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駆け出し冒険者の章
44.昨夜の事
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目が覚めると、目の前に白くて柔らかそうな膨らみが視界に映り込んで来た。
(あれ……未来のじゃない………)
それが女性の胸だとすぐに理解出来た愛莉だが、いつも見慣れた未来のものでは無かった。未来のは蕾の色が薄桃色だが、目の前のは透き通った紅色をしている。
モゾモゾと寝起きの身体を起こす愛莉の眼下には、リーシャが気持ち良さそうに静かな寝息を立てていた。どうやら視界に映り込んだ胸はリーシャのものだったらしい。
(んー……何でリーシャと一緒に寝てるんだっけ………)
寝ぼけ眼でふと周りを見回す愛莉。すると、愛莉と未来のくっつけたベッドの上には他に、未来とサフィーも居た。二人ともリーシャ同様まだ眠りの中だ。そして、愛莉を含めて全員裸だった。
(そっか、昨日はみんなで……)
徐々に昨夜の事を思い出す愛莉。リーシャとサフィーが部屋に訪ねて来て、気持ちの良いエッチのやり方を教えて欲しいとせがまれ、成り行きでリーシャとサフィーの目の前で未来とエッチする事になり、その後は未来と一緒にリーシャとサフィーのアソコを舌で愛撫したのだ。
(すっごい気持ち良さそうな声出してたっけ)
自分と未来がいつも出すような大きな声で、嬌声を上げていたリーシャとサフィー。その後は完全にスイッチが入ったのか、或いは更なる性の快感に目覚めたのか、リーシャとサフィーはその場で始めてしまった。
しばらく未来と一緒に二人の行為を眺めていた愛莉だが、目の前で美少女が二人、淫らに乱れている姿を見て我慢出来る筈もない。結局、未来と二回戦目に突入したのだが、最後の方は四人で一緒に乱れまくってしまった。
(その場の空気に流されちゃったんだよね……)
未来という世界一愛おしい恋人が居ながら、リーシャともサフィーともしてしまった。サフィーのアソコを舐めたり、リーシャにアソコを舐められたり、未来には胸を攻められ、何度達したか分からない。
未来も同じように、サフィーにアソコを攻められ、リーシャを何度も絶頂させ、自分も何度も絶頂していた。
まさに乱交状態、相手を代え、手を替え品を替え、とにかく思いつく限りの愛撫で三人を絶頂させ、自分も三人に絶頂させられた。そんな事を、日付が変わっても続けていて、いつの間にか全員疲れ果てて眠ってしまったらしい。
(だから……こんなに身体がふわふわするんだ……)
あまりに絶頂した回数が多すぎたのか、目が覚めた今でも身体に余韻が残っている。
何となく頭の中が霞がかっていて、全身がふわふわとした感覚と嫌ではない気怠さが残っている。
図らずも、未来が言った『裸の付き合い』が現実になってしまった。愛莉は何となく頭を抱えると、首をふるふると振った。
(だめだめ……あんな事は昨日だけにしないと……)
正直、今までの人生で一番気持ちの良い体験だったが、こんな事は良くない。自分には未来が居るし、リーシャとサフィーだって恋人同士なのだから、いくら同性とは言えこんな事は本意では無い筈なのだ。
それにやっぱり、未来が他の誰かとしているのを見るのが辛い。いくらパーティ仲間のリーシャとサフィーでも、未来を攻めたり未来に攻められたりしているのを見ていると嫉妬してしまう。昨日はその場の空気でジェラシーを上手く胸の中に隠せたが、こうして思い返してみると、あまりいい気分にはならない。もちろん、リーシャとサフィーを嫌いになる訳ではないのだが。
(どうしよ……わたしだけ服に着替えるのもなぁ……)
三人が全裸でスヤスヤと眠っているのに、たまたま目が覚めたからと一人だけ服を着て、皆が起きるのを待っているのも寂しい気がした。
なので特に何の行動も起こさず、改めてベッドの上で眠る皆に視線を送る。そう言えば、当たり前だがリーシャとサフィーの寝顔を見るのは初めてだなと思った。
(二人とも本当に綺麗だよね。美少女って言葉がぴったり)
この世界に転移して今日で三日目。昨日までの二日間で、リーシャとサフィーほどの美少女は見ていない。普通に可愛い娘や美人などは街中で何人も見たが、その中でもやはりリーシャとサフィーは相当綺麗な顔立ちだと思った。
(こんなに綺麗で可愛かったら、言い寄って来る男の子とか居ないのかな?)
