最強を決めろ!初老の下痢便、怒涛の一気食いのコーナー!

轟 肉茎(とどろき にっけい)

文字の大きさ
2 / 3

近視治療

しおりを挟む
『安心!安全!中年男性の腸液で視力回復! 藤田眼科』

 けばけばしい文字でそう書かれたポスターが扉に貼り付けられている。人目を避けるようにして路地裏に佇むこの小さな眼科で、最先端の近視治療が受けられるという。レーシックやICLと違い、手術をしない治療法なので失敗や後遺症のリスクが全く無いと公式サイトには書かれていたが……。

 半信半疑のまま扉を開けた俺の目に、驚くべき光景が飛び込んできた。男が二人、激しく体をぶつけ合わせて雄交尾をしていたのだ。白衣を羽織った三十代くらいの男が、五十がらみの全裸の男をガンガン突いている。

「おっ!おっ!おっ!おっ!おっ!おっ!おっ!おっ!」

「源さん!ビショビショに濡れてるじゃないですか!今日も絶好調ですね!」

 源さんと呼ばれた男は、白衣の男に突かれながら、白髪交じりの薄い頭髪を振り乱し、でっぷりと突き出た腹を揺らして、陰茎の先から透明な粘液を滴らせている。白衣の男は遅れて俺の存在に気付いたらしく、抽送を中断すると満面の笑みを浮かべて話しかけてきた。

「おっ!予約されていた佐藤さんですね!ちょうど腸液の準備ができたところです!」

 白衣の男は陰茎を尻から引き抜くと、勃起した陰茎を腸液でテラテラと光らせながら近づいてきた。

「私、院長の藤田と申します。こちらは腸液担当の源さんです。さあ、早速治療を始めましょう。こちらへどうぞ」

 藤田と名乗った男は俺の背中に手を回し、診察室へと案内する。肛門性交の余韻で全身を痙攣させている源さんが、その後からついてくる。藤田は俺を診察台に寝かすと、笑顔のままで意気揚々と話し出した。

「では、治療法についてご説明しますね。当院の近視治療は極めて安全かつシンプル!こちらの中年男性の腸液を点眼するだけです。中年男性の腸液に含まれる大腸菌が角膜および水晶体に作用し、屈折力を正常化させる仕組みです。腸液は新鮮な方が効果が高いので、中年男性の肛門から直接点眼する形になります。それでは、源さん!始めましょうか!」

「おっ!おっ!おっ!おっ!おっ!おっ!おっ!おっ!」

 源さんはまだ快感の余韻が抜けないのか、ビクビクと体を痙攣させている。その体を持ち上げるようにして診察台に乗っかった源さんは、俺の顔にまたがって尻を寄せてきた。俺の右目のすぐ前に、黒光りする肛門が設置される。

「肛門から腸液が垂れてきますから、しっかりと目を開けていてくださいね」

 源さんが肛門を開閉すると、少し黄味がかった粘液が湧き水のように溢れ出してくる。粘液はケツ毛を伝って雫となり、今にも目の中に滴り落ちてきそうだ。その時である。

「お゛っ゛…………!!お゛っ゛…………!!」

 源さんに異変が起きた。性的快感による喘ぎ声の中に苦悶の色が混じり始め、臀部の痙攣が一段と激しくなったのだ。そして――。

「んんんんんんんんんんんんんんんなあああああああああああああああああああっっっっっっっっ!!!!!!!」

 源さんの咆哮とともに、視界の半分が茶色一色に染まった。同時に、角膜細胞を焼き尽くすような衝撃が右目を襲った。源さんの肛門から大量の下痢便が放たれたのだった。

「げ、源さん!?何やってるんですか!!」

 下痢便の奔流はとどまる所を知らず、右目のみならず鼻や口を覆い尽くす勢いだ。あまりに咄嗟のことで思考が停止し、身動きが取れなかった俺は顔全体を下痢便で埋められてしまった。

「なんてことだ……腸奥を突きすぎて便意を刺激してしまったのか……。佐藤さん!大丈夫ですか!?しっかりしてください!佐藤さん!」

 常軌を逸した激痛と激臭の中で、俺の意識は遠のいていった。

 その後、俺は右目を失明し、藤田眼科から損害賠償として2000万円が支払われた。この件を受けて藤田眼科は閉院し、跡地には中華料理屋ができた。

 噂によると、現在、藤田は地方の医学研究所に潜り込み、新たな近視治療の開発に取り組んでいるらしい。源さんはというと、自慢の腸液分泌量を活かし、発展サウナの休憩室でウォーターサーバーとして稼働しているとか。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

同僚に密室に連れ込まれてイケナイ状況です

暗黒神ゼブラ
BL
今日僕は同僚にごはんに誘われました

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

同居人の距離感がなんかおかしい

さくら優
BL
ひょんなことから会社の同期の家に居候することになった昂輝。でも待って!こいつなんか、距離感がおかしい!

創作BL短編集

さるやま
BL
短編まとめました。 美形×平凡、ヤンデレ、執着・溺愛攻め多め

オメガなパパとぼくの話

キサラギムツキ
BL
タイトルのままオメガなパパと息子の日常話。

年越しチン玉蕎麦!!

ミクリ21
BL
チン玉……もちろん、ナニのことです。

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

処理中です...