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第五十八話:あんの張りで、胸を包んで♡
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『天女の優香さま』
第五十八話:あんの張りで、胸を包んで♡
──♡──
僕は今日、天女に会った。
その日の優香さんは、薄紅色の着物ブラウスに、濃紺のタックパンツ。
木べらを手にしたまま、すっと首をかしげた仕草が──
まるで“包餡前の練り切り”のように、なめらかでやさしく整っていた。
──♡──
柚木 拓真(ゆずき・たくま)、24歳。
老舗和菓子店・本店勤務の見習い職人。
成形も包餡もまだうまくいかないけれど、“手の温度”だけは褒められたことがある。
最近、職場の空気も板についてきた気がするけれど──
どうしてだろう。彼女の動きひとつで、全部がふやけてしまう気がする。
──♡──
「ねえ……女の子のオッパイ、欲しくない?」
「……へっ? な、なに言って……」
「うふふ♡ じゃあ──どうしてさっきから、私の胸のふくらみに合わせて餡を包んでたのかしら?」
「い、いやっ、それは……なんか、感覚が似てるような……」
「質問♡ “張りのあるあん玉”と、“とろけるような練り切り”──どっちが好き?」
「……張りのある、です。触ってて気持ちよくて……」
──♡──
「正解♡ 女の子のオッパイが欲しくなったのね!♡」
──バシュウウッ!!
胸の中央に、むっちりとした重みが生まれる。
芯はあるのに、指を添えたら沈みそうな──“あんこの張り”に似た、やわらかな存在。
「う……わ、なにこれ……もちっとしてて、手のひらに残る……」
「Eカップね♡ “触感と弾力のバランス”を意識して仕上げてあるのよ」
──♡──
「今日のブラジャーはこれね!♡」
山吹色のモールドブラ。ふちに淡い桜柄のエンボスがあしらわれている。
形は崩さず、でもやわらかく包み込む──まさに“練り切り用の型”のようなフィット感。
服の下でも“形ごと記憶される”ような、一体化ブラ。
「“包餡型フィット”タイプよ♡ “ふくらみを隠さず整える”のが美学なの♡」
「……それ、もう芸術品じゃん……」
「ふふ♡ あなたが包むより、包まれたほうが似合ってるわ♡」
──♡──
(初めてのおっぱい体験♡)
手を胸元に添えると、ふわっと温かさと弾力が指先に伝わる。
布とブラに包まれた胸は、まるで自分専用の小さな練り切りのように、柔らかく、でも確かな存在感を放っていた。
「……あ、これ……本当に俺の……?」
押すと微かに跳ね返し、触れた瞬間の感覚が体全体に伝わる。
初めて、自分の胸が“手の感覚で感じる存在”だと実感する瞬間だった。
──♡──
(優香のオッパイ豆知識♡)
「Eカップは“職人の柔らかさ”♡ 張りと沈み、どちらも感じられる……究極の“ふくらみの練度”なのよ♡」
──♡──
(数日後。)
餡を包む手つきが、妙に丁寧になってきた。
掌の中にあった“あのやわらかさ”を思い出すたび、無意識に力加減を調整してしまう。
先輩に「今日の包み、やけに色っぽいな」とからかわれて、思わず胸元を押さえた。
けれど、その一言が少しだけ嬉しくて──
今日もまた、この胸で“最後のひと包み”を、そっと添えてみせた。
──♡──
完──“今日もまた、女の子のオッパイにしておしまい♡”
──♡──
「うふふ……ふくらみの仕上がり、どうだった?♡」
「評価とブックマーク……してくれたら、もっと上手に包んであげる♡」
「ね……とろけるように、やさしく、ね♡」
第五十八話:あんの張りで、胸を包んで♡
──♡──
僕は今日、天女に会った。
その日の優香さんは、薄紅色の着物ブラウスに、濃紺のタックパンツ。
木べらを手にしたまま、すっと首をかしげた仕草が──
まるで“包餡前の練り切り”のように、なめらかでやさしく整っていた。
──♡──
柚木 拓真(ゆずき・たくま)、24歳。
老舗和菓子店・本店勤務の見習い職人。
成形も包餡もまだうまくいかないけれど、“手の温度”だけは褒められたことがある。
最近、職場の空気も板についてきた気がするけれど──
どうしてだろう。彼女の動きひとつで、全部がふやけてしまう気がする。
──♡──
「ねえ……女の子のオッパイ、欲しくない?」
「……へっ? な、なに言って……」
「うふふ♡ じゃあ──どうしてさっきから、私の胸のふくらみに合わせて餡を包んでたのかしら?」
「い、いやっ、それは……なんか、感覚が似てるような……」
「質問♡ “張りのあるあん玉”と、“とろけるような練り切り”──どっちが好き?」
「……張りのある、です。触ってて気持ちよくて……」
──♡──
「正解♡ 女の子のオッパイが欲しくなったのね!♡」
──バシュウウッ!!
胸の中央に、むっちりとした重みが生まれる。
芯はあるのに、指を添えたら沈みそうな──“あんこの張り”に似た、やわらかな存在。
「う……わ、なにこれ……もちっとしてて、手のひらに残る……」
「Eカップね♡ “触感と弾力のバランス”を意識して仕上げてあるのよ」
──♡──
「今日のブラジャーはこれね!♡」
山吹色のモールドブラ。ふちに淡い桜柄のエンボスがあしらわれている。
形は崩さず、でもやわらかく包み込む──まさに“練り切り用の型”のようなフィット感。
服の下でも“形ごと記憶される”ような、一体化ブラ。
「“包餡型フィット”タイプよ♡ “ふくらみを隠さず整える”のが美学なの♡」
「……それ、もう芸術品じゃん……」
「ふふ♡ あなたが包むより、包まれたほうが似合ってるわ♡」
──♡──
(初めてのおっぱい体験♡)
手を胸元に添えると、ふわっと温かさと弾力が指先に伝わる。
布とブラに包まれた胸は、まるで自分専用の小さな練り切りのように、柔らかく、でも確かな存在感を放っていた。
「……あ、これ……本当に俺の……?」
押すと微かに跳ね返し、触れた瞬間の感覚が体全体に伝わる。
初めて、自分の胸が“手の感覚で感じる存在”だと実感する瞬間だった。
──♡──
(優香のオッパイ豆知識♡)
「Eカップは“職人の柔らかさ”♡ 張りと沈み、どちらも感じられる……究極の“ふくらみの練度”なのよ♡」
──♡──
(数日後。)
餡を包む手つきが、妙に丁寧になってきた。
掌の中にあった“あのやわらかさ”を思い出すたび、無意識に力加減を調整してしまう。
先輩に「今日の包み、やけに色っぽいな」とからかわれて、思わず胸元を押さえた。
けれど、その一言が少しだけ嬉しくて──
今日もまた、この胸で“最後のひと包み”を、そっと添えてみせた。
──♡──
完──“今日もまた、女の子のオッパイにしておしまい♡”
──♡──
「うふふ……ふくらみの仕上がり、どうだった?♡」
「評価とブックマーク……してくれたら、もっと上手に包んであげる♡」
「ね……とろけるように、やさしく、ね♡」
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