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第2章 X
25-4 予測と確信
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家族が見舞いに来てからの生活は、組織・隈射目の病室中心だった。
厳重に安静を保たれながら、流動食から食べたりと、色々と慣らしていく。
割とすぐ、隈射目のその病室に、僕が使うと予想された荷物が運ばれてきた。その中にスマホもあった。
うん? ってことは、鬼千堂デパートに置き去りにされてた別の荷物も回収されてる? 多分そうだよね。
看護師が部屋に来ている時に聞いてみた。「ここに電波って来てるんですか?」
「来てるわよ。……ああそれと、ここからの発信の位置情報って、自動的にすり替えられるから、気にしないでね」
そうなのか。
よし、それなら、これで実千夏と話せる。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
スマホが鳴った。電話の着信音。誰だろう。私は気が乗らないままスマホを手にした。
画面を見て驚いた。同時に喜んだ。
大ちゃんだ! やっと会える? 早く会いたい。会って話をしないと。
実際、大ちゃんの家に行ってみたことがあった。ただ、彼の母親はこう言っていた。
「今はちょっと。遠くに入院してて、大変なの」
それには「そうですか」としか返せなかった。
私はただ帰りを待つばかりだった。
でも、今から声を聴けるらしい……。
「もしもし、実千夏?」の声のあと、「あ、あのさ」と、大ちゃんが話し始めた。「少しのあいだ話もできなくて、ごめん」
ああ、大ちゃんの声だ。
「ううん、いいの。何かあったんでしょ、大変なことが、何か……」
「うん」
「それで……その。入院してるって……聞いた。だ、大丈夫なの?」
本当は、もっと詳しいことを聞いてみたかった。でも、なぜだかそれを、聞いちゃいけないような気もしてしまって。
それくらいしか言えなかった。
すると、大ちゃんの申し訳なさそうな声が聞こえた。
「うん、大丈夫だよ」
そのあとで、大ちゃんは謝った。
「本当にごめん、実は、実千夏に色々と隠してることがあって」
私の聞きたかったことを話してくれるの? 聞いていいの?
それならと、そのまま言葉を待った。
そうしたら、静かでゆったりしてるけど揺れない、そんな声が。
「この数日、大怪我をして眠ってたのも、その原因も、それからのことも、あの力のことも、全部……、今度、会って話さないといけないと思ってる。実千夏も気になってる、でしょ?」
「うん」
「秘密にしなきゃいけないことなんだよ。だから念のため周りに聞かれそうにないカラオケ店とかで話そう」
「うん」
そう返事をするので精一杯だった。
普通に、ただの高校生として付き合ってきたはずなのに、少し前までただの中学生だっただけの私達のはずなのに、今の大ちゃんから感じる雰囲気は、まるで別人。
「じゃあ、悪いけど、僕の体がある程度治ってからで。三週間後にまた連絡するから」
「三週間後……」
「うん。じゃあまたね」
「うん、また」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
僕は名残惜しみながら、通話終了ボタンを押した。
それからは安静の日々。たまにリハビリ。
看護師には体を蒸しタオルで洗われたり、髪を洗われたりもした。
そしてほぼ三週間が経った。
病室には自分の荷物としてシャー芯のケースを置いていた。その芯を使ってゲートを作り、それを通って自宅へ移動。
その際、国邑さんの同僚である白衣の男性に送り出された。「じゃあお大事に。お金は気にしなくていいからね」
なんと施設の利用費や治療費は無料らしい。……だからこそ気が引き締まる。負担している誰かのためにも、大怪我をしたくない、避けたい、それをやり遂げながら人を守りたい、自分をすら。
――どうしたいかっていう気持ちが、定まっていく感覚があった。
マンションの自室に帰ってきて、そこからスマホで実千夏に連絡した。「無事に家に帰ってきたよ。次の日曜日、会える?」
「あ……会えるよ、大丈夫っ」
実千夏は、話せて興奮しそうになったのを抑えたんじゃないかな。なんか……そんな声に聞こえて、素直に嬉しい。
「じゃあ今度の日曜、昼二時、鳥谷公園前駅から出たとこ……駅前すぐの所で」
「分かった、昼二時ね」
「うん。じゃあまた、その時に」
「うん、また」
この返事を聞いて通話を切ったあと、その日の夕方、家の近くのコンビニに行った。自分用に、体のために野菜のジュースとパンを買って、帰りに軽い運動がてら池周りを歩いた。
池の横を歩いていると、マンション前に停められた車の中にいた男性に呼び止められた。
「大樹くん」鳥居さんだった。「ちょっと話があったんだけど、君の家、今、人がいないみたいでね。ちょうどいいから入って」
言われてその黒いワゴンのスライドドアを開けて乗った。
助手席に鳥居さんがいて、運転席に僕の知らない男性がいた。僕はそんな二人を前にして、ドアを閉めた。
で、僕が後部座席にちょこんと座ると、そのタイミングで鳥居さんが話し始めた。
「実はな、俺達をあの場所にさらって中継させて賭け事に利用した人物――ってのは、ゴクロギアツシゲって男らしいんだ」
そう言いながら字を記した紙を見せてくれた。
おお、凄くカッチリした字だ、細いゴシック体みたいな、と余計なことを思ったのは、まあ置いておくとして。
五黒木軋繁。その男が、複数の男を使って、僕らを使われなくなったゴミ処理施設に拉致させた人物?
頷いてから、えっと、それで? って思ったから――
「それが今日話したかったことなんですか?」
「ああ、まあ、その一部だな」答えたのは鳥居さんだった。
「一部?」
「ああ。彼が実は、華賀峰繊一の隠された部下だった、って話だ、それを言いたかった」常に鳥居さんが説明するようだった。
「隠された部下……」
「表立たない、裏の部下さ、そりゃあもう、どんなことまでやってるか、想像もできないくらいのな」
「そ、そうなんですか……。それで……?」
そのことを僕に言う意味は――って聞こうとしたけど、その前に気付いた。
「あ、そっか、繋がりがあったから連続して事件が起こってたのもうなずける、情報を共有してたんだろうな――ってことを言いたかったんですね?」
「うん、そういうこと」
って鳥居さんが。
ふう――と僕は一息吐いて。
「じゃあ、全部潰せたんですか? もしそうなら、これで本当の本当に、全て終わり……、僕をこういう者だと知っている人は、現時点では、ほかにいない?」
「ああ、恐らくな、もう捕まえた。犯人はそれで全部だ。かなりの数だった」
「そんなに」
「ああ。で……ここ数日でマギウトの秘密がまだ世に漏れてないって現実もあるけど、こちらでも調査をしててね。奴らのスマホとかを使ったやり取りの相手の数と部下の数がマッチしてる上、ほかに容疑者が挙がらない以上、もう残党はいない、そう考えていい所まで来てる」
「そっか、それは嬉しい。……凄く速くないですか?」
「頑張ってるからねえ、うちら組織は」
「ありがたいです」
「はは、どうも。で。脅しに加担した――ほら、ポストに脅しの文面とスマホを入れたと思われる男、いたろ? って言うのもアレだな、いたんだよ、監視カメラに映ってた。で、そいつのことも調べたが――通話履歴とか所持してるバイクとかの痕跡から分かったが――そいつも五黒木軋繁の部下だった。そいつに華賀峰繊一が指示してやらせてた。既にそいつの逮捕もできてる。ほかに怪しい奴はいない。だから多分終わりと見ていい。ま、新たに何が起こるかは分からないって意味では、注意は必要だけどな」
「もう起こってほしくないですよ」
本当に勘弁だ。
「そうだな……。ま、ひとまずは安心だ、な」
と、鳥居さんは、助手席の天井に手を上げ、伸びをした。それからまた話し出した。
「もうこんな派手に動く者はいないんじゃないかな、華賀峰の愛人の血筋にマギウト使いがいたとしても、君を狙う理由はない、彼らみたいにあくどければ――あんな風に行動力があれば――もしかするかもしれないけど、それでも、そんなのはそうそういるもんじゃないからねえ」
……確かに。
思えばこれは、条件付きの安心ではあったのか。確かにそうだな……。でも……。そうだけどでも……、もうかなり安心していいはずだ。もしマギウト使いがほかにいたとしても、僕との繋がりは、その誰かにはない。
きっと終わった。あとはバレなければいい。バレなければ。
こうして知ったことで、『お爺ちゃんお婆ちゃんに話す必要はない、余計な心配を掛けるだけということになりそうだから』ということが明確に分かった。ほっとする、少し不安ではあったから。
あの時お母さんが、話す必要がないと確信している風だったのは、多分、華賀峰繊一と五黒木らの関係のことを、今までのことから予測できていたからなんだろうな……。
で、思ったんだろう。『じゃあほかには、もういないんだろうね』みたいに。だから――もう済んだから――お爺ちゃんお婆ちゃんに話す必要はない、って。そういうことだったんだな、きっと。
最後に、鳥居さんが言った。「さ、話は終わりだ、帰ったらあとで伝えてやんな」
「はい」
僕はうなずいてから、横にあるドアをスライドさせた。
そして、予測を確信に――変えに行く。大きな安心感が、もう、胸にある。
厳重に安静を保たれながら、流動食から食べたりと、色々と慣らしていく。
割とすぐ、隈射目のその病室に、僕が使うと予想された荷物が運ばれてきた。その中にスマホもあった。
うん? ってことは、鬼千堂デパートに置き去りにされてた別の荷物も回収されてる? 多分そうだよね。
看護師が部屋に来ている時に聞いてみた。「ここに電波って来てるんですか?」
「来てるわよ。……ああそれと、ここからの発信の位置情報って、自動的にすり替えられるから、気にしないでね」
そうなのか。
よし、それなら、これで実千夏と話せる。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