サフィーは一昨日、男に言い寄られたりするのが嫌だから男とはパーティを組まないと言っていた。あれは決して自意識過剰な発言では無い。確かにこれだけ綺麗なら、言い寄られても何ら不思議では無いだろう。
そして今度は未来を見る。リーシャとサフィーが身体を丸めて寝ているのに対して、未来は大の字になって寝ている。いかにも未来らしくて可笑しくなる愛莉だが、大の字なので全部丸見えだ。これは女の子としてどうかなと思ったので、起こさないように腰から下にそっと肌掛けを掛ける。
(うん、可愛さは未来も全然負けてない)
リーシャとサフィーは文句なしの美少女だが、未来も決して負けていない。小さな顔、大きな瞳、長い睫毛、柔らかな桃色の唇。何処を見ても文句なしの美少女。普段の行動が色々と豪快過ぎるので誤解されているだけなのだ。
その後、三人がなかなか起きないので暇を持て余した愛莉は、全裸のまま魔力操作の練習をして時間を潰したのだった。
■■■
起きるのが遅かった愛莉以外の三人。起きるなり、リーシャとサフィーは顔を真っ赤にしながら、急いで下着を身に着けて部屋着を着ると、そそくさと自分達の部屋に戻ってしまった。昨夜の事を思い出し、きっと顔から火が出るほどの羞恥心を感じたのだろう。勢いにまかせてしてしまった時、後で冷静になると誰でも大抵はこうなる。
「あはは、あんな事した仲なんだから今さら恥ずかしがる事無いのに」
冷静になっても羞恥心を感じない例外一人を除いて。
「じゃあわたし達も着替えよっか。お腹空いちゃった」
結局、三人が目を覚したのは愛莉が目を覚した二時間後である。時計を見ると、現在の時刻は八時半を少し過ぎている。
「んんーーっ!良く寝たぁぁーー!ごめんね寝坊しちゃって」
「いいよ。それより身体は平気?」
「んー……何か…ふわふわしてる感じ。これってやっぱり、いっぱいイッちゃったから?」
「だと思う。わたしも起きてすぐはふわふわしてたし」
愛莉は目が覚めてから既に二時間以上経過しているので、流石にふわふわした感覚は無くなったらしい。
「そっかー。すっごい気持ち良かったもんね!あんなにいっぱいイッたのも初めてだったし!」
「そう……だね……でも未来、昨日みたいのは……」
もうやめよう。そう言おうとした時、未来が笑顔で言い放った。
「またみんなでしたいね!ちょっとハマりそうかも!」
「………え?」
またみんなで?何故……?未来にはわたしが居るのに。
「あーっ!愛莉、今ジェラシーでしょ?」
「あ……当たり前だよ……だって未来はわたしの………」
恋人でしょ?わたし達、愛し合ってるんだよね?それなのに、何でまたみんなでしようなんて。
俯いてそんな事を考えていると、未来が全裸のまま抱きついてきた。愛莉の胸に、未来の胸が押し当てられる。
「やっぱり無し!あたしは愛莉としかしません!」
「………未来?」
「うん。みんなでするの気持ち良かったし、愛莉もまたしたいかなって思ったけど、愛莉が嫌ならあたしも嫌。だって、あたしは世界で一番愛莉が好きだもん。愛莉の嫌がる事なんて絶対したくないもん」
思わず未来の身体を強く抱きしめる愛莉。自分はなんて馬鹿なんだろう、未来はこんなにも想ってくれているのに、一人で嫉妬して未来に迷惑を掛けている。
リーシャやサフィーとしたからと言って、それで未来の心が離れて行く筈なんて無いのに。自分の気持ちが未来から離れるなんてもっと無いのに。
「未来……昨日のそんなに気持ち良かった?」
「うん!愛莉もだよね!?すっごい気持ち良さそうな声出して、すっごい気持ち良さそうな顔してたもん!」
「うう……そんなに……?」
そんな顔を未来に、そしてリーシャとサフィーに見られていたのかと思うと物凄く恥ずかしい。だが、気持ち良かったのは紛れも無い事実なのだ。そして、それはきっと四人全員がそうだったのだろう。
「あはは!でももうお終いね!リーシャとサフィーにも後でちゃんとーーーー」
「た、たまになら……別にいいけど」
「………へ?」
「毎日は……やっぱり寂しいから。でもたまになら有りだと思ったりして……」
未来と二人きりでするのが堪らなく好きだ。その時間が無くなるのは絶対に嫌だが、皆でする快感も身体が覚えてしまった。だから、たまにする分にはきっと有りだと、愛莉は自分を納得させる。
「愛莉、無理してない?」
「うん。って、わたし達だけで決めてるけどリーシャとサフィーにも聞いてみないとね」
「あっははは!そりゃそうだよねーっ!」
「あはは、じゃあ着替えてリーシャ達のとこ行こっか」
服に着替え、部屋を後にする二人。愛莉は未来の背中を見つめながら、やっはりわたしはどうしようもなく未来の事が好きだと、改めて未来への愛情を再認識するのだった。
(あれ……未来のじゃない………)
それが女性の胸だとすぐに理解出来た愛莉だが、いつも見慣れた未来のものでは無かった。未来のは蕾の色が薄桃色だが、目の前のは透き通った紅色をしている。
モゾモゾと寝起きの身体を起こす愛莉の眼下には、リーシャが気持ち良さそうに静かな寝息を立てていた。どうやら視界に映り込んだ胸はリーシャのものだったらしい。
(んー……何でリーシャと一緒に寝てるんだっけ………)
寝ぼけ眼でふと周りを見回す愛莉。すると、愛莉と未来のくっつけたベッドの上には他に、未来とサフィーも居た。二人ともリーシャ同様まだ眠りの中だ。そして、愛莉を含めて全員裸だった。
(そっか、昨日はみんなで……)
徐々に昨夜の事を思い出す愛莉。リーシャとサフィーが部屋に訪ねて来て、気持ちの良いエッチのやり方を教えて欲しいとせがまれ、成り行きでリーシャとサフィーの目の前で未来とエッチする事になり、その後は未来と一緒にリーシャとサフィーのアソコを舌で愛撫したのだ。
(すっごい気持ち良さそうな声出してたっけ)
自分と未来がいつも出すような大きな声で、嬌声を上げていたリーシャとサフィー。その後は完全にスイッチが入ったのか、或いは更なる性の快感に目覚めたのか、リーシャとサフィーはその場で始めてしまった。
しばらく未来と一緒に二人の行為を眺めていた愛莉だが、目の前で美少女が二人、淫らに乱れている姿を見て我慢出来る筈もない。結局、未来と二回戦目に突入したのだが、最後の方は四人で一緒に乱れまくってしまった。
(その場の空気に流されちゃったんだよね……)
未来という世界一愛おしい恋人が居ながら、リーシャともサフィーともしてしまった。サフィーのアソコを舐めたり、リーシャにアソコを舐められたり、未来には胸を攻められ、何度達したか分からない。
未来も同じように、サフィーにアソコを攻められ、リーシャを何度も絶頂させ、自分も何度も絶頂していた。
まさに乱交状態、相手を代え、手を替え品を替え、とにかく思いつく限りの愛撫で三人を絶頂させ、自分も三人に絶頂させられた。そんな事を、日付が変わっても続けていて、いつの間にか全員疲れ果てて眠ってしまったらしい。
(だから……こんなに身体がふわふわするんだ……)
あまりに絶頂した回数が多すぎたのか、目が覚めた今でも身体に余韻が残っている。
何となく頭の中が霞がかっていて、全身がふわふわとした感覚と嫌ではない気怠さが残っている。
図らずも、未来が言った『裸の付き合い』が現実になってしまった。愛莉は何となく頭を抱えると、首をふるふると振った。
(だめだめ……あんな事は昨日だけにしないと……)
正直、今までの人生で一番気持ちの良い体験だったが、こんな事は良くない。自分には未来が居るし、リーシャとサフィーだって恋人同士なのだから、いくら同性とは言えこんな事は本意では無い筈なのだ。
それにやっぱり、未来が他の誰かとしているのを見るのが辛い。いくらパーティ仲間のリーシャとサフィーでも、未来を攻めたり未来に攻められたりしているのを見ていると嫉妬してしまう。昨日はその場の空気でジェラシーを上手く胸の中に隠せたが、こうして思い返してみると、あまりいい気分にはならない。もちろん、リーシャとサフィーを嫌いになる訳ではないのだが。
(どうしよ……わたしだけ服に着替えるのもなぁ……)
三人が全裸でスヤスヤと眠っているのに、たまたま目が覚めたからと一人だけ服を着て、皆が起きるのを待っているのも寂しい気がした。
なので特に何の行動も起こさず、改めてベッドの上で眠る皆に視線を送る。そう言えば、当たり前だがリーシャとサフィーの寝顔を見るのは初めてだなと思った。
(二人とも本当に綺麗だよね。美少女って言葉がぴったり)
この世界に転移して今日で三日目。昨日までの二日間で、リーシャとサフィーほどの美少女は見ていない。普通に可愛い娘や美人などは街中で何人も見たが、その中でもやはりリーシャとサフィーは相当綺麗な顔立ちだと思った。
(こんなに綺麗で可愛かったら、言い寄って来る男の子とか居ないのかな?)
サフィーは一昨日、男に言い寄られたりするのが嫌だから男とはパーティを組まないと言っていた。あれは決して自意識過剰な発言では無い。確かにこれだけ綺麗なら、言い寄られても何ら不思議では無いだろう。
そして今度は未来を見る。リーシャとサフィーが身体を丸めて寝ているのに対して、未来は大の字になって寝ている。いかにも未来らしくて可笑しくなる愛莉だが、大の字なので全部丸見えだ。これは女の子としてどうかなと思ったので、起こさないように腰から下にそっと肌掛けを掛ける。
(うん、可愛さは未来も全然負けてない)
リーシャとサフィーは文句なしの美少女だが、未来も決して負けていない。小さな顔、大きな瞳、長い睫毛、柔らかな桃色の唇。何処を見ても文句なしの美少女。普段の行動が色々と豪快過ぎるので誤解されているだけなのだ。
その後、三人がなかなか起きないので暇を持て余した愛莉は、全裸のまま魔力操作の練習をして時間を潰したのだった。
■■■
起きるのが遅かった愛莉以外の三人。起きるなり、リーシャとサフィーは顔を真っ赤にしながら、急いで下着を身に着けて部屋着を着ると、そそくさと自分達の部屋に戻ってしまった。昨夜の事を思い出し、きっと顔から火が出るほどの羞恥心を感じたのだろう。勢いにまかせてしてしまった時、後で冷静になると誰でも大抵はこうなる。
「あはは、あんな事した仲なんだから今さら恥ずかしがる事無いのに」
冷静になっても羞恥心を感じない例外一人を除いて。
「じゃあわたし達も着替えよっか。お腹空いちゃった」
結局、三人が目を覚したのは愛莉が目を覚した二時間後である。時計を見ると、現在の時刻は八時半を少し過ぎている。
「んんーーっ!良く寝たぁぁーー!ごめんね寝坊しちゃって」
「いいよ。それより身体は平気?」
「んー……何か…ふわふわしてる感じ。これってやっぱり、いっぱいイッちゃったから?」
「だと思う。わたしも起きてすぐはふわふわしてたし」
愛莉は目が覚めてから既に二時間以上経過しているので、流石にふわふわした感覚は無くなったらしい。
「そっかー。すっごい気持ち良かったもんね!あんなにいっぱいイッたのも初めてだったし!」
「そう……だね……でも未来、昨日みたいのは……」
もうやめよう。そう言おうとした時、未来が笑顔で言い放った。
「またみんなでしたいね!ちょっとハマりそうかも!」
「………え?」
またみんなで?何故……?未来にはわたしが居るのに。
「あーっ!愛莉、今ジェラシーでしょ?」
「あ……当たり前だよ……だって未来はわたしの………」
恋人でしょ?わたし達、愛し合ってるんだよね?それなのに、何でまたみんなでしようなんて。
俯いてそんな事を考えていると、未来が全裸のまま抱きついてきた。愛莉の胸に、未来の胸が押し当てられる。
「やっぱり無し!あたしは愛莉としかしません!」
「………未来?」
「うん。みんなでするの気持ち良かったし、愛莉もまたしたいかなって思ったけど、愛莉が嫌ならあたしも嫌。だって、あたしは世界で一番愛莉が好きだもん。愛莉の嫌がる事なんて絶対したくないもん」
思わず未来の身体を強く抱きしめる愛莉。自分はなんて馬鹿なんだろう、未来はこんなにも想ってくれているのに、一人で嫉妬して未来に迷惑を掛けている。
リーシャやサフィーとしたからと言って、それで未来の心が離れて行く筈なんて無いのに。自分の気持ちが未来から離れるなんてもっと無いのに。
「未来……昨日のそんなに気持ち良かった?」
「うん!愛莉もだよね!?すっごい気持ち良さそうな声出して、すっごい気持ち良さそうな顔してたもん!」
「うう……そんなに……?」
そんな顔を未来に、そしてリーシャとサフィーに見られていたのかと思うと物凄く恥ずかしい。だが、気持ち良かったのは紛れも無い事実なのだ。そして、それはきっと四人全員がそうだったのだろう。
「あはは!でももうお終いね!リーシャとサフィーにも後でちゃんとーーーー」
「た、たまになら……別にいいけど」
「………へ?」
「毎日は……やっぱり寂しいから。でもたまになら有りだと思ったりして……」
未来と二人きりでするのが堪らなく好きだ。その時間が無くなるのは絶対に嫌だが、皆でする快感も身体が覚えてしまった。だから、たまにする分にはきっと有りだと、愛莉は自分を納得させる。
「愛莉、無理してない?」
「うん。って、わたし達だけで決めてるけどリーシャとサフィーにも聞いてみないとね」
「あっははは!そりゃそうだよねーっ!」
「あはは、じゃあ着替えてリーシャ達のとこ行こっか」
服に着替え、部屋を後にする二人。愛莉は未来の背中を見つめながら、やっはりわたしはどうしようもなく未来の事が好きだと、改めて未来への愛情を再認識するのだった。
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