11 / 27
第10話 ファンタジー世界のセキュリティ
しおりを挟む
漆黒の柱に黄金の装飾が輝く荘厳な宮廷が直径二キロメートルはありそうな池の中にぽつりと浮かんでいる。
池の周囲は紅葉した葉が彩る樹木で埋め尽くされ、鏡のごとく景色を映す水面も紅く染まっていて美しい。その美しさを崩す叫び声が響き渡った。
「ルイ様!どうしてデートに他の女が付いてくるんですかっ!?」
「何言ってんのよ!ルイ様とデートの約束してたのは私よオバサン!」
そこでは二人かの女性がルイという男性を取り合っていたが、男は「じゃあ今日は両方キャンセル」と軽く笑って女性達の腕からするりと抜け出た。怒鳴り散らす女性達を尻目にひょいと橋を飛び越えたが、行き着いた先はまた女性だった。
「結衣。雛。メイリン」
ルイが駆け寄るった先は結衣達だった。
三人は手に持っていた果物がぎっしり入った籠を降ろして恭しくぺこりとお辞儀をした。
けれど、後ろの方でルイを探し回る複数の女性の声が聞こえてくると「またですか」と結衣は呆れ果ててため息を吐いた。
「デート件数が多くて管理が行き届かなかったんだよ。それよりあいつは?」
「果樹園に。リナリアの移植が上手くいかないみたいで付きっきりです」
またか、とルイは呆れ半分感心半分で息を吐いた。
ここは《蛍宮》。
ヴァーレンハイト皇国からはるか東に位置する島国で、結衣達が亡命してきた国である。
裕貴に言われて逃げ込んだのは地下洞窟だった。
しばらく歩くと切り取ったように岩壁が終わり、そこから急にファンタジーにあるまじき銀の金属鋼板で作られた壁になった。正面には同じく銀の扉があり、そこにはカードスロットのような細い隙間とテンキー、小さなタッチパネル、そして小さなLEDランプが二つ並んでいた。
結衣は突如現れた地球の機器に驚き、メイリンはこれらの存在自体に驚きぺたぺたとあちこち触り出した。
「まあ、これはなんですか?」
「地球の機械そっくり……洞窟の中に急に出てくるのはゲームっぽいけど……」
結衣がここにいるのだから地球人が他にいても不思議ではない。いや、UNCLAMPが全員こちらにいるなら相当な人数がいる事になる。だがこんな高度な開発がされているとは夢にも思っておらず、結衣はため息を吐いた。
メイリンとは逆にマルミューラドは慣れた手つきでテンキーを叩き、内ポケットからカードを取り出しスロットへ差し込んだ。するとLEDが緑に光りドアがシュッと開き、全員が中に入ったらまたロックを掛けた。
中に入るとそこには地下とは思えないホテルのような部屋が広がっていた。
天井に埋め込み式の電灯とエアコンのような機械。壁には大きなモニターが設置されており、空の映像が映されていてとても地下とは思えない爽快感だ。
マルミューラドは三つある扉にカードキーを差し込み解錠し、各自に部屋を与えてくれた。
そこで結衣はようやくマルミューラドの腕から降り、へなへなとソファに座り込んだ。
「雛は?」
「寝ています。疲れたのでしょう」
当然のように雛の名を呼んでいるけれど、結衣にはまだ分かっていなかった。
雛と呼ばれるあの女性はどうみても雛より年上で、二十代に見える。外見年齢は人さまざまあるだろうが、少なくとも同じ十八歳ではない。
それだけではない。結衣はマルミューラドを見て裕貴の言葉を思い返す。
『行け、流司!』
結衣はじいっとマルミューラドを見た。
どこからどう見ても二十歳前後の男性で、間違っても十歳ではない。幼馴染の棗流司ではなく同姓同名の他人だという方が自然だ。
しかし裕貴は「流司を信じてくれ」と言っていた。それは年齢は合わないけれどこの男が棗流司だという意味にも取れる。
結衣が疑惑の目を向けていると、それに気付いたマルミューラドは困ったように笑った。
「悪いな。十歳の可愛いりゅーちゃんじゃなくて」
びくっと結衣の身体が震えた。
マルミューラドは結衣とは少し離れた位置にある直線的で現代日本にありそうな椅子に腰かけた。
「地球とこっちは時間軸が違うらしい。地球の一日はこっちの一年。俺はこっちに来てもう十年経ってる」
「……りゅーちゃんがいなくなってまだ十日くらいです……」
