれないが、男としては負けている気がしてちょっと悔しくなった。








 寝室に連れていかれると、すぐにベッドに寝かされた。
 男の部屋には余計な物は置いておらず、ベッドとテーブル、それに必要最低限の家具しか置いていなかった。かなりシンプルだ。ベッドは体格に合わせて少し大きめだったが、服装と同じように黒系の寝具を使用していた。他には特に飾っていない。あまりインテリアなどに興味がないのかもしれない。
 すぐに蒼にのし掛かり、シャツを脱がしにかかった男に聞いてみる。
「あのさ」
「ん?」
「あんまり物置いてないんだな」
「あー……あっても使わないからね。趣味も無いし」
「そうなのか?」
「うん。あんま興味ない」
 男はそう言って、シャツのボタンを全て外し、現れた蒼の胸へとキスをした。そのくすぐったさに思わず身をよじると、男がしみじみと呟いた。
「嬉しいなあ……」
「何が?」
「蒼ちゃんが逃げないのって嬉しいなって」
「何だそれ」
「だって……いつも逃げられたり嫌がられたりしてたからさ。こんなに素直に触らせてくれるのが嬉しい」
「……」
「絶対に止めないから」
「うん……」
 男はもう一度キスをしてきた。素直にそれを受け入れていると、男の手が胸に伸びて来たのが分かる。男の胸なんか触ってどこが楽しいのだろう。膨らみも無いし、見た目的にも感動しない。そう思うのに、男を見ると酷く嬉しそうで何も言えなくなってしまう。
 きっと自分が分からない何かが男にはあるのかもしれない。男が自分の胸に吸い付くのを眺めながら、蒼はそんな事を考えていた。
 

 男は蒼の乳首に舌を這わせ、もう片方を指で弄んでいた。今までそんな所を攻められた事はない。だから、凄く気持ちが良いという訳じゃない。少しだけ痺れている気はするけれど、今はくすぐったいという気持ちの方が強かった。
 しばらく目をつぶって身を任せていたら、男が話しかけてきた。
「蒼ちゃん、怖い?」
「え?」
「動かないで固まっちゃったから……昔を思い出しちゃったかなって」
「大丈夫……くすぐったくて我慢してただけ……」
「そう……」
 男は蒼の乳首を再び弄りながら複雑そうな顔をした。ここは気持ち良くてと言った方が良かっただろうか。そんなどうでも良い事で悩んでいたら、男はキスをしながら言ってきた。
「蒼ちゃん、俺はさ……蒼ちゃんが痛くないように、気持ち良くなるようにするから安心して?」
「え? うん……」
「初めては痛くて、嫌な思い出しかなかったと思うけど、俺が全部記憶を塗り替えるから」
「ん……?」
「大丈夫。俺は優しくするから」
「……」
 こいつは何を言ってるんだろう。これではまるで蒼が男とのセックスを経験済みのような言い方だ。
 蒼は誘拐された時にいたずらされたが、最後まではされていない。確かに散々いたぶられ、指までは入れられた。だが、犯人は最後の一線を越える事はしなかった。供述によれば、楽しみは最後に取って置いたと言っていたそうだ。もう少し発見が遅れていたら危なかったらしい。それが不幸中の幸いだったと皆に言われた。
 もしかしたら、男は誤解しているのかもしれない。早く誤解を解かなくては。
「阿知波……俺、初めてだから」
「え?」
「俺、事件の時も、最後までされてない……」
 男は目を見開き、蒼の顔を覗き込みながら聞いてきた。
「え……でも、泣いて叫んでもやめてくれなかったって言ってたよね?」
「それは……身体を触られたり、舐められたりで……最後まではヤられてない……」
「本当?」
「うん……ゆ、指は入れられたけど……犯人のは入れてない……」
「指……」
「うん……発見がもっと遅かったら、危なかったって言われたけど……」
 あの時の事は思い出したくもなかったが、男の誤解を解くには必要だった。男には全てを知っていて欲しかったから。
 でも、少し思い出すだけでも苦しくて、自然と涙が溢れてくる。やはりあれは嫌な記憶でしかなかった。
 男は涙を流す蒼を抱き締め、頭を撫でてくれた。
「そっか……辛いのに教えてくれてありがと。俺、最後までされたのかと思ってた……」
「……」
「うん。すげえ嬉しい……俺が初めての男なんだよね?」
「うん……」
「ダメだ。嬉しすぎてヤバい……煽るの上手いね蒼ちゃん」
 男はそう言いながら、蒼の身体をうつ伏せにした。そして、そのまま手際良くシャツを脱がし、さらにズボンと下着も脱がしてしまう。
「え……ちょ、」
 いきなりひんやりとしたシーツの感触を直に感じて戸惑っていると、男は蒼の腰を少し浮かせて膝を立てさせた。これでは男に向かって尻を突き出すような姿勢になってしまう。丸見えだ。
 それに気づいて慌てて仰向けになろうと身体を動かしたが、それは男の手によって阻まれた。
「蒼ちゃん大人しくして」
 男は蒼の腰を掴み、動けないように押さえつけている。
「でも、この格好はちょっと……」
「この方が楽だから我慢して」
「楽?」
「ちゃんとほぐしてあげるから」
 男はベッドのそばに置いてあった棚に手を伸ばし、いつの間にか置いてあった小さなボトルを手にした。中には透明な液体が入っている。それは言われなくても分かる。ローションだろう。
「……」
「蒼ちゃんの為に買っておいたんだ。何本かあるから安心してね? 痛くないようにたっぷり使ってあげる」
「……」
 男の言う通り、よく見ると棚には何本かのボトルが置いてあった。用意周到というか何というか、そんなにやる気満々だったのかと呆れてしまう。と同時に、それをどこに使おうとしているのかも気づいてしまい、途端に全身から血の気が引いてしまった。
「な、なんか、生々しい……」
「当たり前じゃん。ちゃんと準備しないと辛いのは蒼ちゃんだよ? ほら、お尻こっち向けて」
「あ……!」
 男は蒼の尻を撫で、そのまま尻たぶに手をかけた。隠れていた蕾が男の前に露になり、男が息を飲むのが分かる。
「これが……蒼ちゃんの……綺麗……」
 男はそう呟き、蕾を指で撫でたり押したりを繰り返した。
「う……」
 普段見せる事の無い場所を凝視され、さらには触られている。あまりの恥ずかしさに顔から火が出そうな感覚を覚えていると、いきなり湿った柔らかい感触が蕾を刺激した。
「ひゃ……」
「あ、ごめん。びっくりした?」
 男ののんびりとした声が後ろから聞こえてくる。わずかに首を後ろに向けると、男の顔が尻のすぐそばにあるのが見えた。
「な、何を……」
「んー? 舐めてんの」
「は……?」
「蒼ちゃんのお尻、舐めてあげてんの」
 男は淡々とそう告げた。そんな、まさか、あんな所を。
「汚い……」
「どこが? 蒼ちゃんなら全然汚くないよ」
「やめ……」
「嫌ですー」
 逃げようとしたが尻をガッチリと押さえ込まれ、動かす事ができない。男は再び蒼の尻に顔を埋め、柔らかい舌を蕾に這わせ始めた。
「ひっ……!」
 舌で刺激される度に力が抜け、なぜか抵抗する事ができない。あまりにあり得ない事をされるとこうなるのだろうか。
 何度も襲い来る刺激に耐えながら、蒼は枕に顔を埋める事しかできなかった。


