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異世界転移の章
23.隣の住人※
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異世界での初めての夜に、未来と愛莉がお互いの愛を確かめ合ったその隣の部屋では、一糸纏わぬ姿でリーシャのベッドの上で向かい合っていたリーシャとサフィーが、顔を真っ赤にして俯いていた。と言うのもーーーーー
「あんっ、はっ、はあっ……だ、だめぇぇーー!」
「イ……イッて未来……はぁはぁ……わ、わたしも……ああっ」
(うぅ………)
(………………)
隣の部屋から、未来と愛莉の淫らな声が聞こえて来るからだった。
今朝、グリーグの森で出会った不思議な少女達。見た事もない服を着て、見た事もないスキルを使い、ランクアップモンスターのワイルドウルフを倒した二人の少女。
あれよあれよという間に仲良くなって、わずか数時間で一緒に冒険者のパーティを組む仲にまで発展した未来と愛莉。そんな二人の激しく甘い嬌声が壁の向こうから聞こえて来る。
「だめだめだめっ!ああっ、愛莉ぃぃーーーッ!ああっ、あああぁぁーーーッ!!」
「んんっ!んっ……うっ……あっ、あああぁぁーーー!!」
一際大きな声が聞こえ、そこからは静かになる。どうやら二人の行為は終わったらしいのだが、リーシャもサフィーも顔が耳まで真っ赤に染まっていた。他人の嬌声を聞くなど、これが初めてなのだから当然と言えば当然なのだが。
「お……終わった………のかな……」
「そ、そうみたい……ね……」
少し待ってみたが、もう声は聞こえて来ない。おそらくまだ起きて会話はしているのだろうが、普通の会話まで聞こえて来るほど、この宿屋の壁は薄くないらしい。
リーシャもサフィーも、互いの顔を見る事も出来ずに足をモゾモゾと動かしている。今の声を聞いていただけで、どちらも恥ずかしさと興奮から膣口がしっとりと濡れてしまっていた。顔だけではなく、身体全体が火照って妙に暑い。
「あ、あの二人って……そういう関係だった………のね……」
「え、ええ……何となくそうじゃないかな……とは思っていたけど……」
リーシャの言葉を聞いて少し顔を上げるサフィー。何となくリーシャの顔を直視するのが気まずくて、チラホラと視線を送りながらリーシャに話し掛ける。
「そう……なの……?何でそう思った……の?」
「そうねぇ……いくら同じ国から来たとは言え、妙に仲が良すぎる感じがしたし、それに……」
「……それに?」
「わたし達の関係を話した時にね、二人とも全く驚いた顔をしなかったのよね。普通、女性同士で恋人なんて話を聞いたら……少なからず驚くと思わない?」
確かにと、サフィーは頷いた。驚かれるだけならまだしも、中にはドン引きする者だって居るだろう。それが一般的な反応だとサフィー自身理解している。
「だからね、全然驚かなかったし、むしろわたし達の事を肯定してくれたから……もしかしてミクとアイリもそういう関係なのかしらって思ったのよね……」
でもまさか、こんなに激しく声を上げて乱れるとは想像すらしていなかった。と言うか、どうすればあれほどまでに気持ち良さそうな声を上げる事が出来るのだろうか?そう思うと、リーシャは恥ずかしさの中にも好奇心が生まれて来るのを自分でも感じた。
「そ、そうなのね……」
「ふふ、安心した?あの二人がわたし達と同じで」
「べ、別に!安心とかそういうのはどうでもーーーー」
「あまり大きな声を出すと隣に聞こえちゃうわよ?」
思わず口に手を当てて喋るのをやめるサフィー。この宿屋には二ヶ月泊まっているが、今まで隣の部屋に客が泊まった事は一度も無い。なので、大きな声を出すと隣まで聞こえてしまうというのを、今になって初めて知ったのだ。
「うう……でも、それじゃあわたし達だって出来なくなるじゃない……」
「あら大丈夫よ。わたしもサフィーもそこまで大きな声は出さないでしょ?」
確かに行為の最中は二人とも嬌声を上げるが、はっきり言って隣の二人のような大きな声で喘いだ事は一度も無い。
「あの二人……どんな風にすれば……あんなに気持ち良さそうな声を上げられるのかしら……」
「あら、やっぱり気になる?」
自分で言っておきながら、いざリーシャに指摘されてカーッと顔を真っ赤に染めるサフィー。これではまるで、あの二人の行為に興味津々だと言っているようなものだ。
とは言え、気になるのも事実なので反論も出来ない。あの声を聞く限り、相当気持ち良さそうだが本当に自分達と同じ事をしていてあれ程の声が出ているのだろうかと、気になって仕方がない。