スマホが鳴った。電話の着信音。誰だろう。私は気が乗らないままスマホを手にした。
画面を見て驚いた。同時に喜んだ。
大ちゃんだ! やっと会える? 早く会いたい。会って話をしないと。
実際、大ちゃんの家に行ってみたことがあった。ただ、彼の母親はこう言っていた。
「今はちょっと。遠くに入院してて、大変なの」
それには「そうですか」としか返せなかった。
私はただ帰りを待つばかりだった。
でも、今から声を聴けるらしい……。
「もしもし、実千夏?」の声のあと、「あ、あのさ」と、大ちゃんが話し始めた。「少しのあいだ話もできなくて、ごめん」
ああ、大ちゃんの声だ。
「ううん、いいの。何かあったんでしょ、大変なことが、何か……」
「うん」
「それで……その。入院してるって……聞いた。だ、大丈夫なの?」
本当は、もっと詳しいことを聞いてみたかった。でも、なぜだかそれを、聞いちゃいけないような気もしてしまって。
それくらいしか言えなかった。
すると、大ちゃんの申し訳なさそうな声が聞こえた。
「うん、大丈夫だよ」
そのあとで、大ちゃんは謝った。
「本当にごめん、実は、実千夏に色々と隠してることがあって」
私の聞きたかったことを話してくれるの? 聞いていいの?
それならと、そのまま言葉を待った。
そうしたら、静かでゆったりしてるけど揺れない、そんな声が。
「この数日、大怪我をして眠ってたのも、その原因も、それからのことも、あの力のことも、全部……、今度、会って話さないといけないと思ってる。実千夏も気になってる、でしょ?」
「うん」
「秘密にしなきゃいけないことなんだよ。だから念のため周りに聞かれそうにないカラオケ店とかで話そう」
「うん」
そう返事をするので精一杯だった。
普通に、ただの高校生として付き合ってきたはずなのに、少し前までただの中学生だっただけの私達のはずなのに、今の大ちゃんから感じる雰囲気は、まるで別人。
「じゃあ、悪いけど、僕の体がある程度治ってからで。三週間後にまた連絡するから」
「三週間後……」
「うん。じゃあまたね」
「うん、また」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
僕は名残惜しみながら、通話終了ボタンを押した。
それからは安静の日々。たまにリハビリ。
看護師には体を蒸しタオルで洗われたり、髪を洗われたりもした。
そしてほぼ三週間が経った。
病室には自分の荷物としてシャー芯のケースを置いていた。その芯を使ってゲートを作り、それを通って自宅へ移動。
その際、国邑さんの同僚である白衣の男性に送り出された。「じゃあお大事に。お金は気にしなくていいからね」
なんと施設の利用費や治療費は無料らしい。……だからこそ気が引き締まる。負担している誰かのためにも、大怪我をしたくない、避けたい、それをやり遂げながら人を守りたい、自分をすら。
――どうしたいかっていう気持ちが、定まっていく感覚があった。
マンションの自室に帰ってきて、そこからスマホで実千夏に連絡した。「無事に家に帰ってきたよ。次の日曜日、会える?」
「あ……会えるよ、大丈夫っ」
実千夏は、話せて興奮しそうになったのを抑えたんじゃないかな。なんか……そんな声に聞こえて、素直に嬉しい。
「じゃあ今度の日曜、昼二時、鳥谷公園前駅から出たとこ……駅前すぐの所で」
「分かった、昼二時ね」
「うん。じゃあまた、その時に」
「うん、また」
この返事を聞いて通話を切ったあと、その日の夕方、家の近くのコンビニに行った。自分用に、体のために野菜のジュースとパンを買って、帰りに軽い運動がてら池周りを歩いた。
池の横を歩いていると、マンション前に停められた車の中にいた男性に呼び止められた。
「大樹くん」鳥居さんだった。「ちょっと話があったんだけど、君の家、今、人がいないみたいでね。ちょうどいいから入って」
言われてその黒いワゴンのスライドドアを開けて乗った。
助手席に鳥居さんがいて、運転席に僕の知らない男性がいた。僕はそんな二人を前にして、ドアを閉めた。
で、僕が後部座席にちょこんと座ると、そのタイミングで鳥居さんが話し始めた。
「実はな、俺達をあの場所にさらって中継させて賭け事に利用した人物――ってのは、ゴクロギアツシゲって男らしいんだ」
そう言いながら字を記した紙を見せてくれた。
おお、凄くカッチリした字だ、細いゴシック体みたいな、と余計なことを思ったのは、まあ置いておくとして。
五黒木軋繁。その男が、複数の男を使って、僕らを使われなくなったゴミ処理施設に拉致させた人物?
頷いてから、えっと、それで? って思ったから――
「それが今日話したかったことなんですか?」
「ああ、まあ、その一部だな」答えたのは鳥居さんだった。
「一部?」
「ああ。彼が実は、華賀峰繊一の隠された部下だった、って話だ、それを言いたかった」常に鳥居さんが説明するようだった。
「隠された部下……」
「表立たない、裏の部下さ、そりゃあもう、どんなことまでやってるか、想像もできないくらいのな」
「そ、そうなんですか……。それで……?」
そのことを僕に言う意味は――って聞こうとしたけど、その前に気付いた。
「あ、そっか、繋がりがあったから連続して事件が起こってたのもうなずける、情報を共有してたんだろうな――ってことを言いたかったんですね?」
「うん、そういうこと」
って鳥居さんが。
ふう――と僕は一息吐いて。
「じゃあ、全部潰せたんですか? もしそうなら、これで本当の本当に、全て終わり……、僕をこういう者だと知っている人は、現時点では、ほかにいない?」
「ああ、恐らくな、もう捕まえた。犯人はそれで全部だ。かなりの数だった」
「そんなに」
「ああ。で……ここ数日でマギウトの秘密がまだ世に漏れてないって現実もあるけど、こちらでも調査をしててね。奴らのスマホとかを使ったやり取りの相手の数と部下の数がマッチしてる上、ほかに容疑者が挙がらない以上、もう残党はいない、そう考えていい所まで来てる」
「そっか、それは嬉しい。……凄く速くないですか?」
「頑張ってるからねえ、うちら組織は」
「ありがたいです」
「はは、どうも。で。脅しに加担した――ほら、ポストに脅しの文面とスマホを入れたと思われる男、いたろ? って言うのもアレだな、いたんだよ、監視カメラに映ってた。で、そいつのことも調べたが――通話履歴とか所持してるバイクとかの痕跡から分かったが――そいつも五黒木軋繁の部下だった。そいつに華賀峰繊一が指示してやらせてた。既にそいつの逮捕もできてる。ほかに怪しい奴はいない。だから多分終わりと見ていい。ま、新たに何が起こるかは分からないって意味では、注意は必要だけどな」
「もう起こってほしくないですよ」
本当に勘弁だ。
「そうだな……。ま、ひとまずは安心だ、な」
と、鳥居さんは、助手席の天井に手を上げ、伸びをした。それからまた話し出した。
「もうこんな派手に動く者はいないんじゃないかな、華賀峰の愛人の血筋にマギウト使いがいたとしても、君を狙う理由はない、彼らみたいにあくどければ――あんな風に行動力があれば――もしかするかもしれないけど、それでも、そんなのはそうそういるもんじゃないからねえ」
……確かに。
思えばこれは、条件付きの安心ではあったのか。確かにそうだな……。でも……。そうだけどでも……、もうかなり安心していいはずだ。もしマギウト使いがほかにいたとしても、僕との繋がりは、その誰かにはない。
きっと終わった。あとはバレなければいい。バレなければ。
こうして知ったことで、『お爺ちゃんお婆ちゃんに話す必要はない、余計な心配を掛けるだけということになりそうだから』ということが明確に分かった。ほっとする、少し不安ではあったから。
あの時お母さんが、話す必要がないと確信している風だったのは、多分、華賀峰繊一と五黒木らの関係のことを、今までのことから予測できていたからなんだろうな……。
で、思ったんだろう。『じゃあほかには、もういないんだろうね』みたいに。だから――もう済んだから――お爺ちゃんお婆ちゃんに話す必要はない、って。そういうことだったんだな、きっと。
最後に、鳥居さんが言った。「さ、話は終わりだ、帰ったらあとで伝えてやんな」
「はい」
僕はうなずいてから、横にあるドアをスライドさせた。
そして、予測を確信に――変えに行く。大きな安心感が、もう、胸にある。
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