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第1部
*第4話:彼らの愛
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キーンコーンカーンコーン…(チャイム)
一ノ瀬 来斗「あ、チャイム鳴った。時雨、もう教室行くぞ!」
榊原くんが大胆な発言をした直後に、良いタイミングで チャイムが鳴った。
ある意味、助かったような気がする。
ここから早く逃げ出したかったから。
右手側にいる方はどうか、知らないけど…。
すると、彼が私たちを睨んで…
榊原 時雨「チッ!(舌打ち)
くそ、チャイム鳴りやがったか…」
え?
小日向 白乃(今舌打ちしたよね…?)
暁 有紗(うん、したした。しかも、小声でなんか言ってた)
なぜか、あーちゃんとテレパシーで会話ができた笑。
一ノ瀬 来斗「ほら、早く!」
一ノ瀬くんが先に階段を登って行く。
榊原 時雨「うん、わかったよ~来斗!」
その後に続いて、飼い主を追いかける子犬のように榊原くんがついていこうと…
そして。
榊原 時雨「じゃあね、お二人さん。
あ、あと。
もう僕らの視界には入って来ないでよね。
もし僕らの邪魔をしようっていうなら…
僕は容赦なく君たちを潰しに行くから。
来斗呼んでるから、これでお別れだね。
永遠にバイバイ!」
彼は笑顔で、そう言い残して一ノ瀬くんと去って行った…。
暁 有紗「榊原くん、めっちゃヤバいね」
あーちゃんはいつもと違い、真顔で私に言ってきた。
小日向 白乃「うん、見た目あんなに中性的で可愛いのに…」
暁 有紗「これは…かなりの強敵だね。
でも私、白乃が一ノ瀬くんと結ばれるよう、全力でサポートするから!」
あーちゃん…
いつもは腐女子丸出しでふざけてるように見えるけど、やっぱり友達のことを考えてくれる、優しい子だな…
暁 有紗「見た目マジ萌えキャラなのに、口を開けば毒を吐く辛辣キャラというギャップ萌えがある、榊原くんに誘惑されそうになるけど、なんとか耐えて頑張ります!」
小日向 白乃「あ、さいですか…」
ちょっとでもこの子のこと、見直した私が馬鹿でした。
今の発言で、さっきまでの感動ガタ落ち…
小日向 白乃「そういえば…私たちも教室行かないと!!」
暁 有紗「あ、そうだった!!
榊原くんの、あのギャップ萌えが尊くてつい忘れてた…」
小日向 白乃「そうだよ、もう榊原くんが尊くてねー…。
って、違う!!!」
こんな急いでる時までも、腐った話とは…もうこの子、ホント嫌だー!!
この時間は、もうとっくに朝読書の時間。
なんとか、朝のHRに間に合えばいいけど…
***
小日向 白乃「なんとか間に合ったー!!!」
暁 有紗「良かった、良かった。
これにて、一件落着!」
本当にギリギリで間に合った。
あと数分でHRが始まるくらい。
まだ心臓の音がうるさい。
委員長「何が、間に合ったですか!
とっくにもう朝読書の時間は始まってるんですよ!!」
うわ!
この声は委員長…。
この人、見た目も性格も全てにおいてアニメとかドラマとかで見るような委員長そのものなんだよねー…。
愛谷 蓮(委員長)「もう、しっかりしてください!
ほら早く2人とも席に着いて!」
<第5話:委員長>につづく…
一ノ瀬 来斗「あ、チャイム鳴った。時雨、もう教室行くぞ!」
榊原くんが大胆な発言をした直後に、良いタイミングで チャイムが鳴った。
ある意味、助かったような気がする。
ここから早く逃げ出したかったから。
右手側にいる方はどうか、知らないけど…。
すると、彼が私たちを睨んで…
榊原 時雨「チッ!(舌打ち)
くそ、チャイム鳴りやがったか…」
え?
小日向 白乃(今舌打ちしたよね…?)
暁 有紗(うん、したした。しかも、小声でなんか言ってた)
なぜか、あーちゃんとテレパシーで会話ができた笑。
一ノ瀬 来斗「ほら、早く!」
一ノ瀬くんが先に階段を登って行く。
榊原 時雨「うん、わかったよ~来斗!」
その後に続いて、飼い主を追いかける子犬のように榊原くんがついていこうと…
そして。
榊原 時雨「じゃあね、お二人さん。
あ、あと。
もう僕らの視界には入って来ないでよね。
もし僕らの邪魔をしようっていうなら…
僕は容赦なく君たちを潰しに行くから。
来斗呼んでるから、これでお別れだね。
永遠にバイバイ!」
彼は笑顔で、そう言い残して一ノ瀬くんと去って行った…。
暁 有紗「榊原くん、めっちゃヤバいね」
あーちゃんはいつもと違い、真顔で私に言ってきた。
小日向 白乃「うん、見た目あんなに中性的で可愛いのに…」
暁 有紗「これは…かなりの強敵だね。
でも私、白乃が一ノ瀬くんと結ばれるよう、全力でサポートするから!」
あーちゃん…
いつもは腐女子丸出しでふざけてるように見えるけど、やっぱり友達のことを考えてくれる、優しい子だな…
暁 有紗「見た目マジ萌えキャラなのに、口を開けば毒を吐く辛辣キャラというギャップ萌えがある、榊原くんに誘惑されそうになるけど、なんとか耐えて頑張ります!」
小日向 白乃「あ、さいですか…」
ちょっとでもこの子のこと、見直した私が馬鹿でした。
今の発言で、さっきまでの感動ガタ落ち…
小日向 白乃「そういえば…私たちも教室行かないと!!」
暁 有紗「あ、そうだった!!
榊原くんの、あのギャップ萌えが尊くてつい忘れてた…」
小日向 白乃「そうだよ、もう榊原くんが尊くてねー…。
って、違う!!!」
こんな急いでる時までも、腐った話とは…もうこの子、ホント嫌だー!!
この時間は、もうとっくに朝読書の時間。
なんとか、朝のHRに間に合えばいいけど…
***
小日向 白乃「なんとか間に合ったー!!!」
暁 有紗「良かった、良かった。
これにて、一件落着!」
本当にギリギリで間に合った。
あと数分でHRが始まるくらい。
まだ心臓の音がうるさい。
委員長「何が、間に合ったですか!
とっくにもう朝読書の時間は始まってるんですよ!!」
うわ!
この声は委員長…。
この人、見た目も性格も全てにおいてアニメとかドラマとかで見るような委員長そのものなんだよねー…。
愛谷 蓮(委員長)「もう、しっかりしてください!
ほら早く2人とも席に着いて!」
<第5話:委員長>につづく…
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