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1章
朝ちゅんや
しおりを挟む生ぬるく心地いい。
起きるにはまだ気がのらない。
この時間を楽しめるのは休みならでは。
素晴らしい微睡微睡みタイム。
なんか後ろで何かうごめいている気がする。
うちはペット飼ってないし、なんだ?
ゆっくりと体制を変え横目で何があるのか確かめる。
豊一がいらっしゃる。
えっと。夢はまだ覚めない感じですか。
「恭二起こしてしまったか。すまない。」
声のする方へ顔を向けると、やはり豊一がいる。ただし横顔。
昨夜の延長ならば、シャイボーイか。
いい歳して真面目に貞操守ってましたってか。
はい。かわいー
新しい設定あざっす。
まー夢の中であるのであれば、お好きにさせてもらいますよ。
「いや、おはようございます。昨日はありがとうございました。」
そう言いつつも豊一へ体を寄せる。
「ひぇっこ。こちらこそ。ありがとゅーy」
噛むし。声裏返るって。
その上、体えお突き放すって。
その言動はモテないよー。
しかし、肉食ですから俺は。
「本当にありがとうございます。今いるのは豊一さんのおかげです。」
再度体を寄せ抱きしめる。
豊一はピンと背筋を伸ばし硬直する。
「昨日は…とても素敵でした。」
豊一の耳元で囁きつつ、耳から首筋、鎖骨へと舌を這わせる。
「お陰で助かりました。」
と言いつつ、さらに下へ。
胸、臍を通りつつゆっくりと……
硬くなりつつあるところを避けつつ、
太ももへ舌を這わせる。
ここを吸って痕痕をつけたい気持を抑えつつ、しっかりと熱を帯びているものへと顔を向ける。
雄々しく上向いているものを見つめる。
次はどう行動しようか、
どうすれば夢の中の豊一は喜ぶのか、
そう考えていると、
不意に頭を掴まれ、豊一のものへ唇をつける形になる様に押さえつけられた。
「ん゛。」
昨日より性に積極的な豊一に驚く。
もう一戦に向けてですね。わかります。
口を開き横から咥えるようにものを圧迫する。
歯が当たらないよう咥えつつも、丁寧に舌をだしゆっくりと裏筋を圧迫する。
「ーーはっぁー」
豊一の喘ぎに気持ちが高ぶる。
豊一のものからは涙のような透明な液体が溜まって、今にも流れそうになっている。
強引に頭を押さられ、咥えされられる。
喉まで当たる異物に嘔気を感じつつ、豊一は性欲絡むとヤバい奴と認識した。
初めて感じた味覚への刺激に飲み込むことはできず、白濁した粘液はゆっくりと豊一のものを降降っていく。
ものから口を離すと、豊一はさっと立ち上がり着物を着る。
「ありがとう…どうやって出ようか。」
シャイボーイは目を合わせず。
ややイラッとするが、推しだからゆるそう。
「そうですね。もう一度扉を見てみますか。」
などと言い扉の近くまで行くと、案の定ジャストフィットなつっかえ棒がある。
「多分これで出れますね。」
棒をとると扉は抵抗もなく横へ移動し外へ出られた。
「よかった。ほんとうに。」
安堵の声とともに、豊一は俺の手を握り見つめてくる。
「恭二。色々助かった。絶対にこの恩は返す。
今日は皆心配しているだろうから帰る。
ありがとう。」
そう言うと直ぐに納屋から走っていった。
夢の中の豊一。ぜひ恩を返してくれると嬉しいよ。
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