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第17話 「学園祭」
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第17話 「学園祭」
秋風に吹かれて茉莉と晴斗の髪が風に揺れた
「そうなんだ?」「うん」
暫くお互い沈黙・・・
「あのさ、ありがとう」晴斗は笑顔でそういってくれた・・。
次の日。今日は学園祭当日。
私はベットから起き上がった
制服に着替えてご飯を食べた
母親はもう仕事に行っていた・・。母親は教師をしている。
私も早く学校に行かなきゃ、そう思い急いで支度して
学校へ向かった・・2-Aの教室に着くと
教室はすっかり変わって喫茶店になっていた
色々な色の花が飾られていて机にも花瓶に花が添えられていた
カーテンも無地のカーテンにリボンがつけられていたり
そしてお皿などの食器類もすでに並べられていた
「おはよう」私は旭と晴斗の2人に声をかけた
「おはよう!茉莉。今日は頑張ろうね」
制服にエプロン姿の旭がいた。
晴斗のほうをみると晴斗もまた制服にエプロンを
していた・・。「はい、茉莉の分」
旭が茉莉にエプロンを渡した
「ありがとう・・。今日は頑張ろうね」
こうして高尾夢見野学園の学園祭が始まった
調理実習室でクッキーを茉莉が担当してつくる
茉莉でも作れるように旭が考案したクッキーだ
なんと卵は要らないのだ・・。
材料 は薄力粉、砂糖、とマーガリンだけ。
材料をビニール袋に入れて袋の中で捏ねてオーブンで焼く
それだけで簡単にできるのだ。
「これは簡単だわw」そう茉莉は思った。
クッキーはこれでいいよね
いろんな形のクッキーが出来たw
それをお皿に盛りつける
焼きたてをお客さんに提供できるのだ。
次はあんみつを旭が作る
えっと、材料は あずき缶 粉寒天、フルーツ缶 黒蜜
黒砂糖 水 です
旭は手際よく材料を火にかけ混ぜて溶かして
あんみつを作っていく。
予め 冷蔵庫に一時間ほど冷やしておいたものを
お客に提供して新しく作ったものを冷蔵庫に入れる
これであんみつも完成ね。
「これ教室に運んでね。宜しく」
晴斗が教室に作ったものを運んでいく
この日、3人は大忙しであった。
つづく
秋風に吹かれて茉莉と晴斗の髪が風に揺れた
「そうなんだ?」「うん」
暫くお互い沈黙・・・
「あのさ、ありがとう」晴斗は笑顔でそういってくれた・・。
次の日。今日は学園祭当日。
私はベットから起き上がった
制服に着替えてご飯を食べた
母親はもう仕事に行っていた・・。母親は教師をしている。
私も早く学校に行かなきゃ、そう思い急いで支度して
学校へ向かった・・2-Aの教室に着くと
教室はすっかり変わって喫茶店になっていた
色々な色の花が飾られていて机にも花瓶に花が添えられていた
カーテンも無地のカーテンにリボンがつけられていたり
そしてお皿などの食器類もすでに並べられていた
「おはよう」私は旭と晴斗の2人に声をかけた
「おはよう!茉莉。今日は頑張ろうね」
制服にエプロン姿の旭がいた。
晴斗のほうをみると晴斗もまた制服にエプロンを
していた・・。「はい、茉莉の分」
旭が茉莉にエプロンを渡した
「ありがとう・・。今日は頑張ろうね」
こうして高尾夢見野学園の学園祭が始まった
調理実習室でクッキーを茉莉が担当してつくる
茉莉でも作れるように旭が考案したクッキーだ
なんと卵は要らないのだ・・。
材料 は薄力粉、砂糖、とマーガリンだけ。
材料をビニール袋に入れて袋の中で捏ねてオーブンで焼く
それだけで簡単にできるのだ。
「これは簡単だわw」そう茉莉は思った。
クッキーはこれでいいよね
いろんな形のクッキーが出来たw
それをお皿に盛りつける
焼きたてをお客さんに提供できるのだ。
次はあんみつを旭が作る
えっと、材料は あずき缶 粉寒天、フルーツ缶 黒蜜
黒砂糖 水 です
旭は手際よく材料を火にかけ混ぜて溶かして
あんみつを作っていく。
予め 冷蔵庫に一時間ほど冷やしておいたものを
お客に提供して新しく作ったものを冷蔵庫に入れる
これであんみつも完成ね。
「これ教室に運んでね。宜しく」
晴斗が教室に作ったものを運んでいく
この日、3人は大忙しであった。
つづく
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