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農政改革責任者
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ここ数日、宗泰君と共に領内の田畑の状態や地形などを見て周ている。
やっぱり争いが絶えない時代という事もあって大規模に開墾して田畑を広げると言う事はしていないようで、雑木林を切り開いたり、治水をおこなって水を引けば田畑になりそうな場所が結構ある。
白子さんの館の館にも足を運び農業改革について話をするとどうやら本人も合戦で武功を挙げて領地を得るより今ある所領を豊かにした方が堅実と言う考え方をしてるようで収穫高が上がるなら是非とも手伝いたいとの事だった。
宗泰君は豊嶋家の嫡男だからいつまでも農業改革を手伝わせるわけにはいかないけど白子さんがやる気を出して所領で導入してくれれば今後広める時は白子さんを改革責任者に出来る。
うん、白子さんを全面的にバックアップしよう!
そう思いながら白子さんの館でお茶を飲みながら出された干し柿を食べているんだけど、何故か照姫さん、椿姫さん、桔梗姫さんの3人も普通に居るのは何で?
なんか甲斐甲斐しくお世話をしてくれるのは嬉しいんだけど、お姫様が馬に乗って領内巡視に付いてきます?
妻として夫に尽くすのは当然とか言ってるんだけど、イメージが…。
この前も、朝いきなり狩に行きましょうとか言い出したのも驚いたけど、普通に馬に乗りカモを射抜いてたし、お姫様も武芸はするの?
合戦前は女性を穢れとして遠ざけるのに弓とか長巻とか普通に扱ってるし。
なんか自分が合戦前でも女性は穢れじゃないとか言って一緒に来るか聞いたら普通に付いてきそうな感じだ。
武家の娘ってスゲ~…。
そんな自分の様子を全く気ぜず農政改革の話をし続ける白子さんには今後、合戦の際に兵は出さなくてよいと伝え、家臣の中から好戦的な人は自分の家臣として取り立てる事を提案し、白子さんの家臣を農業改革の専門家集団にするように提案する。
合戦向きの家臣が居なくなった分は、農民の中で技術を身に着けた人を士分として取り立てて穴埋めすれば人員不足も解決するし今後の農業改革を広める中心的な役割を担う事になると言ったら二つ返事で了承してくれた。
泰経さんには許可取ってないけど農業改革により収穫量が増えれば国力が増すことになるから問題は無いよね。
うん、宗泰君に依頼してた農機具開発や新しい稲作方法、そして開墾に加え新たな作物の栽培等を白子さんにやってもらおう。
宗泰君は豊嶋家の次期当主として泰経さんから学ぶことが多いだろうし。
そして巡視を終えて石神井城に戻ると、道灌さんや景春さんからの紹介状のような書状を持った国人領主の人が何人か待っていた。
石神井城の主殿で面会をすると一様に自分に従う旨を伝え所領の安堵を求めて来る。
まあ敵対しない以上所領を取り上げる訳にもいかないし、泰経さんが事前に用意してくれていた所領安堵の旨が記載された紙に自分の名前を書いて作ってもらった印鑑を押す。
所領安堵の旨が書かれた書状を持って国人領主さん達は帰っていくも、泰経さんの話では現在、日和見してる国人領主と敵対する事を表明している国人領主が殆どの状態との事だった。
特に川越城に行、味方を募っている道灌さんの父親である太田資清が扇谷上杉家に属する国人領主へ道灌さんに味方した場合は所領を没収の上追放するという書状を送り強硬姿勢を貫いていて、岩槻城に入り兵を集めてるらし。
扇谷上杉の当主である上杉定正は五十子の陣を景春さんに強襲されて現在は上野の国に居るらしいけど、道灌さんも離反したため、前家宰として扇谷上杉家に属する国人を纏めて自分達に抵抗をするつもりみたいだ。
道灌さん、川越城に向かう際、岩槻城も確保すると言ってたけど間に合わなかったみたいだ…。
まあ弟の太田資忠さんの説得は成功したみたいだから良いんだけど、親子で争う事になるってのは少し申し訳ない気がする。
それに今は暫くの間、合戦はしたくないんだけどな~。
しかも相模の国でも自分に味方する領主と扇谷上杉家に味方する領主に分かれて一触即発状態らしい。
なんでも三浦さんがまだ旗幟を鮮明にして無く、小田原城主の大森実頼が扇谷上杉家に味方すると旗幟を鮮明にした事で、混迷を極めてるって感じのようで一か所で合戦が起きれば一気に相模の国中に戦火が広がりそうな状態との事だ。
江戸城周辺の領地化と検地は順調に進んではいるけどもう田植えの季節だから出来れば合戦は回避したいんだよね。
農繁期だし、一触即発の状態でも大丈夫かな?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※補足
当時武家の女性(地方豪族の女性は特に)は身を守るすべや乗馬、弓なども嗜んでいたと言われています。
また女性の内職として矢の作成、鎧のほつれを治したりもしていたと言われています。
女性は穢れと言われ合戦前には遠ざけされるのに矢の作成などは普通にしているという矛盾…。
誰が女性は穢れで合戦前に女性を抱いてはいけないとか言い出したんでしょうか?
