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◇570 潜んでいたプレイヤーたち
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ベルからの合図を見届けたアキラたち。
森の中に潜んでいたが、ホッと胸を撫で下ろす。
「凄い、ベル。本当に倒しちゃったんだ」
「当り前だ。ベルの腕は、圧倒的だ。真似できるようなものじゃない」
確かにベルの洗練された弓と薙刀の前には、他が全て霞んでしまう。
これが武術家系の技。
何が起きたのか、最後まで見届けてはいないけれど、ベルが間違いなく外さないのは確かだった。
「実際、プレイヤーの数が減っている。ベルが仕留めたのは間違いない」
「それじゃあ私たちのポイントも増えたのかな?」
「そうだな。だが、これだとまだ足りない。少なくとも、今のままだとな」
アキラたちは優勝をほんの少しだけ狙っていた。
けれど、どうせなら優勝はしたい。一位になれば、きっと何か変わる。
そう思うも、やはり強敵が居た。
「聖レッドローズ騎士団……コイツらを止めなければ、優勝は無いな」
Nightの言うことは紛れもない事実だ。
今イベントにおいて、一番の強敵であり、勝手に因縁を付けて来た相手。
聖レッドローズ騎士団を倒さなければ、アキラたち継ぎ接ぎの絆が一位に躍り出ることは、永遠にあり得なかった。
「それじゃあ聖レッドローズ騎士団と戦うの?」
「いいや、まだだ。聖レッドローズ騎士団は幹部連中を除いても、強者は多い。なにより数が多いんだ」
聖レッドローズ騎士団は何度も言うが、百人越えの大所帯。
今イベントでは半分以下になって言うとはいえ、それでも生き残ったプレイヤーの多くは、聖レッドローズ騎士団のメンバー。
一人、二人がやられても問題は無い。
数の優位を発動すれば、平気で負けてしまうだろう。
それが例え個としていくら強くても、知略と戦略。合わせ持てばどうともなる。
「だったら、今から少しずつ減らすしかないのかな?」
「まともなことを言うな」
「それって、私がいつもはまもともじゃないってこと?」
Nightの軽口にアキラは真面目に乗ってしまう。
もちろん冗談のつもりだったが、アキラの表情は険しい。
目と目が合わさるも一切顔色を変えない二人は、目の前から切り替えた。
「そうだな。それじゃあ……」
「うん」
アキラとNightは徐に立ち上がった。
森の中で身を潜め、できる限り体勢を低くし、息を殺していた筈の二人がだ。
明らかに様子がおかしい。
そう思ったのも束の間。ベルは腰に巻いたベルトから、一本のナイフを取り出す。
ピカリとも光らない真っ黒なナイフが冷たく、Nightの指の間に挟まった。
「そこだっ!」
ナイフを素早く投げると、薮の中に消えてしまう。
しかし薮の奥から「うぎゃぁ!」と悲鳴が上がると、Nightは迷わずボウガンの引き金を引いた。
バン!
薮の中にボウガンの矢が放たれた。
鉄色の矢が勢いよく撃ち出されると、薮の奥で上がった悲鳴が絶叫に変わり、断末魔となった。
ゴトン!
薮の中からうつ伏せで倒れ込んできたのは、男性プレイヤーの亡骸。
如何やら頭を貫かれたらしく、そのまま動かなくなる。
体が粒子に変わり、強制的にログアウトさせられると、Nightのポイントになった。
「凄い、やっぱりNightだ!」
「なにがやっぱりなのかは分からないが、他にも潜んでいるぞ。多分、聖レッドローズ騎士団の連中だ」
アキラたちはずっと気が付いていた。
この山の中に、既に聖レッドローズ騎士団のメンバーが潜んでいること。
更には各プレイヤーたちを監視し、逐一報告していること。
「情報の優位性は向こうに分があるか」
「どうするの、Night?」
「……少し作戦変更だ。私たちを監視している連中を全員仕留める。アキラ、お前は雷斬と一緒に行け」
「雷斬と?」
雷斬は道を挟んだ反対側の森に潜んでいる。
いつでも飛び出せる体勢でいるが、アキラがそれに合流すれば、誰がNightを守るのか。
ここでNightを失うのは非常にマズい。
かと言って、このまま情報を渡し続けるのも危険。
そう思うと、選択肢は狭まり、思考が加速した。
ガサガサ!!
「どうやら悩んでいる時間は無いらしい」
「えっ?」
近くの藪が動いた。
一人やられたことで、動き出したらしく、慌ただしく木々が葉を散らす。
「そこだっ!」
Nightは次から次へとナイフを投げつけた。
腰ベルトに収まっていたナイフを何本も何本も藪や木の幹に投げつけると、潜んでいたプレイヤーが何人も外に飛び出した。
「やはりいたか」
「ええっ、三人もいたの!?」
「いるに決まっているだろ。私たちは因縁を付けられているんだ」
「それだけの理由で……ブローズ、ヤバいよ」
「……アイツの指示なのか? 私はブルーズの方があり得そうだが」
プレイヤーが三人飛び出すと、森を抜け、反対側の森へ逃げ込もうとする。
その姿を追うと、アキラはNightに背中を蹴られた。
「とにかく行って来い!」
「うわぁ、ちょ、ちょっと乱暴しないでよ!」
「さっさと行け。こっちは私とフェルノで充分だ」
「そうそうー。ほらほら早く―、アキラ頑張れー」
フェルノも旗を振ってアキラの背中を押す。
流石に二人に言われれば、アキラも追いかけるしかない。
反対側の森に入ると、雷斬に声を掛けた。
「雷斬、逃げた人たちは?」
「森の奥に行きましたよ。すみません、倒した方がよかったですよね?」
「うん。今から追いかけるけど、付いて来てくれる?」
「はい、私も取り逃がしてしまったので、追いかけさせていただきます」
アキラと雷斬は逃げたプレイヤーを追いかけることにした。
今の所は視界に入っている。
けれどこのまま逃げられれば視界から外れてしまうので、アキラたちは急ぎ追い掛けた。
森の中に潜んでいたが、ホッと胸を撫で下ろす。
「凄い、ベル。本当に倒しちゃったんだ」
「当り前だ。ベルの腕は、圧倒的だ。真似できるようなものじゃない」
確かにベルの洗練された弓と薙刀の前には、他が全て霞んでしまう。
これが武術家系の技。
何が起きたのか、最後まで見届けてはいないけれど、ベルが間違いなく外さないのは確かだった。
「実際、プレイヤーの数が減っている。ベルが仕留めたのは間違いない」
「それじゃあ私たちのポイントも増えたのかな?」
「そうだな。だが、これだとまだ足りない。少なくとも、今のままだとな」
アキラたちは優勝をほんの少しだけ狙っていた。
けれど、どうせなら優勝はしたい。一位になれば、きっと何か変わる。
そう思うも、やはり強敵が居た。
「聖レッドローズ騎士団……コイツらを止めなければ、優勝は無いな」
Nightの言うことは紛れもない事実だ。
今イベントにおいて、一番の強敵であり、勝手に因縁を付けて来た相手。
聖レッドローズ騎士団を倒さなければ、アキラたち継ぎ接ぎの絆が一位に躍り出ることは、永遠にあり得なかった。
「それじゃあ聖レッドローズ騎士団と戦うの?」
「いいや、まだだ。聖レッドローズ騎士団は幹部連中を除いても、強者は多い。なにより数が多いんだ」
聖レッドローズ騎士団は何度も言うが、百人越えの大所帯。
今イベントでは半分以下になって言うとはいえ、それでも生き残ったプレイヤーの多くは、聖レッドローズ騎士団のメンバー。
一人、二人がやられても問題は無い。
数の優位を発動すれば、平気で負けてしまうだろう。
それが例え個としていくら強くても、知略と戦略。合わせ持てばどうともなる。
「だったら、今から少しずつ減らすしかないのかな?」
「まともなことを言うな」
「それって、私がいつもはまもともじゃないってこと?」
Nightの軽口にアキラは真面目に乗ってしまう。
もちろん冗談のつもりだったが、アキラの表情は険しい。
目と目が合わさるも一切顔色を変えない二人は、目の前から切り替えた。
「そうだな。それじゃあ……」
「うん」
アキラとNightは徐に立ち上がった。
森の中で身を潜め、できる限り体勢を低くし、息を殺していた筈の二人がだ。
明らかに様子がおかしい。
そう思ったのも束の間。ベルは腰に巻いたベルトから、一本のナイフを取り出す。
ピカリとも光らない真っ黒なナイフが冷たく、Nightの指の間に挟まった。
「そこだっ!」
ナイフを素早く投げると、薮の中に消えてしまう。
しかし薮の奥から「うぎゃぁ!」と悲鳴が上がると、Nightは迷わずボウガンの引き金を引いた。
バン!
薮の中にボウガンの矢が放たれた。
鉄色の矢が勢いよく撃ち出されると、薮の奥で上がった悲鳴が絶叫に変わり、断末魔となった。
ゴトン!
薮の中からうつ伏せで倒れ込んできたのは、男性プレイヤーの亡骸。
如何やら頭を貫かれたらしく、そのまま動かなくなる。
体が粒子に変わり、強制的にログアウトさせられると、Nightのポイントになった。
「凄い、やっぱりNightだ!」
「なにがやっぱりなのかは分からないが、他にも潜んでいるぞ。多分、聖レッドローズ騎士団の連中だ」
アキラたちはずっと気が付いていた。
この山の中に、既に聖レッドローズ騎士団のメンバーが潜んでいること。
更には各プレイヤーたちを監視し、逐一報告していること。
「情報の優位性は向こうに分があるか」
「どうするの、Night?」
「……少し作戦変更だ。私たちを監視している連中を全員仕留める。アキラ、お前は雷斬と一緒に行け」
「雷斬と?」
雷斬は道を挟んだ反対側の森に潜んでいる。
いつでも飛び出せる体勢でいるが、アキラがそれに合流すれば、誰がNightを守るのか。
ここでNightを失うのは非常にマズい。
かと言って、このまま情報を渡し続けるのも危険。
そう思うと、選択肢は狭まり、思考が加速した。
ガサガサ!!
「どうやら悩んでいる時間は無いらしい」
「えっ?」
近くの藪が動いた。
一人やられたことで、動き出したらしく、慌ただしく木々が葉を散らす。
「そこだっ!」
Nightは次から次へとナイフを投げつけた。
腰ベルトに収まっていたナイフを何本も何本も藪や木の幹に投げつけると、潜んでいたプレイヤーが何人も外に飛び出した。
「やはりいたか」
「ええっ、三人もいたの!?」
「いるに決まっているだろ。私たちは因縁を付けられているんだ」
「それだけの理由で……ブローズ、ヤバいよ」
「……アイツの指示なのか? 私はブルーズの方があり得そうだが」
プレイヤーが三人飛び出すと、森を抜け、反対側の森へ逃げ込もうとする。
その姿を追うと、アキラはNightに背中を蹴られた。
「とにかく行って来い!」
「うわぁ、ちょ、ちょっと乱暴しないでよ!」
「さっさと行け。こっちは私とフェルノで充分だ」
「そうそうー。ほらほら早く―、アキラ頑張れー」
フェルノも旗を振ってアキラの背中を押す。
流石に二人に言われれば、アキラも追いかけるしかない。
反対側の森に入ると、雷斬に声を掛けた。
「雷斬、逃げた人たちは?」
「森の奥に行きましたよ。すみません、倒した方がよかったですよね?」
「うん。今から追いかけるけど、付いて来てくれる?」
「はい、私も取り逃がしてしまったので、追いかけさせていただきます」
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