「だから、そっちの十日はこっちの十年なんだよ。裕貴と雛は四年くらいだったかな」
「あなたがりゅーちゃんだっていう証拠はあるんですか」
「無い。信じたくないならマルミューラドでいいよ」
「……あなたがりゅーちゃんなら、マルミューラド様は、存在、しない人だったんですか…?」
「俺はお前みたいに入れ替わったわけじゃない。こっちの名前がマルミューラドってだけだ」
マルミューラドは結衣にとっては果樹園で出会った魔法の研究をしている男だった。
リナリアや魔法のようなペンをくれて、あのわずかな時間は結衣がこの世界に来て一番心が高鳴った時間だった。まるでそれが作り物だったとでも言われたような気がして、結衣は肩を落とした。
驚かれこそすれ、まさかこんあ露骨にがっかりされるとは思っていなかった流司は複雑な心境になったが、ふう、と一度息を吐くと頭を切り替えた。
「それは後でゆっくり脳内整理してくれ。それよりまず現状認識をしてもらう」
「……何ですか?」
「俺達はルーヴェンハイトから逃げるんじゃない。ヴァーレンハイト皇国から亡命するんだ」
頭も気持ちも何も整理できておらず、追加で言われた情報は頭に入って来なかった。
はあ、とどうでもよさそうに返事をしてから椅子にゆっくり腰かける。
「殺しに来るのはヴァーレンハイト皇国っていう事ですか……?」
「違う。まず、発生してる出来事は二つだ。一つはルーヴェンハイトと国民が皇族を討つ反乱。もう一つが俺達の亡命だ。皇王が追って来てるのはお前個人で、城で起きてる暴動とは関係無いんだ」
「ふうん……」
結衣の気のない返事にマルミューラドは眉をひそめて結衣を睨んだけれど、それにも気付かない結衣は目を泳がせているだけだった。
流司はこれみよがしに大きなため息を吐いて立ち上がった。
「続きはまた明日にしよう」
「そう?」
結衣は興味無さそうに口を尖らせぼんやりと部屋の中を眺めていた。
池の周囲は紅葉した葉が彩る樹木で埋め尽くされ、鏡のごとく景色を映す水面も紅く染まっていて美しい。その美しさを崩す叫び声が響き渡った。
「ルイ様!どうしてデートに他の女が付いてくるんですかっ!?」
「何言ってんのよ!ルイ様とデートの約束してたのは私よオバサン!」
そこでは二人かの女性がルイという男性を取り合っていたが、男は「じゃあ今日は両方キャンセル」と軽く笑って女性達の腕からするりと抜け出た。怒鳴り散らす女性達を尻目にひょいと橋を飛び越えたが、行き着いた先はまた女性だった。
「結衣。雛。メイリン」
ルイが駆け寄るった先は結衣達だった。
三人は手に持っていた果物がぎっしり入った籠を降ろして恭しくぺこりとお辞儀をした。
けれど、後ろの方でルイを探し回る複数の女性の声が聞こえてくると「またですか」と結衣は呆れ果ててため息を吐いた。
「デート件数が多くて管理が行き届かなかったんだよ。それよりあいつは?」
「果樹園に。リナリアの移植が上手くいかないみたいで付きっきりです」
またか、とルイは呆れ半分感心半分で息を吐いた。
ここは《蛍宮》。
ヴァーレンハイト皇国からはるか東に位置する島国で、結衣達が亡命してきた国である。
裕貴に言われて逃げ込んだのは地下洞窟だった。
しばらく歩くと切り取ったように岩壁が終わり、そこから急にファンタジーにあるまじき銀の金属鋼板で作られた壁になった。正面には同じく銀の扉があり、そこにはカードスロットのような細い隙間とテンキー、小さなタッチパネル、そして小さなLEDランプが二つ並んでいた。
結衣は突如現れた地球の機器に驚き、メイリンはこれらの存在自体に驚きぺたぺたとあちこち触り出した。
「まあ、これはなんですか?」
「地球の機械そっくり……洞窟の中に急に出てくるのはゲームっぽいけど……」
結衣がここにいるのだから地球人が他にいても不思議ではない。いや、UNCLAMPが全員こちらにいるなら相当な人数がいる事になる。だがこんな高度な開発がされているとは夢にも思っておらず、結衣はため息を吐いた。
メイリンとは逆にマルミューラドは慣れた手つきでテンキーを叩き、内ポケットからカードを取り出しスロットへ差し込んだ。するとLEDが緑に光りドアがシュッと開き、全員が中に入ったらまたロックを掛けた。
中に入るとそこには地下とは思えないホテルのような部屋が広がっていた。
天井に埋め込み式の電灯とエアコンのような機械。壁には大きなモニターが設置されており、空の映像が映されていてとても地下とは思えない爽快感だ。
マルミューラドは三つある扉にカードキーを差し込み解錠し、各自に部屋を与えてくれた。
そこで結衣はようやくマルミューラドの腕から降り、へなへなとソファに座り込んだ。
「雛は?」
「寝ています。疲れたのでしょう」
当然のように雛の名を呼んでいるけれど、結衣にはまだ分かっていなかった。
雛と呼ばれるあの女性はどうみても雛より年上で、二十代に見える。外見年齢は人さまざまあるだろうが、少なくとも同じ十八歳ではない。
それだけではない。結衣はマルミューラドを見て裕貴の言葉を思い返す。
『行け、流司!』
結衣はじいっとマルミューラドを見た。
どこからどう見ても二十歳前後の男性で、間違っても十歳ではない。幼馴染の棗流司ではなく同姓同名の他人だという方が自然だ。
しかし裕貴は「流司を信じてくれ」と言っていた。それは年齢は合わないけれどこの男が棗流司だという意味にも取れる。
結衣が疑惑の目を向けていると、それに気付いたマルミューラドは困ったように笑った。
「悪いな。十歳の可愛いりゅーちゃんじゃなくて」
びくっと結衣の身体が震えた。
マルミューラドは結衣とは少し離れた位置にある直線的で現代日本にありそうな椅子に腰かけた。
「地球とこっちは時間軸が違うらしい。地球の一日はこっちの一年。俺はこっちに来てもう十年経ってる」
「……りゅーちゃんがいなくなってまだ十日くらいです……」
「だから、そっちの十日はこっちの十年なんだよ。裕貴と雛は四年くらいだったかな」
「あなたがりゅーちゃんだっていう証拠はあるんですか」
「無い。信じたくないならマルミューラドでいいよ」
「……あなたがりゅーちゃんなら、マルミューラド様は、存在、しない人だったんですか…?」
「俺はお前みたいに入れ替わったわけじゃない。こっちの名前がマルミューラドってだけだ」
マルミューラドは結衣にとっては果樹園で出会った魔法の研究をしている男だった。
リナリアや魔法のようなペンをくれて、あのわずかな時間は結衣がこの世界に来て一番心が高鳴った時間だった。まるでそれが作り物だったとでも言われたような気がして、結衣は肩を落とした。
驚かれこそすれ、まさかこんあ露骨にがっかりされるとは思っていなかった流司は複雑な心境になったが、ふう、と一度息を吐くと頭を切り替えた。
「それは後でゆっくり脳内整理してくれ。それよりまず現状認識をしてもらう」
「……何ですか?」
「俺達はルーヴェンハイトから逃げるんじゃない。ヴァーレンハイト皇国から亡命するんだ」
頭も気持ちも何も整理できておらず、追加で言われた情報は頭に入って来なかった。
はあ、とどうでもよさそうに返事をしてから椅子にゆっくり腰かける。
「殺しに来るのはヴァーレンハイト皇国っていう事ですか……?」
「違う。まず、発生してる出来事は二つだ。一つはルーヴェンハイトと国民が皇族を討つ反乱。もう一つが俺達の亡命だ。皇王が追って来てるのはお前個人で、城で起きてる暴動とは関係無いんだ」
「ふうん……」
結衣の気のない返事にマルミューラドは眉をひそめて結衣を睨んだけれど、それにも気付かない結衣は目を泳がせているだけだった。
流司はこれみよがしに大きなため息を吐いて立ち上がった。
「続きはまた明日にしよう」
「そう?」
結衣は興味無さそうに口を尖らせぼんやりと部屋の中を眺めていた。
0
あなたにおすすめの小説
あなたは異世界に行ったら何をします?~良いことしてポイント稼いで気ままに生きていこう~
深楽朱夜
ファンタジー
13人の神がいる異世界《アタラクシア》にこの世界を治癒する為の魔術、異界人召喚によって呼ばれた主人公
じゃ、この世界を治せばいいの?そうじゃない、この魔法そのものが治療なので後は好きに生きていって下さい
…この世界でも生きていける術は用意している
責任はとります、《アタラクシア》に来てくれてありがとう
という訳で異世界暮らし始めちゃいます?