「リーシャは……気にならないの……?」
「それは……」
気になる。その無言こそが答えだとサフィーも理解し、リーシャの顔を見る。口調こそいつも通りに戻りつつあるリーシャだが、自分同様まだ顔は真っ赤だった。そんなリーシャを見て、サフィーの心拍数が上がる。恥ずかしそうにしているリーシャは、いつも以上に可愛く見えたのだ。
「リーシャ……」
「………うん」
「しても……いい?」
「………うん」
いつもお姉さんっぽいリーシャが、今は子供のように素直で純情になっている。サフィーが手を伸ばしリーシャの肩に触れると、リーシャはピクッと身体を強張らせた。
いつもとは違う反応のリーシャ。何かに期待しているのか、それとも恐がっているのか。自分もあんなふうに声が出るほど気持ち良くなりたいと思っているのか、逆にあんなに淫らになる事を恐れているのかサフィーには分からないが、いつものようにリーシャの肩に手を置き、唇を近づける。リーシャも目を閉じてサフィーの唇を迎え入れた。
「ん……ふっ……」
「……ん………んっ……」
最初は触れるだけのキス。そして少し口を開き、互いに舌を出す。未来と愛莉のように舌全体を絡ませるのではなく、何処か控えめに舌先だけが触れ合う少しだけ背伸びしたようなディープキス。だがこれだけでも相当興奮するし、幸せな気持ちが押し寄せて来る。
唇を離すと、サフィーは少し身を屈めてリーシャの双丘を優しく揉みしだきながら、透き通るような紅色をした乳首に舌を這わせる。
「ん……ふう………」
リーシャの目には、前のめりに屈んだサフィーの綺麗な背中が見える。背骨が浮き出ていて、サフィーの身体に如何に余分な肉がついていないかが分かるのだが、その双丘は重みで真下に弛んでいた。その柔らかそうな双丘を手の中に包み、時折色素の薄い綺麗な朱色の蕾を指で摘むと、サフィーの口からもくぐもった声が漏れ出した。
「うっ……はっ……あっ……」
お互い、少し漏れ出す程度の甘い吐息。特に我慢しているつもりはないが、いつもそんなに声は出さない。と言うか出ない。
しばらく互いの胸を愛撫していると、全身にじんわりと快感が広がってゆく。少しずつ息が荒くなったのを目安に、二人はいつものように次の行為へ。
サフィーが身体をリーシャの方へと近づけ、ゆっくりとリーシャの秘部に手を伸ばす。リーシャもサフィーを受け入れる為に、足を所謂『M字開脚』の状態に開いている。そこにサフィーの手が伸び、リーシャの秘裂に触れる。すると、いつもでは考えられない程にそこは濡れていて、サフィーの指に粘り気のある透明な愛液が絡みつく。
「リ、リーシャ……今日はすごい………」
自分でも分かっているのか、恥ずかしそうに目を閉じてイヤイヤと首を振る。こんなに溢れさせてしまって、顔から火が出るほど恥ずかしい。サフィーにはしたない女だと思われてしまうと、気が気でない。
「やっぱり……隣の声を聞いたから……?」
「し、知らない!」
プイッと横を向くリーシャ。まるでいつもとは別人のようなその仕草に、サフィーの鼓動が大きく跳ねる。そのままリーシャの秘裂を指で撫でつけるように往復させると、クチュクチュと卑猥な水音が二人の耳に届く。その音を聞いてリーシャが思わずサフィーの手を掴んだ。
「いやぁ……恥ずかしい……」
「リーシャ……」
瞳を潤ませて、これ以上はだめと懇願するリーシャ。だがまだどちらも達していない。なのでサフィーはリーシャの反対側の手を取り、それを自分の秘部へと引き寄せる。
「サ、サフィー……?」
「わたしのも……触ってリーシャ」
サフィーに言われるまま彼女の秘部に触れるリーシャ。すると、自分同様サフィーのソコも愛液でびっしょりと濡れていた。
「サフィー……もうこんなに……」
「わ、わたしだって興奮してるんだから……」
リーシャだけじゃないよ、わたしも一緒だよと、サフィーはそう言ってリーシャを安心させる。するとリーシャは恥ずかしそうにしながらも、こくりと頷いた。そして互いの秘裂に指を往復させる。
「はぁはぁ……んんっ…………」
「あっ……はっ…はッ……あっ……」
少しずつ漏れ出す嬌声が増えてゆく。そのまま二人の指は、互いの硬い突起部に触れる。そのままその秘豆をコリコリと刺激する。
「あうっ……ああっ……はあっ……」
「はぁはぁ……あっ、あッ、はっ……あっ」
気持ち良くて頭の中がだんだんと麻痺してゆく。思考は不鮮明になり、ただただお互いの顔を見つめながら、一心不乱に相手の陰核を擦るように愛撫を続ける。
嬌声は更に漏れ出すが、やはり隣の二人のような大きな声は出ない。二人はこれよりももっと気持ちのいい事をしているのだろうか?
