『自重』を忘れた者は色々な異世界で無双するそうです。

もみクロ

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学園!

Xランク

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サラマンのランクはSSSランクです。

〈ピーンポーンパーンポーン
〈注意点です。

・主は醤油ラーメンが好き
・低スペック
・文章が短い
・よく訂正をします
・お気に入り登録お願いします(´・ω・`)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「それで?ドルマン。良い案というのは何なのだ?」

「あぁ、坊主をXランクにすれば良いんじゃねぇか?」

「坊主を?どうしてだ?それにXランクになるにはそれなりの理由がいるぞ?」

「Xランク二人の言葉は国王でさえも無視は出来ない物だからな」

「確かにそれはそうだが...後はどうやってXランクにするんだ?」

「それなら充分な功績をマスターは為しておられていると思います。 
   マスターは今回の魔物の大群相手に魔法一発で7割を倒され、
   さらに虹結晶竜を単体瞬殺。充分だとは思いませんか?」

「そして、最悪はマスターが竜化すれば国王も納得するでしょう」

「確かに魔物相手には充分だが、盗賊の相手は経験しているのか?
   依頼には盗賊討伐もあるんだぞ?」

「それも大丈夫です。マスターは王都に来る前に盗賊を討伐されています。
   正式な発表はされていませんがね」

「後は俺が坊主をXランクにするよう言っときゃ大丈夫だろ」

「ううん、だけどなぁ...」

「テッドもケチだなぁ...」

「よし決めたぞ。坊主とミリアは盗賊の討伐に行ってくれ。
   論より証拠とも言うだろう?それから、討伐期間は明日の一日だけな」

「分かりました」

「んーそれじゃあ俺達は国王の所で、坊主のXランクを申請しておくぞ。
   明後日にはXランクになると思え」 

「えぇ...僕余り目立ちたくないのですが...」

「大丈夫だ。明後日は国王とだけだ。明々後日は謁見だけど...」

「嘘ぉ...」

「まぁこれ限りは諦めろ。それよりも坊主お前この後どうする?」

「え?どうするって?」

「外を見てみろ」

「え...外って何故で...す...か............もう夕方!?」

「そうだぞ坊主は宿とか大丈夫か?」

「ハッ!」

「...今日はもう話しあう事は無いから宿に行きな。宿のあてはあるか?」

「あ、それは大丈夫です」

「そうかなら早く行け。空き部屋が無くなるぞ」

「嘘!?ミリア!急いで『黄金の箱庭』に行くよ!」

「分かりましたマスター。でももう少し待って下さいそこのお茶菓子を...」

「それはまた今度ね!今はそれより宿に行くよ!」

「あぁ...私のお茶菓子...」

ーーーーーー閑話休題ーーーーーー

「着いた~」

「お茶菓子...」

「まだ言ってるの?ミリア」

「しょうがないじゃ無いですかマスター。
   お茶菓子が美味しいのが悪いのです」

「何とも無茶苦茶な...まぁ気持ちを変えて入ろう」

「分かりましたマスター」

「こんばんは~」

軽く見渡して見ると魔物の大群を相手にした冒険者が何人かおり、
ギルドにいた時程ではないが騒いでいた。

「あ、いらっしゃいませ。泊まりでしょうか?お食事でしょうか?」

「あ、泊まりでお願いします。それから夕食はこのままでいいかな?」

「はい勿論大丈夫ですよ。あ、それから私リンカっていいます。
  よろしくお願いします。お部屋の鍵は夕食の後でよろしいでしょうか?」

「あ、よろしくお願いします。僕はリュウキで、」

「私はミリアです。よろしくお願いしますねリンカさん。
   鍵は夕食の後で大丈夫ですよ」

「自己紹介をしたところで、夕食を食べたいんだけど...」

「あ、はいこちらのカウンター席にどうぞ」

僕らはリンカに案内されて、カウンター席に行くと、
向こう側から巨体の冒険者が出て来て、リンカとミリアに、

「おいそこの嬢ちゃん達。
  そんなひょろひょろのガキの相手せずに俺達の釈しろよ」

「当店ではそのようなサービスはしておりませんので、
  そういったご行為はお控え下さい」

「何故私がマスター以下のゴミの様な人に釈をしないといけないのですか?
   息が臭いので向こうに行って来れませんか?」

「テメェら覚悟は出来てるんだろぉなぁ?」

「はぁ...人の彼女に触れないで来れませんか?言う事が聞けないのなら...」

僕は殺気を少し放出させながら冒険者に言い放った。

「どうしてくれましょうか...」

「ヒッ!す、すまねぇ...お願いだ...もうかかわらねぇから...」

「そうですか...では『二度と関わらないで下さい』」

「は、ハイ!」

「全く...今の若者は血気盛んだねぇ...」

「あ、店長...」

「店内ですみません」

「君は多少利口でいてくれて嬉しいよ...リンカを助けてくれてありがとうね」

「あの、貴方は?」

「あぁ自己紹介が遅れたね。
   私はレイカこの店の店長だよ。リンカはこの店の看板娘さ」

「そうだったのですね。僕はリュウキです。よろしくお願いします」

「そういやここには何をしに?」

「あ、夕食を...」

「残念ながら夕食の時間は過ぎたのだが...まぁリンカを助けてくれたからね。
   特別に夕食を作ってあげようか」

「ありがとうございます」

「はいよ。それじゃあ席で待ってな」

「はい。ミリア~リンカさん~大丈夫~?」

「大丈夫ですよマスター」

「大丈夫です。ありがとうございます……それに彼女だなんて...(ポッ)」

「気にしないで。それよりリンカさん何か言った?」

「い、いえいえきき気にしないで下さい!」

「マスターは鈍感ですねぇ...」

「若いってのはいいねぇ...」

「!?レイカさん!ビックリさせないで下さいよ...」

「まぁまぁ落ち着きな。ほら、夕食だよ」

「あ、ありがとうございます」

「そういえば今日は泊まるのかい?」

「はい。その予定ですけど...部屋は空いていますか?」

「リンカ!部屋は空いているかい!?」

「部屋は二人用の部屋が一部屋空いていますが?」

「だ、そうだけどそれでも大丈夫かい?」

「はい大丈夫です。ありがとうございます」

「いえいえゆっくり食べて下さいね」

夕食は今まで食べた事が無い位美味しかったです。

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どうも主です。次回は二度目の盗賊に王女様との再会です。
あわよくばXランク表彰式です。


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