4 / 101
第三話:シュウ、まつ毛が伸びる朝♡
しおりを挟む
第三話:シュウ、まつ毛が伸びる朝♡
──♡──
その女──真希さんは、隣に住んでいる。
朝、部屋の空気に、ふわりと甘く涼しげな香りが漂っていた。
バニラとミントが混ざった、清潔感のある“女の匂い”。
洗面所の前には、淡いピンクのスリッパが片方だけ──まるで誰かが残していったかのように、そっと置かれていた。
布の柔らかさと微かな温もりが空気に混ざり、シュウの意識を敏感にしていた。腰やヒップの丸み、胸の柔らかさまで頭をよぎり、布地に沿った接触感を想像するだけで、身体が自然に女の子として反応してしまう。
──♡──
「……なんか、視界が、ふさふさしてない?」
佐藤シュウ(28)、介護士。夜勤明けの朝。
鏡を覗くと、自分のまつ毛が長く濃く、くるりとカールしていた。
(えっ……なにこれ。俺、寝てる間に……?)
胸の奥がじんわり熱くなり、腰の柔らかさやヒップの丸みも自然に意識に浮かぶ。布地に沿った接触感まで想像し、全身が女の子として覚醒していくのを感じた。
──♡──
【洗面台】
・「ナチュふさ♡」と書かれたピンクのまつ毛美容液。
・小さなPOPに「朝夜2回でマツ育完了♡」の手描き文字。
・目元専用のコームと透明のマスカラ下地。
指先でまつ毛を軽く触れるだけで、柔らかさと弾力が伝わり、胸の奥の鼓動まで高まった。
目元の変化が全身の女性的感覚を呼び覚まし、ヒップや腰の柔らかさ、布地との接触感も意識に自然に入り込む。
──♡──
【キッチン】
・グラスに残ったカモミールティーの香りが、柔らかな甘みを漂わせる。
・冷蔵庫に貼られたメモ「目元は内側からケア♡」が、シュウの意識をさらに敏感にさせる。
・電子レンジの上には、空になった“デトックススープ”パック。
・調理台には、ほんのりピンクの保湿ジェルがこぼれており、触れたら肌が柔らかくなる感触が想像できる。
「……なにこの女子力高めな残骸……俺しか住んでないよな?」
──♡──
【下着】
・淡いパープルのレースショーツ。
・クロッチにシルクライナー縫い込み、フェミニン仕様。
・タグには“Femmy Design”の筆記体ロゴと小さなハートマーク。
布地がヒップの丸みに沿い、腰骨の曲線を優しく包む。胸の奥までじんわり熱が広がり、穿くたびに女の子としての意識が増幅される。
姿勢を変えるだけで布が滑る感触がわかり、腰の柔らかさや股間のふくらみも意識に入り込み、羞恥と悦びが自然に混ざる。
「これ……もう履いてるって……マジかよ……」
──♡──
そこに現れる、隣の女──真希さん。
アイボリーのカーディガンに、ベージュピンクのタイトスカート。
髪をかき上げながら、ふっと目元で笑った。
フレアスリーブがひらりと揺れ、指先がシュウを誘うように伸びる。
布の柔らかさ、胸元の膨らみ、ヒップの丸みまで瞬時に意識に映り、身体の奥が小さく跳ねた。
「うふふ……シュウくん、まつ毛、すっごく綺麗に伸びてるわ♡」
「えっ!? いやいや、俺そんなつもり……」
「でもね、根元からケアすると“女の子の目”になるの。……ふふ、知らなかったでしょ♡」
「いや、ちょっ、なんでそんなドヤ顔なの!? やめ──!」
「さあ、“男の終わり”の時間よ♡」
「──どうぞ♡」
──♡──
【黒服さん突入】
バリィィィン!!
天井裏から黒服たちが勢いよく転がり落ちてきた。
黒服1「対象、下着“自己装着”状態。抵抗なし」
黒服2「ラベンダーレース、使用感良好。情緒順応率高し」
黒服3「心拍安定。女子化プロセス“好意的”に移行中」
シュウ「ちょっ、これ試しに履いただけで──うわぁあああぁっ!!」
──♡──
【個体データ】
・識別コード:No.003
・目元記録:カール維持時間12h超、まつ毛量平均比+220%
・洗面環境:ブラシ/美容液の継続使用ログあり
・フェム傾向:アイゾーン起点の順応型フェムプロセス
・精神傾向:「“可愛く見えるかも”と思った自分に驚いた」内面記録あり
・胸やヒップの丸み、腰の柔らかさが布地に沿って自然に映り、着用中の“女性感覚”が増幅
──♡──
【数日後】
シュウは朝の身支度で、迷わずビューラーを手に取った。
まつ毛美容液の減り具合に自分でも驚き、胸の奥が微かに弾む。
駅のホームで女性の視線がまつ毛に留まるたび、腰やヒップの柔らかさも意識して歩く自分に、羞恥と悦びが混ざる。
全身で女の子としての存在感を自然に受け止める感覚が芽生えていた。
──♡──
真希さんは、そっと鏡の角度を変えながらシュウの顔を見つめた。
「ね、目元ってね。最初に“女の子”になる場所なのよ?」
「……ふふ、次はチーク、いきましょっか♡」
──♡──
真希さんの手元のノートには、“No.089:カナメ(仮)”と、そっと朱色で書き足されていた。
完──“今日もまた女にしておしまい♡”
──♡──
その女──真希さんは、隣に住んでいる。
朝、部屋の空気に、ふわりと甘く涼しげな香りが漂っていた。
バニラとミントが混ざった、清潔感のある“女の匂い”。
洗面所の前には、淡いピンクのスリッパが片方だけ──まるで誰かが残していったかのように、そっと置かれていた。
布の柔らかさと微かな温もりが空気に混ざり、シュウの意識を敏感にしていた。腰やヒップの丸み、胸の柔らかさまで頭をよぎり、布地に沿った接触感を想像するだけで、身体が自然に女の子として反応してしまう。
──♡──
「……なんか、視界が、ふさふさしてない?」
佐藤シュウ(28)、介護士。夜勤明けの朝。
鏡を覗くと、自分のまつ毛が長く濃く、くるりとカールしていた。
(えっ……なにこれ。俺、寝てる間に……?)
胸の奥がじんわり熱くなり、腰の柔らかさやヒップの丸みも自然に意識に浮かぶ。布地に沿った接触感まで想像し、全身が女の子として覚醒していくのを感じた。
──♡──
【洗面台】
・「ナチュふさ♡」と書かれたピンクのまつ毛美容液。
・小さなPOPに「朝夜2回でマツ育完了♡」の手描き文字。
・目元専用のコームと透明のマスカラ下地。
指先でまつ毛を軽く触れるだけで、柔らかさと弾力が伝わり、胸の奥の鼓動まで高まった。
目元の変化が全身の女性的感覚を呼び覚まし、ヒップや腰の柔らかさ、布地との接触感も意識に自然に入り込む。
──♡──
【キッチン】
・グラスに残ったカモミールティーの香りが、柔らかな甘みを漂わせる。
・冷蔵庫に貼られたメモ「目元は内側からケア♡」が、シュウの意識をさらに敏感にさせる。
・電子レンジの上には、空になった“デトックススープ”パック。
・調理台には、ほんのりピンクの保湿ジェルがこぼれており、触れたら肌が柔らかくなる感触が想像できる。
「……なにこの女子力高めな残骸……俺しか住んでないよな?」
──♡──
【下着】
・淡いパープルのレースショーツ。
・クロッチにシルクライナー縫い込み、フェミニン仕様。
・タグには“Femmy Design”の筆記体ロゴと小さなハートマーク。
布地がヒップの丸みに沿い、腰骨の曲線を優しく包む。胸の奥までじんわり熱が広がり、穿くたびに女の子としての意識が増幅される。
姿勢を変えるだけで布が滑る感触がわかり、腰の柔らかさや股間のふくらみも意識に入り込み、羞恥と悦びが自然に混ざる。
「これ……もう履いてるって……マジかよ……」
──♡──
そこに現れる、隣の女──真希さん。
アイボリーのカーディガンに、ベージュピンクのタイトスカート。
髪をかき上げながら、ふっと目元で笑った。
フレアスリーブがひらりと揺れ、指先がシュウを誘うように伸びる。
布の柔らかさ、胸元の膨らみ、ヒップの丸みまで瞬時に意識に映り、身体の奥が小さく跳ねた。
「うふふ……シュウくん、まつ毛、すっごく綺麗に伸びてるわ♡」
「えっ!? いやいや、俺そんなつもり……」
「でもね、根元からケアすると“女の子の目”になるの。……ふふ、知らなかったでしょ♡」
「いや、ちょっ、なんでそんなドヤ顔なの!? やめ──!」
「さあ、“男の終わり”の時間よ♡」
「──どうぞ♡」
──♡──
【黒服さん突入】
バリィィィン!!
天井裏から黒服たちが勢いよく転がり落ちてきた。
黒服1「対象、下着“自己装着”状態。抵抗なし」
黒服2「ラベンダーレース、使用感良好。情緒順応率高し」
黒服3「心拍安定。女子化プロセス“好意的”に移行中」
シュウ「ちょっ、これ試しに履いただけで──うわぁあああぁっ!!」
──♡──
【個体データ】
・識別コード:No.003
・目元記録:カール維持時間12h超、まつ毛量平均比+220%
・洗面環境:ブラシ/美容液の継続使用ログあり
・フェム傾向:アイゾーン起点の順応型フェムプロセス
・精神傾向:「“可愛く見えるかも”と思った自分に驚いた」内面記録あり
・胸やヒップの丸み、腰の柔らかさが布地に沿って自然に映り、着用中の“女性感覚”が増幅
──♡──
【数日後】
シュウは朝の身支度で、迷わずビューラーを手に取った。
まつ毛美容液の減り具合に自分でも驚き、胸の奥が微かに弾む。
駅のホームで女性の視線がまつ毛に留まるたび、腰やヒップの柔らかさも意識して歩く自分に、羞恥と悦びが混ざる。
全身で女の子としての存在感を自然に受け止める感覚が芽生えていた。
──♡──
真希さんは、そっと鏡の角度を変えながらシュウの顔を見つめた。
「ね、目元ってね。最初に“女の子”になる場所なのよ?」
「……ふふ、次はチーク、いきましょっか♡」
──♡──
真希さんの手元のノートには、“No.089:カナメ(仮)”と、そっと朱色で書き足されていた。
完──“今日もまた女にしておしまい♡”
10
あなたにおすすめの小説
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる