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第1部
10.side ルシアン▼歪んだ愛 ※
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届けに行ったエリオから、テオドールが早々に帰路に着いたことを聞き俺はテオの屋敷に向かった。
「ルシアン様、ようこそ」
サリバン伯爵家の執事に出迎えられる。
「テオドールが体調が悪いと聞いてね。彼のところに行かせてもらうよ」
「そうですか。副隊長のトリスタン様も今テオドール様のお部屋にいらっしゃると思います。私共はとても嬉しいです。素敵なご友人に恵れて」
トリスタン・フェルナンドがいるだど。テオは自分の痴態を見せまいと扉を開けないと思うが。焦る気持ちが抑えきれず執事に礼を伝え、足早に部屋に向かった。
「おい、本当に今日のお前朝からおかしいぞ!?」
テオの部屋の近くに着くとトリスタンが声を荒あげていた。2人が会話が終わるのを待っていた。
すると、部屋の扉が開いた。
俺は驚きを隠せなかった。彼は絶対に開けないと思っていたからだ。
2人の間に滑り込む。テオに伸ばされた手を払い除ける。
彼に触れていいのは俺だけだ。
「ルシ、アン?」
ちらり、とテオの姿を確認するとシャツ1枚羽織っているはずなのに火照った肌に潤んだ碧色。普段とは違う色香を出していた。
彼を食べるのはお前じゃない。俺だ。
「まさか君が来るとは思わなかったよ。少し驚いた。テオ、待たせてすまなかった。さぁ、中に戻ろう」
「ちょ、待てよ!」
テオの肩を抱き、扉を閉めようとすると強い力で腕を掴まれる。八つ裂きにしてやりたい衝動を抑える。
「テオのことが心配なのは分かる。だが、君は何が起こっているか分からないだろう?」
お前は邪魔だ。何も知らないくせに。鼻で笑ってしまう。
「それはっ!」
「帰りなさい。トリスタン・フェルナンド伯爵令息。君には関係ないことだ」
扉を閉める際、険しい顔で俺を睨んでいた。
ーーお前の入る隙はないんだよ。
いつもの笑み崩れてしまう。1人廊下に残されるトリスタンの情けない姿に嘲笑いながら扉を閉めた。
そっと鍵をかけ、防音魔法も同時にかけた。
ベッドの上にエリオに届けさした容器が置かれていた。使ったことが分かり、もう少し早く来れば良かったと後悔した。もう少し遅かったら奴にーーー。
どうしようもない嫉妬と怒りがふつふつと溢れ出す。
テオから話を聞けば、どうやら婚約者の有無を心配していたらしい。
しかし、この抑え切れぬ怒りはどうしたものか。ベッドの上に横にされたテオは不安そうに、だけど期待を含んだ顔で見上げてくる。
お仕置と称して、中に魔力を注ぎ込むとそれだけで達してしまう状態になっていた。目に涙をため、いやだ、と子供のように首を左右に振る姿はたまらない。
「しょうがないな、可哀想だから排出してあげる」
震える両足の間に入り、ぐちょぐ ちょに濡れている割れ目を開く。 熟した果実のような甘さを出している所を舐め、テオが好きな突起の部分を舐めとる。
注いだ魔力を吸い出すと気持ちいいのか左右の太ももが震えていた。
はやく吸い出して欲しいと言われ、悪戯心が疼く。
一気に吸い出すと全身を痙攣させて達してしまった。
気を失ってしまったテオを自分の上に乗せ、柔らかくなった中に指を入れる。
意識がないはずの中はきゅっと吸い付いてくる。彼には気付かれてないかもしれないが俺の肉茎は熱を持ち、今すぐねじ込みたいのを我慢している。
「テオが俺のこと好きになってくれたら、奥まで入れるね」
指を入れたまま魔力を具現化させる。奥を突かれる感覚に目を覚ましたテオはその後も俺にされるがまま快楽に身を任せていた。両方弄られ達するテオは本当に美しかった。
あまりの可愛さに首筋に口付けをすると徐々に青ざめていくテオ。
失敗した?と心臓が跳ね上がるが、テオは自分を責めていた。
ベッドの端に逃げ、イザベラのことを思う優しいテオ。
悲しそうな表情は君に似合わない。
胸元、首筋、頬にキスを落としていく。
徐々に顔が赤く染まる。
ーーあぁ、可愛い俺のテオ。やっと俺を見てくれた。意識してくれた。
「だめだ、ルシアン」
震える声は拒絶をしていない。
「それは自分に言い聞かせているの?」
「ちがっ……んっ」
初めてテオに口付けをする。どこもかしこも甘い。舌先でテオの歯列をなぞれば恥ずかしそうに隙間を開け俺は口内を犯すように蹂躙した。
身体を密着させたせいで主張していた俺が見つかってしまった。
ゆでダコのように真っ赤になったテオ。
「ルシアン、お前それ」
「朝も言ったけど、俺も立派な男だからね」
どれだけ我慢していると思ってるんだ。やっと好きな人の秘密の場所を独り占めできているんだから。
「ねぇ、テオ。好きだよ」
今度は伝わると信じて。
「それは……やっぱりそういうことだよな?」
やや俯き加減の表情は少し困っているようだった。
「いいよ、俺待つよ。君の身体を元に戻す方が先だから」
せっかく俺を見てくれたのに、嘘を付くと何だかチクリと胸が痛くなった。
