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第一章/転生編
第三話
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母親によく似た白銀髪の少年が誕生してから早くも五年が経過した。彼の産まれてからこれまでの軌跡を、年表のように大雑把に纏めさせてもらおう。
━━0歳。
両親の会話で自身のキャラクターが『偉い人』だと知ったレゼは、少しだけ機嫌を直し、短期間なのだから精一杯楽しもうと決めた。
また、世界や人間らのそのリアルさにも驚き、最新のゲームは凄いなぁ、と感慨深く勘違いをしてしまう。ただ未だにゲームのジャンルが分からないことに困惑していた。
━━1歳。
一年を過ぎてもゲームが終わらないことに気が付いたレゼは少し焦ったが、現実とゲーム内では時間感覚がズレるのだろうと勝手に納得した。
この頃になると既に歩けるようにもなっており、言葉も少しずつ覚え始めていた。
それから偶然、庭先で杖を振るっている少女の姿を見て、そういうお年頃なのかと勘違いを起こした。
━━2歳。
言葉を覚え、完全に走れるようにまでなったレゼは漸く退屈から脱した。
そして、庭先で杖を振るっていた少女が自身の義姉であったと知り、ショックを受ける。言葉を覚えた弊害とも言える事件だった。
また2歳になると本格的にレゼも勉強を始めさせられることになり、二重のショックを受けた年である。しかし、家庭教師のお姉さんは優しかった。
━━3歳。
家庭教師の前で非凡なる地頭を発揮していると更に頭の良い家庭教師が来て勉強が難しくなった。
自分は一体どのようなゲームをやらされているのだろうか、と再びいつかの疑問がレゼの中に浮かび上がる。
それから、庭先で毎日杖を振るっていた姉が遂に魔法を発動した瞬間を見たレゼは心の中で彼女に謝罪し、密かに魔法の練習を始めたのだった。そして同時に、このゲームがどういうものであるかも大方掴むことが出来たのである。
━━4歳。
家庭教師に勉強を教わりながら隠れて魔法の練習をしていたレゼだったが、魔法は少しも使えるようにならなかった。
ある日、新しい方の家庭教師のお姉さんにそのことを訊ねてみると、魔法が使えるかどうか診断してあげる━━と言われ、簡単な診断を受けると見事に才能が皆無だった。
暫くの間、萎えてイジけていたレゼだったが、魔道具があれば魔法を使えると知って復活する。魔道具を姉に作ってもらい試してみると、魔道具の中に埋め込まれていた火の魔法が飛んでいき、満足した。
この年は姉である「ロゼ=リビレイト」の10歳の誕生日であり、彼女の『鑑定の儀式』が行われるため初めて家族で街へ行くことになった。ちなみに、ロゼを『義姉』と述べた通り、レゼとの血の繋がりはない。レゼの父親であるアレクの、古い友人の娘がロゼであり、ダンジョンで死亡した彼の代わりにアレクが引き取っているのだ。公爵家に娘を預けた彼は嘗ての十三英雄の子孫であったらしい。
と、父親が強ければ当然その娘も才能を受け継ぐ訳で━━。
鑑定の儀式で、姉が『創造』という珍しい固有魔法を受け継いだ、と知ったレゼは再び心の中で謝罪したのだった。
━━そして、5歳。今年だ。
只今、冒険者ギルドに連れて来られたレゼは納得した表情を浮かべている。
(なるほど、ファンタジー系のゲームだったんだ!)
ギルドという施設は流石のレゼでも理解していた。
冒険者ギルドとはつまり、冒険者として魔物を狩ったりすることで金を稼ぐ場所のことである。
さて、家族同伴でレゼが冒険者ギルドを訪れたのは勿論、5歳である彼自身の用事ではなくて━━。
「ロゼ=リビレイトさん、ですね?」
「はい」
確認に対してロゼが頷くと受付嬢は手元の書類に魔道具である印鑑を押して、承認する。
現在は冒険者ギルドの受付でギルドカードを発行しているところなのだ。
「━━はい、出来ましたよ」
「わぁ」
自身のギルドカード━━金色のプレート型のもの━━を受け取ったロゼは年相応の喜びを見せて、それを掲げ上げる。
きらきらと天井の魔道具の明かりを反射するそれは、ロゼの傍に立つレゼの目にもはっきりと見えており、
(このイベントがある意味を考えるなら⋯⋯僕も、あれを手に入れる必要があるってこと?)
金色の、どう見てもそれは、珍しい魔法を引き当てたロゼに対する特別の待遇であるようにレゼには思われた。そんな彼の予想は的中しており、金色のギルドカードは本来、銅色から銀色、金色と段階を経なければ貰えない代物である。
金色の上位には更に虹色と黒色のギルドカードも存在しているものの、最近冒険者の存在を知ったレゼがそれを知るはずもない。
「見てみて、レゼ。お姉ちゃん凄いでしょう」
勇者の末裔でありながらロゼは少しばかり見栄っ張りな性格で、偶に自身の長所を見つけては褒めて欲しそうにレゼに報せてくる。
「凄いですね、流石はロゼお姉様!」
「えへへ~、そうでしょうそうでしょう。凄いでしょうお姉ちゃんは」
高校生であるレゼはそれを微笑ましく思いつつ彼女を褒め称える。
何らかのイベントが発生するかも⋯⋯という思いがないと言ったら嘘になるだろう。
(お姉ちゃんを仲間にしないと攻略できないゲームなんだよね)
いや、内心は表現より幾分か作業的だった。
━━ロゼのギルドカード発行が終わり、冒険者ギルドを出た彼らは自宅に戻ると早速お祝いのパーティーを開く準備をする。
全てをゲームであると勘違いしているレゼは興味のない様子だが、実際にはこれも現実。
勇者の末裔として一級冒険者に選ばれたロゼを讃えるため、翌週のパーティーには少なくない人数が集められることになった。
両親が縁の深い国王様やお妃様、宰相、他の公爵家や貴族家などなど⋯⋯。
表向きな国家の主要人物の殆どが参加することで、10年後の『百年祭』へ向けての祝いの流れをここから作っておきたい気持ちがあるのだろう。
『百年祭』は勇者候補のお披露目や神器継承の儀式など、城下町にも出店が増えて様々な催しが行われる予定である。その名称の通り千年に一度の盛大な祭りとなる。
⋯━━まさか10年後、百年祭の最中に前代未聞の大惨事が起ころうとは、この時はまだ誰にも予想できていなかった。
━━0歳。
両親の会話で自身のキャラクターが『偉い人』だと知ったレゼは、少しだけ機嫌を直し、短期間なのだから精一杯楽しもうと決めた。
また、世界や人間らのそのリアルさにも驚き、最新のゲームは凄いなぁ、と感慨深く勘違いをしてしまう。ただ未だにゲームのジャンルが分からないことに困惑していた。
━━1歳。
一年を過ぎてもゲームが終わらないことに気が付いたレゼは少し焦ったが、現実とゲーム内では時間感覚がズレるのだろうと勝手に納得した。
この頃になると既に歩けるようにもなっており、言葉も少しずつ覚え始めていた。
それから偶然、庭先で杖を振るっている少女の姿を見て、そういうお年頃なのかと勘違いを起こした。
━━2歳。
言葉を覚え、完全に走れるようにまでなったレゼは漸く退屈から脱した。
そして、庭先で杖を振るっていた少女が自身の義姉であったと知り、ショックを受ける。言葉を覚えた弊害とも言える事件だった。
また2歳になると本格的にレゼも勉強を始めさせられることになり、二重のショックを受けた年である。しかし、家庭教師のお姉さんは優しかった。
━━3歳。
家庭教師の前で非凡なる地頭を発揮していると更に頭の良い家庭教師が来て勉強が難しくなった。
自分は一体どのようなゲームをやらされているのだろうか、と再びいつかの疑問がレゼの中に浮かび上がる。
それから、庭先で毎日杖を振るっていた姉が遂に魔法を発動した瞬間を見たレゼは心の中で彼女に謝罪し、密かに魔法の練習を始めたのだった。そして同時に、このゲームがどういうものであるかも大方掴むことが出来たのである。
━━4歳。
家庭教師に勉強を教わりながら隠れて魔法の練習をしていたレゼだったが、魔法は少しも使えるようにならなかった。
ある日、新しい方の家庭教師のお姉さんにそのことを訊ねてみると、魔法が使えるかどうか診断してあげる━━と言われ、簡単な診断を受けると見事に才能が皆無だった。
暫くの間、萎えてイジけていたレゼだったが、魔道具があれば魔法を使えると知って復活する。魔道具を姉に作ってもらい試してみると、魔道具の中に埋め込まれていた火の魔法が飛んでいき、満足した。
この年は姉である「ロゼ=リビレイト」の10歳の誕生日であり、彼女の『鑑定の儀式』が行われるため初めて家族で街へ行くことになった。ちなみに、ロゼを『義姉』と述べた通り、レゼとの血の繋がりはない。レゼの父親であるアレクの、古い友人の娘がロゼであり、ダンジョンで死亡した彼の代わりにアレクが引き取っているのだ。公爵家に娘を預けた彼は嘗ての十三英雄の子孫であったらしい。
と、父親が強ければ当然その娘も才能を受け継ぐ訳で━━。
鑑定の儀式で、姉が『創造』という珍しい固有魔法を受け継いだ、と知ったレゼは再び心の中で謝罪したのだった。
━━そして、5歳。今年だ。
只今、冒険者ギルドに連れて来られたレゼは納得した表情を浮かべている。
(なるほど、ファンタジー系のゲームだったんだ!)
ギルドという施設は流石のレゼでも理解していた。
冒険者ギルドとはつまり、冒険者として魔物を狩ったりすることで金を稼ぐ場所のことである。
さて、家族同伴でレゼが冒険者ギルドを訪れたのは勿論、5歳である彼自身の用事ではなくて━━。
「ロゼ=リビレイトさん、ですね?」
「はい」
確認に対してロゼが頷くと受付嬢は手元の書類に魔道具である印鑑を押して、承認する。
現在は冒険者ギルドの受付でギルドカードを発行しているところなのだ。
「━━はい、出来ましたよ」
「わぁ」
自身のギルドカード━━金色のプレート型のもの━━を受け取ったロゼは年相応の喜びを見せて、それを掲げ上げる。
きらきらと天井の魔道具の明かりを反射するそれは、ロゼの傍に立つレゼの目にもはっきりと見えており、
(このイベントがある意味を考えるなら⋯⋯僕も、あれを手に入れる必要があるってこと?)
金色の、どう見てもそれは、珍しい魔法を引き当てたロゼに対する特別の待遇であるようにレゼには思われた。そんな彼の予想は的中しており、金色のギルドカードは本来、銅色から銀色、金色と段階を経なければ貰えない代物である。
金色の上位には更に虹色と黒色のギルドカードも存在しているものの、最近冒険者の存在を知ったレゼがそれを知るはずもない。
「見てみて、レゼ。お姉ちゃん凄いでしょう」
勇者の末裔でありながらロゼは少しばかり見栄っ張りな性格で、偶に自身の長所を見つけては褒めて欲しそうにレゼに報せてくる。
「凄いですね、流石はロゼお姉様!」
「えへへ~、そうでしょうそうでしょう。凄いでしょうお姉ちゃんは」
高校生であるレゼはそれを微笑ましく思いつつ彼女を褒め称える。
何らかのイベントが発生するかも⋯⋯という思いがないと言ったら嘘になるだろう。
(お姉ちゃんを仲間にしないと攻略できないゲームなんだよね)
いや、内心は表現より幾分か作業的だった。
━━ロゼのギルドカード発行が終わり、冒険者ギルドを出た彼らは自宅に戻ると早速お祝いのパーティーを開く準備をする。
全てをゲームであると勘違いしているレゼは興味のない様子だが、実際にはこれも現実。
勇者の末裔として一級冒険者に選ばれたロゼを讃えるため、翌週のパーティーには少なくない人数が集められることになった。
両親が縁の深い国王様やお妃様、宰相、他の公爵家や貴族家などなど⋯⋯。
表向きな国家の主要人物の殆どが参加することで、10年後の『百年祭』へ向けての祝いの流れをここから作っておきたい気持ちがあるのだろう。
『百年祭』は勇者候補のお披露目や神器継承の儀式など、城下町にも出店が増えて様々な催しが行われる予定である。その名称の通り千年に一度の盛大な祭りとなる。
⋯━━まさか10年後、百年祭の最中に前代未聞の大惨事が起ころうとは、この時はまだ誰にも予想できていなかった。
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