尚、合戦前、夜のBLはOKだったそうです。
現在よりも性の多様性が受け入れられていた時代だったんですね…。
私は女性一筋ですが。
やっぱり争いが絶えない時代という事もあって大規模に開墾して田畑を広げると言う事はしていないようで、雑木林を切り開いたり、治水をおこなって水を引けば田畑になりそうな場所が結構ある。
白子さんの館の館にも足を運び農業改革について話をするとどうやら本人も合戦で武功を挙げて領地を得るより今ある所領を豊かにした方が堅実と言う考え方をしてるようで収穫高が上がるなら是非とも手伝いたいとの事だった。
宗泰君は豊嶋家の嫡男だからいつまでも農業改革を手伝わせるわけにはいかないけど白子さんがやる気を出して所領で導入してくれれば今後広める時は白子さんを改革責任者に出来る。
うん、白子さんを全面的にバックアップしよう!
そう思いながら白子さんの館でお茶を飲みながら出された干し柿を食べているんだけど、何故か照姫さん、椿姫さん、桔梗姫さんの3人も普通に居るのは何で?
なんか甲斐甲斐しくお世話をしてくれるのは嬉しいんだけど、お姫様が馬に乗って領内巡視に付いてきます?
妻として夫に尽くすのは当然とか言ってるんだけど、イメージが…。
この前も、朝いきなり狩に行きましょうとか言い出したのも驚いたけど、普通に馬に乗りカモを射抜いてたし、お姫様も武芸はするの?
合戦前は女性を穢れとして遠ざけるのに弓とか長巻とか普通に扱ってるし。
なんか自分が合戦前でも女性は穢れじゃないとか言って一緒に来るか聞いたら普通に付いてきそうな感じだ。
武家の娘ってスゲ~…。
そんな自分の様子を全く気ぜず農政改革の話をし続ける白子さんには今後、合戦の際に兵は出さなくてよいと伝え、家臣の中から好戦的な人は自分の家臣として取り立てる事を提案し、白子さんの家臣を農業改革の専門家集団にするように提案する。
合戦向きの家臣が居なくなった分は、農民の中で技術を身に着けた人を士分として取り立てて穴埋めすれば人員不足も解決するし今後の農業改革を広める中心的な役割を担う事になると言ったら二つ返事で了承してくれた。
泰経さんには許可取ってないけど農業改革により収穫量が増えれば国力が増すことになるから問題は無いよね。
うん、宗泰君に依頼してた農機具開発や新しい稲作方法、そして開墾に加え新たな作物の栽培等を白子さんにやってもらおう。
宗泰君は豊嶋家の次期当主として泰経さんから学ぶことが多いだろうし。
そして巡視を終えて石神井城に戻ると、道灌さんや景春さんからの紹介状のような書状を持った国人領主の人が何人か待っていた。
石神井城の主殿で面会をすると一様に自分に従う旨を伝え所領の安堵を求めて来る。
まあ敵対しない以上所領を取り上げる訳にもいかないし、泰経さんが事前に用意してくれていた所領安堵の旨が記載された紙に自分の名前を書いて作ってもらった印鑑を押す。
所領安堵の旨が書かれた書状を持って国人領主さん達は帰っていくも、泰経さんの話では現在、日和見してる国人領主と敵対する事を表明している国人領主が殆どの状態との事だった。
特に川越城に行、味方を募っている道灌さんの父親である太田資清が扇谷上杉家に属する国人領主へ道灌さんに味方した場合は所領を没収の上追放するという書状を送り強硬姿勢を貫いていて、岩槻城に入り兵を集めてるらし。
扇谷上杉の当主である上杉定正は五十子の陣を景春さんに強襲されて現在は上野の国に居るらしいけど、道灌さんも離反したため、前家宰として扇谷上杉家に属する国人を纏めて自分達に抵抗をするつもりみたいだ。
道灌さん、川越城に向かう際、岩槻城も確保すると言ってたけど間に合わなかったみたいだ…。
まあ弟の太田資忠さんの説得は成功したみたいだから良いんだけど、親子で争う事になるってのは少し申し訳ない気がする。
それに今は暫くの間、合戦はしたくないんだけどな~。
しかも相模の国でも自分に味方する領主と扇谷上杉家に味方する領主に分かれて一触即発状態らしい。
なんでも三浦さんがまだ旗幟を鮮明にして無く、小田原城主の大森実頼が扇谷上杉家に味方すると旗幟を鮮明にした事で、混迷を極めてるって感じのようで一か所で合戦が起きれば一気に相模の国中に戦火が広がりそうな状態との事だ。
江戸城周辺の領地化と検地は順調に進んではいるけどもう田植えの季節だから出来れば合戦は回避したいんだよね。
農繁期だし、一触即発の状態でも大丈夫かな?
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※補足
当時武家の女性(地方豪族の女性は特に)は身を守るすべや乗馬、弓なども嗜んでいたと言われています。
また女性の内職として矢の作成、鎧のほつれを治したりもしていたと言われています。
女性は穢れと言われ合戦前には遠ざけされるのに矢の作成などは普通にしているという矛盾…。
誰が女性は穢れで合戦前に女性を抱いてはいけないとか言い出したんでしょうか?
尚、合戦前、夜のBLはOKだったそうです。
現在よりも性の多様性が受け入れられていた時代だったんですね…。
私は女性一筋ですが。
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