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剣士の章
119.登城※
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セリナが王都に到着し、既に二ヶ月が経過した。魔王討伐の為にセリナの修行期間として設けたのは、最低二ヶ月。その二ヶ月が経過し、いつ魔王討伐に出発するかは勇者アリオンの心一つである。
そんな勇者アリオンは、いつもの様に勇者邸の自室で情事に耽っていた。
「んっ、んっ………じゅる………ん、ふっ………」
「はぁはぁ……気持ちいいよセリナ。君も随分上手になったね」
アリオンの自室のベッドの上では、セリナがアリオンの陰茎を口に含み、顔を上下させている。
口の中で亀頭を舌で舐めながら、じゅぽじゅぽと卑猥な音を響かせてアリオンの男根を咥え込むセリナ。
一体彼女が何故こんな事をしているのか、それはあの日から始まった。
アルトに行為を目撃させたあの日、セリナは絶頂したいのにさせて貰えないという、焦らされた行為によって最後には自分からアリオンの陰茎の挿入を求めた。それで調子に乗ったアリオンは、セリナが夜伽の度に何度も焦らした行為を繰り返し、それを餌に色々な事をセリナに要求した。
セリナも絶頂したいという欲求には抗えず、アリオンに言われたまま彼の欲求に応えた。こうして彼の陰茎を咥えているのもその一つである。
「ふう……そろそろいいよ。ほら、自分でおねだりしてごらん?」
アリオンがそう口走ると、セリナはアリオンの陰茎から口を離し、ベッドに横たわる。そして自らの手で、陰唇を広げた。膣口からは既に大量の蜜が溢れ出し、薄桃色の綺麗な膣壁はヒクヒクと小刻みに震えている。
陰核は少し膨張して皮から顔を覗かせ、乳首もピンッと勃っているのは先ほどアリオンに全身を愛撫されたから。そして今日も絶頂の直前で寸止めされ、まだ絶頂には至っていない。そんなセリナは早くアリオンの陰茎が欲しくて、つい彼の言うようにおねだりしてしまう。
「お願いします………挿れてください」
潤んだ瞳でおねだりする超絶美少女。アリオンの陰茎が更に硬くなる。
「良く言えたね。じゃあご褒美だ」
そしてセリナの膣口に陰茎を充てがう。ここで再び焦らしても良いのだが、それよりもアリオンの方が早く挿れたくなり、そのまま腰を落とした。セリナのヌルヌルとした膣壁がアリオンの陰茎を締め付ける。
「ああぁぁーーーッ!!あっ、あっ、あうっ…………」
もう何十回とセリナに挿入しているのに、セリナの性器は全く緩む事無く最初の時と同じ様にアリオンの陰茎を締め付けてくる。それはまるで、懸命に彼の精液を絞り出そうとしている様で、アリオンはすぐに射精感を覚える。
「くっ………やっぱり君のは名器だね……もう射精そうだよセリナ」
「んんっ……ああっ………も、もっと………ンンっ!」
既に射精しそうなアリオンだが、セリナの方はまだ絶頂しそうにない。更なる快感をアリオンに求めるセリナに対して、アリオンは内心でほくそ笑んだ。
(随分と従順になったものだね。これなら、予定を遅らせずに魔王討伐に赴いてもいいかな)
当初アリオンは、なるべく長い期間セリナ達との性交を楽しみたいので訓練期間は二ヶ月と言わず、出来る限り引き延ばそうと考えていた。
魔王討伐後は勇者としての力は全て失う。そうなれば、サージャはともかくセリナとフィリアは自分の元から去ってしまう。去ってしまった後は、生きている間にセリナほどの美少女を抱く機会など二度と訪れないだろう。ならば今のうちに出来る限り楽しもうと思っていた。
しかしあの日以来、セリナは絶頂させずに焦らすと大抵の事を聞くようになった。未だに頑なに拒むのはキスだけ。他の事なら口に咥える事も、自分で秘部を開く事も、自分から上に乗って腰を振る事も断らずにする様になった。そしてそれを機に、セリナ自身も深く性交にのめり込んでいったように思えた。
(まさかこんなに性欲の強い娘だったなんてね。僕にとっては嬉しい誤算だが)
今のセリナは僕のペニスの虜だ。これならきっと僕の元に残るだろうと、アリオンはそんな自信を持っていた。
問題はフィリアだ。フィリアの胸の大きさは一番アリオン好みで、彼女を抱いている時は毎回異常に興奮する。そんなフィリアを抱けなくなるのが残念なので、やはり討伐は延期しよかとも考えてたが、フィリアにはこの二年間楽しませて貰った。セリナが残るのであれば、フィリアに対してそこまでの執着は無い。もちろん名残惜しいが。
そんな事を考えながら激しくセリナに腰を打ち付けるアリオン。部屋の中にパンパンと激しい音が響き渡る。
「ああっ!ああっ!き、気持ちいい……ッ!んあぁぁ!」
「はぁはぁ!イ、イクよセリナ!射精すよ!」
「ああぁぁ、わ、わたしも……イ、イクッ!はうぅぅーーーっ、ああぁぁッ!」
子宮に熱い精液を注がれ、膣内でアリオンの陰茎がビクビクと跳ね、セリナを絶頂へと押し上げる。
「あうっイックぅぅーーーッ!!あああぁぁーーーーッ!!」
ビクンッと跳ね上がるセリナの華奢な身体。目がチカチカとし、白一色の世界に染まってゆく。身体全体がフワフワと宙を漂っている様な感覚になり、気持ちよさが全身を掛け巡る。
すっかり虜になってしまった絶頂した時の感覚。この感覚を味わいたくて、好きでも無いアリオンの言いなりになっているセリナ。
そう、アリオンはセリナが心まで自分に従順になったと思っているが、それは彼の致命的な勘違いだった。
セリナの心の中に居るのは今でもアルトとフィリアのみ。アリオンなど、心の片隅にも居ない。どうせ断れない夜伽、そしてフィリアによってもたらされた絶頂の気持ち良さから、ただ抗えなくなっているだけで、アリオンの元に残る気持ちなど一切無い。そんな事をしなくてもフィリアが、そしてアルトが自分を抱いてくれる、何度でも絶頂させてくれる、セリナはそう信じて疑わない。
しかしそんな風には思ってもいないアリオンは翌日、セリナ達”救世の三職”を連れ、国王の元に魔王討伐の準備が整った事を告げに行くのだった。
■■■
勇者アリオン以下、救世の三職の計四人は国王であるアルマール・フォン・グランベルグの前で、膝を付き頭を垂れていた。
今日登城したのは、セリナの訓練が終わり、魔王討伐へ出発する旨を国王に報告する為である。
「おおそうか!遂にこの日が来たのだな!」
「はっ!陛下には長らくお待たせしてしまい、誠に申し訳ありませんでした!」
「良い勇者よ、それもこれも其方らの勝利を揺ぎ無いものとせんが故。むしろ良くこの短期間で仕上げたものよ」
「光栄です陛下。賢者セリナの成長の早さがあって今日という日を迎えられました」
アリオンの言葉に、国王アルマールがほうと頷く。
「久しいな賢者セリナよ。顔をあげて良く見せておくれ」
国王アルマールに促され、セリナは顔を上げる。二ヶ月前に初めて見た時は、あどけなさの残る美少女という印象だったが、今日のセリナは憂いを秘めた様な大人の女性の様にアルマールの目に映った。そして周りで見ている貴族達も、セリナの美しさに目を奪われる。
「ますます美しくなったなセリナよ。この二ヶ月で見違えたぞ」
「恐悦至極にございます陛下」
この二ヶ月、セリナはアリオンによって自死寸前まで落とされ、その後フィリアという女性を深く知り、そして深く愛した。
初心だった身体は女性の悦びを知り、心身共にアルマールや貴族達が初めて目にした二ヶ月前のセリナとは異なる。そんなますます美しくなったセリナに、貴族達から溜め息が漏れる。
「剣聖サージャ、聖女フィリアも顔を上げるが良い。其方らもこの二ヶ月良く励んだ。儂は其方らを誇りに思うぞ」
「「恐悦至極でございます陛下」」
サージャとフィリアが同時に礼を述べる。それを聞き、国王アルマールが再び口を開いた。
「従軍する兵の準備は出来ている。其方らの準備が整っているのであれば、明日にでも発って貰いたいのだが」
「はい陛下、我々もこれ以上時を無駄にするつもりはありません。明日にでも出発致します」
「うむ。ならば大通りでは出立式を行おう。それと、今回は兵の他に冒険者ギルドにも要請を出している」
国王アルマールの言葉を聞き、アリオンが驚きの表情を浮かべる。冒険者にまで声をかけるなどとは予想もしていなかったからだ。
「魔族領に赴くとなると、準備は万全にしておく事に越した事はあるまいて。原始の森近くにはモンスターも多いと聞く。もちろん其方らであればモンスターなど敵では無いだろうが、魔王との決戦の前に体力を消耗する事もあるまい」
アルマールの説明を聞き、再び頭を垂れるアリオンやセリナ達。兵や冒険者は魔族と戦う為ではなく、モンスターなどからアリオン達を守る為の者達。これで勇者一行は魔王にだけ専念出来るという事である。
「陛下のお心遣いに感謝致します!」
アリオンが最後に礼を述べ、四人は城を後にする。遂に勇者一行の魔王討伐が始まるのだが、その魔族領では魔王が変わっていた事など、アリオンは知る由もなかった。
そして、魔族領にアルトが居るなどとは夢にも思っていないセリナだったーーーーー
そんな勇者アリオンは、いつもの様に勇者邸の自室で情事に耽っていた。
「んっ、んっ………じゅる………ん、ふっ………」
「はぁはぁ……気持ちいいよセリナ。君も随分上手になったね」
アリオンの自室のベッドの上では、セリナがアリオンの陰茎を口に含み、顔を上下させている。
口の中で亀頭を舌で舐めながら、じゅぽじゅぽと卑猥な音を響かせてアリオンの男根を咥え込むセリナ。
一体彼女が何故こんな事をしているのか、それはあの日から始まった。
アルトに行為を目撃させたあの日、セリナは絶頂したいのにさせて貰えないという、焦らされた行為によって最後には自分からアリオンの陰茎の挿入を求めた。それで調子に乗ったアリオンは、セリナが夜伽の度に何度も焦らした行為を繰り返し、それを餌に色々な事をセリナに要求した。
セリナも絶頂したいという欲求には抗えず、アリオンに言われたまま彼の欲求に応えた。こうして彼の陰茎を咥えているのもその一つである。
「ふう……そろそろいいよ。ほら、自分でおねだりしてごらん?」
アリオンがそう口走ると、セリナはアリオンの陰茎から口を離し、ベッドに横たわる。そして自らの手で、陰唇を広げた。膣口からは既に大量の蜜が溢れ出し、薄桃色の綺麗な膣壁はヒクヒクと小刻みに震えている。
陰核は少し膨張して皮から顔を覗かせ、乳首もピンッと勃っているのは先ほどアリオンに全身を愛撫されたから。そして今日も絶頂の直前で寸止めされ、まだ絶頂には至っていない。そんなセリナは早くアリオンの陰茎が欲しくて、つい彼の言うようにおねだりしてしまう。
「お願いします………挿れてください」
潤んだ瞳でおねだりする超絶美少女。アリオンの陰茎が更に硬くなる。
「良く言えたね。じゃあご褒美だ」
そしてセリナの膣口に陰茎を充てがう。ここで再び焦らしても良いのだが、それよりもアリオンの方が早く挿れたくなり、そのまま腰を落とした。セリナのヌルヌルとした膣壁がアリオンの陰茎を締め付ける。
「ああぁぁーーーッ!!あっ、あっ、あうっ…………」
もう何十回とセリナに挿入しているのに、セリナの性器は全く緩む事無く最初の時と同じ様にアリオンの陰茎を締め付けてくる。それはまるで、懸命に彼の精液を絞り出そうとしている様で、アリオンはすぐに射精感を覚える。
「くっ………やっぱり君のは名器だね……もう射精そうだよセリナ」
「んんっ……ああっ………も、もっと………ンンっ!」
既に射精しそうなアリオンだが、セリナの方はまだ絶頂しそうにない。更なる快感をアリオンに求めるセリナに対して、アリオンは内心でほくそ笑んだ。
(随分と従順になったものだね。これなら、予定を遅らせずに魔王討伐に赴いてもいいかな)
当初アリオンは、なるべく長い期間セリナ達との性交を楽しみたいので訓練期間は二ヶ月と言わず、出来る限り引き延ばそうと考えていた。
魔王討伐後は勇者としての力は全て失う。そうなれば、サージャはともかくセリナとフィリアは自分の元から去ってしまう。去ってしまった後は、生きている間にセリナほどの美少女を抱く機会など二度と訪れないだろう。ならば今のうちに出来る限り楽しもうと思っていた。
しかしあの日以来、セリナは絶頂させずに焦らすと大抵の事を聞くようになった。未だに頑なに拒むのはキスだけ。他の事なら口に咥える事も、自分で秘部を開く事も、自分から上に乗って腰を振る事も断らずにする様になった。そしてそれを機に、セリナ自身も深く性交にのめり込んでいったように思えた。
(まさかこんなに性欲の強い娘だったなんてね。僕にとっては嬉しい誤算だが)
今のセリナは僕のペニスの虜だ。これならきっと僕の元に残るだろうと、アリオンはそんな自信を持っていた。
問題はフィリアだ。フィリアの胸の大きさは一番アリオン好みで、彼女を抱いている時は毎回異常に興奮する。そんなフィリアを抱けなくなるのが残念なので、やはり討伐は延期しよかとも考えてたが、フィリアにはこの二年間楽しませて貰った。セリナが残るのであれば、フィリアに対してそこまでの執着は無い。もちろん名残惜しいが。
そんな事を考えながら激しくセリナに腰を打ち付けるアリオン。部屋の中にパンパンと激しい音が響き渡る。
「ああっ!ああっ!き、気持ちいい……ッ!んあぁぁ!」
「はぁはぁ!イ、イクよセリナ!射精すよ!」
「ああぁぁ、わ、わたしも……イ、イクッ!はうぅぅーーーっ、ああぁぁッ!」
子宮に熱い精液を注がれ、膣内でアリオンの陰茎がビクビクと跳ね、セリナを絶頂へと押し上げる。
「あうっイックぅぅーーーッ!!あああぁぁーーーーッ!!」
ビクンッと跳ね上がるセリナの華奢な身体。目がチカチカとし、白一色の世界に染まってゆく。身体全体がフワフワと宙を漂っている様な感覚になり、気持ちよさが全身を掛け巡る。
すっかり虜になってしまった絶頂した時の感覚。この感覚を味わいたくて、好きでも無いアリオンの言いなりになっているセリナ。
そう、アリオンはセリナが心まで自分に従順になったと思っているが、それは彼の致命的な勘違いだった。
セリナの心の中に居るのは今でもアルトとフィリアのみ。アリオンなど、心の片隅にも居ない。どうせ断れない夜伽、そしてフィリアによってもたらされた絶頂の気持ち良さから、ただ抗えなくなっているだけで、アリオンの元に残る気持ちなど一切無い。そんな事をしなくてもフィリアが、そしてアルトが自分を抱いてくれる、何度でも絶頂させてくれる、セリナはそう信じて疑わない。
しかしそんな風には思ってもいないアリオンは翌日、セリナ達”救世の三職”を連れ、国王の元に魔王討伐の準備が整った事を告げに行くのだった。
■■■
勇者アリオン以下、救世の三職の計四人は国王であるアルマール・フォン・グランベルグの前で、膝を付き頭を垂れていた。
今日登城したのは、セリナの訓練が終わり、魔王討伐へ出発する旨を国王に報告する為である。
「おおそうか!遂にこの日が来たのだな!」
「はっ!陛下には長らくお待たせしてしまい、誠に申し訳ありませんでした!」
「良い勇者よ、それもこれも其方らの勝利を揺ぎ無いものとせんが故。むしろ良くこの短期間で仕上げたものよ」
「光栄です陛下。賢者セリナの成長の早さがあって今日という日を迎えられました」
アリオンの言葉に、国王アルマールがほうと頷く。
「久しいな賢者セリナよ。顔をあげて良く見せておくれ」
国王アルマールに促され、セリナは顔を上げる。二ヶ月前に初めて見た時は、あどけなさの残る美少女という印象だったが、今日のセリナは憂いを秘めた様な大人の女性の様にアルマールの目に映った。そして周りで見ている貴族達も、セリナの美しさに目を奪われる。
「ますます美しくなったなセリナよ。この二ヶ月で見違えたぞ」
「恐悦至極にございます陛下」
この二ヶ月、セリナはアリオンによって自死寸前まで落とされ、その後フィリアという女性を深く知り、そして深く愛した。
初心だった身体は女性の悦びを知り、心身共にアルマールや貴族達が初めて目にした二ヶ月前のセリナとは異なる。そんなますます美しくなったセリナに、貴族達から溜め息が漏れる。
「剣聖サージャ、聖女フィリアも顔を上げるが良い。其方らもこの二ヶ月良く励んだ。儂は其方らを誇りに思うぞ」
「「恐悦至極でございます陛下」」
サージャとフィリアが同時に礼を述べる。それを聞き、国王アルマールが再び口を開いた。
「従軍する兵の準備は出来ている。其方らの準備が整っているのであれば、明日にでも発って貰いたいのだが」
「はい陛下、我々もこれ以上時を無駄にするつもりはありません。明日にでも出発致します」
「うむ。ならば大通りでは出立式を行おう。それと、今回は兵の他に冒険者ギルドにも要請を出している」
国王アルマールの言葉を聞き、アリオンが驚きの表情を浮かべる。冒険者にまで声をかけるなどとは予想もしていなかったからだ。
「魔族領に赴くとなると、準備は万全にしておく事に越した事はあるまいて。原始の森近くにはモンスターも多いと聞く。もちろん其方らであればモンスターなど敵では無いだろうが、魔王との決戦の前に体力を消耗する事もあるまい」
アルマールの説明を聞き、再び頭を垂れるアリオンやセリナ達。兵や冒険者は魔族と戦う為ではなく、モンスターなどからアリオン達を守る為の者達。これで勇者一行は魔王にだけ専念出来るという事である。
「陛下のお心遣いに感謝致します!」
アリオンが最後に礼を述べ、四人は城を後にする。遂に勇者一行の魔王討伐が始まるのだが、その魔族領では魔王が変わっていた事など、アリオンは知る由もなかった。
そして、魔族領にアルトが居るなどとは夢にも思っていないセリナだったーーーーー
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