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20.モテたいんだよ
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「なんだ?」
「はぁ……」
「なんだなんだそのため息は! 見たことないぞ!」
「初めてだからねぇ……ここまで拍子抜けしたのは」
イクサは空気の抜けた風船のようにしぼんでいく。
彼はやれやれと首を横に振り、呆れた顔をあげて俺に言う。
「君のことだから、転生までするなんて相当な理由だろうと……そんな君と同じ時代に転生できたことに運命的なものすら感じていたのに、その理由がモテたいって」
「重要なことだろう?」
「そうかな? 僕はそう思わないんだけど」
「それはお前がモテていたからだろうがぁ!」
俺は大声をあげる。
イクサも驚いてパチッと両目を見開く。
この時の俺は、前世での記憶を呼び起こしていた。
共に戦う仲間たち。
激しく辛い日々の中笑い合った最高の友。
そんな彼らと過ごした日々は忘れるはずもない。
だからこそ鮮明に覚えている。
「どこにいっても女にモテまるり! 世界を救った後もより取り見取りでハーレム状態! そんな奴に俺の気持ちがわかるまい!」
「えぇ……そんな風に思ってたのかい?」
「当たり前だ! 俺はモテなかった! モテるお前が羨ましい!」
「清々しいな……」
イクサは小さめなため息をこぼして口を開く。
「それは君がそういうことに興味を示さなかったからだろう?」
「興味の有無じゃない! 仮にあっても俺に言い寄る女は一人もいなかったじゃないか!」
「……やっぱり気付いていないんだね。彼女も報われないな」
「ん? 何がだ?」
「君を好きな女性ならずっと近くにいたんだよ」
「……え?」
三秒、俺の思考はフリーズした。
俺は時間が動き出したように身を乗り出し、イクサの両肩を掴む。
「本当かぁ!?」
「ちょっ、声でかいよ。僕が嘘をついたこと、一度もなかっただろ?」
「それはそうだな。え、いたのか? 誰だ? 俺が知っているやつか」
「知ってるも何も、ずっと傍にいてどうして気付かなかったんだって思うよ」
イクサは呆れを露にしたまま俺の顔を見ていた。
勿体ぶって名前を教えてくれない。
「教えてくれ! 誰なんだ!」
「はぁ……本当に君は鈍感だね。あれだけ一緒にいてわからなかったのかい? ルイーナだよ。彼女は君に恋をしていた」
「ル、ルイーナが!?」
「そう。正確には今も恋をしている。彼女は一途に君を思っている」
【神祖】ルイーナ・パラマイン。
英雄の紅一点。
その妖艶な美しさは見る者すべてを虜にすると言われた美女。
「ルイーナが? で、でもあいつ、俺のことよく罵倒してたぞ! あんたなんか別に好きじゃないとか言われたぞ!」
「それは彼女の照れ隠しだよ」
「一緒にいたくないって言われたんだが?」
「じゃあどうして、旅の中で片時も離れなかったんだい? 君は知らないと思うけど、魔神を倒した後君が一人でどこかに行ってしまった時、彼女ひどく落ち込んでいたんだぞ?」
そうだったのか?
