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第一章/転生編
第四話
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━━6歳の春。
母親が唐突に「貴方ももう少しで学園に通う時期ね」と言ったことで、レゼの脳内に衝撃が走った。
まさかジャンルが乙女ゲームなどの学園モノとは予想していなかったのだ。
(完全にファンタジー系だと思ってた⋯⋯え、あれ。僕、公爵家だけど? え? 攻略対象?)
統計的に乙女ゲームの主人公は平民か身分の低い貴族と決まっている。少女漫画でも同じことだ。主人公は恵まれない家庭、あるいは恵まれない容姿の少女であることが多いもの。
そして反対に、攻略対象側は現実では考えられないようなスペックを持っていたりする。
もし仮にジャンルが乙女ゲームであるなら、恵まれた家庭で恵まれた容姿を持つ彼は攻略対象確定だ。
(ど、どどどうしよう。小学生と恋愛しないといけないゲームなの? これ。そういう趣味の人向けのやつ? え、あの人たち、あんな山奥で何作っちゃってんの?)
思い出されるのは優しかった妙齢の美人と初老のおじさんの顔。
彼らが山奥で、誰にも見られないよう極秘に進めていた研究の中身は⋯⋯。
(━━いやいやいやいや!)
「どうしたの? レゼ」
具合が悪いのかと心配げに問いかける母親の声も、今の彼には届いていない。
(え、どうして? 何であの老人たちが、女子小学生と恋愛するゲームなんて作ってるの? え? 怖いんですけど⋯⋯って言うか、それなら)
「レゼ? 貴方、どうし━━」
「いや、それならさ!」
「っ?」
「それならまだ、18禁赤ちゃんプレイの方が良かったよッ!!」
━━刹那、時が止まった。
約一分間の、音の消失。
二人はその間、驚愕の最中にあるレゼは自分が声に出して言っていることすら知らず、母親は自分の問いかけとレゼの返答とを上手く合致させることに苦心していた。
そして、奇跡的に━━
(いえレゼが何を言っているのか全く分からないわね。聞き間違いでしょう)
━━母親の諦めにより、最悪の事態となることは回避された。
一方、レゼは。
(いやいや待て待て。学園イコール恋愛モノって決め付けるのは早いよね流石に。学内カーストを上げていく系かもしれないし。あ、絶対そうだ。現実で高校に通えない代わりにゲームで通えるならテンション上がるかも!)
異なる可能性を考えることによってこちらも泥沼を脱したようだ。
さて、と。彼が思考の海から生還したところで改めて、母親はレゼの思いを訊ねる。
「勿論、学園へ通うわよね?」
「はい!」
「そう。良かったわ。今年からロゼが最上級生になるから、困ったことがあればあの子を頼りなさい。分かった?」
「はーい!」
優秀なロゼの弟であると広まれば虐められることもないでしょう、と母親は言った。勿論それはレゼを安心させるための言葉であり、公爵家の子息を虐めるような馬鹿な生徒など貴族の学校には存在しない。
「あら?」
不意に、壁の掛け時計に視線を向けた母親が不思議そうに小首を傾げた。
時刻を見て理由を察したレゼも「おかしい」と思いながら部屋の入口の方を見やる。
毎週土曜日の午後3時からはレゼのピアノのレッスンが予定されているのに、まだ誰も見えない。講師の先生の到着が遅れているようだ。
何かあった⋯⋯とは考えにくいが一応念のため「外を見て来ます」と言ってレゼは庭へ出た。普段ならば庭の横に大きな黒い馬車が見えるはずなのだが、定位置には馬車の影も形もなかった。
講師の先生というのは綺麗な黒髪の女性で、隣町から馬車に乗ってここまで来てくれている。途中の森で盗賊などに襲われていたとしても何ら不思議ではない。
突然、心配になったレゼは急いで家の中へと戻るとロゼの部屋を訪ねた。
「ん? ⋯⋯あ~ら、レゼ。よく来たわね」
彼女は丁度座学を教えられている途中のようだったが、訪ねてきた相手がレゼであると知れば直ぐに朗らかな笑みを返してくれた。家庭教師の先生は、授業を止められて少しばかり不満そうだ。しかし勿論、公爵家の彼を咎めるような真似はしない。
「お姉様、大変です!」
「大変って⋯⋯どうしたのよレゼ。何があったの?」
「はい。それが、実は⋯⋯」
経緯を話すと金髪碧眼のロゼはゆったりと椅子に座ったまま鷹揚に頷いた。どうやら解決してくれるらしいと分かってレゼは安堵する。
「お嬢様、お独りで向かわれるなんて危険です。それに、それではお勉強が⋯⋯」
突然のことで困惑した様子の家庭教師に対し、ロゼは軽く微笑を返して、
「私なら大丈夫よ。あと、授業の内容なら後でレゼから聞くわ。だからこの子に教えておいて。ねぇ、レぜ。ちゃんと聞くのよ?」
「はい!」
義弟の元気な返事を受けて「よし」と頷くと、素早くロゼは部屋を出ていこうとして、当然のように家庭教師に止められた。
「駄目ですよ。レゼ様はまだ6歳で、内容も全然違うんですから⋯⋯」
6歳の少年と11歳の少女。二人の習っている範囲は異なる、と判断するのは当然であり、レゼではロゼの勉強している内容を理解できないという指摘も真っ当だ。
しかし、
「問題ないわ」
自信満々といった様子でロゼはそう言い切った。
「試してみれば分かるから」
彼女は自身の代わりにレゼを半強制的に椅子に座らせながら、一言、魔法を発動させる合図を唱え、━━瞬時にしてその場から消えてしまった。
【創造】の力で創り出した彼女のオリジナル魔法であった。
「凄いお嬢様であることは認めますが⋯⋯いけませんね、あのような抜け方をしていては。レクシア夫妻に報告しなければなりません」
「━━待って下さい」
「はい?」
椅子にきちんと座り直し、服装を整えて、レゼは厳格な家庭教師の方を向いた。
「試してみれば分かるって、お姉様が言ってましたよ?」
「試すって⋯⋯何をです?」
「僕を。━━さ、早くお姉様の受けていた授業の内容を聞かせて下さい」
「⋯⋯」
■
━━二十分後。
魔物に襲われていたらしいピアノ講師の先生を連れてロゼが戻って来た頃には当然のように、厳しいことで有名な家庭教師の女性がレゼを絶賛していた。
「いやぁ貴方の頭脳は反則級です! 素晴らしい、神童です。流石ですレゼ様!」
拍手し、涙まで。褒めちぎるとは正にこのことだ。その様子を見たロゼも、誇らしげに二人の方へと近寄り、
「ね? 凄いでしょう、私の弟は」
と、両手を腰に当てて見事なドヤ顔を家庭教師に向けて披露するのだった。
(⋯⋯え。いやいやいや、反則すぎるのはこの姉だよ。僕、一応ゲームの主人公なんだからね?)
母親が唐突に「貴方ももう少しで学園に通う時期ね」と言ったことで、レゼの脳内に衝撃が走った。
まさかジャンルが乙女ゲームなどの学園モノとは予想していなかったのだ。
(完全にファンタジー系だと思ってた⋯⋯え、あれ。僕、公爵家だけど? え? 攻略対象?)
統計的に乙女ゲームの主人公は平民か身分の低い貴族と決まっている。少女漫画でも同じことだ。主人公は恵まれない家庭、あるいは恵まれない容姿の少女であることが多いもの。
そして反対に、攻略対象側は現実では考えられないようなスペックを持っていたりする。
もし仮にジャンルが乙女ゲームであるなら、恵まれた家庭で恵まれた容姿を持つ彼は攻略対象確定だ。
(ど、どどどうしよう。小学生と恋愛しないといけないゲームなの? これ。そういう趣味の人向けのやつ? え、あの人たち、あんな山奥で何作っちゃってんの?)
思い出されるのは優しかった妙齢の美人と初老のおじさんの顔。
彼らが山奥で、誰にも見られないよう極秘に進めていた研究の中身は⋯⋯。
(━━いやいやいやいや!)
「どうしたの? レゼ」
具合が悪いのかと心配げに問いかける母親の声も、今の彼には届いていない。
(え、どうして? 何であの老人たちが、女子小学生と恋愛するゲームなんて作ってるの? え? 怖いんですけど⋯⋯って言うか、それなら)
「レゼ? 貴方、どうし━━」
「いや、それならさ!」
「っ?」
「それならまだ、18禁赤ちゃんプレイの方が良かったよッ!!」
━━刹那、時が止まった。
約一分間の、音の消失。
二人はその間、驚愕の最中にあるレゼは自分が声に出して言っていることすら知らず、母親は自分の問いかけとレゼの返答とを上手く合致させることに苦心していた。
そして、奇跡的に━━
(いえレゼが何を言っているのか全く分からないわね。聞き間違いでしょう)
━━母親の諦めにより、最悪の事態となることは回避された。
一方、レゼは。
(いやいや待て待て。学園イコール恋愛モノって決め付けるのは早いよね流石に。学内カーストを上げていく系かもしれないし。あ、絶対そうだ。現実で高校に通えない代わりにゲームで通えるならテンション上がるかも!)
