こじらせ王子とその妃【完】

mako

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休日

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翌朝目が覚めるとキャサリンの顔を眺めているカールトンと目が合った。


『キャシーおはよう!』

キャサリンは驚きながらも

『殿下、おはようございます。』


カールトンはキャサリンの髪を手で遊びながら

『ヘリンズ王国では夫の事を敬称で呼ぶの?』


キャサリンは考えた。

‥えっとお父様とお母様はなんて呼んでいらしたかしら?

頭を巡らせるキャサリンに

『もぉ!ヘリンズ王国での呼び名を聞きたいのではなくて、殿下は嫌なの!』


‥え?今聞かなかった?

不思議そうなキャサリンをカールトンは組み敷きキャサリンの耳元で囁く。

『なんて呼んでくれる?』


キャサリンは真っ赤になりながら

『カールトン様?』

カールトンはキャサリンの耳を甘噛するとキャサリンはピクリと身体が震え立つ。

『カールトン?』


カールトンはキャサリンの首元を甘噛する。

『カール?』

カールトンは耳元で

『正解!いいね!』


と囁くと、キスをしながら昨日の名残りのままの格好であるキャサリンの小さな胸を優しく撫でる。
だんだんと固くなる蕾を唇に含み舌で丁寧に回す。


キャサリンは流されそうになりながらも

『殿下!お時間が!執務の!』

カールトンはニヤリと笑い蕾を甘噛すると

『今日は私とキャシーの執務は休みだから大丈夫だよ?で?何ていうの?』

甘噛の準備万端のカールトンと目が合うとキャサリンは真っ赤になって

『カール‥』


カールトンは満面の笑みで

『キャシー、愛してるよ』

と囁きキャサリンを愛でた。






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