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第13話 「喫茶店のメニュー」
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第13話 「喫茶店のメニュー」
次の日の道徳の時間にみんなから集めたメニューの中から
喫茶店に出す飲食類を投票で決めることにした
「クラス全員から考案されたメニューは
次の通りです」そういって、クラス委員の女子は
黒板にチョークでメニューを書いていく
食べ物
クッキー、パスタ、ドリア、
あんみつ、ケーキ、ところてん
ホットケーキ、アイス、たこ焼き、パフェ、
お好み焼き、ラーメン、大福、お雑煮、焼肉
飲み物
コーヒー、カフェラッテ、牛乳、オレンジジュース、
コーラ、苺オレ
「以上です」クラス委員はそれだけ言った
クラス委員は二人いて男女一人ずつ。
男子の方は真面目な感じのがり勉タイプだ
女子のほうは黒縁眼鏡をかけた秀才タイプ
その秀才タイプの女子が改めて自分が書いた黒板の文字を
マジマジと見ながら言った
「たこ焼き?お好み焼き?お雑煮、焼肉、ラーメン
何ですかこれは・・・」男子のほうは黒板を見ながら
「それでは投票用紙
に投票してこのボックスにいれてください」
それだけ言って時計を見た
「それでは5分間で投票お願いします。
きっちり5分間で迅速な対応を」それだけ言ってクラス委員の
二人は皆が投票していくのを見ていた・・。
「これ絶対みんな適当に投票するだろうなww」
晴斗は茉莉に耳打ちした・・。
茉莉も「そう思うwww」って晴斗に耳打ちした
つづく
次の日の道徳の時間にみんなから集めたメニューの中から
喫茶店に出す飲食類を投票で決めることにした
「クラス全員から考案されたメニューは
次の通りです」そういって、クラス委員の女子は
黒板にチョークでメニューを書いていく
食べ物
クッキー、パスタ、ドリア、
あんみつ、ケーキ、ところてん
ホットケーキ、アイス、たこ焼き、パフェ、
お好み焼き、ラーメン、大福、お雑煮、焼肉
飲み物
コーヒー、カフェラッテ、牛乳、オレンジジュース、
コーラ、苺オレ
「以上です」クラス委員はそれだけ言った
クラス委員は二人いて男女一人ずつ。
男子の方は真面目な感じのがり勉タイプだ
女子のほうは黒縁眼鏡をかけた秀才タイプ
その秀才タイプの女子が改めて自分が書いた黒板の文字を
マジマジと見ながら言った
「たこ焼き?お好み焼き?お雑煮、焼肉、ラーメン
何ですかこれは・・・」男子のほうは黒板を見ながら
「それでは投票用紙
に投票してこのボックスにいれてください」
それだけ言って時計を見た
「それでは5分間で投票お願いします。
きっちり5分間で迅速な対応を」それだけ言ってクラス委員の
二人は皆が投票していくのを見ていた・・。
「これ絶対みんな適当に投票するだろうなww」
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