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1章
夢は自身の経験をも超えうる。
しおりを挟む夢なのに俺の妄想を凌駕するとは。流石豊一。流石長男。
などと思っている間に、豊一は恭二の唇から顎、喉、鎖骨と舌を這わせ乳輪と乳頭を口に含んでいった。
「んっ…って、とよいちさん。」
なんて言おうか決めていなかったが、名前だけ呼んでしまう。
「すまない。どうにも止まらないみたいだ。」
豊一は恭二の右脚を開き、ものを恭二の孔へとあてがう。
上手く入らないのか、我慢汁を塗りたくりたいのか、擦るのが気持ちいいのか、孔の周囲をあてがったもので前後に何回も動かす。
俺は夢で童貞?処女?を失うだと認識した。
そして自身が乗り気であるとか理解しているとかは関係なしに、自身のものが腹に付くほどに熱く硬さを増していた。
自然に両脚を曲げ、入れ易い様に腰を前に浮かせていた。
攻めも受けもやったことないのに、本能ってのは凄い。知らんこともできるなんて。
いつまでも孔にチロチロと弱い刺激だけでは物足りない。中途半端が一番辛い。
「あー早くしろ!」
つい言葉に出てしまった。
「えっ!あぁ。うん。」
純粋な反応と共に、ぐっと体重をかけ孔に入って来た。
「ぅ……い゛……ま…って。」
半分だろうか少し入ったところで、痛みと圧迫感とでストップをかけた。
「無理。」
豊一は強引に進め、何回か腰を前後に打ち付けるとそのまま中で精液を放った。
えっ痛かったし、あんまり気持ちよくないもんなの?もう抜いてほしい。
などど考えていると、豊一は再度唇を合わせてきた。今度は舌を口の中に入れ絡ませてくる。これは気持ちいい。
息がしづらく、鼻に抜ける様な声が出てしまう。
俺のものと言わんばかりに豊一は唾液を舌から這わせてくる。飲み込む以外の選択肢はない。
何度も何度も豊一の唾液を飲み込む。
挿入されたままのだが、腰を動かしてしまう。
さっきまでは痛みがあったが、今は圧迫感が強く感じられる。そして、その奥の方で、どこか薄らと、快と呼んでもよい感覚が芽生えてきている。
俺の腰の動きに合わせて豊一も腰を小刻みに動かしてくる。
っちゃ……っちゃ…っぶっちゃ……
豊一の精があるためか、粘りけが強いせいか水の落ちる音とはほど遠い下品な音が聞こえる。
エロい。やばい。気持ちいい。
息が苦しく唇を離す。豊一の背中に両腕をまわす。肩に顎をつける様に抱きつく。体の殆どが密着している。二人とも体温が高いことが感じられる。
「あー…とよ…きもちー。」
「あぁ。おれも……いい。」
耳元で返事が聞こえる。互いに快楽が強く長い話はできない。
豊一は俺の中に。
俺は豊一のお腹のあたりに。
精を放った。
「すまない恭二。このまま寝させてくれ。」
暖かいし気持ちいいしで眠い。
返事をする前に眠りについてしまった。
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