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52.なにも情報が
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「これが神が用意した誕生日プレゼントです」
そう言って天使が差し出したのは一冊の本だった。
「これは?」
疑問に思いつつも天使から本を受け取ろうとしたが、なかなかの分厚さがある本なので、赤ちゃんでは持てそうもない重さだろうしどうしようか悩んでいると、
「この本の重さはありませんので、その赤ちゃんの腕でも持てますよ」
俺が悩んでいるのを見てそう言ってきた天使。
なので本を受け取ると、確かに本には重さがなかった。
〉重さのない本って………
〉現代では絶対にありえない本だよな………
〉さすが神様のプレゼント………
俺も本の重さがないことには驚いたが、驚いてばかりもいられないので受け取った本の表と裏を見るも、なにも書いてなかった。
〉ただの本だよな?
〉表紙にも裏表紙にもなにも書いてないな
〉なんの本だ?
〉うん。わからん
〉なにも情報がないからな
〉わかるはずがない
だろうな。俺もわからない。
「見ただけではわからないでしょうし、中を見てみてください」
そういうことならと本を開くと、その中身は日本でもよく見るカタログだった。
食料・日用品・雑貨・家具などの日本で買える品々、さらには魔石や魔法石、魔物の素材などの異世界の品々までが載っていた。
さらに、ページの上部には所持金と書いてあり、その横には1000000円と書いてあった。
〉どこからどう見てもカタログだな
〉カタログだよな
〉日本だけじゃなくて異世界の品々まであるな
〉スゲー品揃え
〉ってか、所持金百万ってどういうこと?
〉色々意味不明
〉もしかして買えるの?
〉えっ?それってなんてチート?
いや、ホントに買えるなら確かに、それなんてチート、って言いたくなるよな。
「これはどういうこと?」
そこら辺の説明を聞きたくて、俺は天使を見た。
「見ての通り、そのカタログと所持金が神からの誕生日プレゼントです」
天使の答えに再度カタログを見た俺はやっぱり意味がわからずに固まった。
と、いかんいかん。
とりあえずフリーズした頭を回転させ、天使に確認したいことを聞いていくことにした。
「この本に載っているモノは全て買えるってことでいいんだよな?」
「えぇ。所持金さへあれば全て買えますよ」
全て買える。つまり、所持金さへあれば日用品や食事に関して言えば、日本と同じ水準の生活、いや、金さえかければ日本以上の生活が出来るというわけだ。
しかし、百万円というのは使いだせばあっという間無くなってしまうくらいの金額であり、所持金がこれだけだというのであれば、使い方をじっくり吟味しなければならないだろう。
だからこそ、次に聞くべきことは、
「この所持金は増えることはないのか?」
「所持金は毎月百万振り込まれます」
「百万!?」
予想外の言葉に再度頭がフリーズした。
〉毎月百万ってことは………
〉年間1200万円………
〉はわわわ
〉スゲー金額………
〉俺の年収なんてあっさり抜くじゃねーか
〉年収どころか俺の場合何年分だって話だよ………
〉それを1歳でもらうレインって………
〉超がつく大金持ちよね
〉超がつく優良物件ね
〉ねぇ、レイン。私と結婚しない?