ーーーこれでいいんだ。
ゆっくりゆっくり俺がいないとダメな身体にしてあげるんだから。
もう離さないよ。絶対に。
「ルシアン様、ようこそ」
サリバン伯爵家の執事に出迎えられる。
「テオドールが体調が悪いと聞いてね。彼のところに行かせてもらうよ」
「そうですか。副隊長のトリスタン様も今テオドール様のお部屋にいらっしゃると思います。私共はとても嬉しいです。素敵なご友人に恵れて」
トリスタン・フェルナンドがいるだど。テオは自分の痴態を見せまいと扉を開けないと思うが。焦る気持ちが抑えきれず執事に礼を伝え、足早に部屋に向かった。
「おい、本当に今日のお前朝からおかしいぞ!?」
テオの部屋の近くに着くとトリスタンが声を荒あげていた。2人が会話が終わるのを待っていた。
すると、部屋の扉が開いた。
俺は驚きを隠せなかった。彼は絶対に開けないと思っていたからだ。
2人の間に滑り込む。テオに伸ばされた手を払い除ける。
彼に触れていいのは俺だけだ。
「ルシ、アン?」
ちらり、とテオの姿を確認するとシャツ1枚羽織っているはずなのに火照った肌に潤んだ碧色。普段とは違う色香を出していた。
彼を食べるのはお前じゃない。俺だ。
「まさか君が来るとは思わなかったよ。少し驚いた。テオ、待たせてすまなかった。さぁ、中に戻ろう」
「ちょ、待てよ!」
テオの肩を抱き、扉を閉めようとすると強い力で腕を掴まれる。八つ裂きにしてやりたい衝動を抑える。
「テオのことが心配なのは分かる。だが、君は何が起こっているか分からないだろう?」
お前は邪魔だ。何も知らないくせに。鼻で笑ってしまう。
「それはっ!」
「帰りなさい。トリスタン・フェルナンド伯爵令息。君には関係ないことだ」
扉を閉める際、険しい顔で俺を睨んでいた。
ーーお前の入る隙はないんだよ。
いつもの笑み崩れてしまう。1人廊下に残されるトリスタンの情けない姿に嘲笑いながら扉を閉めた。
そっと鍵をかけ、防音魔法も同時にかけた。
ベッドの上にエリオに届けさした容器が置かれていた。使ったことが分かり、もう少し早く来れば良かったと後悔した。もう少し遅かったら奴にーーー。
どうしようもない嫉妬と怒りがふつふつと溢れ出す。
テオから話を聞けば、どうやら婚約者の有無を心配していたらしい。
しかし、この抑え切れぬ怒りはどうしたものか。ベッドの上に横にされたテオは不安そうに、だけど期待を含んだ顔で見上げてくる。
お仕置と称して、中に魔力を注ぎ込むとそれだけで達してしまう状態になっていた。目に涙をため、いやだ、と子供のように首を左右に振る姿はたまらない。
「しょうがないな、可哀想だから排出してあげる」
震える両足の間に入り、ぐちょぐ ちょに濡れている割れ目を開く。 熟した果実のような甘さを出している所を舐め、テオが好きな突起の部分を舐めとる。
注いだ魔力を吸い出すと気持ちいいのか左右の太ももが震えていた。
はやく吸い出して欲しいと言われ、悪戯心が疼く。
一気に吸い出すと全身を痙攣させて達してしまった。
気を失ってしまったテオを自分の上に乗せ、柔らかくなった中に指を入れる。
意識がないはずの中はきゅっと吸い付いてくる。彼には気付かれてないかもしれないが俺の肉茎は熱を持ち、今すぐねじ込みたいのを我慢している。
「テオが俺のこと好きになってくれたら、奥まで入れるね」
指を入れたまま魔力を具現化させる。奥を突かれる感覚に目を覚ましたテオはその後も俺にされるがまま快楽に身を任せていた。両方弄られ達するテオは本当に美しかった。
あまりの可愛さに首筋に口付けをすると徐々に青ざめていくテオ。
失敗した?と心臓が跳ね上がるが、テオは自分を責めていた。
ベッドの端に逃げ、イザベラのことを思う優しいテオ。
悲しそうな表情は君に似合わない。
胸元、首筋、頬にキスを落としていく。
徐々に顔が赤く染まる。
ーーあぁ、可愛い俺のテオ。やっと俺を見てくれた。意識してくれた。
「だめだ、ルシアン」
震える声は拒絶をしていない。
「それは自分に言い聞かせているの?」
「ちがっ……んっ」
初めてテオに口付けをする。どこもかしこも甘い。舌先でテオの歯列をなぞれば恥ずかしそうに隙間を開け俺は口内を犯すように蹂躙した。
身体を密着させたせいで主張していた俺が見つかってしまった。
ゆでダコのように真っ赤になったテオ。
「ルシアン、お前それ」
「朝も言ったけど、俺も立派な男だからね」
どれだけ我慢していると思ってるんだ。やっと好きな人の秘密の場所を独り占めできているんだから。
「ねぇ、テオ。好きだよ」
今度は伝わると信じて。
「それは……やっぱりそういうことだよな?」
やや俯き加減の表情は少し困っているようだった。
「いいよ、俺待つよ。君の身体を元に戻す方が先だから」
せっかく俺を見てくれたのに、嘘を付くと何だかチクリと胸が痛くなった。
ーーーこれでいいんだ。
ゆっくりゆっくり俺がいないとダメな身体にしてあげるんだから。
もう離さないよ。絶対に。
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