「はぁはぁ……リーシャ……わたしもう……」
「んん……わたしも……あっ……」
そしてそのままビクビクッと身体を震わせる。少しだけ大きな声が出そうになったので、二人は自分の指を噛んだり、口に手を当てて極力声が漏れないようにする。
「はぁはぁはぁはぁ………」
「んんっ……はぁはぁ……」
そのままぎゅっと抱き合い、ベッドに横たわる。これがいつもの二人の行為。いつもと違ったのは、二人共いつも以上に興奮して濡れていたという事。だが、最後は結局いつも通りだった。
「リーシャ………」
「………うん」
「明日……絶対召喚獣手に入れるわよ……」
「………うん」
「何か……今日はいつもと雰囲気違わない………?」
「………そうかも……」
「……何で?」
「………恥ずかしかった……から………」
恥ずかしいとキャラが変わるのだという事実を、初めて知ったサフィー。というかリーシャ本人も初めて気付いたらしい。
こうして、リーシャとサフィーにとって冒険者人生の転機となる今日という日が終わりを告げた。明日からは未来と愛莉と四人で、新たな冒険者人生が幕を開けるのだーーーーー
「明日……あの二人とどう接すればいいのよ……」
「ふ、普通にしていればいいと思うわぁ」
「あ、いつものリーシャに戻った」
「あんっ、はっ、はあっ……だ、だめぇぇーー!」
「イ……イッて未来……はぁはぁ……わ、わたしも……ああっ」
(うぅ………)
(………………)
隣の部屋から、未来と愛莉の淫らな声が聞こえて来るからだった。
今朝、グリーグの森で出会った不思議な少女達。見た事もない服を着て、見た事もないスキルを使い、ランクアップモンスターのワイルドウルフを倒した二人の少女。
あれよあれよという間に仲良くなって、わずか数時間で一緒に冒険者のパーティを組む仲にまで発展した未来と愛莉。そんな二人の激しく甘い嬌声が壁の向こうから聞こえて来る。
「だめだめだめっ!ああっ、愛莉ぃぃーーーッ!ああっ、あああぁぁーーーッ!!」
「んんっ!んっ……うっ……あっ、あああぁぁーーー!!」
一際大きな声が聞こえ、そこからは静かになる。どうやら二人の行為は終わったらしいのだが、リーシャもサフィーも顔が耳まで真っ赤に染まっていた。他人の嬌声を聞くなど、これが初めてなのだから当然と言えば当然なのだが。
「お……終わった………のかな……」
「そ、そうみたい……ね……」
少し待ってみたが、もう声は聞こえて来ない。おそらくまだ起きて会話はしているのだろうが、普通の会話まで聞こえて来るほど、この宿屋の壁は薄くないらしい。
リーシャもサフィーも、互いの顔を見る事も出来ずに足をモゾモゾと動かしている。今の声を聞いていただけで、どちらも恥ずかしさと興奮から膣口がしっとりと濡れてしまっていた。顔だけではなく、身体全体が火照って妙に暑い。
「あ、あの二人って……そういう関係だった………のね……」
「え、ええ……何となくそうじゃないかな……とは思っていたけど……」
リーシャの言葉を聞いて少し顔を上げるサフィー。何となくリーシャの顔を直視するのが気まずくて、チラホラと視線を送りながらリーシャに話し掛ける。
「そう……なの……?何でそう思った……の?」
「そうねぇ……いくら同じ国から来たとは言え、妙に仲が良すぎる感じがしたし、それに……」
「……それに?」
「わたし達の関係を話した時にね、二人とも全く驚いた顔をしなかったのよね。普通、女性同士で恋人なんて話を聞いたら……少なからず驚くと思わない?」
確かにと、サフィーは頷いた。驚かれるだけならまだしも、中にはドン引きする者だって居るだろう。それが一般的な反応だとサフィー自身理解している。
「だからね、全然驚かなかったし、むしろわたし達の事を肯定してくれたから……もしかしてミクとアイリもそういう関係なのかしらって思ったのよね……」