 蒼が必死で恥ずかしさを堪えているというのに、男は嬉々として蒼の尻を責めていた。今まで我慢していたのを解放したかのように、大胆に尻を揉み、キスを落とし、さらには袋を甘噛みしながら中心へも舌を這わせている。
 いつまで続くんだろう。いつまでこの恥ずかしさに耐えればいいんだろう。
やるなら早くやって欲しい。こんな気持ちが続くなんて耐えられない。
「あ、阿知波……もういいから、早くして……」
恥ずかしさのあまり出てしまった言葉に、男は呆れたような声を上げた。
「蒼ちゃん……それは嬉しいけど、ちゃんと準備しないと辛いのは蒼ちゃんなんだよ?」
「でも、もう無理……」
「だーめ! 可愛いけどもうちょっと我慢して」
 男は再び尻を触り始めた。尻の中心に指を這わせ、舌で何度も舐めている。
「……」
 拷問だ。入れる前からこんな思いをするなんて拷問だ。セックスしていいと言ってしまった自分を殴りたい。
 少しだけ頭の中に後悔の文字が浮かんだ時、いきなり尻の中心に冷たい感触と共に衝撃が走った。その途端に違和感を感じた。
「う……?」
「蒼ちゃん、痛い?」
 男は蒼の様子を聞いてきた。何をしたんだろう。
「痛くない、けど、何して……」
「指入れたの」
「……」
「ちゃんとローション使ってるけど、痛かったら言ってね? 増やしてくから」
「……」
 どうやら次の段階に移ったらしい。信じたくはないけど、男は蒼の中に指を入れて擦り始めた。
「ん……」
 クチュクチュという音がさらに羞恥心を煽り、再び枕に顔を押しつけてもそれは消えない。男も絶対に止めないだろうし、自分の気持ちが最後まで持つか不安になった。
「蒼ちゃん二本目入れるねー」
 男の能天気な声が聞こえてくる。絶対にわざとに違いない。わずかに殺意が芽生えてくる。ムカつく。
 そう思うのに、指を入れられたままでは何もできなくて、その違和感を我慢してやり過ごす事しかできなかった。
「阿知波……いちいち言わなくていい……」
「そう?」
「うん……」
「分かった」
 蒼の抗議に男は黙って愛撫を続けた。二本になった指はさらに速く出入りし、時にはぐるりと回転させている。少しずつ慣らしたせいか痛みはない。凄く違和感はあるけれど。
 もっと痛いのを想像してたけど、これなら何とか耐えられるかもしれない。ちょっと安心した。
 と思ったら、急に物凄い快感が襲ってきた。
「あ……!?」
 蒼が戸惑うのも気にせず、男は同じ場所を抉り、ひたすら責めてきた。今まで味わった事のない程の気持ち良さに頭が追いつかず、混乱していく。
「あ、あ、あ、」
 何だこれ。何だこれ。
 男が指で擦る度に声が漏れ、恥ずかしいと思うのに腰は揺れてしまう。慌ててシーツを掴んでやり過ごそうとしても気持ち良さは止まらず、ひたすら快感を追うだけになってしまった。
「や……何、これ……」
「大丈夫大丈夫……そのまま気持ち良くなってて」
 心なしか圧迫感が増し、男の指の動きがさらに激しくなった。気持ち良さも膨れ上がるだけになり、さらに混乱していく。いつの間にか蒼のぺニスも勃っていて、それに気づいた男はすかさず手を添えてしごいてきた。
「あ……ふ、」
 今の蒼には逃げる術はない。二ヶ所からの責めに耐えきれず、そのままあっさりと達してしまった。
「はあ……はあ……ん……」
「蒼ちゃん……色っぽい……」
 息が上がったままぐったりと力を無くした蒼のうなじにキスをする男。その声はどこかうっとりとしていて怖かった。
背筋になぜかゾクリとした感覚が走ったが、それに気づかない男は、蒼の身体を仰向けにした。
「気持ち良かった?」
「……」
 至近距離で顔を覗き込まれ、男の顔を見ると、その恍惚とした表情は狂気さえ感じた。一体何があったんだろう。怖い。
「何か、怖い……」
「何が?」
「お前が……」
「何で?」
「分かんない……何か、怖い……」
 思わず涙を浮かべてそうこぼした蒼に、男はすぐさまキスをした。そのまま顔中にキスをされ、わずかに強ばっていた身体から力が抜けていく。
「ごめん……俺も必死なのかも」
「必死?」
「うん。やっと蒼ちゃんとヤれると思って……いっぱい触れると思って必死」
「……」
「蒼ちゃんすげー色っぽいし……ちょっと、がっついちゃったかも」
「……」
「ごめんね?」
 蒼にキスをしながら謝る男はいつもと同じだった。さっきのは気のせいだったんだろうか。
「蒼ちゃん……続き、していい……?」
「うん……」
 男は蒼の首すじに顔を埋め、再び何度もキスをしていく。今気づいたが、男はいつの間にか服を脱いでいて、蒼よりもたくましい身体が目の前に晒されていた。
「……」
「蒼ちゃん?」
「羨ましい……」
「何が?」
「……何でもない」
 自分もこのくらいたくましくなりたかった。そう思ったけど、それはこいつを喜ばせるだけだ。だから、言えなかった。
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みんなの感想(4件)

maa
2024.02.17 maa

面白くて一気に読んじゃいました!!
阿知波やっとだねぇ!(˶ㅇᗜㅇ˶) ⑉♥
今後も楽しみにしています!
更新頑張ってください!!(^^)

解除
リリスモン
2023.11.10 リリスモン

違う所で読んでた作品です。また巡り会えて嬉しいです。他の作品ですごく好きなのもあったのですが完結してたからかな。こちらには有りませんでした。でもすごく久しぶりに読み直して蒼くんそういえばまだ御影さんと会ってませんでしたね。うん王道学園が流行ってた頃だったわ。とか思いつつ。三チームがどうなるのか楽しみ

マメ
2023.11.11 マメ

ご感想ありがとうございます!
アルファポリスだと反応はどうなんだろう?と掲載してみました。王道学園懐かしいですね(*^^*)完結までしっかり書いて行きたいと思います。また読んでくださりありがとうございました!

解除
kas
2023.10.22 kas

2章もめちゃくちゃ面白かったです!!((#♡-♡#))
神影さんと阿知波くんが出会ってしまったらとんでもない事が起きそうで«٩(*´ ꒳ `*)۶»ワクワク
是非蒼くんの取り合いして欲しいし蒼くんにはドチャクソ困ってもらいたい^ ^♡

ふやふや状態の蒼くんの保護者してる上原くんと阿知波さんとそれを見て笑ってる橘くん白坂くんの構図が平和すぎてニヤニヤが止まりませんでした!!𖤐
3章も楽しみぃぃぃぃ(:3_ヽ)_

マメ
2023.10.22 マメ

ご感想ありがとうございました!
数年前にサイトで連載していた時は、阿知波派と神影派に分かれたので、今後の展開にご期待ください~!

解除
1 / 5

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