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5話〜林間学校〜
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今日は大事なイベント(授業)です。
「じゃあー班決めするぞー」
と教室に声が響く。
「…ッ!」
霞城は、固唾を飲み込む。
今日は今後の生活にも関わる一大イベント!そう「林間学校」の班決めだ!
この班決めで田中くんとの関係がもっと深まるかも…!
この班決めはくじ引きで決まるなので全て運だ。
「男子から引いてけー」
と言う声から男子が次々と引いていく。
「おっ!2班だったー!お前は?」
「俺3班…」
男子の楽しそうな話し声が聞こえる。
そんな中、田中がくじを引いた。
「……」
とノーリアクションのままだ
え?!なに?!何班?!わかんない!と霞城は焦る。霞城は思い出したかのように加賀に目配せをした。
目配せを受け取った加賀は
「おーう!田中ー!何班だ?俺はなー4班だー!」
と自然な誘導で話を持ち込んでいく。
「えっとー…4班だねお前と同じだよかった」
田中は4班だそうだ。霞城はジェスチャーで感謝をした。加賀も満足そうに笑っている。
「次、女子なーどんどん引いてけー」
さぁ…この時が来た…!4という数字を引けば私の勝利!ここで来れば死んでもいいかも…!
霞城が手を入れ紙を取った恐る恐る紙を開くとその中の数字は「4」だった。
「ゲホッ!ゲホッゲホッ」と霞城はあまりの嬉しさに盛大にむせてしまった。
するとそこに加賀がきて
「おー!霞城も4班じゃん!」
みんなに聞こえる声で話しかけてくる
すると田中は遠くの方で小さくガッツポーズをし少しにやけていた。それを見てしまった私はいたずら心で田中に話しかけた。
「私4班だよー!どう嬉しい??ねぇ??」
と少し意地悪をして聞いてみる。
「………」
田中は無言でいる。流石に怒らせてしまったと思い謝ろうと思ったその時田中の綺麗な口から
「よかったです。同じ班で妄想どうりです。」
と笑顔で返事をした。私は後ろを向き手で顔を隠す。その行動をせざる負えなかった
こうして一大イベント班決めが決まった。
次は林間学校でのイベントだ。
そして林間学校当日、誠に不本意ながら少し寝坊をしてしまい私はほぼ寝起きの状態で来てしまった。
「おはようございます霞城さん」
透き通った声で田中が挨拶をしてきた。
「あぁ!?おはよう!って…!!!」
霞城はまたしても手で顔を覆い隠してしまった。それと同時にさっきまでの眠気も一瞬で消えてしまった、いつもは制服姿である田中くんがでかいリュックサックを両手で持ちそわそわしている感じだからだ。すこしクマができている、楽しみで寝れなかったと思う
「どうしました霞城さん?」
「いや!?なんでもない!!」
そしてバスに乗り山道を登りハイキングコースまで来た。
「はいここからは2人1組でのハイキングだーここでお互いの絆を深め会おうー」
と台本に書いてあることをそのまま言ったかのように聞こえる先生の言葉のあと田中が近寄ってきた。
「霞城さんいきましょ!」
「あ!?うん!行こー!?」
何故か今日は積極的な田中くん私の行動が妄想どうりなのかな…。
「じゃあー班決めするぞー」
と教室に声が響く。
「…ッ!」
霞城は、固唾を飲み込む。
今日は今後の生活にも関わる一大イベント!そう「林間学校」の班決めだ!
この班決めで田中くんとの関係がもっと深まるかも…!
この班決めはくじ引きで決まるなので全て運だ。
「男子から引いてけー」
と言う声から男子が次々と引いていく。
「おっ!2班だったー!お前は?」
「俺3班…」
男子の楽しそうな話し声が聞こえる。
そんな中、田中がくじを引いた。
「……」
とノーリアクションのままだ
え?!なに?!何班?!わかんない!と霞城は焦る。霞城は思い出したかのように加賀に目配せをした。
目配せを受け取った加賀は
「おーう!田中ー!何班だ?俺はなー4班だー!」
と自然な誘導で話を持ち込んでいく。
「えっとー…4班だねお前と同じだよかった」
田中は4班だそうだ。霞城はジェスチャーで感謝をした。加賀も満足そうに笑っている。
「次、女子なーどんどん引いてけー」
さぁ…この時が来た…!4という数字を引けば私の勝利!ここで来れば死んでもいいかも…!
霞城が手を入れ紙を取った恐る恐る紙を開くとその中の数字は「4」だった。
「ゲホッ!ゲホッゲホッ」と霞城はあまりの嬉しさに盛大にむせてしまった。
するとそこに加賀がきて
「おー!霞城も4班じゃん!」
みんなに聞こえる声で話しかけてくる
すると田中は遠くの方で小さくガッツポーズをし少しにやけていた。それを見てしまった私はいたずら心で田中に話しかけた。
「私4班だよー!どう嬉しい??ねぇ??」
と少し意地悪をして聞いてみる。
「………」
田中は無言でいる。流石に怒らせてしまったと思い謝ろうと思ったその時田中の綺麗な口から
「よかったです。同じ班で妄想どうりです。」
と笑顔で返事をした。私は後ろを向き手で顔を隠す。その行動をせざる負えなかった
こうして一大イベント班決めが決まった。
次は林間学校でのイベントだ。
そして林間学校当日、誠に不本意ながら少し寝坊をしてしまい私はほぼ寝起きの状態で来てしまった。
「おはようございます霞城さん」
透き通った声で田中が挨拶をしてきた。
「あぁ!?おはよう!って…!!!」
霞城はまたしても手で顔を覆い隠してしまった。それと同時にさっきまでの眠気も一瞬で消えてしまった、いつもは制服姿である田中くんがでかいリュックサックを両手で持ちそわそわしている感じだからだ。すこしクマができている、楽しみで寝れなかったと思う
「どうしました霞城さん?」
「いや!?なんでもない!!」
そしてバスに乗り山道を登りハイキングコースまで来た。
「はいここからは2人1組でのハイキングだーここでお互いの絆を深め会おうー」
と台本に書いてあることをそのまま言ったかのように聞こえる先生の言葉のあと田中が近寄ってきた。
「霞城さんいきましょ!」
「あ!?うん!行こー!?」
何故か今日は積極的な田中くん私の行動が妄想どうりなのかな…。
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