〉あからさまな財産目当てのヤツが出てきて草
〉青少年保護条例違反だぞwww
〉ってか、異世界にいるレインとどうやって結婚するんだよwww
〉ムリな話だなwww
〉チッ
〉舌打ちしてるしwww
〉あっさり本性暴露www
〉わかりきっていたことだろwww
「えっ?マジで言ってるのか?」
「マジで言ってますね。
神が言うには、出演料だということです」
そう聞かされるともっと寄こせと言いたくなってきた。なので、不敬を承知で言ってみる。
「ホントに迷惑料込みでもっと寄こせと言いたくなりますね」
「そうですね。こんなにも迷惑をかけておいて百万だけとかありえませんよね」
意外にも天使からも同意がえられた。
どうやら天使も神様に迷惑をかけられている側らしい。
「はぁ。ホントに私にも迷惑をかけないでほしいんですけどね」
大きくため息を吐く天使見て、つられて俺もため息を吐いた。
「ホントに迷惑をかけないでくれって言いたいよな」
勝手に異世界転生をさせられたってだけでも迷惑な話なのに勝手にその日常を配信させられてプライベートもありゃしない。それなのに出演料は月たったの百万円って神様は一体どんな金銭感覚してるんだか。
そんなことを思っていると天使と目があい苦笑しあう。
〉神様に迷惑をかけられて苦労している二人www
〉分かり合うからこその苦笑www
〉神様が迷惑かけるってwww
〉ダメな神様だな~www
『ホントにダメな神様だな(ですね)』
〉ハモったダメ出しwww
〉神様、少しは反省しろよwww
反省してたらもっといい誕生日プレゼントを持ってくるだろうが、そんな気配はないので反省する気はないのだろう。
「とりあえず、このカタログと所持金については理解したけど、これは向こうに戻った場合、どこかに置いておかないといけないのか?」
置いておくとなると見つからないような場所を考えないといけないわけだが。
「いえ。それはレインの意思で消したり出したりが出来るものなので、置き場所を考える必要はありませんね。それに、他の人には見えないものなので安心してください」
〉出し入れ自由
〉見られることもない
〉レイン専用カタログ
〉よくある仕様だな
〉テッパンだな
「俺からすればありがたい仕様だな。
しかし、今のところ買いたいものがあるわけじゃないから貯まる一方だろうな」
今の赤ちゃんの体では必要になるものが少ないし、食べ物だって食べれるものが制限されているのであまり必要としない。そうなると必然的にお金を必要としないので貯まっていくのだ。
「そうですね。でも、これから先必要になってくるでしょうし、中には高額なものもあるので貯まっていく分にはいいのではないでしょうか」
天使の言う通り、貯まる分には全く困らないのでいいか。
〉天使の言う通りだ
〉これからお金がかかっていくのだから今のうちに貯めれるだけ貯めておけばいいだろ
〉ってか、大人になってから貯めようと思うとなかなか貯まらないものだぞ、お金なんて
〉そうそう。あれが欲しいこれが欲しいとか物欲まみれになるしな
〉気がついたら貯金額がヤバいことになってたりしてな。アハハ………
〉この苦笑具合
〉それにこのコメント
〉実体験か!
〉コメントが重いな!
〉次の給料日まであと5日。残り五千円
〉リアル金欠なヤツまでいるしwww
〉笑えねーよ!
〉百万もあるなら俺に恵んでくれ~!
〉レインにたかるな!
〉だから笑えねぇって!
「ハッ。金欠リスナーには自業自得という言葉を送ってやろう」
〉あっさりと鼻で笑いやがったwww
〉でもレインの言う通りwww
〉自業自得だなwww
〉頑張って生き残れ金欠リスナーwww
そう言って天使が差し出したのは一冊の本だった。
「これは?」
疑問に思いつつも天使から本を受け取ろうとしたが、なかなかの分厚さがある本なので、赤ちゃんでは持てそうもない重さだろうしどうしようか悩んでいると、
「この本の重さはありませんので、その赤ちゃんの腕でも持てますよ」
俺が悩んでいるのを見てそう言ってきた天使。
なので本を受け取ると、確かに本には重さがなかった。
〉重さのない本って………
〉現代では絶対にありえない本だよな………
〉さすが神様のプレゼント………
俺も本の重さがないことには驚いたが、驚いてばかりもいられないので受け取った本の表と裏を見るも、なにも書いてなかった。
〉ただの本だよな?
〉表紙にも裏表紙にもなにも書いてないな
〉なんの本だ?
〉うん。わからん
〉なにも情報がないからな
〉わかるはずがない
だろうな。俺もわからない。
「見ただけではわからないでしょうし、中を見てみてください」
そういうことならと本を開くと、その中身は日本でもよく見るカタログだった。
食料・日用品・雑貨・家具などの日本で買える品々、さらには魔石や魔法石、魔物の素材などの異世界の品々までが載っていた。
さらに、ページの上部には所持金と書いてあり、その横には1000000円と書いてあった。
〉どこからどう見てもカタログだな
〉カタログだよな
〉日本だけじゃなくて異世界の品々まであるな
〉スゲー品揃え
〉ってか、所持金百万ってどういうこと?
〉色々意味不明
〉もしかして買えるの?
〉えっ?それってなんてチート?