ルイーナが俺を……。
知らなかった。
いや、気づかなかった。
ずっと一緒にいたのに。
「そ、そんな……俺はモテていたのか? そんなチャンスを棒に振っていたというのか!」
「後悔しているなら、今から会いに行けばいいじゃないか。彼女も会いたがっている」
「そうだな! そうしよう。今すぐ行こう! おいイクサ案内してくれ!」
「はいはい。まったく君は相変わらずだね」
そう言ってイクサは笑う。
どこか懐かしさを感じるトーンで。
◇◇◇
学園の最上階に彼女はいる。
襲撃も全て、そこで見ていた。
わかった上で傍観していた。
彼女は知っていたのだ。
俺の存在を、イクサがいることを。
この地が決して、犯されることがないことを。
知っていた……否、信じていた。
そして俺が、この扉を開けることも。
「ルイーナ」
「――久しぶりね。レオ……なんて顔してるのよ」
「はぁ……千年ぶりの再会だよ。もっと品のある顔をしたらどうだい?」
「誰のせいだと思ってるんだ」
俺は自分でもわかるくらいニヤついた顔をしていた。
再会した彼女は昔と変わらない。
あの頃の、俺たちと共に旅をした彼女のままだった。
だけど今は、懐かしさ以上に興味が先行する。
「なぁ、ルイーナ、一つ聞きたいんだが」
「何かしら? 今日までのことならゆっくり話してあげるわよ」
知りたくて仕方がない。
もう止まれない。
「お前、俺のこと好きだって本当?」
「……」
「……」
期待に胸が膨らむ。
早く返事をくれと心が叫ぶ。
そして――
「そ、そんなわけないでしょ! なんで私があんたなんか好きなのよ!」
「ぐほっ!」
言葉という名の暴力によって心がへし折られた。
ああ、懐かしい。
この罵倒は彼女らしい。
「何? 久しぶりにあって勘違いしちゃった? あんたに会いたくて千年待ってたと思ったの? うぬぼれんじゃないわよ!」
「……う、う、うわああああああああああああああああああ」
俺は逃げ出した。
扉をぶち壊す勢いで、涙で前が見えないよ。
◇◇◇
「あ、ちょっ……」
「あーあ、何してるんだい?」
「だ、誰のせいだと思ってるのよぉ!」
「ちょっ、首絞めないで!」
彼が去った後の部屋で、ルイーナは涙目になってイクサを責める。
「あんたでしょ余計なこといったの! どうしてくれんのよ!」
「どうもこうもないよ。せっかく機会をあげたのに、素直になれないのは君が悪いんだろ?」
「そんな簡単に素直になれるなら千年前にとっくに告ってるわよ!」
「……それもそうだったね」
◇◇◇
俺は一人で夜道を帰る。
「うぅ……ぐすん」
本気で泣いたのは初めてじゃないか。
女の子にフラれるってこういう気分になるのか。
死ぬより辛いじゃないか。
学園を出ようとしたとき、ふいに声をかけられる。
「レインさん!」
「やっと見つけた!」
「え?」
振り返った先に二人はいた。
「無事なら無事ってちゃんと言えよ」
「心配しましたよ。……レインさん?」
「どうして二人が、待ってたのか? こんな時間まで?」
「そりゃ待つだろ! いきなりいなくなってどれだけ心ぱ……いなんてしてないけど」
そうか。
ラナもリールも俺のことを心配して……。
「レインさん?」
「なんだよ。泣いてたのかよ」
「……いいや、嬉しかっただけだ」
そうだな、そう、ここはもう千年前じゃない。
俺はレイン、レオンじゃない。
過去は過去として受け止めて、思い出にしまえばいいんだ。
第一忘れたか?
俺がなんのために転生したのか。
モテるため、だろ?
だったら昔の女にフラれたくらいで諦めるな。
俺はモテる男になる。
今日までしてきたように、明日からも。
ただそのために、俺はここにいるんだから。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
本作はこれにて完結とします。
新作第二弾投稿しました!
『用済み勇者、捨てられたのでスローライフな旅に出る ~勇者はやめても善行はやめられないみたいです~』
ページ下部にリンクがありますのでぜひ!
「はぁ……」
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「初めてだからねぇ……ここまで拍子抜けしたのは」
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「重要なことだろう?」
「そうかな? 僕はそう思わないんだけど」
「それはお前がモテていたからだろうがぁ!」
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この時の俺は、前世での記憶を呼び起こしていた。
共に戦う仲間たち。
激しく辛い日々の中笑い合った最高の友。
そんな彼らと過ごした日々は忘れるはずもない。
だからこそ鮮明に覚えている。
「どこにいっても女にモテまるり! 世界を救った後もより取り見取りでハーレム状態! そんな奴に俺の気持ちがわかるまい!」
「えぇ……そんな風に思ってたのかい?」
「当たり前だ! 俺はモテなかった! モテるお前が羨ましい!」
「清々しいな……」
イクサは小さめなため息をこぼして口を開く。
「それは君がそういうことに興味を示さなかったからだろう?」
「興味の有無じゃない! 仮にあっても俺に言い寄る女は一人もいなかったじゃないか!」
「……やっぱり気付いていないんだね。彼女も報われないな」
「ん? 何がだ?」
「君を好きな女性ならずっと近くにいたんだよ」
「……え?」
三秒、俺の思考はフリーズした。
俺は時間が動き出したように身を乗り出し、イクサの両肩を掴む。
「本当かぁ!?」
「ちょっ、声でかいよ。僕が嘘をついたこと、一度もなかっただろ?」
「それはそうだな。え、いたのか? 誰だ? 俺が知っているやつか」
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イクサは呆れを露にしたまま俺の顔を見ていた。
勿体ぶって名前を教えてくれない。
「教えてくれ! 誰なんだ!」
「はぁ……本当に君は鈍感だね。あれだけ一緒にいてわからなかったのかい? ルイーナだよ。彼女は君に恋をしていた」
「ル、ルイーナが!?」
「そう。正確には今も恋をしている。彼女は一途に君を思っている」
【神祖】ルイーナ・パラマイン。
英雄の紅一点。
その妖艶な美しさは見る者すべてを虜にすると言われた美女。
「ルイーナが? で、でもあいつ、俺のことよく罵倒してたぞ! あんたなんか別に好きじゃないとか言われたぞ!」
「それは彼女の照れ隠しだよ」
「一緒にいたくないって言われたんだが?」
「じゃあどうして、旅の中で片時も離れなかったんだい? 君は知らないと思うけど、魔神を倒した後君が一人でどこかに行ってしまった時、彼女ひどく落ち込んでいたんだぞ?」
そうだったのか?
ルイーナが俺を……。
知らなかった。
いや、気づかなかった。
ずっと一緒にいたのに。
「そ、そんな……俺はモテていたのか? そんなチャンスを棒に振っていたというのか!」
「後悔しているなら、今から会いに行けばいいじゃないか。彼女も会いたがっている」
「そうだな! そうしよう。今すぐ行こう! おいイクサ案内してくれ!」
「はいはい。まったく君は相変わらずだね」
そう言ってイクサは笑う。
どこか懐かしさを感じるトーンで。
◇◇◇
学園の最上階に彼女はいる。
襲撃も全て、そこで見ていた。
わかった上で傍観していた。
彼女は知っていたのだ。
俺の存在を、イクサがいることを。
この地が決して、犯されることがないことを。
知っていた……否、信じていた。
そして俺が、この扉を開けることも。
「ルイーナ」
「――久しぶりね。レオ……なんて顔してるのよ」
「はぁ……千年ぶりの再会だよ。もっと品のある顔をしたらどうだい?」
「誰のせいだと思ってるんだ」
俺は自分でもわかるくらいニヤついた顔をしていた。
再会した彼女は昔と変わらない。
あの頃の、俺たちと共に旅をした彼女のままだった。
だけど今は、懐かしさ以上に興味が先行する。
「なぁ、ルイーナ、一つ聞きたいんだが」
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もう止まれない。
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「……」
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◇◇◇
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「え?」
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「心配しましたよ。……レインさん?」
「どうして二人が、待ってたのか? こんな時間まで?」
「そりゃ待つだろ! いきなりいなくなってどれだけ心ぱ……いなんてしてないけど」
そうか。
ラナもリールも俺のことを心配して……。
「レインさん?」
「なんだよ。泣いてたのかよ」
「……いいや、嬉しかっただけだ」
そうだな、そう、ここはもう千年前じゃない。
俺はレイン、レオンじゃない。
過去は過去として受け止めて、思い出にしまえばいいんだ。
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モテるため、だろ?
だったら昔の女にフラれたくらいで諦めるな。
俺はモテる男になる。
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※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
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