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【第三章】 『フェルランディアの弓聖』ウィレア
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それからの戦闘は、大方の予想どおりに展開した。
全裸の女騎士が剣一本で敵へ特攻し、やはり全裸の魔女がその背後から魔法で的確に援護する。
ふたりは見事に息の合った連携をみせ、三分もかからぬうちに敵を全滅させると、胸の谷間を汗で濡らしながら、ふたたび見つめ合った。
「怪我は、ないようだな」
アンドローズが穏やかに言うと、イリアナはふんと鼻を鳴らす。
「当たり前じゃない。あたしを誰だと思ってんのよ」
それから、女たちは同時に、ニヤリと笑った。
「……」
旺介は、そんなふたりを見つめて、そっと微笑む。
(どうやら、このふたりについては心配いらないみたいだな……)
「さ、そろそろいこう。今夜また野宿をしたくないなら、夕方までにフェルランディアへ着かないと」
少年が元気よく言った、その時――。
荒れ果てた街道の向こうから、二十ほどの人影が素早くこちらへ駆けて来るのが見えた。
(っ! 新手かっ!?)
三人は咄嗟に身構えたが、近づいてくる者たちの正体に気づくと、すぐに警戒を解く。
やってきたのは、春の陽光を思わせる色素の薄い金髪と、透き通るような白肌、それに特徴的な尖った耳をもつ、フェルランディアのエルフたちだった。
男女半々ずつで、全員が狩人風の装束に身を包み、美しい短弓で武装している。
「このあたりに魔王軍が現れたとの報告を受けて急いでやってきたのですが……」
一隊の先頭にたつ短髪の女エルフが、周囲に散らばる無数のリザードマンの死体を見て、驚きに目を見開く。
「まさか、これをあなた方だけでやったのですか……?」
「ああ、そうだ」
アンドローズが、艶乳をぶるんっ! と揺らしながら誇らしげに胸を張る。
「信じられない……これだけの数のリザードマンを、たった三人で倒すなんて……」
「こんなの朝飯前よ。あたしひとりで、この十倍は相手にできたわ」
イリアナも負けじと、女騎士よりやや小ぶりな胸を精一杯張ってみせる。
「にわかには信じがたいですが……この状況から判断するかぎり、あなた方の言うことは真実なのでしょう。ただ――」
エルフたちは、一糸纏わぬ姿の女ふたりをみて、眉をひそめる。
「なぜ、あなた方は服を着ていないのですか?」
「えっ、あっ、いや、これはだな……」
「これは、これはね……さくせん……そうっ、作戦よっ! わざと無防備な姿を晒して敵を油断させ、その隙をついて一気に勝負を決めたのよっ!」
「なるほど、そうでしたか……」
純粋無垢なエルフは、あっさり納得したようだった。
「いや、お見事と言うより他はありません。やはり、こと戦に関するかぎり、あなた方人間はわれわれエルフより一枚上手のようですね」
「そうっ! あたしたち上手なの! すっごい上手!」
「われらフェルランディアに代わって、悪逆非道なヴァンドールの軍勢を討伐してくれたことに対し、まずは礼を言わせてください」
「うーん、その態度は立派だけど、言葉だけじゃお腹は膨れないわ。ささやかな謝礼として、そうね……とりあえず、今夜あんたの里の美少年エルフを十人、あたしの寝所へ寄こしなへぶぅっ!!」
アンドローズの鉄拳がイリアナの顔面を直撃し、小柄な魔女は数メートルぶっ飛んで頭から地面に激突、沈黙する。
「……こほん。いや礼には及ばない、フェルランディアのエルフたちよ。ヴァンドールは、わたしたちの共通の敵。わたしたちは、ただ為すべきことを為したに過ぎない」
「なんと心強いお言葉。ですが……その、大丈夫ですか? あの方、首が変な角度で曲がったまま痙攣していますが……」
「大丈夫だ。問題ない」
「そ、そうですか……。では、あらためて、もうひとつおたずねします。われわれエルフがこの地で人間と出会ったのは、じつに数十年振りです。あなた方は、一体なんの用があって今日このような不毛な辺境へやってきたのですか?」
「その質問には、オレが答えよう」
旺介が一歩前に出て、エルフたちの顔を見回した。
「ずばり言うと、オレたちは今日『フェルランディアの弓聖』に会うためここへやってきたんだ」
「っ!?」
エルフたちは、ふたたび驚愕する。
「お、奥方様に……しかし、なぜ?」
「伝説の弓聖の力を借りたいんだよ。北の魔王ザラヴァンドールを倒すために」
「ザラヴァンドールを……っ!?」
それから、旺介が自分達の計画を手短に話すと、短髪の女エルフは深くうなずいた。
「なるほど、お考えはよくわかりました……。あなた方から邪な意志は感じませんし、進む道も正しきものに思えます。ですが……あなた方が今日ここへやってきたのは誤りです。いまの奥方様では、あなた方のお力にはなれません」
「っ! なぜ?」
「奥方様……ウィレア・モル・デ・マウルには、かつて『フェルランディアの弓聖』と謳われていた頃の力は、もはや無いのです」
「……伝説の英雄も老いには勝てなかった、ということですか?」
「そういうわけではありません。われわれエルフは、あなた方人間よりはるかに長命ですから……」
クールな容貌のエルフは、その切れ長の目に深い苦悩を滲ませた。
「ここで説明するより、直接お会いになっていただいた方が早いと思います」
「……」
旺介とアンドローズは困惑し、顔を見合わせる。
「さあ、参りましょう……フェルランディアは、あなた方を歓迎いたします」
旺介とアンドローズ、それと彼女から乱暴に叩き起こされたイリアナは、身なりを整えた後、エルフたちとともにその場を後にした。
*****
そして、その日の夕刻。
一行は、「天国にもっとも近い場所」といわれるフェルランディアの谷に無事到着した。
大きな谷は、周囲を断崖絶壁に囲まれた天然の要害となっているが、複雑な計算のもとに配置された無数の鏡が日光を効率よく反射、拡散するためにけして暗くはなく、今は夕陽の紅で谷全体が美しく染め上げられている。
たわわに実った色とりどりの果樹の間を、獣や鳥たちが愉しげに舞い踊り、谷間を流れる川では、エルフの少年少女たちが清らかな裸体をさらして水浴びをしている。
谷の一番奥には、白水晶の大岩を削って造られた巨大な城がそびえていて、そのどこまでも繊細でありながら何よりも力強い造形は、見る者すべてを圧倒した。
「ここが、フェルランディア……なんと、美しい……」
思わず感嘆の呟きを漏らしたアンドローズをみて、エミラと名乗った女エルフが微笑む。
「二十年前、最後にここを訪れた人間達も、今のあなたと同じ表情で、同じ言葉を口にしていましたよ」
「二十年……」
「ほら、ご覧ください。城の最上階のテラスに、われらが長、ウィレア・モル・デ・マウルが立っています」
「あれが、『フェルランディアの弓聖』……」
テラスに姿を見せたのは、若草色のドレスに身を包んだ長髪長身の女性エルフで、遠目からでも素晴らしい美女であることがわかった。
「今日は、お体の具合もよろしいようです。あなた方の来訪をきっとお喜びになられるでしょう」
三人は、そのまま真直ぐ城へと案内され、最上階近くの小さなホールに通された。
「ここでお待ちください」
言って、エミラは奥の階段へ姿を消すと、数分後、彼女の主とともにホールに戻って来た。
「紹介しましょう。フェルランディアの長、ウィレア・モル・デ・マウルです」
「……っ」
エルフの族長を間近で見た三人は、すぐに違和感を覚えて、眉根を寄せた。
ウィレアの美しさは、エルフの中でも群を抜いており、その美貌はほとんど神域に達しているといってもいいくらいであった。
が、なぜか、今はその顔にまったく生気がなく、翡翠色の大きな瞳はどこまでも虚ろで、かがやきを失っている。
その印象をひと言でいえば、魂のない生きた人形――。
「わたしの言葉の意味がおわかりになったでしょう。これが、かつて『フェルランディアの弓聖』と呼ばれた英雄の、現在の姿なのです……」
エミラは、拳をきつく握り締めながら、苦々しげに呟いた。
全裸の女騎士が剣一本で敵へ特攻し、やはり全裸の魔女がその背後から魔法で的確に援護する。
ふたりは見事に息の合った連携をみせ、三分もかからぬうちに敵を全滅させると、胸の谷間を汗で濡らしながら、ふたたび見つめ合った。
「怪我は、ないようだな」
アンドローズが穏やかに言うと、イリアナはふんと鼻を鳴らす。
「当たり前じゃない。あたしを誰だと思ってんのよ」
それから、女たちは同時に、ニヤリと笑った。
「……」
旺介は、そんなふたりを見つめて、そっと微笑む。
(どうやら、このふたりについては心配いらないみたいだな……)
「さ、そろそろいこう。今夜また野宿をしたくないなら、夕方までにフェルランディアへ着かないと」
少年が元気よく言った、その時――。
荒れ果てた街道の向こうから、二十ほどの人影が素早くこちらへ駆けて来るのが見えた。
(っ! 新手かっ!?)
三人は咄嗟に身構えたが、近づいてくる者たちの正体に気づくと、すぐに警戒を解く。
やってきたのは、春の陽光を思わせる色素の薄い金髪と、透き通るような白肌、それに特徴的な尖った耳をもつ、フェルランディアのエルフたちだった。
男女半々ずつで、全員が狩人風の装束に身を包み、美しい短弓で武装している。
「このあたりに魔王軍が現れたとの報告を受けて急いでやってきたのですが……」
一隊の先頭にたつ短髪の女エルフが、周囲に散らばる無数のリザードマンの死体を見て、驚きに目を見開く。
「まさか、これをあなた方だけでやったのですか……?」
「ああ、そうだ」
アンドローズが、艶乳をぶるんっ! と揺らしながら誇らしげに胸を張る。
「信じられない……これだけの数のリザードマンを、たった三人で倒すなんて……」
「こんなの朝飯前よ。あたしひとりで、この十倍は相手にできたわ」
イリアナも負けじと、女騎士よりやや小ぶりな胸を精一杯張ってみせる。
「にわかには信じがたいですが……この状況から判断するかぎり、あなた方の言うことは真実なのでしょう。ただ――」
エルフたちは、一糸纏わぬ姿の女ふたりをみて、眉をひそめる。
「なぜ、あなた方は服を着ていないのですか?」
「えっ、あっ、いや、これはだな……」
「これは、これはね……さくせん……そうっ、作戦よっ! わざと無防備な姿を晒して敵を油断させ、その隙をついて一気に勝負を決めたのよっ!」
「なるほど、そうでしたか……」
純粋無垢なエルフは、あっさり納得したようだった。
「いや、お見事と言うより他はありません。やはり、こと戦に関するかぎり、あなた方人間はわれわれエルフより一枚上手のようですね」
「そうっ! あたしたち上手なの! すっごい上手!」
「われらフェルランディアに代わって、悪逆非道なヴァンドールの軍勢を討伐してくれたことに対し、まずは礼を言わせてください」
「うーん、その態度は立派だけど、言葉だけじゃお腹は膨れないわ。ささやかな謝礼として、そうね……とりあえず、今夜あんたの里の美少年エルフを十人、あたしの寝所へ寄こしなへぶぅっ!!」
アンドローズの鉄拳がイリアナの顔面を直撃し、小柄な魔女は数メートルぶっ飛んで頭から地面に激突、沈黙する。
「……こほん。いや礼には及ばない、フェルランディアのエルフたちよ。ヴァンドールは、わたしたちの共通の敵。わたしたちは、ただ為すべきことを為したに過ぎない」
「なんと心強いお言葉。ですが……その、大丈夫ですか? あの方、首が変な角度で曲がったまま痙攣していますが……」
「大丈夫だ。問題ない」
「そ、そうですか……。では、あらためて、もうひとつおたずねします。われわれエルフがこの地で人間と出会ったのは、じつに数十年振りです。あなた方は、一体なんの用があって今日このような不毛な辺境へやってきたのですか?」
「その質問には、オレが答えよう」
旺介が一歩前に出て、エルフたちの顔を見回した。
「ずばり言うと、オレたちは今日『フェルランディアの弓聖』に会うためここへやってきたんだ」
「っ!?」
エルフたちは、ふたたび驚愕する。
「お、奥方様に……しかし、なぜ?」
「伝説の弓聖の力を借りたいんだよ。北の魔王ザラヴァンドールを倒すために」
「ザラヴァンドールを……っ!?」
それから、旺介が自分達の計画を手短に話すと、短髪の女エルフは深くうなずいた。
「なるほど、お考えはよくわかりました……。あなた方から邪な意志は感じませんし、進む道も正しきものに思えます。ですが……あなた方が今日ここへやってきたのは誤りです。いまの奥方様では、あなた方のお力にはなれません」
「っ! なぜ?」
「奥方様……ウィレア・モル・デ・マウルには、かつて『フェルランディアの弓聖』と謳われていた頃の力は、もはや無いのです」
「……伝説の英雄も老いには勝てなかった、ということですか?」
「そういうわけではありません。われわれエルフは、あなた方人間よりはるかに長命ですから……」
クールな容貌のエルフは、その切れ長の目に深い苦悩を滲ませた。
「ここで説明するより、直接お会いになっていただいた方が早いと思います」
「……」
旺介とアンドローズは困惑し、顔を見合わせる。
「さあ、参りましょう……フェルランディアは、あなた方を歓迎いたします」
旺介とアンドローズ、それと彼女から乱暴に叩き起こされたイリアナは、身なりを整えた後、エルフたちとともにその場を後にした。
*****
そして、その日の夕刻。
一行は、「天国にもっとも近い場所」といわれるフェルランディアの谷に無事到着した。
大きな谷は、周囲を断崖絶壁に囲まれた天然の要害となっているが、複雑な計算のもとに配置された無数の鏡が日光を効率よく反射、拡散するためにけして暗くはなく、今は夕陽の紅で谷全体が美しく染め上げられている。
たわわに実った色とりどりの果樹の間を、獣や鳥たちが愉しげに舞い踊り、谷間を流れる川では、エルフの少年少女たちが清らかな裸体をさらして水浴びをしている。
谷の一番奥には、白水晶の大岩を削って造られた巨大な城がそびえていて、そのどこまでも繊細でありながら何よりも力強い造形は、見る者すべてを圧倒した。
「ここが、フェルランディア……なんと、美しい……」
思わず感嘆の呟きを漏らしたアンドローズをみて、エミラと名乗った女エルフが微笑む。
「二十年前、最後にここを訪れた人間達も、今のあなたと同じ表情で、同じ言葉を口にしていましたよ」
「二十年……」
「ほら、ご覧ください。城の最上階のテラスに、われらが長、ウィレア・モル・デ・マウルが立っています」
「あれが、『フェルランディアの弓聖』……」
テラスに姿を見せたのは、若草色のドレスに身を包んだ長髪長身の女性エルフで、遠目からでも素晴らしい美女であることがわかった。
「今日は、お体の具合もよろしいようです。あなた方の来訪をきっとお喜びになられるでしょう」
三人は、そのまま真直ぐ城へと案内され、最上階近くの小さなホールに通された。
「ここでお待ちください」
言って、エミラは奥の階段へ姿を消すと、数分後、彼女の主とともにホールに戻って来た。
「紹介しましょう。フェルランディアの長、ウィレア・モル・デ・マウルです」
「……っ」
エルフの族長を間近で見た三人は、すぐに違和感を覚えて、眉根を寄せた。
ウィレアの美しさは、エルフの中でも群を抜いており、その美貌はほとんど神域に達しているといってもいいくらいであった。
が、なぜか、今はその顔にまったく生気がなく、翡翠色の大きな瞳はどこまでも虚ろで、かがやきを失っている。
その印象をひと言でいえば、魂のない生きた人形――。
「わたしの言葉の意味がおわかりになったでしょう。これが、かつて『フェルランディアの弓聖』と呼ばれた英雄の、現在の姿なのです……」
エミラは、拳をきつく握り締めながら、苦々しげに呟いた。
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