異なる可能性を考えることによってこちらも泥沼を脱したようだ。
さて、と。彼が思考の海から生還したところで改めて、母親はレゼの思いを訊ねる。
「勿論、学園へ通うわよね?」
「はい!」
「そう。良かったわ。今年からロゼが最上級生になるから、困ったことがあればあの子を頼りなさい。分かった?」
「はーい!」
優秀なロゼの弟であると広まれば虐められることもないでしょう、と母親は言った。勿論それはレゼを安心させるための言葉であり、公爵家の子息を虐めるような馬鹿な生徒など貴族の学校には存在しない。
「あら?」
不意に、壁の掛け時計に視線を向けた母親が不思議そうに小首を傾げた。
時刻を見て理由を察したレゼも「おかしい」と思いながら部屋の入口の方を見やる。
毎週土曜日の午後3時からはレゼのピアノのレッスンが予定されているのに、まだ誰も見えない。講師の先生の到着が遅れているようだ。
何かあった⋯⋯とは考えにくいが一応念のため「外を見て来ます」と言ってレゼは庭へ出た。普段ならば庭の横に大きな黒い馬車が見えるはずなのだが、定位置には馬車の影も形もなかった。
講師の先生というのは綺麗な黒髪の女性で、隣町から馬車に乗ってここまで来てくれている。途中の森で盗賊などに襲われていたとしても何ら不思議ではない。
突然、心配になったレゼは急いで家の中へと戻るとロゼの部屋を訪ねた。
「ん? ⋯⋯あ~ら、レゼ。よく来たわね」
彼女は丁度座学を教えられている途中のようだったが、訪ねてきた相手がレゼであると知れば直ぐに朗らかな笑みを返してくれた。家庭教師の先生は、授業を止められて少しばかり不満そうだ。しかし勿論、公爵家の彼を咎めるような真似はしない。
「お姉様、大変です!」
「大変って⋯⋯どうしたのよレゼ。何があったの?」
「はい。それが、実は⋯⋯」
経緯を話すと金髪碧眼のロゼはゆったりと椅子に座ったまま鷹揚に頷いた。どうやら解決してくれるらしいと分かってレゼは安堵する。
「お嬢様、お独りで向かわれるなんて危険です。それに、それではお勉強が⋯⋯」
突然のことで困惑した様子の家庭教師に対し、ロゼは軽く微笑を返して、
「私なら大丈夫よ。あと、授業の内容なら後でレゼから聞くわ。だからこの子に教えておいて。ねぇ、レぜ。ちゃんと聞くのよ?」
「はい!」
義弟の元気な返事を受けて「よし」と頷くと、素早くロゼは部屋を出ていこうとして、当然のように家庭教師に止められた。
「駄目ですよ。レゼ様はまだ6歳で、内容も全然違うんですから⋯⋯」
6歳の少年と11歳の少女。二人の習っている範囲は異なる、と判断するのは当然であり、レゼではロゼの勉強している内容を理解できないという指摘も真っ当だ。
しかし、
「問題ないわ」
自信満々といった様子でロゼはそう言い切った。
「試してみれば分かるから」
彼女は自身の代わりにレゼを半強制的に椅子に座らせながら、一言、魔法を発動させる合図を唱え、━━瞬時にしてその場から消えてしまった。
【創造】の力で創り出した彼女のオリジナル魔法であった。
「凄いお嬢様であることは認めますが⋯⋯いけませんね、あのような抜け方をしていては。レクシア夫妻に報告しなければなりません」
「━━待って下さい」
「はい?」
椅子にきちんと座り直し、服装を整えて、レゼは厳格な家庭教師の方を向いた。
「試してみれば分かるって、お姉様が言ってましたよ?」
「試すって⋯⋯何をです?」
「僕を。━━さ、早くお姉様の受けていた授業の内容を聞かせて下さい」
「⋯⋯」
■
━━二十分後。
魔物に襲われていたらしいピアノ講師の先生を連れてロゼが戻って来た頃には当然のように、厳しいことで有名な家庭教師の女性がレゼを絶賛していた。
「いやぁ貴方の頭脳は反則級です! 素晴らしい、神童です。流石ですレゼ様!」
拍手し、涙まで。褒めちぎるとは正にこのことだ。その様子を見たロゼも、誇らしげに二人の方へと近寄り、
「ね? 凄いでしょう、私の弟は」
と、両手を腰に当てて見事なドヤ顔を家庭教師に向けて披露するのだった。
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