いや、ホントに買えるなら確かに、それなんてチート、って言いたくなるよな。
「これはどういうこと?」
そこら辺の説明を聞きたくて、俺は天使を見た。
「見ての通り、そのカタログと所持金が神からの誕生日プレゼントです」
天使の答えに再度カタログを見た俺はやっぱり意味がわからずに固まった。
と、いかんいかん。
とりあえずフリーズした頭を回転させ、天使に確認したいことを聞いていくことにした。
「この本に載っているモノは全て買えるってことでいいんだよな?」
「えぇ。所持金さへあれば全て買えますよ」
全て買える。つまり、所持金さへあれば日用品や食事に関して言えば、日本と同じ水準の生活、いや、金さえかければ日本以上の生活が出来るというわけだ。
しかし、百万円というのは使いだせばあっという間無くなってしまうくらいの金額であり、所持金がこれだけだというのであれば、使い方をじっくり吟味しなければならないだろう。
だからこそ、次に聞くべきことは、
「この所持金は増えることはないのか?」
「所持金は毎月百万振り込まれます」
「百万!?」
予想外の言葉に再度頭がフリーズした。
〉毎月百万ってことは………
〉年間1200万円………
〉はわわわ
〉スゲー金額………
〉俺の年収なんてあっさり抜くじゃねーか
〉年収どころか俺の場合何年分だって話だよ………
〉それを1歳でもらうレインって………
〉超がつく大金持ちよね
〉超がつく優良物件ね
〉ねぇ、レイン。私と結婚しない?
〉あからさまな財産目当てのヤツが出てきて草
〉青少年保護条例違反だぞwww
〉ってか、異世界にいるレインとどうやって結婚するんだよwww
〉ムリな話だなwww
〉チッ
〉舌打ちしてるしwww
〉あっさり本性暴露www
〉わかりきっていたことだろwww
「えっ?マジで言ってるのか?」
「マジで言ってますね。
神が言うには、出演料だということです」
そう聞かされるともっと寄こせと言いたくなってきた。なので、不敬を承知で言ってみる。
「ホントに迷惑料込みでもっと寄こせと言いたくなりますね」
「そうですね。こんなにも迷惑をかけておいて百万だけとかありえませんよね」
意外にも天使からも同意がえられた。
どうやら天使も神様に迷惑をかけられている側らしい。
「はぁ。ホントに私にも迷惑をかけないでほしいんですけどね」
大きくため息を吐く天使見て、つられて俺もため息を吐いた。
「ホントに迷惑をかけないでくれって言いたいよな」
勝手に異世界転生をさせられたってだけでも迷惑な話なのに勝手にその日常を配信させられてプライベートもありゃしない。それなのに出演料は月たったの百万円って神様は一体どんな金銭感覚してるんだか。
そんなことを思っていると天使と目があい苦笑しあう。
〉神様に迷惑をかけられて苦労している二人www
〉分かり合うからこその苦笑www
〉神様が迷惑かけるってwww
〉ダメな神様だな~www
『ホントにダメな神様だな(ですね)』
〉ハモったダメ出しwww
〉神様、少しは反省しろよwww
反省してたらもっといい誕生日プレゼントを持ってくるだろうが、そんな気配はないので反省する気はないのだろう。
「とりあえず、このカタログと所持金については理解したけど、これは向こうに戻った場合、どこかに置いておかないといけないのか?」
置いておくとなると見つからないような場所を考えないといけないわけだが。
「いえ。それはレインの意思で消したり出したりが出来るものなので、置き場所を考える必要はありませんね。それに、他の人には見えないものなので安心してください」
〉出し入れ自由
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〉レイン専用カタログ
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〉テッパンだな
「俺からすればありがたい仕様だな。
しかし、今のところ買いたいものがあるわけじゃないから貯まる一方だろうな」
今の赤ちゃんの体では必要になるものが少ないし、食べ物だって食べれるものが制限されているのであまり必要としない。そうなると必然的にお金を必要としないので貯まっていくのだ。
「そうですね。でも、これから先必要になってくるでしょうし、中には高額なものもあるので貯まっていく分にはいいのではないでしょうか」
天使の言う通り、貯まる分には全く困らないのでいいか。
〉天使の言う通りだ
〉これからお金がかかっていくのだから今のうちに貯めれるだけ貯めておけばいいだろ
〉ってか、大人になってから貯めようと思うとなかなか貯まらないものだぞ、お金なんて
〉そうそう。あれが欲しいこれが欲しいとか物欲まみれになるしな
〉気がついたら貯金額がヤバいことになってたりしてな。アハハ………
〉この苦笑具合
〉それにこのコメント
〉実体験か!
〉コメントが重いな!
〉次の給料日まであと5日。残り五千円
〉リアル金欠なヤツまでいるしwww
〉笑えねーよ!
〉百万もあるなら俺に恵んでくれ~!
〉レインにたかるな!
〉だから笑えねぇって!
「ハッ。金欠リスナーには自業自得という言葉を送ってやろう」
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