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第一章「ハクトの場合」
第二話「アナルをおもちゃでステップアップ拡張」
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「ハ…ハクトさ…ちょっと勃起してない?」
「こ、これは…その…生理現象というか…別に興奮してはいないよ…?」
「てか、ハクトのおちんちん…小さくて可愛い…!」
「ちょっとモブ男くん、鼻息が荒いよ」
モブ男は、ハクトの美尻と半勃ちチンポを目の当たりにした瞬間、まるで飢餓状態のトラのように目の色を変えた。
そのギラついた表情に、ハクトは戸惑いを隠せない。
「じゃあハクト、早速このローションを使おう!」
「モブ男くん…それ、液体っぽいやつだよね?ジャージが濡れると困るから脱ぐね。あと…その…落ち着いて」
「いやっ落ち着けないよこの状況は…!服なんかそのへんに置いて!」
急かすモブ男。ハクトは渋々とズボンを脱いでいく。
「ほら…脱いだよ」
「いやいや、上も脱ごうよ。念のためさ。何かの拍子にローションが暴れるかもしれない。トンネル効果的な」
「そんなことある…?」
モブ男の無理のある物理理論に首をかしげるハクトだったが、ジャージと肌着を脱いでいく。
「…何じっくり見てるの?」
「いや、やばいわ。ハクトの肌…綺麗すぎて眩しい」
「ぼ、僕の身体はいいから…早くやってみようよ」
「お、おう…じゃあよつんばいになってお尻をこっちに向けて」
「…分かった」
ハクトは赤面しながらもモブ男の指示に従っていく。
「ローションを指に塗りこんで…よし!」
スマホを見ながら準備を進めるモブ男。その画面には【アナルセックス完全解説!下準備編】の文字が。
「ハクト!じゃあ…人差し指で…お尻の穴をほぐしていくよ」
「う、うん…痛くしたら怒るからね?」
くにっ…!ぬぷっ…ぬぷっ…
モブ男は鼻息を荒げながら、ハクトの尻穴に指を挿入していく。
(あぅっ…ゆ…指…入って…きてる…!)
「ハクト大丈夫?」
「だ、大丈夫…たぶん」
「そっか…意外と入るもんなんだな…じゃあ、さらに奥へと挿れてくね」
「お、奥…?…あうっ♡…ちょっと一気には…さすがに…あぁっ♡」
ぬぷっ…ぬぷぷっ…!!…ぴゅるっ♡♡
人差し指全体を収めたハクトの肛門は、ピンク色に充血し、半勃ちチンポからは我慢汁がたらりと垂れ落ちた。
「うぉぉ…人差し指…全部飲み込まれた…ハクトは才能あるよ…!」
「何言ってるのモブ男くん…調子に乗らないで…」
「ご、ごめん!でも…ハクトの腸内、あったかい…!」
モブ男は、人差し指の関節を少し動かして、ハクトの腸内の手触りを確認していく。
「じゃあハクト、このまま穴が拡がるようにほぐしていくね」
「う、うん…」
ぬぷっ…くにゅ…♡くにゅ…♡…にゅぷっ…♡
モブ男の指で開閉を繰り返すハクトの尻穴。指の動きに絡むローションが、卑猥な効果音を響かせる。
「なんだか…ほぐれてきた気がする…!…よし次のステップだ」
「つ、次って?……その棒みたいなの…何?」
モブ男は禍々しい色合いの棒状のアイテムを手に取っていた。棒には小さな球体が連なって配置されている。
「これは初心者用のアナルビーズ!先っぽの球はすごく小さくて、そこから段々とサイズが大きくなってるでしょ?これで〝ステップアップ拡張〟をしていくのがセオリーらしい!」
「セ、セオリー…今度はそれを…入れるの?」
「もちろん!さあハクト、仰向けになって」
未知の道具を目の前に、ハクトは顔を強張らせる。しかし、エロへの冒険心もふつふつと湧いていた。
「ほら…仰向けになったよ」
「アナルビーズにもローションを練りこんで…よし!入れてみるぞ」
…にゅぷっ…♡…にゅぷっ…♡ ぐっ…ぐにっ…ぬぷぷ♡♡
「あぅっ…♡ああっ♡♡」
「おっと!痛かった?ごめん!」
「い、いや…大丈夫…たぶん…♡」
アナルビーズの球体が、一つ…二つ…とハクトのアナルへと攻め入り、肉感的な挿入音が部屋にこだまする。
…にゅぷっ♡…ぐ…ぐにゅ…♡…ぐにゅ…♡
「あっ♡…はぁっ♡そ…そんな…どんどん入っていってる…♡」
「入ってく入ってく…きつそうだけど…半分まで行けた…!」
「もう…それぐらいで…いいんじゃないかな…♡」
「いや…まだ行けそう!」
ハクトはアナルビーズのほとんどを腸内へと納めてしまった。
「よし!ここまで来れば…じゃあハクト、抜いてみるよ!」
「えっ…?抜くの…?…ちょっと急すぎ…ま、待って…♡ああっ♡♡」
ぐにゅっ…♡…にゅぷぷっ…♡♡…ぬぽぽっ…♡♡
「あぁっ…♡で…射精ちゃう…♡♡あぅぅっ…♡♡」
ぴゅるっ…どぴゅっ!どぴゅっ!!
ハクトは射精をした。普段の彼には似つかない喘ぎ声を上げながら。
「はぁはぁ…♡しゃ…射精しちゃった…♡」
「ハ、ハクト…すごい量が射精たね…!」
「う、うん…その…アナルビーズの球が…僕の腸内を…ごりごりって…ぐにゅぐにゅって…刺激して…それで…」
「そっか……ハクトって…本当に可愛いな…。肌が真っ白で…すべすべで…お尻は柔らかくて…おちんちんは勃起しても小さくて…」
これまで見たことのなかったハクトの痴態。
モブ男は、ハクトのローションの滴る尻穴をジッと見つめ、自身のいきり立った巨根をゆっくりと扱き始める。
「ちょっ…モブ男くんの…すごく大きいね」
「あ、ああ…チンポだけはやたら成長してさ…あはは…」
「…モブ男くん…どうしたの?」
まるで何かを渇望するような、欲に満ちた目の色。ハクトは、モブ男のただならぬ気配を察し始める。
「あのさ…ハクト」
「う、うん…モブ男くん…なんだか怖いよ?」
「オ、オレ…ハクトで…童貞…卒業したい!!」
【♡続く♡】
「こ、これは…その…生理現象というか…別に興奮してはいないよ…?」
「てか、ハクトのおちんちん…小さくて可愛い…!」
「ちょっとモブ男くん、鼻息が荒いよ」
モブ男は、ハクトの美尻と半勃ちチンポを目の当たりにした瞬間、まるで飢餓状態のトラのように目の色を変えた。
そのギラついた表情に、ハクトは戸惑いを隠せない。
「じゃあハクト、早速このローションを使おう!」
「モブ男くん…それ、液体っぽいやつだよね?ジャージが濡れると困るから脱ぐね。あと…その…落ち着いて」
「いやっ落ち着けないよこの状況は…!服なんかそのへんに置いて!」
急かすモブ男。ハクトは渋々とズボンを脱いでいく。
「ほら…脱いだよ」
「いやいや、上も脱ごうよ。念のためさ。何かの拍子にローションが暴れるかもしれない。トンネル効果的な」
「そんなことある…?」
モブ男の無理のある物理理論に首をかしげるハクトだったが、ジャージと肌着を脱いでいく。
「…何じっくり見てるの?」
「いや、やばいわ。ハクトの肌…綺麗すぎて眩しい」
「ぼ、僕の身体はいいから…早くやってみようよ」
「お、おう…じゃあよつんばいになってお尻をこっちに向けて」
「…分かった」
ハクトは赤面しながらもモブ男の指示に従っていく。
「ローションを指に塗りこんで…よし!」
スマホを見ながら準備を進めるモブ男。その画面には【アナルセックス完全解説!下準備編】の文字が。
「ハクト!じゃあ…人差し指で…お尻の穴をほぐしていくよ」
「う、うん…痛くしたら怒るからね?」
くにっ…!ぬぷっ…ぬぷっ…
モブ男は鼻息を荒げながら、ハクトの尻穴に指を挿入していく。
(あぅっ…ゆ…指…入って…きてる…!)
「ハクト大丈夫?」
「だ、大丈夫…たぶん」
「そっか…意外と入るもんなんだな…じゃあ、さらに奥へと挿れてくね」
「お、奥…?…あうっ♡…ちょっと一気には…さすがに…あぁっ♡」
ぬぷっ…ぬぷぷっ…!!…ぴゅるっ♡♡
人差し指全体を収めたハクトの肛門は、ピンク色に充血し、半勃ちチンポからは我慢汁がたらりと垂れ落ちた。
「うぉぉ…人差し指…全部飲み込まれた…ハクトは才能あるよ…!」
「何言ってるのモブ男くん…調子に乗らないで…」
「ご、ごめん!でも…ハクトの腸内、あったかい…!」
モブ男は、人差し指の関節を少し動かして、ハクトの腸内の手触りを確認していく。
「じゃあハクト、このまま穴が拡がるようにほぐしていくね」
「う、うん…」
ぬぷっ…くにゅ…♡くにゅ…♡…にゅぷっ…♡
モブ男の指で開閉を繰り返すハクトの尻穴。指の動きに絡むローションが、卑猥な効果音を響かせる。
「なんだか…ほぐれてきた気がする…!…よし次のステップだ」
「つ、次って?……その棒みたいなの…何?」
モブ男は禍々しい色合いの棒状のアイテムを手に取っていた。棒には小さな球体が連なって配置されている。
「これは初心者用のアナルビーズ!先っぽの球はすごく小さくて、そこから段々とサイズが大きくなってるでしょ?これで〝ステップアップ拡張〟をしていくのがセオリーらしい!」
「セ、セオリー…今度はそれを…入れるの?」
「もちろん!さあハクト、仰向けになって」
未知の道具を目の前に、ハクトは顔を強張らせる。しかし、エロへの冒険心もふつふつと湧いていた。
「ほら…仰向けになったよ」
「アナルビーズにもローションを練りこんで…よし!入れてみるぞ」
…にゅぷっ…♡…にゅぷっ…♡ ぐっ…ぐにっ…ぬぷぷ♡♡
「あぅっ…♡ああっ♡♡」
「おっと!痛かった?ごめん!」
「い、いや…大丈夫…たぶん…♡」
アナルビーズの球体が、一つ…二つ…とハクトのアナルへと攻め入り、肉感的な挿入音が部屋にこだまする。
…にゅぷっ♡…ぐ…ぐにゅ…♡…ぐにゅ…♡
「あっ♡…はぁっ♡そ…そんな…どんどん入っていってる…♡」
「入ってく入ってく…きつそうだけど…半分まで行けた…!」
「もう…それぐらいで…いいんじゃないかな…♡」
「いや…まだ行けそう!」
ハクトはアナルビーズのほとんどを腸内へと納めてしまった。
「よし!ここまで来れば…じゃあハクト、抜いてみるよ!」
「えっ…?抜くの…?…ちょっと急すぎ…ま、待って…♡ああっ♡♡」
ぐにゅっ…♡…にゅぷぷっ…♡♡…ぬぽぽっ…♡♡
「あぁっ…♡で…射精ちゃう…♡♡あぅぅっ…♡♡」
ぴゅるっ…どぴゅっ!どぴゅっ!!
ハクトは射精をした。普段の彼には似つかない喘ぎ声を上げながら。
「はぁはぁ…♡しゃ…射精しちゃった…♡」
「ハ、ハクト…すごい量が射精たね…!」
「う、うん…その…アナルビーズの球が…僕の腸内を…ごりごりって…ぐにゅぐにゅって…刺激して…それで…」
「そっか……ハクトって…本当に可愛いな…。肌が真っ白で…すべすべで…お尻は柔らかくて…おちんちんは勃起しても小さくて…」
これまで見たことのなかったハクトの痴態。
モブ男は、ハクトのローションの滴る尻穴をジッと見つめ、自身のいきり立った巨根をゆっくりと扱き始める。
「ちょっ…モブ男くんの…すごく大きいね」
「あ、ああ…チンポだけはやたら成長してさ…あはは…」
「…モブ男くん…どうしたの?」
まるで何かを渇望するような、欲に満ちた目の色。ハクトは、モブ男のただならぬ気配を察し始める。
「あのさ…ハクト」
「う、うん…モブ男くん…なんだか怖いよ?」
「オ、オレ…ハクトで…童貞…卒業したい!!」
【♡続く♡】
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