※誤字 脱字 矛盾 作者承知の上です 寛容な心で読んで頂けると幸いです
※表紙イラストはAIイラスト自動作成で作っています
「キヅイセ。」 ~気づいたら異世界にいた。おまけに目の前にはATMがあった。異世界転移、通算一万人目の冒険者~
あめの みかな
ファンタジー
秋月レンジ。高校2年生。
彼は気づいたら異世界にいた。
その世界は、彼が元いた世界とのゲート開通から100周年を迎え、彼は通算一万人目の冒険者だった。
科学ではなく魔法が発達した、もうひとつの地球を舞台に、秋月レンジとふたりの巫女ステラ・リヴァイアサンとピノア・カーバンクルの冒険が今始まる。
異世界での異生活 ~騎士団長の憂鬱~
なにがし
ファンタジー
成人年齢15歳、結婚適齢期40~60歳、平均寿命200歳の異世界。その世界での小さな国の小さな街の話。
40歳で父の跡を継いで騎士団長に就任した女性、マチルダ・ダ・クロムウェル。若くして団長になった彼女に、部下達はその実力を疑っていた。彼女は団長としての任務をこなそうと、頑張るがなかなか思うようにいかず、憂鬱な日々を送る羽目に。
そんな彼女の憂鬱な日々のお話です。
異世界ビルメン~清掃スキルで召喚された俺、役立たずと蔑まれ投獄されたが、実は光の女神の使徒でした~
松永 恭
ファンタジー
三十三歳のビルメン、白石恭真(しらいし きょうま)。
異世界に召喚されたが、与えられたスキルは「清掃」。
「役立たず」と蔑まれ、牢獄に放り込まれる。
だがモップひと振りで汚れも瘴気も消す“浄化スキル”は規格外。
牢獄を光で満たした結果、強制釈放されることに。
やがて彼は知らされる。
その力は偶然ではなく、光の女神に選ばれし“使徒”の証だと――。
金髪エルフやクセ者たちと繰り広げる、
戦闘より掃除が多い異世界ライフ。
──これは、汚れと戦いながら世界を救う、
笑えて、ときにシリアスなおじさん清掃員の奮闘記である。
【完結】異世界転移した私がドラゴンの魔女と呼ばれるまでの話
yuzuku
ファンタジー
ベランダから落ちて死んだ私は知らない森にいた。
知らない生物、知らない植物、知らない言語。
何もかもを失った私が唯一見つけた希望の光、それはドラゴンだった。
臆病で自信もないどこにでもいるような平凡な私は、そのドラゴンとの出会いで次第に変わっていく。
いや、変わらなければならない。
ほんの少しの勇気を持った女性と青いドラゴンが冒険する異世界ファンタジー。
彼女は後にこう呼ばれることになる。
「ドラゴンの魔女」と。
※この物語はフィクションです。
実在の人物・団体とは一切関係ありません。
【しっかり書き換え版】『異世界でたった1人の日本人』~ 異世界で日本の神の加護を持つたった1人の男~
石のやっさん
ファンタジー
12/17 13時20分 HOT男性部門1位 ファンタジー日間 1位 でした。
ありがとうございます
主人公の神代理人(かみしろ りひと)はクラスの異世界転移に巻き込まれた。
転移前に白い空間にて女神イシュタスがジョブやスキルを与えていたのだが、理人の番が来た時にイシュタスの顔色が変わる。「貴方神臭いわね」そう言うと理人にだけジョブやスキルも与えずに異世界に転移をさせた。
ジョブやスキルの無い事から早々と城から追い出される事が決まった、理人の前に天照の分体、眷属のアマ=テラス事『テラスちゃん』が現れた。
『異世界の女神は誘拐犯なんだ』とリヒトに話し、神社の宮司の孫の理人に異世界でも生きられるように日本人ならではの力を授けてくれた。
ここから『異世界でたった1人の日本人、理人の物語』がスタートする
「『異世界でたった1人の日本人』 私達を蔑ろにしチート貰ったのだから返して貰いますね」が好評だったのですが...昔に書いて小説らしくないのでしっかり書き始めました。
神々の間では異世界転移がブームらしいです。
はぐれメタボ
ファンタジー
第1部《漆黒の少女》
楠木 優香は神様によって異世界に送られる事になった。
理由は『最近流行ってるから』
数々のチートを手にした優香は、ユウと名を変えて、薬師兼冒険者として異世界で生きる事を決める。
優しくて単純な少女の異世界冒険譚。
第2部 《精霊の紋章》
ユウの冒険の裏で、田舎の少年エリオは多くの仲間と共に、世界の命運を掛けた戦いに身を投じて行く事になる。
それは、英雄に憧れた少年の英雄譚。
第3部 《交錯する戦場》
各国が手を結び結成された人類連合と邪神を奉じる魔王に率いられた魔族軍による戦争が始まった。
人間と魔族、様々な意思と策謀が交錯する群像劇。
第4部 《新たなる神話》
戦争が終結し、邪神の討伐を残すのみとなった。
連合からの依頼を受けたユウは、援軍を率いて勇者の後を追い邪神の神殿を目指す。
それは、この世界で最も新しい神話。
精霊さんと一緒にスローライフ ~異世界でも現代知識とチートな精霊さんがいれば安心です~
舞
ファンタジー
かわいい精霊さんと送る、スローライフ。
異世界に送り込まれたおっさんは、精霊さんと手を取り、スローライフをおくる。
夢は優しい国づくり。
『くに、つくりますか?』
『あめのぬぼこ、ぐるぐる』
『みぎまわりか、ひだりまわりか。それがもんだいなの』
いや、それはもう過ぎてますから。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる