6 / 101
第五話:ハルオ、ふとももに宿るフェム因子♡
しおりを挟む
第五話:ハルオ、ふとももに宿るフェム因子♡
──♡──
その女──真希さんは、隣に住んでいる。
朝起きると、部屋着のショートパンツが、いつの間にか脚にぴったりと沿っていた。
裾から覗く太ももは、しっとりと光を反射し、柔らかな肌感が視覚と触覚の両方を刺激する。
手でなぞれば、つるんとした感触に胸の奥がじんわり熱くなる。
けれど、それよりも怖かったのは──自然にその感覚を受け入れている自分の心だった。
──♡──
「……なにこれ。俺の脚……ほっそ……」
阿部ハルオ(31)、独身、趣味は筋トレとFPS。
いつもならムダ毛すら惜しまない男脚が、今朝はふわりと柔らかく、女の子らしい丸みを帯びていた。
指先で触れれば、肌と布地の間で微かな摩擦が心地よく響き、腰骨の曲線まで意識せずにはいられない。
(ちょっ、これ誰の脚……俺、脱毛なんか──してないのに……!)
──♡──
【洗面台】
・T字カミソリに、ピンク色のボディソープがべったり付着。
・「お風呂のあとが“狙い目”です♡」と書かれたメモ。
・排水口に、見慣れないほど繊細な毛が集まっていた。
「う、うそだろ……? 昨日、俺、何してた……?」
太ももに沿う布地の感触やヒップの丸みが、視覚以上に意識を刺激する。
座るだけで、腰のラインが布に沿い、下腹部の柔らかさまで自然に意識にのぼった。
──♡──
【ベッドまわり】
・サイドテーブルに置かれたボディミルク(“ふともも専用”の文字)。
・タブレットには「美脚のつくり方」動画が開いたまま。
・スマホの検索履歴に「スカート 似合う 脚 男」。
触れるたび、ヒップの丸みが柔らかく沈み、太ももに熱がじんわり広がる。
鏡の前に立つと、股下のラインや脚の曲線が自分でも意識せずに美しく見えることに気づき、羞恥心と悦びが同時に押し寄せる。
──♡──
【下着】
・淡いミントグリーンの総レースショーツ。
・ウエストは低め、ヒップを持ち上げるリフト設計。
・脚ぐりのカットが高く、太もものラインがむき出し。
「……これ、完全に見せるためのデザインだろ……!」
布地の柔らかさが臀部に沿い、腰の丸みが自然に浮かび上がる。
穿くたびに、太もものしなやかさとヒップの丸みが触覚で確認され、胸の奥までじんわり熱が伝わった。
──♡──
そこに現れる、隣の女──真希さん。
黒のニットトップスに、グレーのプリーツスカート。
風に揺れる裾が、ふくらはぎの丸みをちらりと露出させ、布と肌の接触が自然に視覚と触覚を刺激する。
「うふふ……ハルオくんの脚、すっごく仕上がってる♡」
「な、なに言って──俺、そんなつもりじゃ……!」
「ねえ、ちょっとスカート合わせてみる? 絶対かわいいと思う♡」
「ちょ……冗談キツすぎるって!! 俺は……男、だから──!」
「さあ、“男の終わり”の時間よ♡」
「──どうぞ♡」
──♡──
【黒服さん突入】
ズドオオォォン!!
床下から突き破って、黒服たちが跳ね上がるように飛び出してきた!
黒服1「対象、下着“自己装着”状態。抵抗なし」
黒服2「脚部:除毛・保湿処理済。接写適正高し」
黒服3「女子化進行度:視線を浴びる快感へフェーズ移行」
ハルオ「ちょっ、これ昨日の風呂で……そんなつもりじゃ──うわぁあああぁっ!!」
──♡──
【個体データ】
識別コード:No.005
•初期反応:太ももを見下ろして「……なにこれ。俺の脚、ほっそ……」と呟く
•動作記録:スマホで“スカート 似合う 脚 男”を検索
•環境ログ:排水口に除毛痕あり/タブレットで「美脚のつくり方」動画再生履歴
•心理評価:「……今日も、ちゃんと綺麗に見えてるかな」と独語。フェム自己演出フェーズへ移行済♡
臀部の丸み、脚の柔らかさ、腰のくびれが布地に沿い、意識に自然に“女性感覚”が宿る
──♡──
【数日後】
ハルオは朝、太ももにミルクタイプの日焼け止めを丁寧に塗り、ショートパンツを履くと、自然と腰の丸みやヒップの柔らかさを意識しながら歩いた。
電車の中でも視線を感じ、太もものラインを揃えて歩く動作が無意識に出る。
鏡の前で脚のラインを確認し、胸の奥でじんわりと温かい感覚を感じる自分に、羞恥と悦びが混ざる。
──♡──
真希さんは、そっと脚を組み替えながら、ハルオの太ももを視線で追った。
「ね、脚ってね。最初に“他人の目”を受け入れる場所なのよ」
「……ふふ、もうすっかり“見られる脚”になっちゃったわね♡」
──♡──
ノートの余白には、“No.091:ジュン(仮)”の名が淡く丸文字で記録されていた。
完──“今日もまた女にしておしまい♡”
──♡──
その女──真希さんは、隣に住んでいる。
朝起きると、部屋着のショートパンツが、いつの間にか脚にぴったりと沿っていた。
裾から覗く太ももは、しっとりと光を反射し、柔らかな肌感が視覚と触覚の両方を刺激する。
手でなぞれば、つるんとした感触に胸の奥がじんわり熱くなる。
けれど、それよりも怖かったのは──自然にその感覚を受け入れている自分の心だった。
──♡──
「……なにこれ。俺の脚……ほっそ……」
阿部ハルオ(31)、独身、趣味は筋トレとFPS。
いつもならムダ毛すら惜しまない男脚が、今朝はふわりと柔らかく、女の子らしい丸みを帯びていた。
指先で触れれば、肌と布地の間で微かな摩擦が心地よく響き、腰骨の曲線まで意識せずにはいられない。
(ちょっ、これ誰の脚……俺、脱毛なんか──してないのに……!)
──♡──
【洗面台】
・T字カミソリに、ピンク色のボディソープがべったり付着。
・「お風呂のあとが“狙い目”です♡」と書かれたメモ。
・排水口に、見慣れないほど繊細な毛が集まっていた。
「う、うそだろ……? 昨日、俺、何してた……?」
太ももに沿う布地の感触やヒップの丸みが、視覚以上に意識を刺激する。
座るだけで、腰のラインが布に沿い、下腹部の柔らかさまで自然に意識にのぼった。
──♡──
【ベッドまわり】
・サイドテーブルに置かれたボディミルク(“ふともも専用”の文字)。
・タブレットには「美脚のつくり方」動画が開いたまま。
・スマホの検索履歴に「スカート 似合う 脚 男」。
触れるたび、ヒップの丸みが柔らかく沈み、太ももに熱がじんわり広がる。
鏡の前に立つと、股下のラインや脚の曲線が自分でも意識せずに美しく見えることに気づき、羞恥心と悦びが同時に押し寄せる。
──♡──
【下着】
・淡いミントグリーンの総レースショーツ。
・ウエストは低め、ヒップを持ち上げるリフト設計。
・脚ぐりのカットが高く、太もものラインがむき出し。
「……これ、完全に見せるためのデザインだろ……!」
布地の柔らかさが臀部に沿い、腰の丸みが自然に浮かび上がる。
穿くたびに、太もものしなやかさとヒップの丸みが触覚で確認され、胸の奥までじんわり熱が伝わった。
──♡──
そこに現れる、隣の女──真希さん。
黒のニットトップスに、グレーのプリーツスカート。
風に揺れる裾が、ふくらはぎの丸みをちらりと露出させ、布と肌の接触が自然に視覚と触覚を刺激する。
「うふふ……ハルオくんの脚、すっごく仕上がってる♡」
「な、なに言って──俺、そんなつもりじゃ……!」
「ねえ、ちょっとスカート合わせてみる? 絶対かわいいと思う♡」
「ちょ……冗談キツすぎるって!! 俺は……男、だから──!」
「さあ、“男の終わり”の時間よ♡」
「──どうぞ♡」
──♡──
【黒服さん突入】
ズドオオォォン!!
床下から突き破って、黒服たちが跳ね上がるように飛び出してきた!
黒服1「対象、下着“自己装着”状態。抵抗なし」
黒服2「脚部:除毛・保湿処理済。接写適正高し」
黒服3「女子化進行度:視線を浴びる快感へフェーズ移行」
ハルオ「ちょっ、これ昨日の風呂で……そんなつもりじゃ──うわぁあああぁっ!!」
──♡──
【個体データ】
識別コード:No.005
•初期反応:太ももを見下ろして「……なにこれ。俺の脚、ほっそ……」と呟く
•動作記録:スマホで“スカート 似合う 脚 男”を検索
•環境ログ:排水口に除毛痕あり/タブレットで「美脚のつくり方」動画再生履歴
•心理評価:「……今日も、ちゃんと綺麗に見えてるかな」と独語。フェム自己演出フェーズへ移行済♡
臀部の丸み、脚の柔らかさ、腰のくびれが布地に沿い、意識に自然に“女性感覚”が宿る
──♡──
【数日後】
ハルオは朝、太ももにミルクタイプの日焼け止めを丁寧に塗り、ショートパンツを履くと、自然と腰の丸みやヒップの柔らかさを意識しながら歩いた。
電車の中でも視線を感じ、太もものラインを揃えて歩く動作が無意識に出る。
鏡の前で脚のラインを確認し、胸の奥でじんわりと温かい感覚を感じる自分に、羞恥と悦びが混ざる。
──♡──
真希さんは、そっと脚を組み替えながら、ハルオの太ももを視線で追った。
「ね、脚ってね。最初に“他人の目”を受け入れる場所なのよ」
「……ふふ、もうすっかり“見られる脚”になっちゃったわね♡」
──♡──
ノートの余白には、“No.091:ジュン(仮)”の名が淡く丸文字で記録されていた。
完──“今日もまた女にしておしまい♡”
10
あなたにおすすめの小説
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる