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第183話 スノウビューティーの纏3
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俺はスノウビューティーに乗り込む。管制官から指示が来る
「スター1、進路クリアです。発進どうぞ。」「了解。」
俺はスノウビューティーを発進させる、目標はスクルドから一番遠いところに設置されたセンサーの所である。テストは何が起こるかわからないのでスクルドから離れた場所で行う。
スクルドには、イザベラのシール1とローガンのシール2が非常時に備えて待機している。
目標地点に到着すると、俺はスノウビューティーの盾から魔力弾を1発発射する。魔力弾はスノウビューティーから離れたところで自爆する。
周囲に俺の魔力が満たされる。その魔力をコントロール下に置き、魔力をスノウビューティー全体に上掛けする。
魔力の纏が完成し、まずはライフルに魔力を乗せて岩を狙って撃つ。威力は強力で岩を蒸発させてしまう。
今度は大きな岩を狙う、魔力を乗せたライフルのエネルギーは岩に大きな穴をあける。
観測していたスクルドでは騒ぎになる、ライフルを撃つだけでSPA砲に匹敵する威力があり、しかも連射できるのだ。
次に刀を抜く、オルカル81という合金でできているものだ。刀に魔力を乗せ刀身を伸ばす、刀身はスノウビューティーの10倍ほどの長さになる。
そして大きな岩に切りつける、刀は岩を抵抗なく切り裂く。ここでスクルドから帰艦指示が来る。俺はスクルドに戻ると賞賛を受ける。
彼らは新しい力を手に入れたと喜んでいる。しかしこれは真似ができないので俺しか使うことができない。これでは、上位の神族への対抗手段は手に入っても切り札にはならない。
また、魔弾の収束砲を試す予定であったが中止になる。威力が大きすぎて何が起こるかわからないためである。
残った時間はエレクの模擬戦に使われる。
「スター1、進路クリアです。発進どうぞ。」「了解。」
俺はスノウビューティーを発進させる、目標はスクルドから一番遠いところに設置されたセンサーの所である。テストは何が起こるかわからないのでスクルドから離れた場所で行う。
スクルドには、イザベラのシール1とローガンのシール2が非常時に備えて待機している。
目標地点に到着すると、俺はスノウビューティーの盾から魔力弾を1発発射する。魔力弾はスノウビューティーから離れたところで自爆する。
周囲に俺の魔力が満たされる。その魔力をコントロール下に置き、魔力をスノウビューティー全体に上掛けする。
魔力の纏が完成し、まずはライフルに魔力を乗せて岩を狙って撃つ。威力は強力で岩を蒸発させてしまう。
今度は大きな岩を狙う、魔力を乗せたライフルのエネルギーは岩に大きな穴をあける。
観測していたスクルドでは騒ぎになる、ライフルを撃つだけでSPA砲に匹敵する威力があり、しかも連射できるのだ。
次に刀を抜く、オルカル81という合金でできているものだ。刀に魔力を乗せ刀身を伸ばす、刀身はスノウビューティーの10倍ほどの長さになる。
そして大きな岩に切りつける、刀は岩を抵抗なく切り裂く。ここでスクルドから帰艦指示が来る。俺はスクルドに戻ると賞賛を受ける。
彼らは新しい力を手に入れたと喜んでいる。しかしこれは真似ができないので俺しか使うことができない。これでは、上位の神族への対抗手段は手に入っても切り札にはならない。
また、魔弾の収束砲を試す予定であったが中止になる。威力が大きすぎて何が起こるかわからないためである。
残った時間はエレクの模擬戦に使われる。
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