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傷と絆
鬼の家
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「父上っ」
「っぶはぁ!!」
腹部に感じる強烈な重みで俺は目を覚ました。眠気まなこを擦り、腹をみるとそこには愛しい娘がケタケタと笑いながら飛び跳ねていた。
「っ……こらっぐ……刹那っ……やめっ……なさい」
しかし彼女は辞めなかった。すると、襖がかたりと開いた。
「あなた、お目覚めですか?」
目をやるとそこには、優しく笑う最愛の妻の姿があった。するとやっと刹那は俺から体を下ろし、彼女の元へと駆け寄った。
「お前……刹那を使って起こすなんて、卑怯ではないか?」
俺はよろよろと立ち上がると大きなあくびをした。するとその時、冷たい何かを感じ恐る恐る視線を上げた。それを見て俺は直感した。
これは……やばい!!
「何度……起こしたと思ってるの?」
恐ろしい迫力だ。
これ以上怒らせると、朝飯どころか今日は飯抜きになっちまう。
「あー……その、すまん……」
「分かればよし。
さっ、早く身支度を済ませてね?
今日は大事な式典があるんだから」
彼女はそう言うと、座敷からそそくさと出て行った。そして後を追うように刹那もついていったが、出口でふと立ち止まり振り返った。
「父上!
はやくね?」
そう言ってにっこり笑うと、跳ねるように走り去った。
はぁ、なんて可愛らしいのだろう俺の娘は。正しく目に入れても痛くない。
思い起こせばここまで本当に色々あった。
……信景との決別から十五年の月日が流れた。
あんな事があった翌日、俺は半ば無理やり天鬼家へと連れてゆかれ、うたの親父とその親族達に囲まれた。
俺は完全に萎縮していたが、ノリと勢いに任せて
「娘さんをください」
と頭を下げた。
その途端、その場にいた全ての親族達から首元に刃を突きつけられた。
その時はうたの一言で事なきを得たが、紆余曲折を経て、何故かうたの親父と殴り合いをすることになった。
理由は自分より強い男じゃないと認めない……という事らしい。
正直……こいつ何言ってんだと思ったが、娘が出来た今、その気持ちは痛いほど分かる。どんなにいい男だろうが、俺より弱い軟弱者に娘をやるわけには行かない。
その日から俺達は三日三晩、殴り合った。
殴られれば殴り返し、蹴られればさらに蹴り返した。流石に顎を打たれた時は三途の川が見えた。死んだ母ちゃんが川飲むのこうで酒盛りをしている姿を見た時は、もうダメかと覚悟した。
そして結局俺は、先に倒れることになったのだが、俺の男気を認めてくれた親父さんにやっとの事、結婚を許してもらえたのだ。
そんなことがあり、俺は婿入りし『天鬼』の性を名乗ることを許された。
そう、俺は晴れて「天鬼宗麟」となったのだ。
まだボヤける目を擦り、重い体を持ち上げ厠へと向かった。
そして顔を洗い、居間へと顔を出すと、そこには俺以外の家族が既に揃っていた。
「親父……遅いよ。
一家の主がそれでどうするの?」
目を合わせずにそう言い放ったのは、三人いる子供の一人、長兄の宗貞(むねさだ)だ。真面目で融通が効かない事があるが、心優しく、情に熱い。そして何より、齢十四にしてこの落ち着き加減……本当に俺の血を継いでいるのか疑う。
「あっ、ああ……すまねぇ」
俺は申し訳なさそうに頭を擦りながら、うたの向かいに座った。
「宗貞!
父上になんて口の聞き方をするの?」
うたは、宗貞を睨みピシャリと言った。彼は少し体をビクつかせるとふんとそっぽを向いた。
そう、我が長兄は絶賛反抗期中なのである。
「いやいいんだ、うた」
すると、それを見て次男の宗光(むねみつ)がケタケタと笑い出した。
「あっはは、兄貴ーっ。
怒られてやんのーっ!」
するとそれを聞いた宗貞は、彼にゲンコツを食らわし、またすぐそっぽを向いた。
「いでぇっ!
殴るこたぁねぇだろー?
あーいて……」
宗光は頭を擦りながら顔を歪ませた。こいつは長男の宗貞と違い、天真爛漫、自由奔放、唯我独尊、我が道を永遠と突き進む圧倒的自由人に育った。俺とうたの特徴を余すことなく受け継いだ、我が子の中で一番手が掛かる子だ。
「兄ちゃん……仲悪いの?」
刹那が俺の袖を引っ張り潤んだ目で見上げてきた。すると、それを見た兄二人は慌てながら言った。
「違うよ刹那!
俺たち仲良しだよ、な?
貞兄ちゃん?」
「お、おう。そ、そうだな光!
俺らは仲良しだ。だから心配すんなよ刹那?」
それを聞いた刹那は二人の兄を交互に見つめると、首を傾げた。
「ほんと?」
すると二人はまるで振り子のように頭を振り、肩を組んで笑い合った。目は笑ったなかったが。
それを見た刹那は、弾けんばかりの笑顔を見せた。
我が娘ながら、本当に末恐ろしい……もう、男を手玉に取る術を身につけている。末っ子と妹と言う立場を存分に利用し、持ち前の愛嬌と可愛らしい容姿で、うちの男どもは既に彼女の虜になっていた。俺も含めて……。
「はいはい。もうその辺で!
あなた。いただきましょう?」
うたは頃合いを見て手を叩き、俺を見た。
「そうだな。
では……生きとし生けるもの、全てに感謝して。
いただきます!!」
「「いただきます!!」」
そう言うと、それぞれが朝食を口に運んでいった。
うん、やはり美味い。うたの料理は絶品だ。この時ほどこの女を嫁にして良かったと心から思う。俺には過ぎた女だ。
俺は手を止め皆の顔を見渡し、自分が作り上げた絆を噛み締めた。そして柄にもなく心の底から込み上げてくる何かを抑え鼻を啜った。
俺には親父しかおらず、漁師だった親父は家になかなか帰ってこなかった。
ずっと一人だった。飯も、寝る時も……ずっと……。
だから俺は強くなり全てを手に入れると決意した。
金と名誉を手に入れれば、欲しいものは全て手に入ると思っていた。
だが家族が出来た今、それはまやかしだと気付かされた。
俺にはこいつらで十分だ。
金や名誉では手に入らない……絆と言う幸福を俺は手に入れることができた。
俺はふと、うたを見た。すると彼女は目を細め微笑みかけてきた。
俺は急に恥ずかしくなり、視線を外すと目の前の飯を胃の中にかきこんだ。
すると刹那がいきなり膝の上に飛び乗ってきた。
「うおっ……刹那!?
行儀が悪いだろ?」
しかし、そんな事はお構いなしに割れんばかりの笑顔で俺の顔を見上げた。すると何かを察したのか、さっきの笑顔が消え心配そうな顔をして俺の頬を撫でた。
「父上……泣いてるの?」
どうやらいつの間にか、涙が頬を伝っていたようだ。
「おっ、親父ぃー。
母上の飯がそんなに美味かったのか?
にしても泣くこたぁねぇだろー」
宗光はそう言うとケタケタと笑った。
相変わらずこいつはデリカシーがない。一体誰に似たのやら……。
「おい、光。
父上がそのような事で泣くはずがないだろ。
味噌汁が辛かったのだ」
宗貞は冗談まじりそう言うと、ふふんと鼻を鳴らした。
すると急に部屋全体が冷たくなるのを感じた。恐ろしいほどの殺気だ。
「ひっ……」
彼は肩をすくめ、思わず箸を落とした。
そして、恐る恐るその殺気の発生源へと目を向けた。
「あら、貞ちゃん。
私の料理に何か文句があるの?
それとも……本当にそうなの?
ねぇ、あなた?」
急に白羽の矢が立った俺は、思わず体をビクつかせてしまった。
「なっ、違う!
そのような事は断じてない!!
な、なぁ?
む、宗貞よ?」
俺は貞に目配せすると、彼は片目をパチパチして俺の合図を受け取った。
「そ、そそ……そうだよ。
冗談ですよ母上!
母上の飯が不味いわけがない」
そう言うと、俺と貞は飯をかき込んで大袈裟に美味しそうな表情を浮かべた。
そう、我が家の力関係は、うた、次いで刹那、そしてその他の順で成り立っている。
それを見て光は、懸命に笑いを堪えている。こいつは確信犯だ……。
あとで、鉄拳制裁だな。
「なら、良いのですが」
そう言うとうたはにこりと笑い、また箸を運び始めた。なんとか事なきを得たらしい。
すると、膝に乗っていた刹那が俺の袖を引っ張りながら不思議そうな顔を向けてきた。
「父上……母上のご飯。美味しいよ?
私、これ毎日食べたい!」
彼女はそう言うと、ほうれん草のお浸しを口に運ぶと、恍惚とした表情を浮かべ噛み締めている。
その瞬間、俺は心臓を射抜かれた様な衝撃に見舞われた。
なんて……可愛らしいのだ。
この世界のどの生物より可愛い。可愛さ指数が止まることを知らない。恐らくこの子が成長すれば、蛆虫の様な男どもが、刹那を求めて群がって来るだろう。
もしそうなれば、俺は多分息をする様に皆殺しに出来るだろう。軟弱な男に愛娘は絶対にやらん。
すると、皆も同じことを思ったらしく、さっきまでの殺伐とした雰囲気が嘘の様に和んだ。
刹那は、我が家の太陽なのだ。
「っぶはぁ!!」
腹部に感じる強烈な重みで俺は目を覚ました。眠気まなこを擦り、腹をみるとそこには愛しい娘がケタケタと笑いながら飛び跳ねていた。
「っ……こらっぐ……刹那っ……やめっ……なさい」
しかし彼女は辞めなかった。すると、襖がかたりと開いた。
「あなた、お目覚めですか?」
目をやるとそこには、優しく笑う最愛の妻の姿があった。するとやっと刹那は俺から体を下ろし、彼女の元へと駆け寄った。
「お前……刹那を使って起こすなんて、卑怯ではないか?」
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恐ろしい迫力だ。
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「あー……その、すまん……」
「分かればよし。
さっ、早く身支度を済ませてね?
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彼女はそう言うと、座敷からそそくさと出て行った。そして後を追うように刹那もついていったが、出口でふと立ち止まり振り返った。
「父上!
はやくね?」
そう言ってにっこり笑うと、跳ねるように走り去った。
はぁ、なんて可愛らしいのだろう俺の娘は。正しく目に入れても痛くない。
思い起こせばここまで本当に色々あった。
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俺は完全に萎縮していたが、ノリと勢いに任せて
「娘さんをください」
と頭を下げた。
その途端、その場にいた全ての親族達から首元に刃を突きつけられた。
その時はうたの一言で事なきを得たが、紆余曲折を経て、何故かうたの親父と殴り合いをすることになった。
理由は自分より強い男じゃないと認めない……という事らしい。
正直……こいつ何言ってんだと思ったが、娘が出来た今、その気持ちは痛いほど分かる。どんなにいい男だろうが、俺より弱い軟弱者に娘をやるわけには行かない。
その日から俺達は三日三晩、殴り合った。
殴られれば殴り返し、蹴られればさらに蹴り返した。流石に顎を打たれた時は三途の川が見えた。死んだ母ちゃんが川飲むのこうで酒盛りをしている姿を見た時は、もうダメかと覚悟した。
そして結局俺は、先に倒れることになったのだが、俺の男気を認めてくれた親父さんにやっとの事、結婚を許してもらえたのだ。
そんなことがあり、俺は婿入りし『天鬼』の性を名乗ることを許された。
そう、俺は晴れて「天鬼宗麟」となったのだ。
まだボヤける目を擦り、重い体を持ち上げ厠へと向かった。
そして顔を洗い、居間へと顔を出すと、そこには俺以外の家族が既に揃っていた。
「親父……遅いよ。
一家の主がそれでどうするの?」
目を合わせずにそう言い放ったのは、三人いる子供の一人、長兄の宗貞(むねさだ)だ。真面目で融通が効かない事があるが、心優しく、情に熱い。そして何より、齢十四にしてこの落ち着き加減……本当に俺の血を継いでいるのか疑う。
「あっ、ああ……すまねぇ」
俺は申し訳なさそうに頭を擦りながら、うたの向かいに座った。
「宗貞!
父上になんて口の聞き方をするの?」
うたは、宗貞を睨みピシャリと言った。彼は少し体をビクつかせるとふんとそっぽを向いた。
そう、我が長兄は絶賛反抗期中なのである。
「いやいいんだ、うた」
すると、それを見て次男の宗光(むねみつ)がケタケタと笑い出した。
「あっはは、兄貴ーっ。
怒られてやんのーっ!」
するとそれを聞いた宗貞は、彼にゲンコツを食らわし、またすぐそっぽを向いた。
「いでぇっ!
殴るこたぁねぇだろー?
あーいて……」
宗光は頭を擦りながら顔を歪ませた。こいつは長男の宗貞と違い、天真爛漫、自由奔放、唯我独尊、我が道を永遠と突き進む圧倒的自由人に育った。俺とうたの特徴を余すことなく受け継いだ、我が子の中で一番手が掛かる子だ。
「兄ちゃん……仲悪いの?」
刹那が俺の袖を引っ張り潤んだ目で見上げてきた。すると、それを見た兄二人は慌てながら言った。
「違うよ刹那!
俺たち仲良しだよ、な?
貞兄ちゃん?」
「お、おう。そ、そうだな光!
俺らは仲良しだ。だから心配すんなよ刹那?」
それを聞いた刹那は二人の兄を交互に見つめると、首を傾げた。
「ほんと?」
すると二人はまるで振り子のように頭を振り、肩を組んで笑い合った。目は笑ったなかったが。
それを見た刹那は、弾けんばかりの笑顔を見せた。
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「はいはい。もうその辺で!
あなた。いただきましょう?」
うたは頃合いを見て手を叩き、俺を見た。
「そうだな。
では……生きとし生けるもの、全てに感謝して。
いただきます!!」
「「いただきます!!」」
そう言うと、それぞれが朝食を口に運んでいった。
うん、やはり美味い。うたの料理は絶品だ。この時ほどこの女を嫁にして良かったと心から思う。俺には過ぎた女だ。
俺は手を止め皆の顔を見渡し、自分が作り上げた絆を噛み締めた。そして柄にもなく心の底から込み上げてくる何かを抑え鼻を啜った。
俺には親父しかおらず、漁師だった親父は家になかなか帰ってこなかった。
ずっと一人だった。飯も、寝る時も……ずっと……。
だから俺は強くなり全てを手に入れると決意した。
金と名誉を手に入れれば、欲しいものは全て手に入ると思っていた。
だが家族が出来た今、それはまやかしだと気付かされた。
俺にはこいつらで十分だ。
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俺はふと、うたを見た。すると彼女は目を細め微笑みかけてきた。
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すると刹那がいきなり膝の上に飛び乗ってきた。
「うおっ……刹那!?
行儀が悪いだろ?」
しかし、そんな事はお構いなしに割れんばかりの笑顔で俺の顔を見上げた。すると何かを察したのか、さっきの笑顔が消え心配そうな顔をして俺の頬を撫でた。
「父上……泣いてるの?」
どうやらいつの間にか、涙が頬を伝っていたようだ。
「おっ、親父ぃー。
母上の飯がそんなに美味かったのか?
にしても泣くこたぁねぇだろー」
宗光はそう言うとケタケタと笑った。
相変わらずこいつはデリカシーがない。一体誰に似たのやら……。
「おい、光。
父上がそのような事で泣くはずがないだろ。
味噌汁が辛かったのだ」
宗貞は冗談まじりそう言うと、ふふんと鼻を鳴らした。
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「ひっ……」
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「なっ、違う!
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な、なぁ?
む、宗貞よ?」
俺は貞に目配せすると、彼は片目をパチパチして俺の合図を受け取った。
「そ、そそ……そうだよ。
冗談ですよ母上!
母上の飯が不味いわけがない」
そう言うと、俺と貞は飯をかき込んで大袈裟に美味しそうな表情を浮かべた。
そう、我が家の力関係は、うた、次いで刹那、そしてその他の順で成り立っている。
それを見て光は、懸命に笑いを堪えている。こいつは確信犯だ……。
あとで、鉄拳制裁だな。
「なら、良いのですが」
そう言うとうたはにこりと笑い、また箸を運び始めた。なんとか事なきを得たらしい。
すると、膝に乗っていた刹那が俺の袖を引っ張りながら不思議そうな顔を向けてきた。
「父上……母上のご飯。美味しいよ?
私、これ毎日食べたい!」
彼女はそう言うと、ほうれん草のお浸しを口に運ぶと、恍惚とした表情を浮かべ噛み締めている。
その瞬間、俺は心臓を射抜かれた様な衝撃に見舞われた。
なんて……可愛らしいのだ。
この世界のどの生物より可愛い。可愛さ指数が止まることを知らない。恐らくこの子が成長すれば、蛆虫の様な男どもが、刹那を求めて群がって来るだろう。
もしそうなれば、俺は多分息をする様に皆殺しに出来るだろう。軟弱な男に愛娘は絶対にやらん。
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