でもまさか、こんなに激しく声を上げて乱れるとは想像すらしていなかった。と言うか、どうすればあれほどまでに気持ち良さそうな声を上げる事が出来るのだろうか?そう思うと、リーシャは恥ずかしさの中にも好奇心が生まれて来るのを自分でも感じた。
「そ、そうなのね……」
「ふふ、安心した?あの二人がわたし達と同じで」
「べ、別に!安心とかそういうのはどうでもーーーー」
「あまり大きな声を出すと隣に聞こえちゃうわよ?」
思わず口に手を当てて喋るのをやめるサフィー。この宿屋には二ヶ月泊まっているが、今まで隣の部屋に客が泊まった事は一度も無い。なので、大きな声を出すと隣まで聞こえてしまうというのを、今になって初めて知ったのだ。
「うう……でも、それじゃあわたし達だって出来なくなるじゃない……」
「あら大丈夫よ。わたしもサフィーもそこまで大きな声は出さないでしょ?」
確かに行為の最中は二人とも嬌声を上げるが、はっきり言って隣の二人のような大きな声で喘いだ事は一度も無い。
「あの二人……どんな風にすれば……あんなに気持ち良さそうな声を上げられるのかしら……」
「あら、やっぱり気になる?」
自分で言っておきながら、いざリーシャに指摘されてカーッと顔を真っ赤に染めるサフィー。これではまるで、あの二人の行為に興味津々だと言っているようなものだ。
とは言え、気になるのも事実なので反論も出来ない。あの声を聞く限り、相当気持ち良さそうだが本当に自分達と同じ事をしていてあれ程の声が出ているのだろうかと、気になって仕方がない。
「リーシャは……気にならないの……?」
「それは……」
気になる。その無言こそが答えだとサフィーも理解し、リーシャの顔を見る。口調こそいつも通りに戻りつつあるリーシャだが、自分同様まだ顔は真っ赤だった。そんなリーシャを見て、サフィーの心拍数が上がる。恥ずかしそうにしているリーシャは、いつも以上に可愛く見えたのだ。
「リーシャ……」
「………うん」
「しても……いい?」
「………うん」
いつもお姉さんっぽいリーシャが、今は子供のように素直で純情になっている。サフィーが手を伸ばしリーシャの肩に触れると、リーシャはピクッと身体を強張らせた。
いつもとは違う反応のリーシャ。何かに期待しているのか、それとも恐がっているのか。自分もあんなふうに声が出るほど気持ち良くなりたいと思っているのか、逆にあんなに淫らになる事を恐れているのかサフィーには分からないが、いつものようにリーシャの肩に手を置き、唇を近づける。リーシャも目を閉じてサフィーの唇を迎え入れた。
「ん……ふっ……」
「……ん………んっ……」
最初は触れるだけのキス。そして少し口を開き、互いに舌を出す。未来と愛莉のように舌全体を絡ませるのではなく、何処か控えめに舌先だけが触れ合う少しだけ背伸びしたようなディープキス。だがこれだけでも相当興奮するし、幸せな気持ちが押し寄せて来る。
唇を離すと、サフィーは少し身を屈めてリーシャの双丘を優しく揉みしだきながら、透き通るような紅色をした乳首に舌を這わせる。
「ん……ふう………」
リーシャの目には、前のめりに屈んだサフィーの綺麗な背中が見える。背骨が浮き出ていて、サフィーの身体に如何に余分な肉がついていないかが分かるのだが、その双丘は重みで真下に弛んでいた。その柔らかそうな双丘を手の中に包み、時折色素の薄い綺麗な朱色の蕾を指で摘むと、サフィーの口からもくぐもった声が漏れ出した。
「うっ……はっ……あっ……」
お互い、少し漏れ出す程度の甘い吐息。特に我慢しているつもりはないが、いつもそんなに声は出さない。と言うか出ない。
しばらく互いの胸を愛撫していると、全身にじんわりと快感が広がってゆく。少しずつ息が荒くなったのを目安に、二人はいつものように次の行為へ。
サフィーが身体をリーシャの方へと近づけ、ゆっくりとリーシャの秘部に手を伸ばす。リーシャもサフィーを受け入れる為に、足を所謂『M字開脚』の状態に開いている。そこにサフィーの手が伸び、リーシャの秘裂に触れる。すると、いつもでは考えられない程にそこは濡れていて、サフィーの指に粘り気のある透明な愛液が絡みつく。
「リ、リーシャ……今日はすごい………」
自分でも分かっているのか、恥ずかしそうに目を閉じてイヤイヤと首を振る。こんなに溢れさせてしまって、顔から火が出るほど恥ずかしい。サフィーにはしたない女だと思われてしまうと、気が気でない。
「やっぱり……隣の声を聞いたから……?」
「し、知らない!」
プイッと横を向くリーシャ。まるでいつもとは別人のようなその仕草に、サフィーの鼓動が大きく跳ねる。そのままリーシャの秘裂を指で撫でつけるように往復させると、クチュクチュと卑猥な水音が二人の耳に届く。その音を聞いてリーシャが思わずサフィーの手を掴んだ。
「いやぁ……恥ずかしい……」
「リーシャ……」
瞳を潤ませて、これ以上はだめと懇願するリーシャ。だがまだどちらも達していない。なのでサフィーはリーシャの反対側の手を取り、それを自分の秘部へと引き寄せる。
「サ、サフィー……?」
「わたしのも……触ってリーシャ」
サフィーに言われるまま彼女の秘部に触れるリーシャ。すると、自分同様サフィーのソコも愛液でびっしょりと濡れていた。
「サフィー……もうこんなに……」
「わ、わたしだって興奮してるんだから……」
リーシャだけじゃないよ、わたしも一緒だよと、サフィーはそう言ってリーシャを安心させる。するとリーシャは恥ずかしそうにしながらも、こくりと頷いた。そして互いの秘裂に指を往復させる。
「はぁはぁ……んんっ…………」
「あっ……はっ…はッ……あっ……」
少しずつ漏れ出す嬌声が増えてゆく。そのまま二人の指は、互いの硬い突起部に触れる。そのままその秘豆をコリコリと刺激する。
「あうっ……ああっ……はあっ……」
「はぁはぁ……あっ、あッ、はっ……あっ」
気持ち良くて頭の中がだんだんと麻痺してゆく。思考は不鮮明になり、ただただお互いの顔を見つめながら、一心不乱に相手の陰核を擦るように愛撫を続ける。
嬌声は更に漏れ出すが、やはり隣の二人のような大きな声は出ない。二人はこれよりももっと気持ちのいい事をしているのだろうか?
「はぁはぁ……リーシャ……わたしもう……」
「んん……わたしも……あっ……」
そしてそのままビクビクッと身体を震わせる。少しだけ大きな声が出そうになったので、二人は自分の指を噛んだり、口に手を当てて極力声が漏れないようにする。
「はぁはぁはぁはぁ………」
「んんっ……はぁはぁ……」
そのままぎゅっと抱き合い、ベッドに横たわる。これがいつもの二人の行為。いつもと違ったのは、二人共いつも以上に興奮して濡れていたという事。だが、最後は結局いつも通りだった。
「リーシャ………」
「………うん」
「明日……絶対召喚獣手に入れるわよ……」
「………うん」
「何か……今日はいつもと雰囲気違わない………?」
「………そうかも……」
「……何で?」
「………恥ずかしかった……から………」
恥ずかしいとキャラが変わるのだという事実を、初めて知ったサフィー。というかリーシャ本人も初めて気付いたらしい。
こうして、リーシャとサフィーにとって冒険者人生の転機となる今日という日が終わりを告げた。明日からは未来と愛莉と四人で、新たな冒険者人生が幕を開けるのだーーーーー
「明日……あの二人とどう接すればいいのよ……」
「ふ、普通にしていればいいと思うわぁ」
「あ、いつものリーシャに戻った」
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